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2024年9月の読書メーターまとめ

もんらっしぇ
読んだ本
9
読んだページ
2177ページ
感想・レビュー
9
ナイス
3105ナイス

2024年9月に読んだ本
9

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • オリハルコン

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もんらっしぇ
ネタバレ澪ちゃんの方の再読と違うてなかなか難儀なこちらの再読もやっと三作目。幸の半生、けっして幸せなことばかりやおまへんさかいに…(-_-;) そんなこんなで先日の朝日放送ラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」に、恒例、自称ニッパチの女こと髙田郁さん登場!とはいえスタジオ生出演ではなくメールにて。要旨としては『新刊の予定はしばらくない』『眼の状態がまた悪くなり手術の予定だったが、お医者様から様子を見ようといわれた』『暇なので勉強三昧、果てはメソポタミア文明まで』『新刊の予定は来年の今頃?』などなど…→
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

もんらっしぇ

台風一過だと涼しい風を運んでくれそうなものなのに(>_<)これだけ暑い日が続くと読書も滞りがちですが…10冊以上読めたのでよしとすることにwそんな中でも「成瀬」を知り、読むことが出来たのは読メに参加してきた役得(?)だと言えましょう(^^)/ 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2062ページ ナイス数:3779ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/8

台風一過だと涼しい風を運んでくれそうなものなのに(>_<)これだけ暑い日が続くと読書も滞りがちですが…10冊以上読めたのでよしとすることにwそんな中でも「成瀬」を知り、読むことが出来たのは読メに参加してきた役得(?)だと言えましょう(^^)/
2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2062ページ ナイス数:3779ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/8
momonga
2024/09/03 07:10

うなぎの成瀬、気になって検索してみたら意外なほど店舗の数が多くてびっくりしています😳一度食べてみようかしら?本の成瀬の突き抜けぶりには到底敵わないかもしれませんね(⁎˃ᴗ˂⁎)

もんらっしぇ
2024/09/03 20:39

momongaさん、こんばんは~♪コメントありがとうございます<(_ _)> 私も気になったので「うなぎの成瀬」店舗数調べてみましたら233店舗!創業2年くらいの間でコレですから凄まじい勢い!まさに天下を取るようなwお味の方は安かろう悪かろうとはちと異なるので一度お試しあれ(^^)/

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2024年9月の感想・レビュー一覧
9

もんらっしぇ
ネタバレ9月も終わり。急に肌寒くなったと思ったら真夏のような暑さがぶり返したり…さて、立憲民主党の党首は決まったそうですが、自分で『昔の名前で出ています』なんて言う人を選んじゃいけないでしょ(>_<)一方の自民党総裁選はNHK・民放などマスコミはお金も貰わず連日自民党の宣伝合戦(>_<)いい加減にしろ!ってなもんですが、結局は5度目の挑戦「ましな方」の人が選ばれたようで…さて10月1日発売の本誌の「国内政治の見出し」がどうなっているのか興味深いところですが…9月号はその他の話題(特にIT関係)を追いましょう…⇒
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もんらっしぇ
世の中、昭和レトロブームなんだそうです。敗戦後早や80年近く世代も変わり一周回って何とやら?でしょうか。テレビを見れば若者のみならず子供たちが「昭和歌謡は良い」などと宣い、こちらを驚かせてくれますwそう言えばブリキのおもちゃ北原さんのコレクションとか中野のまんだらけとか西武園ゆうえんちとか、この周辺のムーブメントは緩く長く続いてきたとも言えそうですが…さて、コメダ珈琲やらブルーボトルコーヒーやらの台頭で絶滅危惧種ともいわれた昔ながらの個人経営の喫茶店・純喫茶の特集MOOK本。今までも書籍関係では→
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥
2024/09/25 12:41

