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2024年10月の読書メーターまとめ

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読んだ本
45
読んだページ
7709ページ
感想・レビュー
45
ナイス
2344ナイス

2024年10月に読んだ本
45

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • けいぴ
  • いっちゃん

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

*fraises*
長らく積んでおりましたが、読み始めたらあっという間。これまでの作品の中でもいちばん好きかも。タイトルを見て政治の話か…と思っていましたが、帯にも「国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。」とあるように政治や選挙も盛り込みながらのミステリ。語り手が議員の秘書だったり、新聞記者だったり、地方議員だったり若手の女性目線でとても分かりやすかった。殺人のハードルが低すぎる気もするけれど、主題はそちらではなく政治とジェンダーの話で選挙期間のいまタイムリー。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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やっと秋めいてまいりました。読書の秋ですね♪9月のマイベストは『バタン島漂流記』。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:41冊 読んだページ数:6456ページ ナイス数:2155ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/110023/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
45

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旅行のおともに電子書籍で。今作は長編。お縫ちゃんの初恋も絡めながらも、残忍な事件もあり。善人長屋の面々もそうだけど、ひとりの人間の中に善も悪も…。
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長らく暑かった日々が終わり、やっと涼しくなったかと思ったら、急に冷えたりして周囲でも風邪をひいている人が多いと感じます。そろそろお鍋の季節。そのお鍋が「薬膳」ならさらに身体によさそう。食事のとり方でからだや心がラクになることを知っているのは心強い。この本では、不調を感じたときにどのような理由でバランスを崩しているか、薬膳の考え方に基づいて解説し、不調を整える鍋料理を紹介しています。難しく考えず日々の献立に取り入れられるといいですよね。
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旅行検討用。日光・那須から宇都宮まで広く浅く…。
山猫
2024/11/01 00:17

いいですね。このエリアを旅すると、いっぺんに今年のブルーリボン、ローレル両賞獲得車両に乗れますね。

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2024/11/01 21:13

ブルーリボン、ローレル賞…存じ上げず、さっそく調べてきました。両車両ともニュースで話題になっていましたね。鉄道ファンでなくとも知っている車両でした。(*^^*)

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旅行に。読み慣れていることもあるけれど、やっぱり地図が見やすく、行きたいところの情報が過不足なく掲載されていて、使い勝手がいいのは「まっぷる」や「るるぶ」。'25年版で最新情報もあり◎。
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新刊のガイドブックをcheck!またすぐにでも行きたい♪
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なんと可愛い♡アイシングで装飾されたクッキーをパカッと割ると中から小さなお菓子が飛び出します。お誕生日、ハロウィン、クリスマスなどのイベントや、季節のモチーフもあり、かわいいです。たぶん作ることななさそうなので、ながめて楽しみました。
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無印良品を使った「収納」と「家事」の大事典。「収納や家事のベストアイテム&アイデア満載」と紹介されています。目新しい情報はあまりないように思うけど、やはり統一感のあるキッチンはいいなぁ。ちょうどいま『無印良品週間』ですね。どこから取り入れよう?
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水野仁輔さんにより「スパイス&ハーブの教科書」。スパイス&ハーブ初心者に向け、その魅力や使い方のコツといった基本知識から、世界中のレシピまで徹底紹介した1冊。まずは、スパイスなら【クミン、ブラックペッパー、レッドチリ、シナモン、カルダモン】、ハーブは【パセリ、バジル、パクチー、ミント、ローズマリー】の各5つをおすすめとして特徴や簡単レシピを掲載。とにかくどのレシピも美味しそう!【隣市所蔵本】
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ドライブ検討用に。
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図書館返却棚にて。東京・横浜・ディズニーリゾートまで。ものすごく浅く広く…。【隣市所蔵本】
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漫画『おひとりさまホテル』の原案者まろさん。年間250泊ホテルに宿泊しているのだそう。その泊まり歩いたホテルの中で「ひとりで過ごして良かった」という全国のホテルを掲載している1冊。ひとりで過ごすホテル…贅沢な時間ですね。ホテルエディット横濱の選書付宿泊プラン…行ってみたい!
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図書館では長らく予約の行列…何で紹介された本なのだろう?と手に取りました。繰り返し書かれているのは「家事を自分の手に」ということ。そのためにはモノを処分し暮らしを最小化…著者は炊飯器も掃除機も冷蔵庫までも手放し、江戸時代生活とのこと。理屈はなるほど理解し、たしかに段々に手放していかなくてはと思ったけれど、とにかく極端すぎて…家族がいるし、夏は暑くてエアコンや冷蔵庫なしは無理だわ…などと言い訳ばかり考えてしまった。(笑)
かたつむり
2024/10/25 08:59

