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2024年10月の読書メーターまとめ

北風
読んだ本
14
読んだページ
4326ページ
感想・レビュー
14
ナイス
246ナイス

2024年10月に読んだ本
14

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

北風
夜の図書館のままでよかったと思うけどな。お夜食とつけても間違いじゃないけど、昨今の流行りだから。そこは確かに面白いところだし、各章ごとのテーマがあって、図書館員たちの秘密がある。構成的には好きなんだけど、登場人物たちのちょっとしたことやあざとさがやたらと気になってしまう。なんでそんな余計なことばかりしちゃうのか、余計なことを言ってしまって、わかってて言ってしまって後悔する気持ち。そういうのがわかって、気分を引きずってしまって、どうにもやるせない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

北風

おかしいわー。もう10月でしょ? 今年読み終わってるはずの本がまだこんなに積んであるなんて。ホントなら読み終わっててもおかしくないのに。おなじジャンルを続けて読まないたちだからなー。消化できるんだろうか?

おかしいわー。もう10月でしょ? 今年読み終わってるはずの本がまだこんなに積んであるなんて。ホントなら読み終わっててもおかしくないのに。おなじジャンルを続けて読まないたちだからなー。消化できるんだろうか?
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
14

北風
ネタバレ十年くらい積んであったと思う。当時は古典を読むようになり、けど当時読んもわからなかったかも。税関はハードル高かった。当時から女性の立場については題材になっていたのに、なんでなんにも変わっていないのかしら。二人の馴れ初めが気になるんだけど、そこは語られない。牧師は一瞬見直したんだけど、何だったのか? そういう環境だったから女性は忍耐強かったのか。本当にC教ってこわい。この宗教は魔女狩りとか、戦争とか差別とかしてきた歴史があるのに、どうして現在も救いとして残っているのかしら?
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北風
個人的な手帳は使っているし、来年の手帳はどうしようかと考える。でもまあ、ここまでのことはできないなあ。眺めているだけで満足。
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北風
ネタバレ砂時計? それは最後まで砂が落ちるまで待つもの。ひねくれている私は、砂が落ちきる前にひっくり返す。過去から近代に、近代から過去へと物語が革新に触れそうになると、本をひっくり返した。なんか楽しい,気もするけど。合わせ鏡の作中作、双子の兄弟。え? これってエセックス篇から読むのが正解だったんじゃ……? しかし、それをやるとカササギと同じになっちゃうか? どっちからでも読めることに意味があるんだし。この読み方が正解だったのか、確認することはもう二度とできないんだ-。
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北風
モルモットがぱちもんの育毛剤で毛むくじゃらの長毛種になって旅に出る。変なお話!! 豚が象の仮装をして、テリアが走り回り、ポニーがサーカス一座を運ぶ。小さな動物たち、家畜たちが仲良く田園風景に住んでいて、旅をしている。おまじないで人間たちの目を盗み、小さな弱肉強食の摂理に従いながらも、おしゃべりする動物たちが妖精を信じている。他愛もない小さなフェアリーテイルは、当時のイギリスのその田園風景を守ったんだって。それこそ本当にフェアリーテイルだわ。
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北風
ネタバレ見返しに閉じ込められないように気をつけて。本は閉じても、その世界はずっと続いているって信じられる。登場人物とか展開とか多いのに、オーランドーとホルヘは忘れられちゃって再登場しないし、ホレイショーも盛り上げておいて尻切れトンボだしな。三部作は完したけど、実はまだ続いているらしい? オスカーの代わりに今度はマイロが? ってことは列車は伏線!? アーカイブも続編で再登場するのかな? 地下図書館は形骸化しそうだし。続編気になるなあ。
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北風
令和元年の発売当初に買ったので四年間寝かせてました。日の目を見たのは、100de名著のテーマ本になったから。アフリカは退屈だった気がする。しかし、今回面白かった。実写映画も見たけど、全然話が違ってそれも驚いたけど。旅の中でも様々なエピソードが詰まっていて、旅先の冒険が面白い。ドリトル先生、元気すぎて驚く。続編も気になるけど、まあ、何年後になるかわからないな。
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北風
カイゾクも言っているが、丸呑みしちゃうと、なんか違う気がする。世界の中心もそうだけど、自分をしっかり持つことと、いろんな視点が必要だな。世界情勢とか、刻々と変わっていっているけれど、終わらないで続いている戦争がある。そして、ニュースの回数も減っていく。無関心でもないんだけど、個人がどうこうできる問題じゃないとは思っちゃうんだよな。政治家が信用できるできないも大きいけど、個人的には無関心でないようにこうして本を読むことくらいしか、できてないなあ。
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北風
毎回最初だからこれは読んでいて、覚えているんだけど、途中の巻をどこまで読んだのか覚えていない。というか、順番もばらばらで読むから余計に理由がわからなくなるんだろうな。ちゃんと森?にはパン屋さんがあるのに、危険を犯してまで畑を荒らすなんて、常軌を逸している!
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北風
のりは普通にエッセイだった。エッセイマンガだったから当然なんだけど。家と食事の関係性がすごい。食器かあ。食器にもこだわりたい気がするけど、普通にお店でもらえる食器でいっぱいなんだよな……。それに一人身だし。最近はグラスかな。自炊するので、食器よりも調理器具を増やしたくなる。鍋とかフライパンとか大小揃えたいし。鋳物なべなんて、大小2つあるよ。蒸籠もほしいなあ。マルチポットもほしいんだよな。
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北風
ネタバレついに十巻目かー。感無量。そして、久方ぶりに兄貴の天然炸裂。ここって笑っていいのか迷うってポイントがしぶいいっす。今回もヤクザが登場と思ったら、実は先輩だったって。柳刃の兄貴も老後はこんな感じなんだろうか。今回も安定感があるが、毎度のことながら事件の確信には触れていないのがもどかしい。メインは青少年の人生だからな。ラストの前巻のキャラ登場シーンも、今回は2作から来てなかった? ハラスメントも大概にな。まるハラとかただの被害妄想だし、なにかをハラスメントとなじるのも、ハラスメントじゃんね。
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北風
女の子だったの!? って、上巻の表紙は男の子っぽかったのに、下巻は女の子に見える。性別はないとは言ってるけど。やっぱり、改造したからそのときに寄せたのかな? しかし、警備ボットがなんで女子? 人間側を油断させるため? そうなるとまたいろいろと見方が変わってくるから、そういうことはちゃんと最初に言っておいてよ! 陰キャ引きこもりだけど仕事はできる。なんつうか適応障害的なキャラ設定な気がするな。話は面白いんだ。続編があるから、今度は人間が年を取ったり、世代交代があったりするんだろう。機会があったら、読みたい。
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北風
評判が良さそうだったので。SFで、ロボットもの? 自分のことを弊機と称するのがセンスを感じる。警備ユニットだったけど、脱走するっていうのが。背景はケチな中小企業のロボットだけど、その割にハイスペックな印象。陰キャなところがあれだけど、他のAIとかとも協力したりして、独自のロボット関係を構築しているし、人間のことは好きじゃないけどちゃんと守ってあげるとか。なんか、……組織を追われたスパイみたいだな(笑)。短編集だけど、大きなEPが根幹にある。続編で、決着つくのかな?
が「ナイス!」と言っています。
北風
夜の図書館のままでよかったと思うけどな。お夜食とつけても間違いじゃないけど、昨今の流行りだから。そこは確かに面白いところだし、各章ごとのテーマがあって、図書館員たちの秘密がある。構成的には好きなんだけど、登場人物たちのちょっとしたことやあざとさがやたらと気になってしまう。なんでそんな余計なことばかりしちゃうのか、余計なことを言ってしまって、わかってて言ってしまって後悔する気持ち。そういうのがわかって、気分を引きずってしまって、どうにもやるせない。
が「ナイス!」と言っています。
北風
ボーイ・ミーツ・ガールの結末としては素晴らしかったと思う。なにせ、公子様が男装の美少女を救ったわけだから。世界を救うよりもね! 1、2の展開からして確かに盛り上がりに欠けるけれど。設定てんこ盛りなのに、もったいない。才知ロリスがマスコットで終わっちゃったし。なんか他の役割があったんじゃないかと思うんだけどな。マスコミがほんとクズに描かれてイライラするけど、マスコミとSNSがなければ世界はもっと平和だと思うわ。アレックとデリンの続編もそうだけど、この世界観で別の物語はないのかな?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/06/28(5632日経過)
記録初日
2008/10/10(5893日経過)
読んだ本
3341冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
952816ページ(1日平均161ページ)
感想・レビュー
2806件(投稿率84.0%)
本棚
6棚
性別
血液型
A型
職業
技術系
現住所
神奈川県
自己紹介

*読書好きですが、本好きの装丁フェチ。
シリーズものは文庫なら文庫、ハードカバーはハードカバーで揃えないと気が済みません。
時折ブックカバーだけで、本を購入したりします。しかして、美しい本というのはハードカバーが多いです。そして、美しい本にハズレはありません(今のところ)。

*美しい本として最初にはまったのはやはり、赤い布張り、各章の扉絵にはアルファベットの飾り文字が印象的な「はてしない物語」
コルネーリア・フンケ「魔法の声」(重版前のもの)
山尾悠子「ラピスラズリ」
ジェフリー・フォード「緑のヴェール」
ポール・オースター「幻影の書」「オラクル・ナイト」
「驚異の発明家の形見函」「形見函と王妃の時計」
「ナルニア国物語 スペシャルエディション」
近頃の児童文学系は装丁が美しいハードカバーが多いですね。


*バイブルは、
「はてしない物語」「ナルニア国物語」「守り人」「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「高慢と偏見」「幻影の書」「ストーナー」

*漫画レンタルの利用で、漫画本の読書量が増えてきたので、漫画はブクログで登録することにしました。
http://booklog.jp/users/boreas66

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