そうなんですよね。昔からあるレトロないい雰囲気のお店ほど喫煙可率が高いように思います。

もんらっしぇ
2024/09/25 13:09

こんな記事を発見しました…https://toyokeizai.net/articles/-/694535

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もんらっしぇ
ネタバレまたまた同じような言い回しになりますが、私の「みをつくし」ロスを救ってくれた「縄のれん福寿」(読メ参加前故レビューは未記入)の作者・有馬さん、新シリーズの積読解消!『お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね』まったく不穏な台詞で物語は始まります…(-_-;)流行り病で早くに両親を失い親戚に騙されて奉公に出されたのはいいもののそこでの陰惨ないじめに耐えきれず川に身を投げた主人公・お葉。いきなりの不幸の連続から小心者の私、早々の離脱を覚悟しつつ(-_-;)もうちょっと我慢して読み続けますと…→
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もんらっしぇ
ネタバレ『おいら、おやすちゃんは仏様みたいだなって思うんです』byとめちゃん。おいらもそう思うよ、とめちゃん!などと戯言を冒頭に呟きつつも『なんて不穏な題名』とも慄きつつ、10巻目が出たので慌てて読んだという本音は置いといてw…改めて居住まいを正して申し上げると…読み進めるうち『ほんと、良い作品だなぁ』と率直に感じたのです。それは何故かというと、謙虚で引っ込み思案の彼女ですが、本作では人生の大きな岐路に大いに悩みます。女性としての「生き方」と「仕事」への姿勢が問われ大きな決断を下した「別れの季節」で御座いました。
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もんらっしぇ
ネタバレ 【祝・創業130年。いざ、鎌倉じゃなくって…いざ、豊島屋】インバウンド客を含め観光客が多すぎて(-_-;)近づくのを暫く躊躇っておりましたが…こんな素敵な本が出版され居ても立っても居られなくなり先日出かけて参りました。(つぶやき… https://bookmeter.com/mutters/272389618 ) 熱心な豊島屋さんファンのライターの方を中心としたプロジェクトだったそうですが、関わった方々に敬意を表したいと思います<(_ _)>
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もんらっしぇ
ネタバレ例によって『えいや』っと本棚から引っ張り出すと…日本でも “オネスティ Honesty”はビリー・ジョエルが1978年のアルバム「ニューヨーク52番街」で発表し某CMで使用され大ヒットした曲として有名♪な~んて戯言はここまで…宇江佐さんには珍しく明治初期の開国と混乱を背景に函館~横浜~東京(築地辺り)を舞台にした男女の恋愛模様、というかすれ違いを描く物語。主人公・千吉は最初優柔不断な若者の設定でどうにも感情移入できず難儀なこと(-_-;)まぁ宇江佐さん執筆時は息子とか友人達とかを間近に見ていたはずなので→
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もんらっしぇ
ネタバレ無事に二作目が刊行されましたのでそれなりには売れているということでしょうが…著者さんと文春との間で当初の取り決めがシリーズ何作なのかは我々の知るところではないし…せめてレビューを一生懸命書いて応援することにいたしましょう♪本シリーズの特長の一つは小話ごとの題名に料理名をそのままズバリ付けていること、例えば第一話は『鯉のうま煮とだし』。鯉料理?ってことは信州辺りか、いや『だし』というのは出汁ではなく、ひょっとすると野菜を細かくみじん切りにした例の「ご飯のお供」のこと?だとしたら山形の料理でおもてなし?→
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もんらっしぇ
ネタバレ【続編希望】びっくり!待望の坂井さんの新作は、なんと「おんな髪結い」で「捕物帖」ときやしたぜ♪それも新規の版元・徳間さんで。正直ここんところ、この版元に注目してなかったあっしとしては予想外。でも梶よう子さんや朝井まかてさんの注目作や、あの「おもみいたします」も同社からだぜ!やるねぇ、目の付け所がいいやね。あっしにとっての「髪結い捕物帖」とくりやぁ、そりゃ宇江佐真理さんの「伊三次シリーズ」にとどめを刺そうってなもんですが、アチラはいかにも主人公・男性でやすからね。さて心して読ませていただきやしょう…→
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もんらっしぇ
ネタバレ澪ちゃんの方の再読と違うてなかなか難儀なこちらの再読もやっと三作目。幸の半生、けっして幸せなことばかりやおまへんさかいに…(-_-;) そんなこんなで先日の朝日放送ラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」に、恒例、自称ニッパチの女こと髙田郁さん登場!とはいえスタジオ生出演ではなくメールにて。要旨としては『新刊の予定はしばらくない』『眼の状態がまた悪くなり手術の予定だったが、お医者様から様子を見ようといわれた』『暇なので勉強三昧、果てはメソポタミア文明まで』『新刊の予定は来年の今頃?』などなど…→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/16(1957日経過)
記録初日
2019/07/16(1957日経過)
読んだ本
888冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
194897ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
762件(投稿率85.8%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
その他
URL/ブログ
https://tabelog.com/rvwr/002814953/
自己紹介

不条理や後味の悪さ、そして閉塞感なんてものは…この現実世界で十分だから…
読書とは何?本を読むことの楽しさ、喜びとはいったい?
面白い物語に巡り会ったら幸せ、笑いあり感動あり、時には思わず涙も…それで充分満足のはずが、その一方でなぜだか納得できないもやもやも…

そんなとき偶然知ったのがこちら読メ。皆さんの感想・レビューがとても参考になり…おかげ様で、あれも、それも、これも、えぃや~どっちも、と(爆) 沢山の素敵な本との出会いが…悩ましさ倍増、嬉しい悲鳴、積読上等、感謝多謝!

