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2023年11月の読書メーターまとめ

青乃108号
読んだ本
16
読んだページ
5631ページ
感想・レビュー
16
ナイス
7650ナイス

2023年11月に読んだ本
16

2023年11月のお気に入り登録
21

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2023年11月のお気に入られ登録
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2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

青乃108号
呆然。俺はこんな本を、何ヵ月も楽しみに予約待ちしていたのか。ひどいじゃないか。物語の整合性もクソもない。話を無茶苦茶にひっくり返せば読者が喜ぶと思っているのか。それともこの様な物語で喜ぶ読者が多いのか。いや、これは酷いぞ。真剣に読んでいたのに。あまりに酷くて、もう書きようがない。
和泉守兼定
2024/04/24 20:37

いいねありがとうございます┏○ペコッ、すいません、自分楽しんじゃいました😭なのにいいねしてくれて…

青乃108号
2024/04/24 22:11

和泉守兼定さん 感じ方は人それぞれですので、楽しく読まれたのならそれが一番だと思います(*´∇`)コメントありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。

2023年11月にナイスが最も多かったつぶやき

青乃108号

いやあもういっぱいいっぱいです。人生で一番多く読書した1ヶ月でした。皆さまいつもありがとうございます(*´∇`)11月も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします❗️2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:6978ページ ナイス数:8179ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1235074/summary/monthly/2023/10

Vanc
2023/11/01 22:28

青乃108号さん、いつもありがとうございます。半端ない読了数ですね。読んだページ数よりナイスの数が多いんですね。流石です。共読は、「花束」、「ケーキ」、「正体」の3冊で、気になっているのが「名探偵のままでいて」で図書悪寒待ちです。今月も宜しくお願いします。

青乃108号
2023/11/02 01:10

Vancさん 自分でもびっくりしてるんですよ!こんなことはそう続かないと思いますが、ボチボチで頑張ります!いつもありがとうございます!今月もどうぞよろしくお願いします(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。

2023年11月の感想・レビュー一覧
16

青乃108号
遂に読み終えた。正直、呆然としてしまって書く事が思い浮かばない。まさに圧倒的なヒースとキャシーの一大悲恋の物語だった。ヒースの壮絶な最期の、その死に顔、表情が全てを表している。長大な物語で様々なエピソードが語られるが、結局のところこの世の森羅万象はたいして重要ではなく、というか嫌な事ばかりでともすればいがみ合い罵り合い、つまるところ真の安らぎは死後の世界にこそある。俺は厭世感でいっぱいになった。兎に角、これは大変な作品なので生きているうちに読んでおくべき一冊である事は間違いない。
Melon Matsuda
2023/12/01 19:37

今晩は🌛 話の筋や名前を覚えているので何かで見たのかも知れないけど、小説では読んでないと記憶しているのですよね、一生のうちで読んでみたい小説ですね、でも思ったより気力も要りそうですね😅

青乃108号
2023/12/01 20:08

Melon Matsudaさん 気力は要らなかったですよ。訳が良かったのでしょう、読みやすかったですし。思い立ったが期日、読んでみて下さい(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
中学生の時に読んだ。確か新潮文庫版だった。生きてるうちにもう一度読みたいと、ずっと思っていたのだが数多くの翻訳が出ており、どうも翻訳によって大きく物語の印象が変わってしまうらしく、迷った挙げ句この版にした。こんな話だったっけ。恐ろしい程に記憶に残っていない。ヒースクリフ、こんな酷い男だったっけ。キャサリン、こんなエキセントリックな女だったっけ。まだ上巻が終わったところだけど、とても心がすさむ。おかしいなぁ、こんな酷い話だったかなぁ。まあ中学生には理解の難しい話ではあるよな。下巻に進むのが怖くなってきたよ。
るい
2023/11/29 09:40

