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2024年10月の読書メーターまとめ

yuhta
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感想・レビュー
49
ナイス
47ナイス

2024年10月に読んだ本
135

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuhta
野球部所属、雑用係の星野くんが柵越えボールを追いかけて 出会ったのは、転校してきたばかりの同級生・山田さん。「カツアゲされた」と大号泣する彼女はとある“要求”を突きつけて――!?パーパーのコントを漫画化した異色の作品。画力や話の盛り上げ方が上手い漫画家さんなのは言うまでもなく。パーパーのコントを見た事がない人からするとヒロインにヘイトが溜まるが、見た事がある人からすると裏設定はこうなっているからさまざまなコントでいつも星野ディスコはあいなぷぅに振り回されているんだなと妙に納得出来る。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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yuhtaさんの2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:172冊 読んだページ数:34118ページ ナイス数:41ナイス ★yuhtaさんの2024年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/425799/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
49

yuhta
【第二章開始】前巻も失速気味だったのでそこで終わらせるべきだった。高校生編では他作品にはないヒロインの『経験済み』という設定によってふたりが相手を思うからこそすれ違ってしまう所がこの作品の良い所であり個性だったのに、第二章になってからは主人公とヒロインの環境や人間関係を動かしすれ違いを発生させる展開の連続で、数あるラブコメの焼き回しで陳腐化している。あとこの作品で本当に好きな相手との性行為というテーマがあるから仕方ないとはいえ引き伸ばしすぎ。これでは「えーまた?」の連続で読者が離れる。次巻は読まない。
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陰キャ気味な高校生・加島龍斗は、スクールカースト最上位&憧れの白河月愛に罰ゲームきっかけで告白することになった。予想外の「え、だって今わたしフリーだし」という理由で付き合うことになった二人だが――?!ギャルとの純愛ラブコメ物。題名に偽りなくヒロインが『経験済み』だが本当の恋を知らず、それを主人公と共に『経験』していくというのが珍しい。所々不穏な気配がして終始甘々じゃないのもスパイスが効いていて良い。「ギャルは好きだがビッチはカーッ、ペッ!」な処女厨はお試し読みしてからの購入をお勧めする。
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【完結】編集から打ち切りが伝えられ想定よりもググッとまとめたような印象を受けた。ラスボス戦なのにアッサリしていたし全体的に駆け足気味だったのが残念。シリーズを通して読んでみて感じたのは『薄味の嘘喰い』って感じだった。
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光聖高校3年・織田照朝は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのはイタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって照朝の日常は一変する――!!シンプルルールでの心理戦漫画。物語の端々で嘘喰いっぽさを感じられるのはゲームルールが似ているからなのか影響を受けているのか。ドラマや映画化したので遅ればせながら読んでみたがどこか物足りなさを感じる。どう展開していくかで評価が分かれる
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次巻はもういいかな
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【第一部完】この巻で最終巻でも良いような物語展開の仕方だったが続けるのか。1巻は面白かったが巻を重ねる毎に失速感が否めず、最終決戦という事でなんとかなった感あったのに、これ以上の盛り上がる展開が望めるのか疑問。
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1巻あんなに面白かったのに、2巻になりあれ?なんか思っていたのと違う方向に、しかも悪い方に転がり始めたぞ…。これどうにかする腕あるんか…?期待していいんか…?