元々、ほの暗いガス灯に浮かぶ横顔 ご存知ホームズ、デュパンやルパン、かたやジャッカルやマルティン・ベック、はたまた明智や神津や亜愛一郎が好きな根っからのミステリーファンだったのですが(金田一はそこまでファンじゃなかった(爆))…それもこれも今は昔。とはいえ、ホロヴィッツやディーヴァーなどの新作も読みたいと切に願いつつ…
政治/経済や、以前の趣味 車/オーディオ関連の本はこの際“除外”し(※)、ここ数年で好きになった「時代小説」を中心とし、読メ参加以前の既読のものも頑張って再読しレビューUPしようと模索中…

休日は往年の名作映画『酒とバラの日々』のように?好きなワインと読書三昧です…と、カッコつけて言いたいところ…(-_-;) 呑み過ぎ酔いつぶれ読書は遅々として進まず (>_<)
(『酒とバラの日々』(Days of Wine and Roses)は1962年制作のアメリカ映画。アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスドラマ。音楽はヘンリー・マンシーニが担当。主題曲も大ヒット。ジャズのスタンダードナンバーに… https://www.youtube.com/watch?v=jeCV7JVj6Bw )

でも、一念発起。読メのコミュニティ『本好き酒飲みさん!』内にてトピックを立ち上げ「ワインと本の日々」なる題名で食とお酒のあれこれを執筆中。併せて池波正太郎先生ゆかりのお店を巡る旅。絶滅危惧種の純喫茶、大衆食堂&町中華&個人経営のラーメン屋さん、それと「和菓子のあん」シリーズに出てきそうなお菓子屋さんを探検する旅などを記録。また、これまでのコロナ禍の災厄をかいくぐり美術館・博物館などなど探訪しつつ、「大ネタ・小ネタ」織り交ぜてつぶやいております。ぜひご覧ください↓

「ワインと本の日々」
https://bookmeter.com/communities/332563/topics/16867

『一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する』 by ルイ・パストゥール

「ナイス」「コメント」「お気に入り」など、大歓迎(^^♪お気軽にどうぞ。

【追記1】上記の「ワインと本の日々」おかげさまでなんとか細々続けてこられました。それを引用することで今更ながらですが「食べログ」を始めました… (Oct.07.2020)

https://tabelog.com/rvwr/002814953/

【追記1-2】ありがとうございます(^^)/その後様々な方々にフォローして頂き食べログの食べ歩き「口コミ・レビュー数」も400件(軒)を突破…(July.1.2024)

【追記2】同じ作品で、単行本と文庫本それとkindle版、各々発行されてる場合、この読メではレビュー表示もバラバラ!それって非常に不便でしょ? なので事務局サイドに、例えばタブやボタンか何かしらの工夫で紐づけられないか、読メソフトの改良を再三要望していますが(-_-;)…期待しないで待ってます…
(なんと!その後、本の紹介の項目で単行本・文庫本・kindle版、各々を「その他の形式」として選択可能にしてくれました。進歩ですね!(β版))

【追記3】お気に入りにご登録いただく読友さん、有難くも大人数になり、なかなかTL追いかけられなくなってきたため…ナイスを押すの失念するケースが多くなっていると思います申し訳ないです(とくに書籍に直接関係ない「つぶ」等々) (>_<)何卒ご理解ご容赦くださいませ<(_ _)>

【追記4】ご質問をいただく「もんらっしぇ」というハンドルネームについて…モンラッシェ(Montrachet)は、フランスはブルゴーニュ地方産辛口白ワイン。広義では地域の名前。カタカナでは固い感じなので平仮名表記にしました。

「もんらっしぇ」は少々長めですので「もんさん」とでも、気がねなくお声がけください。どうぞよろしくお願いします。

(※)コロナ禍(後)の世の中で、余りにも理不尽で腹の立つことが多いので、会員制の雑誌「選択」の中の気になった記事だけは備忘録として書いておこうと思います… 

(拙い文章をここまで読んでいただき誠にありがとうございました)

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