読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

りっちゅん
読んだ本
48
読んだページ
15613ページ
感想・レビュー
48
ナイス
1547ナイス

2025年1月に読んだ本
48

2025年1月のお気に入り登録
2

  • Tomo
  • buchi

2025年1月のお気に入られ登録
19

  • ぱーP
  • Walhalla
  • mamegohan
  • こあら
  • アニーさん
  • カマボコ
  • マイヒロ
  • T. Mu
  • 紫スカートのおっさん
  • リードっち
  • Kーazuki
  • Tomo
  • しゅり
  • ろば
  • まろんぱぱ♪ 
  • かりんとう
  • buchi
  • 紫陽花
  • たか

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りっちゅん
なにこれ?めちゃめちゃ良い。おもしろい。読んで良かった。年明けからすごく良い作品に出会えたよ。志村けんさんの事もあって、映画も観たんですよぉ。それでですねぇ、これが原田マハ作品?え?原作は読まなくてもいいや。なんて思っちゃったんですよ。この判断が失敗。もう大失敗。あぁ~失敗。判断ミス。山田洋次映画は好き。映画館もすき。「学校」も泣きました。しかしながら、「キネマの神様」は圧倒的に原作がいい。泣かされたぁー「ニュー・シネマ・パラダイス」を観たい。読んでよかったよ。
zero1
2025/01/02 09:06

こんにちは。【原田ハマ作品?】は【マハ】でしょう。念のため確認願います。

りっちゅん
2025/01/02 09:42

ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです。わたし他には原田ひ香さんと記憶違いしてしまったり、柚木麻子さんと柚月裕子さんを漢字まちがえたりと…ポンコツなんです。

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

りっちゅん

2024年の読書メーター 読んだ本の数:545冊 読んだページ数:178533ページ ナイス数:13288ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1347638/summary/yearly