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若くして腕利きシェルパとの評価を得ているロウは、ある日勇者と名高いパーティー「宵闇の剣」の依頼を受けることになる。最強のパーティーがロウという”目”を得てタイロス迷宮を突き進む。そしてその先に待つものとは――。Web版未読。迷宮での荷物持ちにフォーカスした珍しい作品。こういう作品は実は主人公が実力を隠しているだけで…みたいな展開が多いがそうならないのも好感が持てる。結構不穏なフラグもあり緊張感のある戦闘シーンにハラハラした。漫画家の画力も高くテンポよく進むので読む手が止まらなかった。このまま進めて欲しい。
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ストーリー展開が明らかに失速気味。まぁでもギリシャ神話の人物をこれだけ登場させたら、話が取っ散らかってしまうわな。ただギャグセンスはいいので面白さは健在。パンダ・ロスがパンダの名前を言いながら敵を射殺している場面でパンダを撃ち殺しているみたいだから謝った方がいいんじゃないかと相棒に言われ、射撃にとって最大の敵である呼吸と脈拍の乱れを抑える為に前は薬を使っていたが今は完璧な精神の静寂を得た、それがパンダと語るパンダ・ロスに、パンダは迷惑だと思うぞという相棒にその通りだと私も共感し声を出して笑った。
yuhta
亀松組の亀山パリスはパーティーで出会った朱維屋会の幹部の妻・エレネを連れ去ってしまう。激怒した朱維屋会は、パリスを追うために“半神”と呼ばれる男・アキレスを呼び出し――。ギリシャ神話×ヤクザ抗争物。この発想はなかったなと感心した。作画はどちらかというと女性っぽいが画力が高く戦闘シーンに迫力があり作品に妙にマッチしている。ギリシャ神話好きなら登場人物の名前でクスっと来るしギャグが散りばめられているので知らない勢にも面白く感じるように出来ている。登場人物がぶっ飛んでいるのしか出ないのでそこが好みの別れる所かな
yuhta
新章が始まったが、編集の意向なのか、ただ作者が迷走しているだけなのかはわからないが明らかにテンポが悪くなっている。面白かっただけに残念。次巻はもういいかな。
yuhta
西方最強の女騎士ことセラフィーナ・ド・ラヴィラント。彼女は東方征伐の戦で敗れ蛮族の捕虜となってしまった! 敵地の冷たい牢獄の中、敗北者のセフィーナに待ち受けるのは、復讐、拷問、そして凌辱の日々かと思いきや! 申し出られたのは、まさかの”蛮族王との結婚”で――!? 女騎士陵辱のパロディ物。作画が荒い為ひと昔前の作品っぽい印象を受けるので好みが分かれそうなのが残念に思う程、設定や世界観が練られており、食糧事情で侵略せざるを得ない国と苛烈な自然環境の為強い者を伴侶に求める蛮国の対比が喜劇のようでとても面白い。
yuhta
何度も周回したゲームをリセットし101回目挑もうという時にバグって気付いたらゲームの中に入り込んでしまっていた!!世界の魔王として君臨するのもいいが好きだったゲームをまた一から楽しみたいと考えアバターを作成し初心者冒険者となる――!!劣化版オーバーロードとしか言えない。この作者がオバロを読んで影響を受けて、あっちは魔王として君臨したから自分は冒険者部分に焦点を当てて書けば差別化図れるよね!パ、パクリじゃないし!という考えが透けてみえる。あっちと違い漫画家ガチャには成功している。数巻読んで続巻読むか判断。
yuhta
あるブラック病院で過労死した医師が、目が覚めると、戦国時代のマムシの道三の息子・斎藤義龍に!?もうブラックに生きるのは嫌だ!!織田信長と戦うのも嫌だ!!ホワイトに長生きしてやる――!!戦国時代に転生物。こういう作品はストーリーを進行させる為に主人公が謎に博識すぎてご都合主義全開の事が多いが今作は完全記憶という力を元々持っていたんだという事でその問題を解消している。作画は若干癖あるものの基本的に上手いのだが、義龍が大柄だったとはいえ5歳にしては大きすぎないか?サイズ感なんとかならんかったのか。
yuhta
ブラック企業に勤める真田士郎はある日、異世界へ飛ばされる。そこは女性が危険な仕事や戦闘を行い、男性は非力で守られる立場という、女性が優位な世界だった――!!異世界転生&貞操逆転物。Web版未読。コミカライズという事で端折られている感じもあるがタイトル回収の為にテンポよく進めなきゃならないから仕方ないといえば仕方ない。エ〇も過剰な感じもなくアッサリとしているので丁度良い。漫画家の画力も高いしチートほどほどにこのまますすめてくれる事を願う。
yuhta
