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9月の読書メーターまとめ

鐵太郎
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感想・レビュー
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250ナイス

9月に読んだ本
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9月のトップ感想・レビュー!

鐵太郎
日本史の中でも南北朝の時代の観応の擾乱が好きというアマノジャク(ご本人の言葉)な著者による、このマイナーな時代の新しい見方。室町幕府の開祖となった足利尊氏と、その弟で尊氏の最高の補佐官であった弟・直義(なおよし)の騒乱はなぜ起きたのか。尊氏の執事であった高師直(こうのもろなお)とはどんな人物であったのか。尊氏の庶子であり直義の養子となった直冬(なおふゆ)とはどんな存在であったのか。尊氏の嫡男義詮(よしあきら)の人物像はどうであったのか。事実を積み重ねただけの無味乾燥した歴史書なのに、なにこれ面白い。
が「ナイス!」と言っています。

9月の感想・レビュー一覧
13

鐵太郎
アルコン人クレストの病状が悪化し、予断を許さない。しかしローダンらは難攻不落のエネルギー・ドームの中で中国軍の絶対包囲を受け、身動きが取れない。そこで考えられた作戦が、旧作のシチュをひねったもの。こうすればフリッパーも救われるかな。しかし、フレイトたちの扱いは可哀想。(笑) この本の題名となるテレポーターとは、不思議な能力を持ってしまった自閉症の少年シド。彼に同行するジョン・マーシャルとスーに救いはあるのか。ホーマー・G・アダムズはなにを意図しているのか。シドが恐怖するクリフォードとは何者なのか。
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鐵太郎
なんだか今回は面白いと思ったら、御大シェールが彼の作った新キャラ クリフトン・キャラモンを軸に進める無限アルマダの謎に挑む話だった。そりゃ読みやすい訳だわ。(笑) 後半はこれまた御大ダールトンなのでむろんメインはグッキー。無限アルマダがトリイクル9というなんだかわからないものをめざしている、ということはわかった。さてこの先はどうなるのかな?
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鐵太郎
日本史の中でも南北朝の時代の観応の擾乱が好きというアマノジャク(ご本人の言葉)な著者による、このマイナーな時代の新しい見方。室町幕府の開祖となった足利尊氏と、その弟で尊氏の最高の補佐官であった弟・直義(なおよし)の騒乱はなぜ起きたのか。尊氏の執事であった高師直(こうのもろなお)とはどんな人物であったのか。尊氏の庶子であり直義の養子となった直冬(なおふゆ)とはどんな存在であったのか。尊氏の嫡男義詮(よしあきら)の人物像はどうであったのか。事実を積み重ねただけの無味乾燥した歴史書なのに、なにこれ面白い。
が「ナイス!」と言っています。
鐵太郎
ユースティス・クラランス・スクラブという少年から話が始まります。なんとも嫌なヤツとして登場し、いとこのエドマンドとルーシーを軽蔑し威張ります。この三人がナルニア世界に飛ばされて始まるのは、前回に引き続きカスピアン王子との大冒険。「ドーン・トレッダー号」という名は、昔は「朝びらき丸」という訳語でしたっけね。東の海で繰り広げられる冒険の末、ユースティスは心を入れ替え、勇敢なねずみのリープチープは勇者らしい決断をします。こんな面白い話だったんだね、これ。
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鐵太郎
この巻は全編三州騒乱、つまり家康の叛逆の軍事的ディテールで占められます。しかも描かれるのは、兵と兵の力任せの激突より、その間の駈け引き、兵站、戦法。弱兵を自覚している信長麾下の兵たちが如何に足でかき回し、戦線をどう守るか。そして、強兵を自認する家康麾下の兵が戦略目標を果たすために何を優先しようとしたか。運動戦とは何か。ワーテルローがモチーフと言われるこの戦いですが、ちょっと違うと思う。歴史上のモデルはなんだろう。いずれにしても、この巻で中途半端に終わりとは、悔しいねぇ。
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鐵太郎
未来の世界でもイギリスは頑張るんだぞ! という気合いに満ちたスペースオペラですが、不倫ごたごたはともかく、どうも内容にキレがないのが残念。いや、面白いんだけどね。三冊ごとにひとまとめとなる長期シリーズだとか。ちょっと期待。 ──その上で苦言。イギリスの海軍・空軍はRoyalとかHMSとか国王がらみの呼び方をするのが普通だけど、それを女王というアイコンだと思いこむのは馬鹿としかいいようがないよ。<ユリシーズ号>でさんざん叩かれてもう懲りたと思ったのに。
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鐵太郎
前半は題名通り。第16サイクル「宇宙ハンザ同盟」はここまで。ポルレイターという時代に取り残された種族の傍若無人は、この巻でいささか竜頭蛇尾に終了します。でも、魔の女ゲシールをめぐるローダンとアトランの低次元な恋のさや当てはまだまだ続く、ときたもんだ。後半は無限アルマダという奇妙な「もの」の登場の予兆と、カルトっぽいウェイデンバーン主義者とやらの出現のこと。このサイクルは面白いといいなぁ。 ちなみに、表紙絵は巨大宇宙船<ソル>なんだけど、球体の片方は壊れちゃったはずなんだが。