「エミリ・ブロンテですが、1818年に生まれて30歳で亡くなった。ヨークシャーの風吹きすさぶムーアを出ることなく、なぜこんな凄まじい物語を書けたのだろうか。古典的文学、世界の名作に対して、申し訳ないのですが、韓国ドラマも驚くだろうというようなエキセントリックな内容です。当時としては、あまりにも暴力的と言われたらしい。」と昔の私が書いていました。ご参考迄。m(__)m

青乃108号
2023/11/29 16:58

るいさん 韓国ドラマは観ないので良くわかりませんが、確かに今読んでも荒ぶる内容です。エミリ・ブロンテはこれ一作しか作品を書いていないようで、本作も評価される様になったのは本人の没後だそうです。コメントありがとうございます(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
これは凄いぞ。凡百の小説とは段違いにレベルが違う。掛け値無しに面白い。登場人物は滅茶苦茶多くて、序盤であやうく諦めかけたが、そこを乗り越えると一気呵成の勢いで読むのを止められなくなる。何しろ登場人物が多くてストーリーも複雑なのに、最後までハラハラしながら読者は翻弄されっぱなしだ。そして迎える圧巻のラスト。ああ、読んで良かった。この素晴らしい小説を読んでしまうと次に読む小説の選書に悩んでしまう程だ。600ページに近いボリュームの本だけど、是非読んで下さい。至福の読書体験が得られる事は、ここに保証します。
みゆ
2024/02/22 08:57

読みました~ヽ(^o^)丿 「ミステリではない」と聞いていたのに表紙捲った登場人物一覧の先頭に「レイチェル・サヴァナク 名探偵」とありアレッ? でも確かにミステリではありませんでしたね(笑)謎めいた前半、怒涛の後半、面白かったです。ありがとう(o^^o)

青乃108号
2024/02/22 10:33

みゆさん 良かった~(*´∇`)嬉しいです!こちらこそ、ありがとうございます!

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青乃108号
何だか漫画みたいだけど一気に読ませる力は持っている作品。前半の積み木くずし(死語)的家庭内暴力場面とか生理的に受け付けないし、登場人物は皆あまり好きにはなれなかったが、主役のジョンことタイガーマスクことYouTuberの純と、半グレの鉄平の、対決から共闘、そしてラストシーンでうかがわせる友情の流れは良かったな。俺もリアルの友達は面倒くさいから要らないと思ってたけど、友達、ちょっと良いな。
が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
乱歩賞を受賞した作家5人による、中編4編、短編1編収録の作品集。密室殺人物、山岳サスペンス物などバラエティに富んでおり、それぞれ読みごたえがあり面白い。高野和明の作品が読みたくて借りたのだが、残念ながら高野作品だけ短編で、一番印象が薄い。どの作品も面白く甲乙付け難いが、中でも一押しは河田弥一郎の「ライフ・サポート」。偶然この様な面白い作品に出会えるから読書は止められませんね。
が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
行きたくないなあとよちよち歩いて職場に向かっていたら路面に蹴つまづいて派手に転倒しその姿があまりに大仰だった為か傍にいた紳士が大丈夫ですか家でしばらく休みませんかなどと声を掛けてくれたのであるがなんとか立ち上がれあちこち擦り傷だらけであちこち痛みはあったのだが幸い骨折などはしておらず大丈夫です大丈夫ですとよろよろと歩いて何とか職場に辿り着いたが情けなく悲しくもあって俺はすっかり鬱状態のまま障害者のお世話などしてよっぽど気をつけて帰宅してこの本を読んだら何か気持ちがすっきりして人生いろいろよねえと思った。
青乃108号
2023/11/23 15:54

るいさん 町田の文体、真似たいけどなかなか出切るもんじゃないですね💦ご心配おかけしましたが無事立ち直りました(*´∇`)コメントありがとうございます!