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
48

りっちゅん
おもしろかった。うん。お友達になれた気がする。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ銃も火もおもしろかった。おもしろいというのはすこしちがうか。「銃」を手に入れたことから人生がくるってしまった。うーん。たまたまこの人においては銃であっただけなのかな。私にも、きっとこの主人公でいうところの「銃」があるんだろうな。なんておもったりした。「火」においてはなんていうか狂気の中の苦しさみたいのを感じた。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレよかった。「人もつきと同じで、満ちていくときもあれば、欠けていくときだってあるのよ」っていうのはそうだよなっておもえたし、「とはいえ、欠けていくタイミングはつらいよな…」も実際のところだよなぁ。ほかの古内作品もこの精神があるなっておもえた。そしてやっぱり十六夜はいつか夜にとけてなくなるけど、新月になるんだもんね。いいときも悪いときもあるけど、前を向きたくなった。読んでよかったよ。古内作品をほかにも読んでみる。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。加賀さんの生い立ちがわかった。それにしても浅居さん親子は何とかならなかったものだろうか。奥さんの方は自業自得なきがするけど。やり方は正しくないけど、親としての愛を感じる。登紀子さんが加賀さんに向かって歩き出すというシーンには、おおおお。と思ってしまった。次の作品もつづけてよまねば。今回の作品も読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレう〜ん。お話はおもしろかったんですけど、これ解決したのかなぁ。佐那さんがやっぱり気になるな。次回作は自治体アシスタント国際協力部とかで、宵原くんがロシアにいって佐那さんと!なんて続編がでないことには私の中で解決しないなぁ。続きが余計に気になる結末でした。ひさしぶりの青柳碧人さん作品だったんだけど、読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。できるだけ発表日順に中山作品を読んできたが、安楽椅子探偵モノが好みではなくて本書をよんでいなかった。が!テミスの剣で高円寺静さんのファンになってしまい、こちらをこんでみた。いやぁーもっと早く読んでおけばよかった。そして、漫然と「さよならドビュッシー前奏曲」を以前読んだけれど、あちらの作品の印象もかわった。これだから中山作品はやめられない。静さんとはもう会えないのだろうか?なんておもってしまったよ。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。実際に夜3部作を映画館で見てみたい。日暮里の結婚式したホテルってラングウッド?なんておもったりもした。やっぱり小野寺作品は人と人の知らないところでのつながりを自然に表す所がいい。映画館の前で「俺が超えてやりますけど」なんて会話しているのも、おおお!っておもったり。「夜の側に立つ」とのリンクだとか、他の作品に登場している早川さんなんかも出てきたりと、これもうれしい。普段の現実生活でも私が気づかないだけでこんなことってあるのかな。なんて考えたら少し楽しい。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ久しぶりの青柳碧人さん作品。朧月〜を読んでから結構たってるので、記憶が曖昧だけど、こちらの市でもアシスタントとして頑張っている宵原くんにあえてよかった。日名田さんもラストに登場。続編もよんでみる。たのしみ。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。純平くんには逃げ出してほしいなとは思ったけど、そうはいかなかったのかぁ。だけどそれも純平くんらしい。彼の人間性や生い立ちを知るほどに、「いいヤツ」はことがわかってくる。その人間性から仲間があつまってくるのもいい。だけどやっぱり考え直してほしかったな。出所したら、この純平くんの人間性を活かした違う道に進んでほしいな。先生の若さゆえの決断や行動のお説教(?)がすごく良かった。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。解説もいつものは違った意味でよかった。でも工藤に惹かれるまではいいけど、その先ってどうなんだろ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。渡瀬さんにこんな過去があったのか。他の作品で渡瀬さんは知っていたけど、これから他の作品を読むのが楽しみ。安楽椅子探偵モノがすきではなくて「静かおばぁちゃん〜」は読まないでいたのだけど、うーん。これはやっぱり読まなくてはいけない。犬養さん、葛城さん、古手川さん、円さん、その他の小説にも登場していたメンバーがでてきてかなり楽しく読めた。こういうのがあるから中山作品はやめられない。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレあまりの面白くて、1日で4部読了。あぁー読みたいけど読むと終わっちゃうから読みたくない。と思える小説は久しぶりかも。「快晴フライング」の今がわかってあんしん。雪村さんも良かった。シャールさんと柳田さんの友情もすてきだ。これで完結なんてちょっともったいなくない?続きを読みたい。気になって仕方ない。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。おもしろすぎてここまで一気読み。いつまでも読んでいたい。次巻が最終巻。読みたいけど、読み終わりたくない。「風と火のスープカレー」が一番好き。耀子さんの未来に期待するのと、やっぱりシャールさんが素敵すぎる。「妬みの苺シロップ」の綾さんを憎みきれない。