極端なのは苦痛ですねえ。お一人様なら良いけれど、付き合わされるようなら私だったら逃げ出します^^;

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著者の山本ゆりさん、本当にサービス精神旺盛。付録のレンジ活用BOOKがついていたり、本にも工夫が盛りだくさん。4年分の人気レシピ&新作をぎゅっと詰め込んでいるうえに、相変わらずの楽しいコメント!調味料の掲載順も「多い順」ではなく「使う順」というのが地味に使いやすい。(先に液体を計っちゃって、しまったってならない) お弁当OK、冷蔵〇日、冷凍OKなど便利なマークと保存期間もついてるし、倍量作りたい!にも対応、さらに開いておきやすい製本…ということなし。【隣市所蔵本】
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昭和のお母さんの白和えに柿とかポテトサラダにりんごではなく、どれもオシャレ。この本は果物を使った料理の本。スイーツではなく、副菜・主菜・ドリンク、ドレッシングなどを紹介しています。「柿のカプレーゼ」はシナモンやクルミをのせて…。見た目も華やかな「オレンジ入りキャロットラペ」など75のレシピ。フルーツを使ったドレッシングもさわやかでいいですね♪
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旅行の検討用に。
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旅行の検討用に。
山猫
2024/10/23 22:40

渋滞と猿にご用心。

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《NO.6》治安局に囚われた沙布。情報を集めいよいよ救出に向かうのか?人狩りとは?続けて#4へ。
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瀬尾まいこさんが手掛ける初の絵本…とのことで手に取りました。イラストはくりはらたかしさん。図工の授業で100年後の世界を描くことになったこどもたち。ロボット、タイムマシン…と未来を想像するカラフルな絵が楽しい。子どもたちが「おさきまっくら」なんて感じることがない未来でありますように。「また明日!」と楽しい日常が続きますように。
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長らく積んでおりましたが、読み始めたらあっという間。これまでの作品の中でもいちばん好きかも。タイトルを見て政治の話か…と思っていましたが、帯にも「国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。」とあるように政治や選挙も盛り込みながらのミステリ。語り手が議員の秘書だったり、新聞記者だったり、地方議員だったり若手の女性目線でとても分かりやすかった。殺人のハードルが低すぎる気もするけれど、主題はそちらではなく政治とジェンダーの話で選挙期間のいまタイムリー。
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「さあ。あなたも、あかちゃんに」の帯が…。「おねえちゃんなんてつまらない」のみーちゃんと、赤ちゃんをおんぶしながら家事をするママの気持ちにはわかるわかると「しばらくあかちゃんになりますので」に、私も赤ちゃんと一緒に泣けてきたり、幼児にいいこいいことなぐさめられたことあるわ~と共感したけれど、その後の流れはは…それはなにかのプレイ?と想定外の展開にちょっとひいた。(笑)
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理想都市「NO.6」を追われた紫苑と、それを助け一緒に暮らすネズミ。やはりあさのあつこさんの書く少年たちは魅力的。続けて#3へ。
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阿川佐和子さんの食エッセイは相変わらずおもしろい。糠床を混ぜていたのをお父様に褒められたこと、コロッケにいくつも踏んづけた幼少の頃のことなどよく知るエピソードから、普段の料理について書かれています。ご自身で何度も「根が吝嗇なので」と語っていますが、到来物や冷蔵庫に眠る食材を賞味期限なんて何のその…と再生されています。あれこれレシピを工夫され自画自賛されていまずが、嫌味にならずチャーミングなひとだなぁといつも思います。
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美容室に行くのに予定していた本も携帯も忘れ、持っていたのは子どもに再読したいと頼まれ借りたこの本のみ…というわけで読み始めましたが、帰宅してからも続きが気になり一気読み。まだまだ謎だらけだけど2巻目も借りているので続けて読むつもり。
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新宿三丁目でおにぎり専門店「まんま」を展開されている橋本信伍氏による「おにぎりの具レシピ」。お店では約60種の具から2種類以上を組み合わせているのだそう。作りおき可、冷凍保存可、簡単で時短…という具はボリューム満点。いちばん人気という「肉そぼろ」美味しそう!【隣市所蔵本】
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図書館新刊本。著者は料理家で食育アドバイザーの咲さん。SNSで人気なのだそう。「少ない買い出しで簡単に作ることができる野菜たっぷり栄養満点おかずから、胃を休めたいときのかきたまうどんまで…生活によりそう“やさしい味”を集めました。」とのこと。気取らない普段の家庭料理って感じで好感がもてます。
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図書館新刊本。1ページ目を開いて、あっ「情熱大陸」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見た焼津のお魚屋さんだ!と気がつきました。24時間魚のことだけを考えづづけているという前田氏の「魚の美味しさを最大限に引き出す仕立て方」。目利き、さばき、脱水、冷やし、火入れ…などについて、身近なお魚が劇的に美味しくなるヒントが紹介されています。レシピ17品も載ってます。
山猫
2024/10/17 23:31

