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2025年11月の読書メーターまとめ

じお
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38
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感想・レビュー
32
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2025年11月に読んだ本
38

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

じお
★★★☆☆ 町田そのこさんの本からこっちも読了。非常に短いながらも、ちゃんと面白い作品でした。伊坂さんの作品らしい癖のある登場人物も出ますし、SFのようなファンタジーのような、寓話風の独特な世界観も良かったです。ただ、今作を読んでも結局この2作何だったかのかなという疑問が残りなんかモヤモヤしながら読了。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

じお

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2025年11月の感想・レビュー一覧
32

じお
★★★★☆ ある切っ掛けから巨大ロボ・ユキオと心を通わし、宇宙怪獣と戦う救世主になった少年・鉄男、最終決戦後、一人で十年ぶりに地球に帰還したが、そこは雪と氷で覆われた、スノウボールアースと化した大地だった、果たして鉄男はユキオとの約束を果たすことができるのか、最初からクライマックスすぎるSFロボット漫画第1巻。面白かったです、ビッグコミック………?と思えない感じのストーリーの漫画。初っ端から強いヒキでこの巻は突っ走る感。主人公・鉄男は大分なコミュ障だが強いしやる時はやる感じで、今のところは悪くない印象。→
じお
2025/12/07 19:17

戦闘能力は高いけど他が著しく未熟なので、これからの成長に期待。1巻の時点では謎が多く、というか謎しかない。どのくらいまでスケール感が大きくなるのかワクワクしつつ読了。

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じお
★★★★☆ どっかで取り上げられたので読む。面白かったです。ベースは、根暗なキャラがスポーツで才能発揮して活躍するというベタな構図。故にみんな好きなやつだし、読んでて肌に馴染む。絵柄はちょっと丸ロリ過ぎてクセが有るが、個性があって悪くない。そして表紙からは想像できないくらいちゃんとバスケ漫画してるのも良い。主人公のこけしちゃんも生物好きで、コミュ障というのがストーリーで結構生かされてる感じ良い。繁栄のくだり面白。今のところ小緑ちゃんの個性が弱めなのでこれからの活躍に期待しながら読了。
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じお
★★★★☆ 何となく話題なので読む。面白かったです、主人公は、みつみちゃんにぼっちちゃんを足した印象のキャラで面白い。軽音部を舞台にした日常系コメディのような感じだが、これから音楽成分や青春が足されるのかなと雑感。サクサク読めるし、ギャグのノリも割と好み。はとっちは歌声に魅力があるらしいので次巻のそれに期待。出てくる渋いロックはサッパリ分からんがそのへんは雰囲気で。いい感じにはならなかったとフラグがあるが、本人が思ってるだけで向こうは意識してたパターンがワンチャン無いかなと思いつつ読了。
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じお
★★★☆☆ 飲み会の喧嘩で一人が死亡し、支援課の晶は被害者家族のケアに入ろうとするが、その家族達から強い拒絶にあう、頑などころか、勝手に地元である新潟に帰ってしまった家族を追いかけ、晶も新潟に向かうがそこで音信不通だった兄の姿を見るのだった、スーパー親ガチャな支援課シリーズ第4巻。面白かったです、鳴沢シリーズ読んでないので延々鳴沢ネタやられるのはちょっと辟易しましたが、全体としては良かったです。事件も、晶のストーリーも偶然がキーになってる印象。→
じお
2025/11/29 16:04

事件の中身は、フィクションならではの入り組みようで読んでいて、ちょい下世話ながらもどうなるんだろうと興味をそそられました。犯人や被害者、その家族というか親に関しては、誰か一人まともな奴がいればこんな事件起こらなかったのに…と。というか親が悪い。兄に関してはめんどくせーの一言。ダブルミーニングなんだろうが、別にこっちは拒絶しなくていいだろうに。晶と弁護士のやりとりはここだけ古いラブコメみたいで嫌いじゃない。そんな取り留めのない感想でシメ。

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じお
★★★☆☆ ついに始まる文化祭、自分を変えようと本気で女装に取り組む一輝や、才能の片鱗を見せる春希、父との和解を望むみなも、各人の心に抱く思いとは、主人公が空気な学園群像ラブコメ第8巻。面白かったです、文化祭のワチャワチャ楽しい感じや、進む一輝やみなものイベント、そしてトリの春希のライブとラストがこの巻の見どころでしょうか。案の定みなものイベントはスッと終わる感じで、正直あんまり意味を見いだせない感。あと一輝の恋愛が面倒くさすぎる………、更に増えて3人から矢印向いてるのに、→
じお
2025/12/01 12:04