いやぁー登場人物たちがみんな魅力的すぎるんですよねぇ。ちょっとタルト・タタン買ってくる。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレシャールさんに惹かれて2巻目も読んでしまった。生きていくのはたくさんの困難なことってあるけど、それを分かってあげたり、わかってもらえたりって大切なんだなっておもった。そこに食べ物があるってすてき。サボるっていうのは前向きなこと。これもあまり認識なかった。柳田先生が「快晴フライング」のときからどんどん印象よくなってくる。水泳部の面々も登場しないかなぁーなんておもいながら3巻も読んでみる。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ「快晴フライング」で知ったシャールさんがどうしても気になって購入。シャールさんの人柄がにじみ出る。登場する「嫌な奴」の心を素直にさせてしまうシャールさんにやられました。快晴〜で敵対した柳田先生もいい。水泳部のメンバーは出てこなかったけど、すこし話題としてでてきて、おおおっ!ってなった。シャールさんの作るお料理わたしもたべたぁーい。「快晴フライング」をまだ読んでない方いらっしゃったら、今からでもあちらを読んでから2巻目以降読んだらいいとおもいます。はい。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。恋愛小説が読みたい!「波打ち際の蛍」と本書を並行して読んでいたのですが、あちらの登場人物と日奈さんがわりと似ていて混ざってしまった。それにしてもこの宮澤さんは許せないな。とおもったら、登場人物たちがだいたい苦手。日奈さんもちょっと好きになれない。海斗くんもだ。しかしながら、お仕事、生活、心、愛すること。これって思うように行かないし、自分でコントロールできないことっておおい。他人であればなおさらだもん。苦しい気持ちがとても伝わってくる。月並みだけど、日奈さんと海斗くんの未来に期待したいな。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。のだけど、どうも登場人物に共感できないというか、好きになれないかなぁ。これ行き着く先は共依存じゃないの?と思いながらも、自分で思い通りにならない気持ちや、相手への思いの葛藤なんかがつたわってきた。島本理生さんらしいきれいな作品。宮下奈都さんの解説も良かった。読んで良かったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。伊坂幸太郎作品らしい連作短編。溝口さんみたいに何も考えず行き当たりばったりで自分事だけ考えて生きられたらたのしいだろうなぁーと思って読み進めていたら、溝口さんなかなかやる。相方をきちんと評価して思いながらいきている。いやぁー岡田さん生きていてほしい。私も飛んでも8分歩いて10分ならば、俺は飛ぶ。って言い切れるような生き方をしたいなっておもった。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。久しぶりの誉田哲也作品。もうなんでいうか、一気読みです。作品のモデルになった実際の事件もあるとのことで、これにもびっくり。逮捕されても更生され得ない人間がいる。これってなんだか怖い。ヨシオ以外の人たちが全て不運としか言いようがない。結果としてケモノの頂点に立とうとしたことも批判しきれない。ラストもよかった。「おネエちゃん」の安心して帰るべき家が早く見つかるといいな。グロかったけど、読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
うーん。お話はおもしろいんですけど、大賞なの?っておもっちゃったかなぁ。関西弁がなんともくどい。期待して読み進めましたが、私にはちょっと合わなかったです。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
このミステリーがすごい!大賞受賞作品とのことで読んでみました。ここまではあまり面白いとも思えず、状況と登場人物が出揃ったって感じかな。下巻に進む。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ古内さんデビュー作。う〜ん。切ないけど清々しい読後感。幼なじみが1人いなくなったあとの2人の気持ち。忘れたくないけど、日々は過ぎていく。大人に向かってゆく過程。自分の性別に違和感を持つ雪村さんも前を向けるようになってよかった。ところで余命宣告されてるシャールさん元気すぎない?青春スポーツ小説って分野は読むとなんだかまぶしくてこそばゆいんだけど、私結構好き。マカンマランシリーズも読んでみよう。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
サクッと読めた。そうなんだけど、それはわかってんだけど、そうできないから困ってるんだよねぇ。って感想。これから仕事を始める若い人に、こういう状況に陥らないために読んでほしいかな。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレさすが中山七里作品。震災を扱った小説は何作品か読んだけれど、ここまで企業名をだした作品あったかな?政治、テロ国家とスケールが大きい。その中で繰り広げられる葛藤。バイクに2人乗りでイチエフに向かう2人に警察官が敬礼する場面はなけちゃった。それにしてももっと良い方法はなかったのかなぁ。護るものを得た邦彦さんに、最後まで護ることを全うさせる方法なかったのかしら。そうなるとやっぱり、止めるのはあの時の裕未さんだけなんだよな。これも切ない。にしてもですよ!西郡加奈子が西加奈子に読めて仕方なかった。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレあたたかいおはなし。家族のあり方ってこんなふうなら幸せかなっておもえた。が。根性曲がって途中で折れてる私としては、これ、どことどこが不倫してどっちが誰をナイフで刺すか?誰が誰に嫉妬?劣等感?逆恨み?じつは幼少期に虐待?それとも誘拐されるか?誰が裏切る?持ち逃げ?事故を装った…もしやここで刑法39条?なんてことを考えてしまったが、そんなのはなくて、最後までやたら都合よく、きれいな流れ。私にはまぶしすぎて合わなかった。だけど私も金木犀の香りが大好き。秋の香り。スイート・ホームのケーキを食べてみたくなったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
