読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

もんらっしぇ
読んだ本
11
読んだページ
2062ページ
感想・レビュー
11
ナイス
3776ナイス

2024年8月に読んだ本
11

2024年8月のお気に入り登録
1

  • yu.ボビー

2024年8月のお気に入られ登録
2

  • りんごあめ#きのこの山#垢量産必要性0#テストだるいけどやばいからまたまた低浮上#このまえよりかはおおい
  • yu.ボビー

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もんらっしぇ
ネタバレさて、すかさず二巻目へ(通常私の場合積読して寝かせてしまうこと多いのですがw) 果たして前巻を超えてくるか?…「ときめきっ子タイム」いきなり面白いじゃないですか!ゼゼカラファン・成瀬推しの小学生・北川みらいちゃん♪このキャラの創出自体で物語は成功したようなもの。「成瀬慶彦の憂鬱」前巻を読了後に感じた最大の疑問は『成瀬の両親はどんなタイプの人だろう?』ってことでした。さっぱりした母親の描き方に対して、溺愛型の父・慶彦は読者の想定した通り、いやそれ以上に娘に対し前のめりで面白いですね~♪→
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

もんらっしぇ

7月は何と言っても「成瀬は天下を取りにいく」を読んだのが収穫でした♪ が、それにしても読友さんの中ではこの時期に読書量が爆上がり!の方いらっしゃいますが、私の場合は冷房の効いた部屋の中に居てもなかなか重い本は読む気がわいてこない今日この頃でして…2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2099ページ ナイス数:3798ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/7

7月は何と言っても「成瀬は天下を取りにいく」を読んだのが収穫でした♪ が、それにしても読友さんの中ではこの時期に読書量が爆上がり!の方いらっしゃいますが、私の場合は冷房の効いた部屋の中に居てもなかなか重い本は読む気がわいてこない今日この頃でして…2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2099ページ ナイス数:3798ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/7
まみたま
2024/08/02 19:01

成瀬が共読です♪私も暑い時は部屋にこもりつつも全くはかどらなくなるタイプです。思考を拒否してるのかも…と思います(笑)今月もよろしくお願いします。

もんらっしぇ
2024/08/02 23:37

まみたまさん、まさしく!「成瀬」共読で嬉しゅうございます♪ ほんとですね~エアコンを効かせつつ、本を読むでなく、溜まったビデオをダラダラと見続けていたりとか(-_-;)この暑さはいつまで続くのでしょう…( ;∀;) しょうがないから?「信じた道を行」きましょうか!今月もよろしくお願いします(^^)/