本人は全然別の子向いてるし…。姫子もまだ引っ張ってたのか…という感。春希の問題も山盛りだし、正直色々増やしすぎてこれはちゃんと回収できるのか。普通に考えると春希ルートなのだが、意図してか隼人の感情が沙紀に寄ってるのが不穏…。

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じお
★★★★☆ UQホルダーを二分しての大決戦が開始される、バアルやダーナの力を前に蹂躙される面々、一方刀太は二キティスと殴り合いの会話をしていた、ただしスグ終わったネギまアナザー漫画第22巻。面白かったです、こっからバアル大決戦が始まるのか……と覚悟していたら、こうなるのねと、結果、新キャラ紹介だったのかーと理解。そして始まるラブコメパート。ヒロイン候補色々いるが、キリエの正妻感すごいな…、作者がこういうヒロイン好きなのもあるだろうが、一応ネギくんと好みが似ているというちょっとした共通項なのかもしれない。→
じお
2025/12/04 15:09

雪姫との対話、まぁ複雑っていうか、正直読者のこっちもどういう感情で見ればいいのか、実は気持ちの置きどころに迷っている罠。キティモードなら普通にラブしてもいいが、雪姫モードだと違和感すごいし。

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じお
★★★☆☆ 文化祭の時期が訪れ隼人達も準備を始める、憧れていたイベントに期待に胸を膨らませる隼人、被っていた仮面が少しずつ取れかけ周りと盛り上がる春希と一緒に楽しんでいたが、段々と周りも、それぞれの心境も変わりつつあった、全員助けるルート入った…?となる学園ラブコメ第7巻。面白かったです、文化祭編ですが、心情としては毒親編という後味。思春期の成長のドラマを描くうえで家庭、引いては家族、親、の問題は避けては通れないものなのである程度はいいのですが、これだけ広げて始末つくのか?というのがまず心配。→
じお
2025/11/28 15:13

正直、春希と沙紀ちゃん、あと一輝、姫子だけで大分パンパンだから、みなもちゃんの話がやっつけで片付けられないかと思ってしまう。こう言っては何だが、サブヒロイン確定枠のキャラの家庭内不和の話をやられても…という気分が。ラブコメ読みにきたので、恋愛とか青春で重たい話ならまだしも、家庭内問題の重たい話はそこまで求めておらず。春希はメインヒロインだからしょうがないが…、この辺のバランスがどうなるのか。

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じお
★★★★☆ 初デート終えたカシオと陽子、順調に仲を深めつつある二人の気持ちは一体、そして始まるNFこと京都大学園祭での二人はどうなる、同志社の方が格上なのと思ってしまう京大ラブコメ第4巻。面白かったです、カシオ君のエゴ、それはそう、自分の好きな人が色々危ない事して欲しくないよねと思うのは当然で、束縛というより、彼女への思いが強くなってきた事の表れに見えて良き。ナイトこと沙夜様の話、おにーちゃん有能なのか…、やはり天才。カシオのマンドリンも順調でいいね、ところでマリノ君って本当に「君」でいいのか?→
じお
2025/11/28 15:13

「ちゃん」の可能性無いですか?恋も次のステップに進むようで。次巻予告でミシマさんが誰とフラグ立つのか楽しみにしつつ読了。

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じお
★★★★☆ カシオはルレの面々と京大のセミナーハウスに遊びに来ていた、そこにカシオたちがいることを知らずに沢北達フリーバードの面々も訪れる、果たして二人の仲はどうなるのか、本屋のお姉さんレギュラー入りするのか…と思った京大ラブコメ第3巻。面白かったです、内容としてはゆるーいラブコメで、恋敵もいなけりゃ、お互い両思いと分かっている状態、そのため劇的なドラマは無いがそれがいい。海岸最高すぎる。デートのところも、沢北ピンナップ劇場と化していて、カシオとシンクロしてしまう、めちゃくちゃかわいい。→
じお
2025/11/27 16:21

映画館のところのもどかしいさ、じれったさ、この描写に何ページ使うんだと思うが、だけどそれが良きーな空気感、いいね…。正直今作の面白さというか魅力の大半は沢北の可愛さでまかなっている気がするが、それでいい、ラブコメはそれでいいのだ。あとはミシマさんのちょっといい話、この人メチャイケメンだからどっかでフラグ立ちそうだなと雑感。京都ラーメントークは、ふーんぐらいの感想。