描き下ろし短編目当てで購入したものの、全編面白かった。作品紹介も小説を読んだ時をまた思い出せてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。最近も魂入れ替わりモノを読んだが、これはなんていうか、現実には絶対ないけどお話ではありふれた設定で、正直なところまたか…とおもった。だけど東野作品はすごい。最後の平介さんの「いや、二発だ」に全てが凝縮されてる。それにしても松野さんは口が軽い。なんてことしてくれんだ。これ続編ないんですか?直子さんと平介さんの愛する人の最善の未来をおもった決意の「秘密」が伝わってきた。泣けちゃったよ。そしてそして!なんですかこの表紙?まったくもう。読んでよかったよ。今日は1日「陰りゆく部屋」を歌ってすごす。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ誰かが自分を見つけてくれると何の根拠も無く信じて生きている。そんな女の子に植え付けられたおとぎ話を信じている大人や、いつも誰かと自分を比べて無意識に頑張って空回りしている大人。地方と東京の格差劣等感憧れ。男女平等といいながらも依然としてある男女差別。それらを通り過ぎて自分を大切にすることに気づく。そんな生き方を書かせたらやっぱり山内さんに敵う作家さんっていない。わたしも未来の扉が目の前でピシャリと閉ざされていた就職氷河期世代。共感する所、耳が痛い所、そして泣きたくなる文章が何か所もあった。読んで良かったよ
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかったです。文楽という私の知らない分野であるけど、それをしをんさん独自の目線でわかりやすくそして楽しく解説。へ〜とかほほぉ〜というところが何箇所まあったし、ふふふっ。なるところもあった。文楽に少しでも興味がある人だったら楽しめるのではないかと思う。しかしながら、私は全く文楽に興味のない人間であるためか、読むのがきつかった。しをんさんのエッセイとして読んでみた。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。というか読み応えがあり、しっかりと芯のある作品に出会えた。頑張れ頑張れ!と生きてきた世代っているなっておもった。そして権利を正当に主張する森さんが眩しい。森さん、遠峰さん、田沢さんが素敵だ。良い作品がとれればいいな。それにしてもこれって夜は明けたのかなぁ。これから明けるってことなのかな。アキくんももっと生きやすい人だったらよかったのにな。こんな最期を迎えられたのもウズさんと出会えたおかげなのかな。読んで良かったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。どのお話もよい。そして章ごとに泣いた…「一号室」のさやかさんと高橋くんのお話が好きかな。これ純愛ですよね。さやかさんが良い人すぎる。「三号室」の石黒さんもいいな。生前の努力が長久保さんに伝わってよかった。ってか全部好き。どの幽霊も、成仏することで、てふてふ荘の住人達の未来をしっかり良い方向に導いてる。大家さんの「これからの人生が幸多きもので…」がすてき。米倉さんの「ふたり」もみてみたいなぁー。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。わたしも信じたい。まずはその人を受け止め、信じて、だまされたらそれから傷つけばいい。そんな生き方したいな。子供から大人に変わる思春期の心の揺れ方も良かった。それにしても、双子落ち、病気落ち、二重人格落ち、タイムリープ落ち、夢落ちなど小説を読んできたけど、宇宙人落ちは初めてかも。西加奈子作品らしくて大変よかった。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。前情報なしで読み始めたので、「カエル男〜」の映画を撮っている設定なことに気づくのがおくれました。なので、映画の役柄と、小説の登場人物にとまどった。そして、苫篠さんはあっちの苫篠刑事とはべつなんですけど、「カエル男」に苫篠刑事でてたかな?とかって私のポンコツ頭がおもってしまった。それにしても映画ってすごいのね。行列ができてよかった。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。ちょっと都合良すぎたり、んなことないでしょ。とか、私はナビの走行履歴切ってるけどな、とかって部分はあるけど、そういうのは気にせずに楽しく読んだ。六本木の人格が破綻した天才形成外科医ってあの人?なんて思えたりしたところも良かった。すべての謎は解決していなくて、これからまだお話が続きそうな終わり方。続編が気になって仕方ない。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレこのミステリーがすごい!大賞金賞作品。ミステリーの定義は?とか思ったけど、私は好き。泣けた。前を向けた。読後感良い。知的障害、サヴァン症候群、両親亡くす、魂入れ替りモノで恋愛要素あり。という前情報は得ていて、よくあるあり得ない設定だし、なによりこれベタベタじゃんか…とこちらの作品も長期積読本化してましたが、もっと早く読めばよかったよ。うーん。真理子さんが残念だけど、千織さんに残していったものが大人になったときに実ればいいな。いやぁー正月休みの最終日(涙)に良い作品に出会えた。読んで良かったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレうーん。どう理解をしたら?それは私の自由なのか?おばぁさん認知症?とおもったがそうではない。‘ぼく’のおかぁさんは2人。同性カップルか?。ウェディングドレスは黒。和装なら黒打掛け?種を超えた愛というか、もはや人形。2次元との結婚も何が悪いの?って気もする。性別、種、ぬいぐるみだって2次元だって、だれをどう好きになっても胸を張って自分の心に嘘を吐くことなく背筋を伸ばして生きればいい。そしてそれが他者の場合でもそのまま受け止めて祝福できるような人でありたいと思った。…な感想は正しいのかしらん。読んでよかったよ