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
11

もんらっしぇ
ネタバレ正直に申し上げると前作の「藤原氏の正体」https://bookmeter.com/books/412869 ほどの衝撃や納得感はなかったかなぁ。書いた者勝ちを最初に実践した日本書紀。勝者は歴史を改竄できるとした前作は新たな発見をもたらしてくれました。一方、大化改新(乙巳の変)での「入鹿誅殺」により悪の象徴として記憶されてきた蘇我氏。藤原氏は見事にその痕跡を無くしてしまいこの難問に立ち向かうのは容易なことではありません(-_-;)蘇我氏の正体は武内宿禰(天日槍)の末裔だとか、朝鮮半島由来、天皇の真の系譜→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレアメリカ大統領選挙が間近ですが、ここにきての岸田辞任の報は予想外で、もちろん本誌の今号の記事にもなっておらず、結果的に岸田首相在任中、皮肉にも最高の政治判断だったと言えましょうw 乾坤一擲話題になり、よせばいいのにマスコミは一斉に取り上げての宣伝合戦。自民党次期衆議院選挙で大負けしないかも…(-_-;) 目立った記事もないのですが…・問題多き「ハリス」の勝算 米民主党の奇妙な「一致団結」→英語で「lesser of two evils」という言い回しがあるそうな。直訳すると「二つの悪のうちでましな方」。⇒
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレこの猛暑で忘れており(-_-;)9巻が出てきて慌てて読んだのじゃが…①美登どの、なんと暑気あたりとな!それでもお灸で治ってよかったのぉ②それにしても照代だが相変わらず美しいのう私の一番の好みじゃ③表使・小山。このおなごの表情、じつに上手く描けておる。具体的に名前は出てこぬが、往年の大女優を想い起させるようじゃのぅ。山村先生、ヘタウマなようでいて実は手練れの絵描きさんだと評価できよう④としちゃんの実家が貧しく家計の足しに鈴虫を育てていたことが発覚。下級武士の副業。作者さんの勉強の成果が伺えるのぅ→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレ読友さんがレビューをUPし、積読を思い出すといういつものパターン(-_-;)題名と素敵な表紙に惹かれて購入後永らく眠らせていましたが…夏バテダイエット?絶賛推進中の身ですから改めて眼だけで楽しむ所存。「山ガール」と呼ばれるような登山女子が話題になりちょっとしたブームになってからもう十年以上経ちますか…生憎と私自身は登山もキャンプの趣味もありませんが…主人公・27歳会社員の鮎美さんが、アルミのコッヘル、直火で湯を沸かしインスタントラーメンを二つに割り入れ、そこに『ちょっと高め』のソーセージも突っ込んで!→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレ読友さんの本棚から拝借<(_ _)> 何やら、本好きでない子でもハマってしまうケースが多いとの噂あり。親戚の子供用にと試しに購入。 戦国武将をタヌキ(家康)やサル(三成)など、動物たち(一部タコや臼などもありw)に擬態(体)化、関ヶ原の合戦をいわゆる史実にもとづきながら描いています。この発想自体が素晴らしいし、詳細に具体的に描く労力にも頭が下がります。私の興味は「小早川の裏切り」の場面。形勢が一気に変わるのが一目でわかる鳥瞰図がお見事♪歴史好きの子供が増えるであろう秀作であり労作(^^)/
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレさて、すかさず二巻目へ(通常私の場合積読して寝かせてしまうこと多いのですがw) 果たして前巻を超えてくるか?…「ときめきっ子タイム」いきなり面白いじゃないですか!ゼゼカラファン・成瀬推しの小学生・北川みらいちゃん♪このキャラの創出自体で物語は成功したようなもの。「成瀬慶彦の憂鬱」前巻を読了後に感じた最大の疑問は『成瀬の両親はどんなタイプの人だろう?』ってことでした。さっぱりした母親の描き方に対して、溺愛型の父・慶彦は読者の想定した通り、いやそれ以上に娘に対し前のめりで面白いですね~♪→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレ甘いもの食べないダイエット絶賛推進中の私。それでも目の保養?はしようと録画しておいた、TBSテレビ「マツコの知らない世界」2024年8月6日(火)放送分「アイスの世界」を拝見。https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202408061/ で、思い出しました本誌を積読にしていたのをwそしたら番組中でマツコに説明していたアイスマン福留氏が読メでお馴染み、甲斐みのりさんと「ご当地アイス十番勝負!」というコーナーで対談。旅先にて地元のコンビニ・スーパーに立ち寄り →
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレその昔、池波さんのことを『グルメのひとではない』などと批判めいた言説を目にしたことがあります。一瞬腹が立ちましたが逆の意味で納得しました。何も高名な北大路魯山人先生などのように求道者でもないし、別に彼は血眼になって闇雲に美味い飯を探し求めていたわけでもなく…所謂食通と言うのも何か違うような。そもそも彼は膨大な小説やエッセイの連載を抱え夜中に執筆しており、昼間は映画の試写会・音楽会等に出かけていましたしグルメ開拓に時間を割くヒマなどほとんどなかったじゃないかとw→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレ気ままに東京の市街地を自分の足で散策していると意外にも「坂の街」であることに気づかされる時があります。(その辺は日本坂道学会副会長のタモリさんが詳しいですがw https://bookmeter.com/books/20300921 ) そして河川が縦横無尽に走っていることも。(これは暗渠も含め) で、以前から読みたかった本書。江戸を大都市として成り立たせる為のインフラストラクチャー、例えば、道路・港湾・河川・鉄道・官庁/行政施設・通信情報施設・上(下)水道・学校・病院・公園・公営住宅などを→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレ平賀源内が『本日土用丑の日』というキャッチコピーを考え、土用に鰻を食べる習慣ができたという説。クイズ番組などで広く紹介され今では定説ともなっているようですが…最新の研究では全く否定はできないものの、それを裏付ける根拠も現時点では見つけられていないらしいです(-_-;)とはいうものの…別途つぶやきましたが、大伴家持が万葉集で述べている通り、鰻そのものは滋養強壮によいと古代より日本人には認識されていたようですね♪今号の巻頭特集はその鰻。定番の蒲焼や白焼のほかに肝などの串焼の名店を紹介しています。→
が「ナイス!」と言っています。
もんらっしぇ
ネタバレゆっくりとじっくりと大事に読了。著者の最期の物語です。本の奥付を開くと最終の章はオール讀物2015年3月号に掲載(因みに単行本には未収録)。そしてその年の暮れには不帰の客となって…些か幼稚な表現を平にご容赦頂くとして…傑作ですね~♪ 主人公・おこうは一向に子供が出来ず、もつれにもつれた夫との離縁話。最初から愁嘆場続きの展開で参ったなぁ(-_-;)と思いつつ読み進めますと、案の定です。夫はあろうことか浮気相手である別家の娘・おけいとの間に男児まで(>_<)結句おこうは婚家を離れますが実家も安住の場所でなく→
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/16(2044日経過)
記録初日
2019/07/16(2044日経過)
読んだ本
930冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
202995ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
804件(投稿率86.5%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
その他
URL/ブログ
https://tabelog.com/rvwr/002814953/
自己紹介