「サスエ」ってなんだろうと思ったら「屋号」だったんですね。

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BSのTV番組「あの本読みました?」より…。2024年の課題図書(中学生の部)。巻頭の登場人物の多さに少し怯み、本を読み慣れない中学生に受け入れるのか?と思いましたが、場面転換が早くそこがイマドキなのかも…グイグイ読み進むことができます。願いをかなえる伝説の井戸を見つけた中学生…クラスメイトや町の人たちの願いを知ることになります。「ひとりの力で世界をよくすることなんてできない。だけど、世界のかたすみでそれぞれができることをすればいい。そして願えばいい。」というのが印象的。
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2012年刊行の「自家製レシピ 秋冬編」と表紙は同じで「新装保存版」。高山なおみさん、ケンタロウさん、飛田和緒さんが作る、おかずの素や調味料、常備菜など、自家製27品とその展開料理50品。巻末には栗原はるみさん、桐島洋子さんや嵐山光三郎さんなど6名の方のエッセイも掲載されています。
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図書館新刊本。管理栄養士さんが考えた“頑張らない冷凍弁当”とのこと。ジップロックコンテナに5日分のお弁当(同じものを5個)を作り、まるごと冷凍し、食べる直前にチンするだけ。あれこれおかずをつくるお弁当とは違いどれも1品か2品で完結するので時短、さらに一食約200円と安価…と書かれています。冷凍なので保存は2週間程度なので連日食べる必要はなし。ひとり暮らしとかで冷凍室に空きがあるのならいいかもしれませんね。
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2023年の「別冊うかたま 農家に聞いたいちばんおいしい野菜のレシピ」を書籍化したもの。大根・白菜・長ネギ・かぶ…さらに各野菜には「秋から冬 ふるさとの野菜料理」というページもあり、これからの季節にぴったり。春夏については触れられていないので、タイトルにも秋冬野菜と書かれていた方が親切かも。シンプルな料理が多いですね。この冬は手作りの切り干し大根やってみようかな。
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2021年に同タイトルの本があり早くも【新装版】。前回のレビューでも「ニューヨーカースティック」美味しそうと書いているけどなんど見ても作りたいのはコレだ!この本では、小麦粉、イースト、砂糖、塩、油、そして水のシンプルな材料を使って、水分量を変えるだけでプチパンやベーグル、イングリッシュマフィン高加水パンのリュスティックなどを作ることができると提案しています。出来上がりの写真は抜群にきれいだけどまとめて掲載されており、さらに基本の手順のページと作りたいパンのページが離れていて行ったり来たりが若干使いづらい。
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*fraises*
ネタバレ前作を読んでから2年余り…「かなめと知り合ったのは去年、おねと出会ったのは3年も前」という冒頭に??そんな登場人物いたっけ?と自分の記憶を疑いつつ読み始めると屏風のぞきがこの世にいなくなっていて、いよいよ1巻読み飛ばしていたかとびっくり。次の章で1年ずつ遡ってることに気がついた。なるほどタイトルの「ゆんでめて」。弓手(ゆんで)と馬手(めて)、左と右…どちらに行くかで未来がかわってしまうという仕掛けだったのね。ラストの何も決まっていない未来…ということは屏風のぞきは無事なのよね?と一安心。【隣市所蔵本】
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小学校1年生から4年生までアフリカで過ごしたという千早茜さんだからこその作品ともいえそう。アフリカの地で暮らすことになった主人公が、ガードドッグのローデシアン・リッジバック(リッジバック…背骨に沿うように首から尾の付け根にかけての間に走りその部分の毛だけ生えている向きが逆になっている)と出会い別れるまで…。外の眩いばかりの明るさと夜の暗さ、心を通わせた犬の従順さと愛玩動物ではない強さや獰猛さ、別れと後悔。厚い本ではないものの濃密に描かれている。その分、現在を書いているパートがあっさりで恋人は薄い印象。
山猫
2024/10/12 22:37