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレこのミステリーがすごい!大賞の大賞作品とのことで読んでみた。大変におもしろかった。んんん?どーゆーこと?と思う部分が何箇所かあり、読み直すこと目多々あった。ある程度読んでゆくと、こーじゃないのぉー?って予想していた結果になって、うーん。と思うが、ラストでやられました。こうくるか。本日は1月5日。明日は仕事初めなんだけど、これも私が現実だとおもっている夢の中の話で、本当はまだ2024年なのでは?自分の部屋に戻ってベッドで読みかけの小説さがしてみる。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ「ららら科学の子」で兄が8歳の妹に買った本。とのことで読んでみた。わたし多分この本読むの3回目かも。子どもの時も読んだし、何かの小説に出ていて読んだ。そして、今回は「ららら〜」から。点子ちゃんを取り巻く人たちが良い。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ本屋大賞作品を読み尽くせ!とばかりにかなり前に購入したものの、サイエンス系の本かな?と思って年単位で積読本になってました。良い方向で思っていたお話とは違っていて楽しめた。年代的にわたしよりかなり年上。なんていうか、壮大なお話で、裏社会をみつつ、友情をみつつ、浦島太郎状態でありながらも最先端の友人(高校生)と最新機器(携帯)とともに妹を探す。こんどこそちゃんとすぐに帰ってきてほしい。点子ちゃんとアントン、猫のゆりかご が気になる。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかったです。ショートショートなのかな?「ママの魅力」がよかった。ドラゴン中山さんカッコいいっ。最後の1行でうわわわっ!ってなるんですが、この最後の1行が必ずページをめくったところにある。読んでる行の先も視野端で読んでることあるので、最後の最後まで結末がわからないこの形式がすごくいい。きちんとおどろけました。あとは当たり前だけどちょっと男性目線のお話が多いかなぁ。不快ではないけど違和感を少しもったりもした。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
おもしろい。「人魚」すき。未来が明るければいい。「sofa & …」もすき。ウチのソファも買い替えようと思ってたけどもうしばらく使ってみる。「神さまはそない優しない」もよかった。どんでん返しというか、ラストにやられた。でも春くんはもう気づいてたし恨んでなかったのね。「透子」もいい。『かがみの狐城』よりも先に『冷たい〜』を進めたいかな?変態おやじに憤りを感じるも、本屋のおじさんの「物語の中にいろんな苦しみや喜びがあって、味わったことのない感情に出会えて…」におおっ!とおもった。悠介くん。透明にならないでね。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
おもしろかった。絵画の知識がないため、画家、作品をスマホで検索して確認しながら読み進めてみた。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレ久しぶりの浅田次郎作品。人の心に訴えかけられるような気がした。私も故郷がない。父、母、父方、母方の祖父母をたどっても東京であるため、ふるさとがない。しかしながら低所得なので物語の登場人物たちとは状況が異なるけど、人ってだれでも故郷がほしいよねぇって思った。ちよさんの訃報を聞く子どもたちの気持ちに嘘はない。キャストとして働いた人たちの気持ちも考えてしまった。最後の昔話でちよさんのことが語られるけど、お互いに子と母と思った心は本物なのかもなぁ。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
このミステリーがすごい!大賞 文庫グランプリ作品とのことで読んでました。おもしろかったです。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。寺地作品は文庫本が出ているものはあらかた読んでしまったので、どうせ単行本を買うなら高評価作品を!と購入。天音さんもっと生きやすくなればいいな。とおもったり、障害のある人とのかかわり方を思ったり。腫れ物に触るように接することの多い私自身を反省したり。でも、川の底の石の数を知る努力をいくらしたって誰も数えられないよねぇ。人間ってズルくて汚くて狡猾で、大切な者や自分を守るためには他者を犠牲にすることある、それは誰も責められないよねぇ。なんておもったりしました。読んでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
なにこれ?めちゃめちゃ良い。おもしろい。読んで良かった。年明けからすごく良い作品に出会えたよ。志村けんさんの事もあって、映画も観たんですよぉ。それでですねぇ、これが原田マハ作品?え?原作は読まなくてもいいや。なんて思っちゃったんですよ。この判断が失敗。もう大失敗。あぁ~失敗。判断ミス。山田洋次映画は好き。映画館もすき。「学校」も泣きました。しかしながら、「キネマの神様」は圧倒的に原作がいい。泣かされたぁー「ニュー・シネマ・パラダイス」を観たい。読んでよかったよ。
zero1
2025/01/02 09:06