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じお
★★★☆☆ 2巻も読む。思ったより早くバレた上に姉も参戦して普通にハーレム展開に…。美夜のことをソラぽよが好きな理由がまだ不明で引っ張るなーと。あと、二人の関係も意味深なフラグが。全体的に絵がいいので割とずっと見れる感じ。
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じお
★★★☆☆ 絵が可愛かったので読む。こじれた関係になる三角関係ラブコメ。読んだ後気づきましたが、原作は葵せきな先生で、道理でゴチャゴチャになるわけだと。正直ゲーマーズは合わないところが多かったですが、今作は主人公が好人物(古い鈍感系なとこはちとマイナスですが)で気持ちよく読める印象。作画が良いのも評価点。ただ、この面倒くさい関係性を作るために強引なところもあり。特に美夜→朝陽のあたりが普通に「そういう好きじゃないだろう…」となってしまうのでうーんとも思う。
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じお
★★★★☆ 復活したバアルによって敵に回った不死身衆最強の二人、十蔵と七重楼によって窮地に陥るUQホルダーの仲間たち、絶体絶命の危機を前にあの男が真の実力を見せようとしていた…、みんな好きなやつーの不死身バトル漫画第21巻。面白かったです、最終決戦前に何やっとんねんとも想いますが、必要なことなのでしょう。昼行灯で常に底を見せなかったジンベエの真価が明らかに。こういうのらりくらりとしているキャラが本気出して超強いってコテコテですけどいいよね…。しかし刀太の新フォームはちょっと…、→
じお
2025/11/29 16:04

まぁDB理論で、もう一回変身残していると思いたいがどうなんだろう。この巻で内紛終わらず、次巻に持ち越し。

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じお
★★★★☆ 京大で一番の有名人サンシャインキッドこと陽子に告白され戸惑うカシオ、眩しく変わった彼女の告白に対するカシオの返事とは、本屋のえっちなお姉さんも気になりますの京大ラブコメ第2巻。面白かったです、というより好きです。ラブコメって話の面白さより、絵とかキャラとかストーリーが自分にハマるかというのが大事だと、個人的に思っていて、今作は私にジャストフィットしている感じ。沢北もカシオもどっちも応援したくなるような、陰キャだけど変わったor変わろうとしているのが好印象。→
じお
2025/11/27 16:21

あと陽子の表情一つ一つがメチャクチャ可愛い。主人公の気持ち早くないかと思うが、カシオも高校時代から話したかったフシがあるし、こんだけ可愛い子が自分に真っ直ぐに気持ちを伝えてくれたら…と考えれば納得感ある。お互いが相応しくなろうと、よく分からんがとにかく前向きに進むっていうのも青春っぽくて良い。

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★☆☆ 町田そのこさんの本からこっちも読了。非常に短いながらも、ちゃんと面白い作品でした。伊坂さんの作品らしい癖のある登場人物も出ますし、SFのようなファンタジーのような、寓話風の独特な世界観も良かったです。ただ、今作を読んでも結局この2作何だったかのかなという疑問が残りなんかモヤモヤしながら読了。
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じお
★★★☆☆ クラスでも目立たないオタクの高校生・大和は、近道しようと通った帰り道でクラスでも人気の美少女・果凛を助ける、それをキッカケに彼女と少しずつ話し、段々と距離を縮めていくがそんな二人に降りかかる試練が、表紙の大和が普通にイケメンなのがノイズと言えなくもない青春恋愛ストーリー。まずまず、オタク君と、人気者の恋という、ド定番の材料の内容。ただラノベ界隈では、腐る程あるが、今レーベルではあまり見ない印象で、どう違う味付けをされているかと楽しみに読みました。→
じお
2025/11/25 18:25

ラノベとは違い、純粋に恋愛に重点を置いている感じで、二人の心の揺れ動きのドラマが良き、青春恋愛しているなーと。ヒロインが萌え属性の塊とかじゃなく、一人の女の子として描いているもの高評価、まぁ実はちょいオタクという、やや都合の良いヒロインなのは置いといて…。ただSNSでの炎上や、スクールカースト系の話がメインになっていったのはちょっと好みでなかったかも、そうした方向性以外で恋愛を育んで欲しかったとプチ不満をば。

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じお
★★★★★ 京大生でありながら、勉強という唯一の個性を失った事から京大生恐怖症となった大学1年・山川可志夫は、ある日京大でプロレスをしている女子を見かける、大人気の彼女・サンシャインキッドは京大で一番有名かもしれない女の子だったが、その正体は可志夫が高校時代唯一接点のあった女子・沢北だった、そんな彼女が口にした言葉とは、京大ネタにはついていけない京大ラブコメ第1巻。面白かったです、デビュー作こそ違うものの、ラブコメ畑の漫画家さんで、何個も連載してきただけあって安定の仕上がり。→
じお
2025/11/26 15:36

今回の女の子はプロレスやってるだけあってちょっと骨太だけど、普通に可愛い、タカマルの幸地さんみたいで(マイナーな例え)むしろ好きかも。京大が舞台なので、あるある………なのか分からないネタや、独特のゆるーい雰囲気がありそこもベネ。しかし万城目さんの作品といい京大って面白集団なんですかね?(違)各話にあるフリのような恋はまだ成っておらず、続きも気になるので折を見て読んでいきたいです。

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じお
★★★★☆ 来たるべく決戦に備え、フェイトに会いに行くことにした刀太、その前に力をつけようとある事を画策するが…、1巻飛ばした?と皆が思っただろう第20巻。面白かったです、急に激強新能力が出てきたり、謎の新キャラが出てきたりで、アレ?と思う罠。意味深だった真祖だの貴族だのどこいったと思ってたら。まぁぶっちゃけこれはシナリオの構成が普通に悪い、今やる話か…?二キティスは結構面白だけにもう尺がないのはちょっともったいない。正直、キャラ薄いしのぶとか出すくらいならコイツをもうちょい先に出しても良かった(酷)→
じお
2025/11/26 15:36

今作激甘とバトルを交互にやるようで、前巻のイチャエロラブが嘘のよう。あと金星の黒がどうとか、魔力をどっから引っ張るだの、魔界云々、とオタク的な厨二設定開示は結構面白かったです。こいつらも仲間になるのか…と思いながら読了

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★★☆ 2巻も読む。デジタルとアナログ云々とか、漫画漫画として普通に面白い。あとこの巻は泣かせにくる展開アリ、おばーちゃんとおかーさんの話は普通に涙腺に来たぜ………。新ヒロインは低身長スレンダー褐色ダウナー関西弁ギャル、分かりやすくにニーナちゃんと反対の属性まとめてきてるが…いいね…。1巻の時そこまでえちじゃないと言ったが、アレは嘘だ。脇くぱぁは完全なる激エロ。最初はやりすぎだと思っていたが、キャラの感情表現の作画パワーがすごく、→
じお
2025/11/24 13:58

男女ともに泣き顔や赤面への力の入れ具合が分かる、作中にある言葉を少し借りるなら、動く「好き」が見える印象、良き良き。巻末、2巻の時点で色んな漫画家さんの応援イラスト入ってるのすごない?

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じお
★★★☆☆ 面白かったです。丁度読んだところでアニメ化されることを知る、だからか。閑話休題。オタクに優しいギャルという、まぁラブコメ界隈ではよくある構図のストーリー。掲載雑誌のカラーか、ヒロインがワガママボディ(オッサン言語)で割とえちぃ描写が多め。ただ不思議とそこまでいやらしい感じはしない。主人公とシンクロしてドキドキがが先に立つ。他この手の作品と差別化出来ているポイントとしては、創作もの、漫画家漫画としての描写、主人公のステップアップが思ったより描かれているところは評価点。
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じお
★★★★★ 令和六年、アパートの一室で孤独死した老人の変死体が見つかり、それは昭和の時代に名を馳せた有名な相場師であり、昭和四十九年に起きた一家惨殺事件の重要参考人でもあった、刑事・藤森は上司から命じられこの事件の謎を追うことになるが…、昭和、平成、令和をつなぐ事件と刑事の魂の物語。面白かったです、かなりのボリュームで正直途中でダレないか心配でしたが、その心配が杞憂に終わるくらい一気に読める面白い作品でした。この作者様の本は初読みでしたが、そも文章が読みやすく、事件そのものの謎の魅力や、→
じお
2025/11/30 13:12

