audible。｢夜の図書館｣って｢真夜中のパン屋さん｣チックだな。 原田ひ香作品としては少し物足りなかった感じだけど… 本の部分が強すぎて、夜食のはあんまり残ってない！

どこからこの本知ったんだろう？読み終わって何か分からんけど自分の琴線に触れた レビュー読むとマイナス感想多いけど、これって凄い本質突いてるな ｢いい人でした悪い人でしたと、そんな単純な分類に落とし込んで、彼のことをわかったような気にはなりたくない｣｢柳瀬さんは柳瀬さんでした｣ ｢他人が欲しがっているものを、ひたすら差し出し続ける人間はきっとどんどん心からっぽになっていく。自分の意見じゃなくて相手の言って欲しいことを勝手に汲み取って口にするような他人の欲求を際限なく受け止めようとする奴は苦し過ぎる｣

audible。ここ何作かご飯もの続き。死の間際にやってくる食堂に何の因果か入ってしまった若手修行料理人。ありがちだが、ここまで思ったことをすぐ口に出してしまう小生意気な料理人には共感できなかったが、改めて命の大切さを｢まぎわ｣になる前に実感しておかないとと思った。

言ってることは分かる気がするけど、｢うーん、できんなぁ｣ ｢自分の世話は自分でする。何が家事で何がそうじゃないかなんて言う境目も、誰かに押し付けたり、押し付けられたりすることもない…というのがこの本の目指すところ。そうなれば、ただ人生は楽になるだけじゃない人が生きていく上で、何が1番辛いかってそれは無力になることじゃないだろうか。自分には手も足も出ない。何一つできない。そんなふうに感じながら生きていきたい人なんてどこにいるだろう。｣ それはそうなんだけど行き過ぎ感大

audible。紙の本にはなってない。読書メーター登録までいくのが大変だった。食材が自動車、月、マウスポインター、ウォータースライダー、虹、公衆電話、トランペット、ショベルカー、信号機、新幹線、灯台と訳分からんものだが、11編当然のように話は進んでいく。

audible。｢夜の図書館｣って｢真夜中のパン屋さん｣チックだな。 原田ひ香作品としては少し物足りなかった感じだけど… 本の部分が強すぎて、夜食のはあんまり残ってない！

琴平、父母が浜、天空の鳥居、銭形砂絵、引田町平賀源内など知ってる所も知らなかった所もたいへん役立った。

美馬市脇町うだつ、祖谷のかずら橋、阿南海岸の日和佐などかなり役立った？

4年前に読んでたー😅 何か読んだ気にはなったんだけど初めて感もあって最後まで読み終わって、読書メーター立ち上げたらやっぱり読んでた！ 今TVでやってるので興味を持って、かなり本とは違うけどどちらもおもしろい

言いたいことは分かるし同調できるところも多いが… 特に知らなかった事実(本当なのか自分で調べないといけないけど)がいっぱい。 パレスチナハマス、中国韓国、ジェンダーフリーなど 余りに右寄りで「信じていることをみんなに伝えたい理解してほしい」気持ちは熱く感じるが、一部行き過ぎの部分を叩かれてしまうんだろうなと危惧した。

audible。関西ノリの母娘ものなので共感大のはずなのに、うーん普通かな。京都っていうのが関係あるのかな。 お母さん、良いような鬱陶しいような… でもここまで肯定してくれるのは素晴らしいのかな

高齢ドライバーのことだけでなく、都会での息苦しい暮らし(今ではかなり変わってきている気がするけど)と田舎での人間らしい暮らし(これも一概には言えないけど) 垣谷美雨さん真剣に向き合いながら面白おかしく描いてくれる 定年まで必死で自分を殺して働いて、さあそれから…ってまるで「アリとキリギリス」の蟻みたい。でも蟻のような冬が過ごせたらいい所で、介護や認知症問題と隣り合わせ 解説に陽水の「人生が二度あれば」の歌詞の紹介があったけど、こんな人生楽しいのかなと思う そう考えたら自分は好き勝手やってきたんだな！