事務処理の話しなのにとても読みやすい。様々な事情を抱えてる人や人柄が見れて面白い。公私混同せずに仕事していた主人公、沙名子が少しだけ太陽を意識してるのは新たな変化。心の中で密かにツッコミをしてる描写があった時は思わずクスリ。

表紙のイラストが違ってまた1巻とありリメイク版かと疑いました。新シリーズでの第1巻でした。義理の妹が子供から大人への為の準備をしていかなければならない子供心のもどかしさ。そんな中でもエデルとオルティウスの仲睦まじさ。この2人の雰囲気は好きです。ただ、前の表紙イラストの方が好みでした。

公爵令嬢時代に関わった人とのお話の5巻。 アルノルトと一緒に背中を預け戦闘するリーシェの姿はカッコいい！！守ってもらうばかりでなく守る為に剣を取る女性は本当に凛々しくカッコいい。アルノルトのデレ度は6。リーシェにキスする回数も1段と多かったのが印象に残ります。

残業手当を欲しがる若手社員。皆定時で上がる目標を持つ主人公、東山結衣。その衝突があった第3弾。 定時で上がると給料低いからほどよく残業するだけでも給料はだいぶ違う。少しでも給料貰おうと生活残業する企業があるのはあるあるなのでは思う。残業を失くす為に改革をおこしたのはとても勇気ある。様々な問題事を解決しようと挑む彼女は格好いい！！

勘違いが噂話のように伝染していきカオスな状態でワチャワチャ感ありな短編集第2弾。 それに加えアネット、サラ、エルナ、リリィ、ティアに焦点をあてたような話しも。スパイとして日々磨きをかける中でちょっとぬけてるようなところがあったりしてクスッと笑えます。まだまだ完璧なスパイまで成長途中なんだなと感じます。

モニカが主役の第7巻。 モニカの裏切りにそんな想いがあったとは……毎度毎度巻ごとに主役が違うから様々な視点からで新たな発見があり面白い！！

和風ファンタジー第4巻。 表紙に子供が？！ついに甚夜が家族をもつのかーーと妹の憎悪も薄らぎ目先の幸せな日々を過ごす話かなと想像して残念な気持ちになりつつも読む。だけど甚夜の生き方にブレがなくホッとしました。これにて幕末編終了。出会いより様々な別れがあり寂しさあります。

事務処理の話しなのにとても読みやすい。様々な事情を抱えてる人や人柄が見れて面白い。公私混同せずに仕事していた主人公、沙名子が少しだけ太陽を意識してるのは新たな変化。心の中で密かにツッコミをしてる描写があった時は思わずクスリ。

第2部の幕開けの第9弾。 大と塔太郎がついに恋人同士となり初デートやら恋人同士ならではの雰囲気が多々。今までになかったイチャイチャぶり。恋人同士になるとこんなにも雰囲気変わるのかぁと……。

玉葉妃の故郷へ向かう猫猫。それまでにややこしい事件が起こるもののそれらが今後の伏線となりうる予感でしかない。今巻はなんと言っても壬氏が猫猫に強い執着心。猫猫がやんわりとかわす事に壬氏のアプローチが積極的になりつつあります。

炎がトラウマになりながらも懸命に舞う。かつて虐げられていた少女の成長物語。途中で三角関係となる恋愛場面にはドキドキしたけれど、もっと恋愛を掘り下げれば恋愛作品とよべたと思います。平安ファンタジーでありながらも読みやすい。

エルサとアナが互いを知らずに育った【もしも】の世界、下巻。 ディズニー映画【アナと雪の女王】とはストーリーが違うけど映画化されたら観たい作品！！異なる内容だけど違和感なく映画のシーンも色々と取り入れてる場面が多数。【もしも】シリーズで初めて映像で観たいと思った上下巻でした。

異世界リベンジファンタジー第2弾。 新たに幼女が仲間となり少し賑やかに。それに加え盾の勇者、尚文一行は行商を始めて各村を訪れながらもレベル上げ。尚文を貶めようとする人が現れると心底イライラ。3人の行商旅が多く信頼してる尚文の素が見れる機会が多く表情が優しくなったかと感じました。

第5幕【道術我慢の鎮魂祭】堂々決着！ またもや心揺さぶられる話しでした。皇帝、弦耀がなぜ復讐とするのか……過去がこの1冊でちゃんと知れて悲しくあるものの印象的。玲琳、慧月が互いにまたわかり合えずにすれ違いが起きそうとなる中、尭明、景彰が彼女らに例え話をして理解させる工夫には上手いなぁと感心。色々と見所ある9巻です

凪ぐような…穏やかな恋愛作品。 恋愛に振り回されてる主人公じゃないので忙しない感じでないので良き。様々な愛の形があり絆がありました。家族を繋ぐ話しでもあります。

伊達工業の日常を加えつつ烏野のエピソードもある2巻。 アニメでの伊達工は試合中の彼らしか触れられてなかったけど小説により日常生活や人なりを詳しく知れてアニメでは見られない面白さがありました。