シナリオ構成の巧さから、物語に抜群の吸引力があると感じます。時代ごとに印象的な事件の振り返りもあるのですが、そのへんの下りも分かりやすく、馴染みの薄い昭和の事件もスッキリと理解できましたし、よく知ってる平成の事件はあったーあったーとなる感じでそのあたりも楽しめたり。キャラも、いい意味で個性的、長い話の色んな意味で助けになりました。動機や真相は、想像通りから、意外なところ、思いもつかないようなものもあったりで、本当に最後まで楽しむことが出来ました。受け継がれる警察の想いの物語、長いけれどオススメです。

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★☆☆☆ 何となく読む。アニメは未視聴。なるほど、これぞ日常系といった話、内容はない。内容がない漫画は結構あるが、これはその中でも上位の空っぽさ…。本当に頭を使いたくない時に読むのが良いかも。
が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★☆☆ うーん、やばい漫画という感想。何とは言わんが、法に触れてそうな…(そんなことはない)。多分好きな人はメチャクチャ好きなんだと思います。僕はちょっと…最低あと10歳は増やしてほしいかな…。
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じお
★★★☆☆ 2巻も読む。絵柄と同様、ストーリーの感じも、爽やかスッキリほわほわで、癒やしというか助かるーという感。オカケン先輩も特にそこまで恋敵になるわけでもなくノーストレス。先輩がカセットのくだりでちょっと口調乱れるところ可愛いな…。
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じお
★★★☆☆ 過去を自分の思い通りに再構成したバチスタ、そこでは満ち足りた彼が欲しかった生活があった、しかし幸せな日々を送る彼の前に彼女が現れる…、色々とすっ飛ばし気味に進む超人バトル漫画第14巻。面白かったです、バチスタ完全勝利展開?と思ったが当然そうはならず。説得から大バトルの流れは何というかアッサリ。明らかに怪しい佐藤や、東がどうなったのかと、その辺まとめて終わりになるのかなーと思いながら読了。
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じお
★★★☆☆ まずまず。作者様の他の著作が面白かったので今作も手に取りましたが、これはちょっと合わなかったです。私の苦手なSF像にバッチリハマる感じで、つまり何?と思ってしまう話が多数。もう少し頭が働いていて時間がある時にじっくり読みたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★☆☆ 2巻も読む。1巻の不穏な伏線はとりあえず持ち越し。中華丼作るところは良かった、この感じで延々と日常系やるのも好きかも。恋愛とまではいかないまでも、段々と欠かせない存在になってるの良き。ラブコメとホームコメディの中間みたいなテイストだがこれからどんどんラブになっていくのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★☆☆ なんか面白そうだったので読む。喋れない(喋らない?)JKと、堅物で強面だが正義感の強い刑事(40)のミステリーラブコメ。ミステリーとしての出来栄えは、まぁふーんという感じ。絵に関しては女の子は可愛いが、全体的にこなれてない印象。だがラブコメ部分は結構面白い、ヒロインも1巻の時点では謎が多く、機会があれば続きも読みたいです。
が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★★★ 小学生時代、足が早いだけでチヤホヤされ、それだけで世の中渡っていたチハヤは中学に進学後、美少女で頭もいい上に足も早いミオに出会う、彼女に嫉妬していたチハヤだったが、ある日そのミオから「ずるい」と言われ、こいつにだけは負けられないと思い同じ陸上部に入り青春を過ごすが…、M行こうか…となる青春リスタート漫画第1巻。面白かったです、タイトルからてっきり怪我でもするのかと思ったら…といった感じ。大人が青春をやり直そうとするタイプで、自分が歳を食ったせいか色々感じ入るものがある。→
じお
2025/11/21 14:50

コロナ禍も取ってつけたような感じではなく、しっかりとシナリオに生きているところも評価ポイント。絵柄やキャラも可愛く好き。ストゼロ改めコーラが燃料の女チハヤも良き。続きも折を見て読んでいきたいですね。

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★☆☆ 九州の田舎町にすむ女子高生・凛音は、親友である美央と夏休みの前に喧嘩したまま新学期を迎えてしまい、どう仲直りしたら良いか悩んでいたところ、彼女とその家族が、山に施設を作った新興宗教団体に入会したと聞く、彼女に会おうとする凛音だったが、その団体には不穏な陰が、そして町でも謎の変死事件が起き始める、果たして二人は再会できるのか、伊坂幸太郎先生の著作を読むことを強いられる青春✕スリラー小説。まずまず、青春、ホラー、サスペンスという文言で、なるほど確かに途中までは、不気味さと先が読めない期待感、→
じお
2025/11/23 15:41

とドキドキしながら楽しんで読めました。が、途中から完全にファンタジーというか、オカルトバトルみたいな展開でなんかこう思ってたのと違う…となる罠。オカルト要素のある、女の子同士の友情の話がメインでしたかね。余談、あと私は知らずに読み終えましたが、今作に出てくる「楽園の楽園」というのが伊坂幸太郎先生の著作らしく、どういうこと?と思ってしまう罠。読めってことですか?w

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★★☆ ヨルの紹介を受けメリンダがロイドのカウンセリングを受けにやってくる、この好機を逃すまいと意気込むロイドに彼女が語ったのは予想外の内容だった、ラスボス戦はアーニャが戦うのかと思ったスパイホームコメディ漫画第16巻。面白かったです、次男の父が本当にラスボスなのかちょっと疑わしかったところにこの展開、そう来るかーと。アーニャの関係の話は微笑ましく。後半のヨルさんのバトル回、相変わらずヒロインがしちゃいけない顔をしている…。正体バラす“フリ”をしているけど、まぁスカシでしょうね(身も蓋もない)
が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★★☆ 探偵業を営む小石は小説に出てくるような難事件を求めているが、実際彼女のもとに持ち込まれる依頼の大半が興味のない不倫や浮気の調査依頼、ある理由から、恋愛事を忌避しながらも、不倫調査が大得意な彼女はいつものように事件を解決しようとするが、その内容はいつもと少し違っていて…、小石ちゃんは表紙の娘なのかな?と思った恋愛ミステリー。面白かったです、ラノベのように読みやすい文体と、綺麗に通るストーリー、癖はあるが魅力的なキャラと、最後のスッとハマるオチ。と、非常に楽しんで読めました。→
じお
2025/11/19 15:13

伏線回収やどんでん返しも良かったです。一部、絶対分からんだろというところもありましたが、その分インパクトは強く、読み応えあって、総じて不満より面白さが勝る感じ。良い小説でした。

が「ナイス!」と言っています。
じお
★★★★☆ 少ない手がかりから居場所を割り出しアキオを追い詰めるユル達、だがその隙をついて西の魔の手が影森邸に迫ろうとしていた、目付きが悪い一族のツガイバトル漫画第11巻。面白かったです、順当に追い詰めてようやく…と思っていたら急転直下。強うそうな感じ出してたのに割とアッサリ…。というか真正面からぶつかってこんだけ圧倒出来るなら、最初から普通に攻めててもこの人勝てそうな気も。チカン(!)もいるし。しかし相変わらず強いオッサン描くのが上手いなぁと感心。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/01(4399日経過)
記録初日
2013/12/01(4399日経過)
読んだ本
5156冊(1日平均1.17冊)
読んだページ
1623742ページ(1日平均369ページ)
感想・レビュー
4279件(投稿率83.0%)
本棚
13棚
性別
血液型
B型
自己紹介

基本的に小説しか読まない活字中毒者。
読む作品はライトノベル中心ですが、
ミステリ、時代、一般文芸から海外作品、武侠まで
面白ければ何でも読みます。
好みのジャンルは戦記やファンタジー。

気に入る作品の傾向として、読み応えやキャラ立ち、主人公の魅力を重視しており、そこに文章の味わいや、作家さんの個性が出ているとなお良いです。


※漫画の読了も途中から記録するようになりました

レビューまがいの感想も書き連ねております。
内容や投稿頻度、日時は基本気まぐれ
やや毒舌ですがご容赦の程をば。



●お気に入りの作家、作品(敬称略)

・あざの耕平
・上遠野浩平
・十文字青
・アサウラ
・野崎まど
・蝸牛くも
・理不尽な孫の手

・宮部みゆき
・海堂尊
・福井晴敏
・北方謙三(歴史物)
・葉室燐
・池波正太郎
・今村翔吾

・BBB(あざの耕平)
・俺ガイル(渡航)
・ダンまち(大森藤ノ)
・りゅうおうのおしごと(白鳥士郎)
・ゴブスレ(蝸牛くも)
・冴えカノ(丸子史明)
・弱キャラ(屋久ユウキ)
・ライムシリーズ(ジェフリーディーヴァー)
・ぼろ鳶シリーズ(今村翔吾)


よろしくお願いします。

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