青乃108号
2023/11/23 15:55

わらたまさん 試してみますね☺️コメントありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
殺し屋沢山シリーズ第4弾。間に「AX」を挟んでいるが、「マリアビートル」の続編的作品。中盤までは正直、前作の方が良かったな、なんて思いながら読んでいたところが。終盤に畳み掛けるあれよあれよの怒涛の展開、さすが伊坂幸太郎、サービス満載で腹一杯、楽しませてくれる。読後感も最高の、絶対読むべき一冊。この本だけは、文庫になったら買います。
とみかず
2024/03/10 19:48

ナイスありがとうございます。さすがの殺し屋シリーズ。安心して楽しめました。

青乃108号
2024/03/10 21:51

とみかずさん 本当に。安定のシリーズですね。コメントありがとうございます(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
呆然。俺はこんな本を、何ヵ月も楽しみに予約待ちしていたのか。ひどいじゃないか。物語の整合性もクソもない。話を無茶苦茶にひっくり返せば読者が喜ぶと思っているのか。それともこの様な物語で喜ぶ読者が多いのか。いや、これは酷いぞ。真剣に読んでいたのに。あまりに酷くて、もう書きようがない。
和泉守兼定
2024/04/24 20:37

いいねありがとうございます┏○ペコッ、すいません、自分楽しんじゃいました😭なのにいいねしてくれて…

青乃108号
2024/04/24 22:11

和泉守兼定さん 感じ方は人それぞれですので、楽しく読まれたのならそれが一番だと思います(*´∇`)コメントありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
この作品のストーリー自体は好きにはなれなかった。とくにR.I.P. の存在には必然性が感じられなかった。しかしこの作品のテーマは。自殺を選ぶしかなかった者達の思いは。死ぬな。生きろ。この作品を読んだ後では軽々しくその様な言葉はとても言えない。生きる事は苦しい事だから。俺もそう思うよ。
ルチル
2023/11/17 16:46

活きてたらいいこともある、なんてなんの保証もないですしねぇ……言う方も言われる方もつらいですね。こればかりは、自分で経験するしかないので。

青乃108号
2023/11/17 17:07

ルチルさん むしろ辛い事の方が多いです💦でもたまにちょっと良い事もあります。その繰り返しです。私の場合。コメントありがとうございます(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
書かれている事は、まあそれはそうだよね、とは思うが、中には俺にはとても出来そうもない事があって、仕方がないからその事に関しては気持ちの整理だけはしておこうと思った。俺はこのまま、何者にもなれず死んで行くのだろうけど、最後の間際まで本は読んでいたい。最後に読みたい本を今から見つけていきたいと思った。
ルチル
2023/11/17 16:52

「世の中の大半の人が、普通に生きて普通に死んでいく。その、なんと尊いことか」と先日言われました。私もそう思います。普通に、ささやかに、でも感謝して生きて、死の瞬間を迎えようと思っています。

青乃108号
2023/11/17 17:02

ルチルさん ありがとうございます。私もそうしたいと、心から思いました。ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
読んだけど。道尾秀介。部分的には好きな部分もあったにはあった。しかしながら、わざわざ、この様に故意に解りにくい、物語をしたて上げるその神経が、俺には解らない。しかも最後に写真ときた。小説は文字で表すものであって、最後に写真を一枚、ポンって貼って、これで終わりです、解ったでしょう、え、解らなかった?もう一回読んでみます?最初から。気に入らない。やっぱり好きではない。道尾秀介。金輪際、読まない。
NADIA
2023/12/24 07:28

青乃108号さん、初めまして。読みにくいわけでなく、むしろ面白く読んでいるのに、最後まで読んでも輪郭が不明瞭な印象を感じてしまう作品が多い気がします。特にこのシリーズは「分かる人はこれだけで分かるっしょ」と種明かしが明解ではなく、金輪際読まないと言い切れないけど、進んで読むのは控えようと思います。