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鐵太郎
三銃士シリーズのフィナーレ。最後はバタバタになってしまった感は否めないが、作家の疲れもあり、締めくくるにはこれしかなかったのか。ポルトスの死にざまは見事だったけれど、アトスは悲惨。ダルタニャンも不満が残るところ。タイトル・ロールのラウル? 誰それ、みたいな展開で死んでいったヤツもいたけど。とはいえ、四人の仲間のそれぞれ精一杯生きた生きざまは、読みごたえあり。翻訳に不満はあるが、この11巻を新訳でというのは無理でしょうねぇ。(-_-); それにしても、前巻もこの巻も邦題がおかしい。剣に別れを告げてないよ。
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鐵太郎
アレクシア女史シリーズにつながる、ソフロニア嬢物語のフィナーレです。あの人がこうなって、だからメカはその後に出てこなくなって、社会はこう曲がって、アケルダマ卿はいつもおんなじで、と。うん、面白かった。次の次で主人公を張るプルーデンスがイマイチと思われたのでちょっと引いちゃったけど、このシリーズは見事にオチをつけてくれたようで読んでいて楽しかったね。
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鐵太郎
装甲艦から時によっては重巡洋艦に種別されたいわゆる「ポケット戦艦」を含め、ヒトラー政権下で就役して戦い抜いた七隻の「戦艦」の生涯を、ドイツ側の視点で描いたもの。原作の刊行は1992年というから、結構新しい。レーダー提督の矜持としたたかさ。ヒトラーの場当たり的戦略。訓練不十分のドイツ海軍。建艦技術の浅いドイツ造船業界。協力という言葉を知らないゲーリング。デーニッツの遅すぎた登場。 ──こう言う視点で見る歴史も、面白い。
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鐵太郎
柴田勝家の叛乱事件のあと、小田原征伐、島津征伐を終えた信長政権の中でうごめく三州公・徳川家康。真田家の支配領域で始まった諜報戦から始まり、石山城建築で大動員をかける秀吉、サンファンバウティスタ号クラスの小型商船に大打撃を受ける九鬼水軍を背景に、ついに家康が行動を起こす。小牧・長久手の再現はあるのか。この巻は岐阜城包囲戦で終わり。その陰で、スペイン王国の陰謀がその長い手を伸ばし、イングランドがそれに載ろうとする。さて、大輔世界の未来はどうなるのか。
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鐵太郎
ナルニアを長い間統治してきた四人のきょうだいが、あの冒険から普通の世界に帰ってきて一年後、再び「召還」されます。行った先はむろんナルニアのはずなのですが、ちょっと違う。あの時代から数百年以上経った未来の世界。この世界でナルニアを支配しているのはこの国を侵略したテルマール人であり、その正当な王の息子カスピアンが四きょうだいを召喚したらしい。このややこしい設定の中で、彼らはどんな活躍をするのか。アスランの出現のまだるっこしさは、また別な問題。(笑)
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鐵太郎
次第に我が儘な若き暴君となりつつあるルイ14世を取り巻く宮廷を恋愛に絡まるカリカチュアとして、時に彼らしいユーモアを交えて描くデュマの筆は、その陰で進行するアラミスことデルブレー司教の陰謀によって何を言いたかったのだろう。フランス国家の傘の中で自儘にふるまって巨大な財産を築いたフーケを、貴族の鑑ともいうべき清廉な度量の大きい人物として描くことは、どういう意味だったのか。アトスの剛毅、ダルタニャンの知謀、ポルトスの一本気は、時代を動かせたか。 ──ちなみに、「鉄仮面」はこの巻では影も形も出ません。(笑)
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/19(2162日経過)
記録初日
2004/08/10(4819日経過)
読んだ本
1966冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
665865ページ(1日平均138ページ)
感想・レビュー
1966件(投稿率100.0%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
福島県
外部サイト
URL/ブログ
http://tetsutaro.in.coocan.jp/
自己紹介

いささかアマノジャクな乱読家・活字中毒者。
読書紹介サイト「愛書家の縁側」主催。
 
自称「愛書家」ですが、この肩書きはかつて読んだSF短編「愛書家ワーシー・ワーシントン」(だっけ?)から来ています。実はこの人は、本を愛するけれど文盲だったそうな。(爆)
 
守備範囲は、SF、歴史フィクション&ノンフィクション、帆船小説、ミリタリー、それとミステリ少々。
シャーロッキアン、ランサマイト、それにヒロミストでもあるのだ。(おいw)

2016/9にメインのサイトのサーバを変えたので、リンクが滅茶苦茶になってます(多分)。徐々に直す予定ナリ。

2017/4よりアイコンをツイッターと同じ磐梯山に変更。これ、気に入ってる。(あは)