こんにちは。【原田ハマ作品?】は【マハ】でしょう。念のため確認願います。

りっちゅん
2025/01/02 09:42

ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです。わたし他には原田ひ香さんと記憶違いしてしまったり、柚木麻子さんと柚月裕子さんを漢字まちがえたりと…ポンコツなんです。

が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
ネタバレおもしろかった。ふむふむほほぉーと思いながら読んだ。しをんさんだから聞き出せたことっていうのもあるんだろうなぁ。新潮文庫だけど、徳間書店の編集者におはなしきいちゃったりもするんだ。漫画アシスタントの荻原優子さんと、動物飼育係りの高橋誠子さんのお話がすきかも。染織家の清水繭子さんのお話では、紫苑で染めたことはないのね。とおもったけど、あとがき読んでこれまたふむふむ。と思えた。読んでよかったよ。
が「ナイス!」と言っています。
りっちゅん
おもしろかったです。生きにくいだろうなぁー三葉さん。でも、だからこそ見えることもあるんだろうねぇ。会話の中で「ほたるいしマジカルランド」が出てきたのにはおおっ!とおもってテンションあがった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/06/27(966日経過)
記録初日
2022/02/24(1089日経過)
読んだ本
1418冊(1日平均1.30冊)
読んだページ
462322ページ(1日平均424ページ)
感想・レビュー
1418件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
自己紹介

こんにちは。
小説しか読まないのですが、本って普通に生活していたのでは一生経験できないようなことが経験できちゃう気がします。
なんというか違う人生を体験できるようなところが好きなんです。
本屋大賞ノミネート作品を読み尽くせ!なんて思っていたりします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう