ネタバレかぜをひいた、こいぬのマフィンは1人で寝かされました。耳をすますと、家の中のいろいろな音が聞こえてきます。片づける音、料理する音、食べる音。それから、つぎつぎに誰かがやってくる音。どんな音か、想像しちゃいますね。限られた色だけを使った絵が、とても素敵。みんなに愛されてる、幸せを感じる絵本でした。

ネタバレくまさんは、ちいさくなったセーターをあむあむさんの所に持っていき、森のみんながあたたかくなるようなアイテムに、編みなおしてもらいました。うさぎのみみぶくろ、きつねのしっぽぶくろ、しかのつのぶくろ、あひるのはねぶくろ。みんなはとても喜んで、交換して遊びました。が、くまさんに見せにいくと、くまさんはかぜをひいて、ねていたのです。そこで、みんなは、あむあむさんにたのんで…。心あたたまる、素敵なラスト！やさしい、かわいい絵本です。

ネタバレかぜをひいた、こいぬのマフィンは1人で寝かされました。耳をすますと、家の中のいろいろな音が聞こえてきます。片づける音、料理する音、食べる音。それから、つぎつぎに誰かがやってくる音。どんな音か、想像しちゃいますね。限られた色だけを使った絵が、とても素敵。みんなに愛されてる、幸せを感じる絵本でした。

ネタバレはらぺこかぞくが向かった先は、クックククックレストラン。ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザ！みんな、たべたいものはバラバラ。さあ、キッチンでお料理が始まります。テンポよい文にのせて、りょうりのようすが、おおうつし。ああ、美味しそうな絵！食後のプリンアラモードも、よだれもの。食いしんぼうなお子さんにおすすめの楽しい絵本。

ネタバレたかいところで、ねこに飼われている、りすがいました。ふたりは、とても、なかよし。でも、りすはあるとき、ここ以外のひろい世界をみてみたくなりました。そして、ねこがねている間に、ひとりで出かけたのです。ねこは、いままで、見たこともないどうぶつたちに出会いますが、だんだんねこが恋しくなります。りすに出ていかれた、ねこのきもちは、どうだったのかな、とか、なんか親の気持ちになってしまいました。モノクロ写真で構成された、シックな感じのセンスある絵本。

ネタバレある雨のよる。ふくろうじいちゃんは、ちいさなひよこを見つけました。うちにいれて、あたたかいココアをのませ、おふろにいれて、おふとんにねかせてやって…。やさしい、ふくろうじいちゃん！でも、ひよこが大きくなって、にわとりになったら。そして、こどもがうまれたら。じいちゃんはあんなこんなを想像して、あたふたとします。それに、そうじをしたり、しょくじをつくったりして、気がついたら朝。思いがけない、楽しいラストでした。絵がかわいい。こんな、とりこしくろう、あるな〜と思いました。

ネタバレある、いいてんきのあさ。ねこのニャーロットは、知り合いのうちを訪ねてあるいて、そのたびに食べ物をもらいました。食べ物の数は、一つづつ増えていきます。「きょうはいいひだにゃー」と、ニャーロットは、まんぞくして、つぶやきますが、おなかが重くなってきました。やっと、うちについて、ねこようのドアをとおって、さあ、ねどこへ！なのに、ああ…おなかがつかえて、ドアにはさまっちゃった！どうにもうごけません。ニャーロットはすごけびますが、だれもきてくれません。どうなっちゃうの？