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2025年1月の読書メーターまとめ

おだまん
読んだ本
23
読んだページ
7641ページ
感想・レビュー
16
ナイス
309ナイス

2025年1月に読んだ本
23

2025年1月のお気に入り登録
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2025年1月のお気に入られ登録
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2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おだまん
まさに読書中に直木賞のお知らせを聞いておめでたい。地方と人と科学の化学反応。どれもそれぞれに心に残る物語で読みながらその土地に行って人の温かさに触れられたような気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

おだまん

世紀末の文学に触れた後は世紀末の音楽を。ドリアンの老いへの恐怖とマーラーの死への恐れが重なります。

世紀末の文学に触れた後は世紀末の音楽を。ドリアンの老いへの恐怖とマーラーの死への恐れが重なります。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
16

おだまん
突っ込みどころ満載ですが人情ドラマ。国と地方の縄張りとかいろいろあるよね。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
ネタバレ犯人はなんとなく早々に見当がついてしまったけれど、医学的知識も得られて面白くて好きなシリーズ。ALSと筋無重力症の違いを混同していたので勉強になりました。
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おだまん
#岩波少年文庫100冊マラソン(4) 男の子のお話だったからか子どものときは実はピンとこなかった作品ですが、今読み返すと男子の成長にうるっとくるし、どう読んでも名作だというのがわかります。解説で「飛ぶ」という意味も理解できてなるほどとなりました。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
まさに読書中に直木賞のお知らせを聞いておめでたい。地方と人と科学の化学反応。どれもそれぞれに心に残る物語で読みながらその土地に行って人の温かさに触れられたような気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
青春アドベンチャー原作本。 主人公の魅力が声に惑わされず(笑)ひとつひとつのエピソードから伝わってきます。ちゃんとミステリ仕立てになっていてどんでん返しもよき。いいお話でした。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
編者が「絶望名人カフカの人生論」の人でした。大御所の作家ばかり、詩、昔話から純文学、SF、漫画まで非常の多岐にわたる12編。萩尾望都さん読めたの嬉しい。自分も割とひきこもり体質なので共感できるところも随所に、そしてひきこもることへの牽制でもあり。。ジャンル違いで比較は難しくそれぞれ示唆に富んでいますが、やはりハン・ガンの「私の女の実」が印象的。「菜食主義者」の元ネタのようです。
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おだまん
通り過ぎる者の補完的作品。マッカーシーの世界観に閉じ込められたアリシアの孤高の痛みが会話のみの静かな文体で粛々と綴られている。科学(の天才)と狂気。
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おだまん
発売当初に読んで消化不良だったのですが改めて。再読してみると主人公がどこに行くのかの答えがなんとなく見えてきた気がする。確信ではないけれど。ばりばりにマッカーシーの世界観ですね。オッペンハイマーの映画も履修したのですがとても重要な要素かも。
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おだまん
#岩波少年文庫100冊マラソン(3) 約9年ぶりの再読でした。当時の親目線読書もいまや第三者の祖父母目線!?文庫では初めてだったので文体が優しい印象。ニクズクもナツメグになってたー。
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おだまん
ネタバレひとつひとつの小説の読み方というより、小説を読むということはどういうことか、作者さんと対話することを教えてくれる本。「若手作家がこの時期のロシアの短編小説を読むのは、若手作曲家がバッハを学ぶようなもの」という言葉に私もバッハの聴き方で19世紀ロシア文学を読んでみようと思う。
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おだまん
喰わず嫌いで初読みだったのですが新訳のおかげかとても読みやすく、当時のイギリス上流社会の雰囲気が伝わってくる面白い小説でした。雰囲気がシャーロックホームズに似てると思ったらドイルとも交流があったというワイルドを投影した鏡のような作品。さかしまは読んでみたいです。
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おだまん
#岩波少年文庫100冊マラソン ⑵ 昨年「消え失せた密画」を読んで読み返したいなぁと思っていた。何度も読む度にドキドキしてた子どもの頃のスリル感はあまりなくなっちゃったけど、大人目線での眼差しがとてもよい。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
ネタバレ設定は全然違うが幽玄Fの世界観を踏襲している物語。兎に角グレゴールが三葉虫に変身したという説が本当に気に入った。アノマロカリスも大好き❤化石や古代生物とこのドライな世界の絡み具合が最高です。
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おだまん
新訳ですが初読み。古きよきアメリカの道を行く。当時は画期的なエンタメだったんだろうな。こういうのを読み継いでいけるのが新訳のよさ。
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おだまん
ストーカー?アイデンティティの隙をついたような日常系(日常じゃないけど!)のほんのり怖い読了感。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
AIを安全な方向に進めるために、世界が滅亡しないために現実のこととして運用の仕方を考えなければならないという岐路に立っている、SFの世界が現実になったんだなぁという実感。平和がAIは電気に匹敵するインパクトというのは事実だと思うのでPCダメダメな私も今年はもう逃げているわけにはいかないな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/16(6090日経過)
記録初日
2008/01/15(6243日経過)
読んだ本
3456冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
1118338ページ(1日平均179ページ)
感想・レビュー
2294件(投稿率66.4%)
本棚
17棚
性別
職業
技術系
現住所
東京都
自己紹介

音楽鑑賞と読書で長い痛勤時間と短い余暇をだらだらと過ごしております。
なんでも読むけどSF、ファンタジー系で現実逃避することが多いかも。

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