なんとなんと、千早さんにそんな経歴があったとは!

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読書メーターの履歴で検索してみると藤井恵さんのレシピ本を手に取るのはなんと45冊目。この本はこれまで読んできた藤井さんのレシピとはテイストがだいぶ違う雰囲気です。ずいぶん本格的な韓国料理ばかり。まえがきを読んで、20数年来韓国に行き、現地の料理教室にも通い、お嬢さんが韓国に留学し、韓国で就職し、韓国人とご結婚された…と書かれておりなるほど!日本でも手に入りやすい食材で、できるだけ作りやすく、毎日でも食べたくなる体にやさしい韓国ごはんレシピを紹介している1冊です。【隣市所蔵本】
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結局、こういう本がいちばん役立つのかも。サラダ感覚でまいにち食べたい浅漬けやぬか漬け、ピクルスに甘酢漬け。「お漬けものはいちばんシンプルな野菜料理」とも書かれています。ポリ袋に野菜+塩でちょこっと漬けるだけ、小さなぬか床に入れるだけ…とどれも簡単!旬の野菜を使い、手作りで安心のお漬けもので腸活暮らし…いいですよね。基本のお漬けもの45種とかんたんアレンジ29レシピが掲載されています。【隣市所蔵本】
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発酵マイスターでもある榎本美沙さんの料理エッセイとのこと。レシピもたくさん掲載されていますが、旬の食材のこと、季節のお花、発酵食品のことやお気に入りの日用品の紹介なども織り交ぜられていて、二十四節気を感じながらゆったり読むことができます。たしかにこの時期は「寒露」。急に秋らしく涼しく温かいものが恋しくなりました…紹介されているのはきのこを干すこと。そして「生落花生ごはん」。 こうした季節を楽しむ暮らしいいですね♪【隣市所蔵本】
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「野菜を美味しく食べる」というタイトルにひかれて。どれも15分以内で完成する339レシピ。「つくりおき」とタイトルにあるように冷蔵で○日冷凍○日のように保存の目安の記載あり。「火を使わない」「包丁使わない」「食材ひとつ」と色別のインデックスもあり工夫されています。…が、スライサーやキッチンバサミを使うのはまだしも、レンチンしたかぼちゃを割るとか、パプリカを押し潰すとか、そんなに包丁使いたくないの?という若干強引なレシピも…。(笑)【隣市所蔵本】
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77歳で孤独死した老人をめぐる物語。連作短編のように周りの人物の目を通して語られる絵描きジジイと呼ばれている葛城平…。1章に登場する高校生の安珠と奏斗。多様性の時代といわれる令和になっても生きづらさを感じるのだから、昭和の頃となるとそれはそれは…辛く苦労したことでしょう。安珠のクラスメイトのおじいさんのクレマチスの章もよかったし、ひまわりの最終章では息子の名前のところや、物語の続きは切なくて泣けた。互いに想い合っているのにすれ違うふたり。冒頭で平さんと安珠が出会っていて本当によかった。オススメ!
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「ハリー・ポッター」&「ファンタスティック・ビースト」の世界観を再現したお菓子やドリンクの公式レシピ集。魔法使いやマグルたちのお気に入りのお菓子や軽食のレシピと、イギリス伝統であるアフタヌーンティーの準備と楽しみ方を紹介しています。映画のシーンやセリフも多数登場し楽しい1冊…作りたいものはなかったけど。(笑)【隣市所蔵本】
山猫
2024/10/06 23:43