青乃108号
2023/12/24 10:29

はじめまして、NADIAさん。確かに読みにくくはなかったけど、やっぱり嫌いです、この作家、わたくしは。

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
最愛の妻を病気で失い、失意のどん底の雑誌記者。彼が担当する婦人雑誌に投稿された、ある踏み切りで撮影された一枚の心霊写真から全ては始まった。写真に映った霊は実は踏み切り近くで殺された女のものだとわかり、記者は女の過去を追う。やがて明らかになる、あまりに悲しい女の過去。記者は女の義憤を晴らすべく行動を開始するが。「死」が「無」ではない、我々の世界と繋がったものであると感じられ、怖いながらもどこか心が安らかになるような、不思議な読後感の本だった。高野和明の本をもっと読みたい。書き続けて欲しいと心から思う。 .
とみかず
2023/11/11 10:41

青乃108号さん。ナイスありがとうございます。不思議な読後感。。。同感です。

青乃108号
2023/11/11 22:41

とみかずさん こちらこそ(*´∇`)同感コメント嬉しいです!ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
この所、ずっと不規則勤務で連勤だったので毎日少しずつしか読めず、全然終わらないし本はメッチャ重いし、他に読みたい本もあるのにでももうここまで読んだらやめれんし。やっと。やっと終わった。物語はまあ群像劇で、警察側の人間は多すぎて誰が誰やらだったけれども、容疑者3名。それぞれの女。被害者の父親。新聞記者。退職したのに何故か駆り出された警察OB。それぞれの書き分けはきちんとできてたし見せ場もちゃんと用意されてたし面白かったよ。裁判は長引きそうだけども物語的には決着付けられてたし。それにしてもちょっと長過ぎたな。
ツナマヨ
2024/02/19 17:33

確かに長かったです。同感です。

青乃108号
2024/02/19 18:45

ツナマヨさん 同感のコメントありがとうございます(*´∇`)

が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
地球滅亡カウントダウンの状況下でのミステリーという、前人未到の作品でデビューした作家の2作目。かなりハードルが高かっただろうに、やってくれた。予備知識を入れず、前作よりかなり厚めなボリュームの目次を見る。二分の一ずつで割り振られた二部構成だとわかる。一部はよく見るパターンの孤島でのクローズド・サークル物。一旦解決したように思わせ、第二部は全く新しい登場人物の新たな別ストーリーに入って行くのだが、そこには第一部の謎であった部分が大きく関わって。よくこれだけの込み入った物語を作り上げたものだ。俺は感動したよ。
が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
とある田舎町で殺人事件が起こり、犠牲者が犯人の手掛かりとして遺した7つの怪談。託されたのは小学六年生の男女3人。何故小学生か。読む前は大いに不安だった。しかしこの物語はこの3人が小学生である事でしか成立し得ない、と読後納得。ジュブナイルxオカルトx本格ミステリーの融合という無謀な挑戦は見事に成功している。これは文句なく面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
青乃108号
吉村昭の入魂の短編集。それぞれに印象深い短編が集められているが、中でも表題作の「帰艦セズ」が印象深い。「逃亡」で軍から逃亡し生き長らえた橋爪が、偶然にも自分と同じ様に、軍艦から逃亡し行方知れずとなった成瀬の存在を知る。調査した結果、成瀬は休暇時間に艦から降り、宿で一夜を過ごし1度艦に戻ったのだが、携帯して行ったはずの弁当箱が見当たらず、弁当箱1個と言えど軍の支給品を紛失する事は重罪にあたり、再度下艦許可を得て方々探すも見つからず、厳罰を恐れた成瀬は出航時間に戻らず逃亡、山中でやがて餓死する。哀しすぎる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/19(1291日経過)
記録初日
2021/03/08(1302日経過)
読んだ本
518冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
181815ページ(1日平均139ページ)
感想・レビュー
518件(投稿率100.0%)
本棚
37棚
性別
血液型
AB型
職業
サービス業
自己紹介

日々些末な事などに終われあまり時間がない上、読む速さも極めて遅い。しかるに総合的に残された時間と言うものにも限りが見えて来た俺。果たして俺は後、何冊の本が読めるのか?

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