野球部所属、雑用係の星野くんが柵越えボールを追いかけて 出会ったのは、転校してきたばかりの同級生・山田さん。「カツアゲされた」と大号泣する彼女はとある“要求”を突きつけて――!?パーパーのコントを漫画化した異色の作品。画力や話の盛り上げ方が上手い漫画家さんなのは言うまでもなく。パーパーのコントを見た事がない人からするとヒロインにヘイトが溜まるが、見た事がある人からすると裏設定はこうなっているからさまざまなコントでいつも星野ディスコはあいなぷぅに振り回されているんだなと妙に納得出来る。
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魔獣との戦闘で危機的状況にあった戦士アルヴィン。たまたまそばを通った神官・カーラに助けを求めるも返ってきた返事は予想もつかないもので――?!ギャグ漫画。ギャグをいくつかのパターン使いまわしながらストーリーが進行するのだがヒーラーのウザ絡みを面白いと捉えられるか読む時のコンディションで左右されそう。「回復してくれ」「景気を?」「体力を」の所が面白いなと思った唯一の部分だった。自分には合わなかったので次巻は読まなくていいかな。
yuhta
この巻まで持っていたので読んだがもういいかな。次巻は読まない。
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48人のイラストレーターと48人のシナリオライターによる超大作エロゲ『運命48』。このゲームにはどうあがいてもラストは「死」で幕を閉じる嫌われ者がいた。そんな悪徳貴族レオルドへ転生してしまった俺の未来はバッドエンドのみで――!?Web版未読。ゲームキャラに憑依物。よくある展開ながらもここまでヒロインが登場しないのは珍しいけど、物語の舞台がエ〇ゲ世界ってだけでそういう展開もないし物語の盛り上げ方も上手とは言えず中途半端感がある。副題を前面に出せば良かったのに。タイトル詐欺ここに極まれり(笑)次巻を読んで判断
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再読
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再読
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再読。どこにでもいる社会人、大野晶は自身が運営するゲーム内の「魔王」と呼ばれるキャラにログインしたまま異世界へと飛ばされてしまう。そこで出会った片足が不自由な女の子と旅をし始めるが、圧倒的な力を持つ「魔王」を周囲が放っておくわけがなかった。勘違い系ファンタジー開幕――!!ゲームキャラで異世界転移物。所々オーバーロードっぽさはあるがこれはこれで面白い。ギャグテイストだからスラスラ読めるというのもあるのかもしれない。表紙は綺麗だが中身の挿絵は残念過ぎるのが欠点。
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1巻より少しはマシになっているかと思い読んでみたが全く変わらなかった。次巻は読まない。
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剣闘奴隷として育った男、エイギルにはたぐいまれなる戦闘の才能があった。奴隷剣士から成り上がり、敵を斃し女を抱きながら王国を設立!?戦乱の時代、今、ひとりの男の覇道がはじまる――!!Web版未読。俺Tueee成り上がり物。エ〇シーンにページが割かれ肝心のストーリーが薄味で世界観がよくわからない。そしてそのエ〇シーンもただ腰を振ってるだけで変わり映えがない。導入部分のダークファンタジーっぽさはどこに消えてしまったのか。作画も上手いとはいえず、すべてにおいて中途半端。残念コミカライズ作品の典型になっている。
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データマンチ――それは、データ上可能であれば神殺しにさえ興じる変人。そんな「データマンチ」だった前世を持つ少年・エーリヒは、異世界への転生時に授かったキャラビルドの権能を活用して理想の強キャラにならんと画策する――。異世界転生俺Tueee物。地の文がやや理屈っぽく、クドく感じてしまうものの設定や世界観は面白い。こういう作品は幼いうちに最強になる事多いがそうならないのも好印象。TRPGはさっぱりわからない勢(私もこれ)はタイトルで敬遠するかもしれないが、ただのステ振りゲーだから安心して読めるよ、やったね!