不条理や後味の悪さ、そして閉塞感なんてものは…この現実世界で十分だから…
読書とは何?本を読むことの楽しさ、喜びとはいったい?
面白い物語に巡り会ったら幸せ、笑いあり感動あり、時には思わず涙も…それで充分満足のはずが、その一方でなぜだか納得できないもやもやも…

そんなとき偶然知ったのがこちら読メ。皆さんの感想・レビューがとても参考になり…おかげ様で、あれも、それも、これも、えぃや~どっちも、と(爆) 沢山の素敵な本との出会いが…悩ましさ倍増、嬉しい悲鳴、積読上等、感謝多謝!

元々、ほの暗いガス灯に浮かぶ横顔 ご存知ホームズ、デュパンやルパン、かたやジャッカルやマルティン・ベック、はたまた明智や神津や亜愛一郎が好きな根っからのミステリーファンだったのですが(金田一はそこまでファンじゃなかった(爆))…それもこれも今は昔。とはいえ、ホロヴィッツやディーヴァーなどの新作も読みたいと切に願いつつ…
政治/経済や、以前の趣味 車/オーディオ関連の本はこの際“除外”し(※)、ここ数年で好きになった「時代小説」を中心とし、読メ参加以前の既読のものも頑張って再読しレビューUPしようと模索中…

休日は往年の名作映画『酒とバラの日々』のように?好きなワインと読書三昧です…と、カッコつけて言いたいところ…(-_-;) 呑み過ぎ酔いつぶれ読書は遅々として進まず (>_<)
(『酒とバラの日々』(Days of Wine and Roses)は1962年制作のアメリカ映画。アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスドラマ。音楽はヘンリー・マンシーニが担当。主題曲も大ヒット。ジャズのスタンダードナンバーに… https://www.youtube.com/watch?v=jeCV7JVj6Bw )

でも、一念発起。読メのコミュニティ『本好き酒飲みさん!』内にてトピックを立ち上げ「ワインと本の日々」なる題名で食とお酒のあれこれを執筆中。併せて池波正太郎先生ゆかりのお店を巡る旅。絶滅危惧種の純喫茶、大衆食堂&町中華&個人経営のラーメン屋さん、それと「和菓子のあん」シリーズに出てきそうなお菓子屋さんを探検する旅などを記録。また、これまでのコロナ禍の災厄をかいくぐり美術館・博物館などなど探訪しつつ、「大ネタ・小ネタ」織り交ぜてつぶやいております。ぜひご覧ください↓

「ワインと本の日々」
https://bookmeter.com/communities/332563/topics/16867

『一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する』 by ルイ・パストゥール

「ナイス」「コメント」「お気に入り」など、大歓迎(^^♪お気軽にどうぞ。

【追記1】上記の「ワインと本の日々」おかげさまでなんとか細々続けてこられました。それを引用することで今更ながらですが「食べログ」を始めました… (Oct.07.2020)

https://tabelog.com/rvwr/002814953/

【追記1-2】ありがとうございます(^^)/その後、頑張って食べ歩きの記録「口コミ・レビュー数」もやっとこさ500件(軒)を突破…(Jan.27.2025)

【追記2】同じ作品で、単行本と文庫本それとkindle版、各々発行されてる場合、この読メではレビュー表示もバラバラ!それって非常に不便でしょ? なので事務局サイドに、例えばタブやボタンか何かしらの工夫で紐づけられないか、読メソフトの改良を再三要望していますが(-_-;)…期待しないで待ってます…
(なんと!その後、本の紹介の項目で単行本・文庫本・kindle版、各々を「その他の形式」として選択可能にしてくれました。進歩ですね!(β版))

【追記3】お気に入りにご登録いただく読友さん、有難くも大人数になり、なかなかTL追いかけられなくなってきたため…ナイスを押すの失念するケースが多くなっていると思います申し訳ないです(とくに書籍に直接関係ない「つぶ」等々) (>_<)何卒ご理解ご容赦くださいませ<(_ _)>

【追記4】ご質問をいただく「もんらっしぇ」というハンドルネームについて…モンラッシェ(Montrachet)は、フランスはブルゴーニュ地方産辛口白ワイン。広義では地域の名前。カタカナでは固い感じなので平仮名表記にしました。

「もんらっしぇ」は少々長めですので「もんさん」とでも、気がねなくお声がけください。どうぞよろしくお願いします。

(※)コロナ禍(後)の世の中で、余りにも理不尽で腹の立つことが多いので、会員制の雑誌「選択」の中の気になった記事だけは備忘録として書いておこうと思います… 

(拙い文章をここまで読んでいただき誠にありがとうございました)

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう