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2025年10月の読書メーターまとめ

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2025年10月に読んだ本
21

2025年10月のお気に入り登録
27

  • DORA好き(´▽`ʃ♡ƪ)
  • ナイスネイチャ
  • 名古屋ケムンパス
  • 田沼とのも
  • あしぶえ
  • 空と海
  • そうたそ
  • D
  • mafuu
  • ゆみねこ
  • 15号
  • ゴンタ
  • なな
  • ちゃま
  • fwhd8325
  • おつぼねー
  • yk8743
  • さら
  • ジュン
  • Kentaro
  • Bricolage
  • あおい
  • pagu
  • ノアジ2002
  • nonicchi
  • saga
  • 絵

2025年10月のお気に入られ登録
27

  • naniwoyomu
  • DORA好き(´▽`ʃ♡ƪ)
  • ますぞう
  • ナイスネイチャ
  • ヨタロー
  • 田沼とのも
  • あしぶえ
  • 空と海
  • そうたそ
  • D
  • mafuu
  • 15号
  • なな
  • fwhd8325
  • yk8743
  • さら
  • Kentaro
  • ジュン
  • Bricolage
  • toshi
  • あおい
  • pagu
  • holyberg
  • hiace9000
  • nonicchi
  • ノアジ2002
  • saga

2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

TG
ネタバレとても密度の濃い作品。前半はSNS社会への批判が中心でしたが、後半は歌謡曲アイドルと裏方の人間的なつながりの大切さを丹念に紡ぎあげた物語との印象です。 塩田さんの鋭い視線での分析を元に描かれたSNS社会の課題に同感するとともに、リアルな人と人とのつながりの大切さにも圧倒されました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7224ページ ナイス数:1797ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/219709/summary/monthly/2025/9

が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
21

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物理学者の立場からAIについて書いた本。 今のAIの原理は昔物理学者が取組んでいたものとの話に驚き、人の知能についてはわかっていないことが多く、今のAIは人の動きとは異なることなど、技術の裏側がわかって面白い本でした。
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ネタバレ閉鎖された空間で連続して起きる殺人事件。最後のどんでん返しがよかった。 登場人物の人間味があまり感じられなかった点がちょっと物足りなかったな。
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ネタバレ2000年前の哲学者の裁判での弁明をこれ程明確に読めることに驚き。ソクラテスの言う事は理論整然としており、とても反論できない気がするが500人の陪審員の判決は有罪で死刑となってしまう。本人は「厚顔・無恥・迎合意図の不足」と認識。死に対してもよいことで禍ではないと考えを述べる。死刑までの間のクリトンとのやりとりも素晴らしい。逃亡を進めるクリトンに対して法のもとで生まれ、養育され、裁判でも死刑を逃れる手はあったもののそうしなかった自分は法に従う必要があると述べる。ひたすら真っ当な生き方を求めた偉人でした。
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合目的、構造化、論拠、網羅。 仕事の中で具体的に使って身につけたい内容でした。 最後にあった『処置思考ではなく、対策思考が大事』にすごく同感。処理思考は問題が起きたら対応する。対策思考は事前に問題が起きないように対応する。
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ネタバレAudibleで久しぶりに再読。 7人の高校生が抱える日常に抱える楽しさや悩みがそれぞれ関連しながら生き生きと語られる。 冴えない映画部の前田くんがスクールカーストの低さを自認しながらも映画という目標を持って生き生きとしている姿、一方でカースト最上級の宏樹が映画部の生き生きした姿を見て実は中身のない自分に苛立つ姿が印象的。底辺で何もしなかった高校時代を思い出してむずかゆくなる。学校という閉鎖的で特殊な社会を卒業したらカーストなんて何の意味もないことに気づくんだけどね。あと、美果の複雑な家庭環境が悲しい。
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平安時代の庶民から貴族、武士、僧侶に至るまで、当時の人々の信仰、道徳観、そして生々しい日常生活の様子を垣間見せてくれます。羅生門、藪の中など芥川龍之介のネタにもなった。
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ネタバレ45年前の昭和を色濃く残した日常生活のアレコレを著した短編13編。先日読んだ『青い壺』と似た雰囲気。45年前とは言え、近所の目が厳しく、家族や職場の人間関係がより密接だった点や今では当たり前の個人主義や多様性がまだ浸透しておらず、「世間体」や「家」の価値観が強く、それが人々の行動や感情を縛っていた点など世間の雰囲気がだいぶ違うことを感じます。
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ネタバレ幕末から明治にかけて活躍した関寛斎の妻あいを主人公とした物語。高田さんの得意な『ちょっと賢い女性』として描かれ関の活躍を支えます。生まれた田舎から銚子に出て徳島の藩医師になるまでは上り調子でしたが、その後70を超えて夫婦で北海道の開拓に挑戦する姿は正直言って痛々しい。それでも『世の中への貢献』を意識した意志の強さにはただひれ伏すしかありません。
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ネタバレとても密度の濃い作品。前半はSNS社会への批判が中心でしたが、後半は歌謡曲アイドルと裏方の人間的なつながりの大切さを丹念に紡ぎあげた物語との印象です。 塩田さんの鋭い視線での分析を元に描かれたSNS社会の課題に同感するとともに、リアルな人と人とのつながりの大切さにも圧倒されました。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ腐女子がキャバ嬢に出会って一皮むけていく物語。銀行員の由嘉里、キャバ嬢のライ、ホストのあさひ、おかまのおしん、作家のユキ、それぞれ深刻なものを抱えながらも明るいムードの中で時にはシリアスに展開していきます。由嘉里がライに大きく影響を受け、腐女子として肝を据えて生きていく姿はたくましく思えました。
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内館牧子さんの終活シリーズ第5弾 後期高齢者になった主人公の英太とその奥さんの礼子が人のための情報整理ではなく、自分のやり残したことをやる終活。いいですね。まだまだ終活には時間があるので、まずはやりたいことをやります。
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再聴、Audibleで勢い良く耳に入ってくる大阪弁の口語がとても楽しい。 神話の世界を身近に感じることができました。
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ネタバレ夜間中学校の学生たち、ふきこさん、スワン、健二……。彼らは、お年寄りから学生世代まで、戦争、海外からの移住、不登校など様々な理由を抱えています。それでも、読み書きの能力や卒業証書を求め自発的に学ぶ姿は本当に眩しいです。周囲の人々に支えられ、主人公のさやかは精神的にたくましく成長します。特に心を打たれたのは、中学校で浴びたいじめの言葉『シネ』を乗り越えた展開です。あの暴力的な言葉に文字を追加し全く新しい素晴らしい言葉として認識し直す、そして「人に言葉を教える先生」を目標に掲げる姿に、心から感動しました。
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休日の過ごし方について目からウロコ。 世界のエグゼクティブは『休む』ために働く。 備忘録 長期休暇は家族愛を深め、自己啓発に努める 自己効力感を高める4つのアプローチ ・簡単な目標を設定し小さな達成感を得る ・新しい事にチャレンジする ・人とのつながりを大切にする ・自己省察の時間を持つ 一日7分で休養と教養を手に入れる新習慣  瞑想、ジャーナリング、読書 時間とエネルギーを最適配置する
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ネタバレ華岡青洲の人体実験にその身を捧げた献身的な妻の話は聞いたことがありましたが、華岡青洲が有名になったのはこの作品があったからとのことには驚き。江戸時代の偉人の話の中に良妻賢母としての側面よりも嫁姑関係を前面にだしたかなり創作が入った物語との印象です。
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君主論を書いたマキアヴェリについて知りたいと思って読んでみたのですが、中々ハードルが高く挫折でした。読書力を身に着けて再挑戦かな。
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ネタバレ読書メーターで絶賛されていた作品。静かに進む物語ですが、聴き終えて胸に迫るものがありました。​主人公の遠藤吉乃がある本を古本屋で勧められて読んだことから、深夜の読書会が始まります。メンバーは、主人公の女子大生・吉乃を始め、スポーツ推薦で挫折した男子大学生、バイオリンを諦めたフリーター、図書館員、フリーのイラストレーター。それぞれが悩みながら生きている様子が、夜の静寂の中でみずみずしく語られます。そして、ラストの古本屋店主の展開には驚愕と感動。これは「本が人と人を繋ぐ奇跡」を描いた、静かで熱い物語でした。
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ネタバレ青い壺が作者の本を離れ様々人の人生と関わりながら10数年を経て作者のもとに。昭和50年頃の話だけど戦前の暮らしや家父長制の残る家庭の様子がにじみ出ています。子どもの頃を思い出し懐かしく感じると同時に現代との家庭環境の違いに改めて驚きながらも楽しめました。
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ネタバレ短編集6編 主に家族関係にて生じる相手への想いがテーマ。 波打ち際の二人が印象に残った。 東京に出て働き盛りの娘が地元にいる認知症と分かった母親の介護について悩む。親友との旅の中で答えを見つけていく。 いずれの作品も孤独や不安を抱える女性たちの姿をリアルに描きながらも、最後には必ず温かい光を当ててくれます。
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ネタバレ30代女性の生き方、親の介護、職場での上司部下との問題、交際相手との将来に関する悩み、友達への嫉妬や率直なやりとり等、主人公都の生き方がすごくリアルに感じられる。 最後の方にあるボランティア体験で感じる『必要な強さ、弱いものは迷惑かけないようにじっとしていたほうがよかった』あたりは、頑張ろうとしてうまくいかなかったときの自己嫌悪を思い出さして、ムズムズした。都の「自転」「公転」のバランスを取ろうともがく姿にすごく共鳴します。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ十二国記エピソード3。延王尚隆の鷹揚な治世。斡由による反乱を民の心をつかむことで、上手に対応する。小松三郎尚隆時代の考え方を継承して民のための王となろうとする姿勢がいい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/12(4965日経過)
記録初日
2012/04/12(4995日経過)
読んだ本
694冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
206071ページ(1日平均41ページ)
感想・レビュー
149件(投稿率21.5%)
本棚
8棚
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