百味ビーンズだっけ?「鼻くそ味」とかいうの。あれは勘弁してほしい🤣

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塙玲衣子なる人物の周りの人々の証言により、彼女を浮かび上がらせる手法で突然姿を消したひとりの女性の謎にせまります。モデルは中ピ連の代表榎美沙子さんとのこと。ごくごくわずか中ピ連のニュースの記憶がある程度で、子どもだった当時は何のことだかさっぱりわからなかったけれど。最終章のノンフィクションライターに語らせた「なぜ書こうと思ったのか?」で作者の意図がよくわかりました。
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*fraises*
「自分の体の声を聞きながら、心も体も養生に導きつつ、お財布にもやさしい料理。」いいですね。しみじみ美味しいととのうレシピ。ページを開くとまずは、鍋焼きうどん、鶏がゆ、具だくさん豚汁…と、猛暑の夏を乗り切りやっと涼しくはなってきたけれど、疲れた体を癒すのにぴったりなあたたかメニューから始まります。ちょうど冬瓜を使った料理を…と思っていたら「冬瓜鶏だんご」なんていいレシピがありました。さっそく作ってみます♪【隣市所蔵本】
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図書館返却棚にて。「モノの寿命を全うして心も部屋もスッキリ」と帯に書かれています。特別目新しい情報もなくさらっと流し読み。
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小林聡美さんの本を手に取るのは初めてかも。言葉のチョイスといい、書きっぷりといい、こんな人かもと想像していた通りのいい感じ。五十代半ばの「日々考えていること、実践していること、暮らしの楽しみ」をテーマにして書かれたとのこと。年代も近くそうそうと頷けることばかり。パスポートや免許証の証明写真遍歴の話題があったが、最近同じことを感じたばかり。そういえば「茶柱」最近見てないなぁ~。
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*fraises*
ダンノマリコさんの本を手に取るのは4冊目。今回は「スーパーのお魚で 港町の漁師飯」とのことで、家庭の包丁で手軽にできる捌き方、下ごしらえのコツ、においのケアまで勉強したら、さらに簡単なのっけ飯から和洋中のおかずまで。目指すのは「獲れたてを調理する港町の漁師飯」。詳しく書かれているのでビギナーさんにもよさそうです。
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*fraises*
図書館返却棚にて。現在、腰痛は落ち着いているけれど、ぎっくり腰は怖いし…。「再発予防」について書かれているのもよかった。ピラティスを継続していると腰の調子がいいのですがこの本にもそう書いてある。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/17(4939日経過)
記録初日
2010/01/10(5431日経過)
読んだ本
8127冊(1日平均1.50冊)
読んだページ
1218549ページ(1日平均224ページ)
感想・レビュー
6845件(投稿率84.2%)
本棚
22棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

 備忘録のためにと始めましたが、たくさんの本と巡り合うことができること、本を通しての交流が楽しいことが、読書メーターの魅力ですね。
 つたないレビューにコメントやナイスをくださるみなさま、ありがとうございます。
 文章力が少しでも向上するといいなぁ…と、1日に1冊感想を入れることを目標にしています。
人情時代小説、スポーツ小説、お仕事小説やおいしいものが出てくる小説が好みです。それから料理本を眺めるのも大好きなのでレシピ本の感想も多めです。
  (2016.4追記)
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2011/5/17~ 記録開始です。
それ以前のものは手帳に記録があるものは書き写したり、思い出したものを登録したり...。
記録開始以降の本についてはレビューを入れるようにしています。

皆さんの記録を見て、ますます読みたい本が増えています。

【積読本】手元にある本。(図書館から準備ができたと連絡のあった本も含む。)
【読みたい本】図書館に予約済み またはこれから予約する本

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