yuhta
思っていた失敗の方向性が違う衝撃からケーコさんの表情にゾクっとした。これまで描かれていたのは主人公のリメイクで、たしかにタイトルはぼく”たち”だよな、とハっとさせられた。
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橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚める、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた――!?熱血映像制作物。作者が元芸大出身との事で経験が作品に活きている。終盤辺りの誰もが諦めムードの中、全てをひっくり返す展開は凄いアツかった。普段何気なく見ているアレコレの裏で生みの苦しみってこんな地獄なんだなとまざまざと見せつけられる。人が生きていく上で必要のない物に人生を捧げるのはアホ、この言葉の意味を考えさせられる作品
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相変わらず世界観や設定の説明もなく物語が進み読者は主人公の俺Tueeeを眺めるだけで置いてけぼりを食らっている印象。ご都合主義展開もあったがその説明がなされるのはいつになるのか…。技量が高い漫画家さんだっただけに残念。コミカライズの影響かもしれないので忘れていなかったら時間がある時に原作を読んでみるかな。次巻は読まない。
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大人気ゲーム『七英雄の伝説』。その続編を世界最速でクリアした大学生・蓮は、ゲームの中に転生してしまう。 しかし主人公に転生したかと思いきや、彼が転生したのは主人公たちを裏切る黒幕的強キャラだった――?!異世界転生物。ゲームの設定や世界観の説明が足りなく、若干ストーリーが駆け足気味に感じてしまうが、これだけの展開を1冊に収めようとしたら仕方ないか。画力が高い漫画家さんに当たった良コミカライズ作品なので、もう少し世界観等の説明も挟みつつ物語に奥行きを持たせながらこのまま続けていって欲しい。
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ピッコマ。重度の廃人ゲーマーだった会社員の男はガッツリやりこんだVRMMO「ダンエク」世界に転移したと思ったら、なんと探索者学校の嫌われ悪役デブになっていた!?しかもシナリオ通りの未来じゃ、美人の幼なじみとは結ばれず退学一直線の破滅エンド――!?ゲームキャラに憑依物。コミカライズが面白かったのでノベル版も読んでみた。なろう発にありがちな書籍化する際にWeb版コピペみたいな感じも無く若干違和感を感じる部分もあるけど面白かった。暴食…「七つの罪源」とするとあと6人プレイヤーが出てくる感じかな。
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次巻はもういいかな
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相手の気持ちを考えることを放棄し、気付けば童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・佐藤。ある夜、唯一の女友達で幼馴染の高田とイイ感じ…になれたかと思いきや偶然が重なり、一夜にして“女性向け風俗”で働くことに――!?女性風俗って名前は知ってたけどどんな事しているのか知らなかったから単純に面白かった。時折作画に「ん?」と違和感を覚える事はあるが、こういう作品だし仕方ないのかな。主人公に実はテクニシャンな特殊能力が!!みたいな展開もなく、失敗を積み重ねて成長しているのがリアルで安心して読める。
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yuhta
高校二年生・広井玉緒は元野球部員。蝉時雨の降り注ぐ、ある夏の日。帰宅すると、誰もいない筈の自室からソフトボール部の4番でエース、学年イチの美少女である穂村蘭の吐息が漏れていた。少女はベッドの上で玉緒の名を囁きながらその指は切なく蒼き衝動を求める――。思春期男子の妄想全開の作品でエ〇を前面に押し出しているにも関わらず下品に感じないのは単純に凄いなと。技量が高い漫画家なのに描写も台詞も最低限なのが良い風に作用している。こういう作品にありがちな無駄に引き延ばす展開にならず、さっさと結ばれてその後の展開が見たい。
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かつて名を馳せたドラゴン召喚士ナセル・バージニアは、勇者コージに愛する妻を奪われた上に家族を殺され、ドラゴン召喚の呪印も潰されてしまう。全てを失い絶望するナセルが命すら奪われそうになった時、その召喚に応えて現れたのは最強のドラゴンではなくドイツ軍だった――?!復讐譚。突っ込み所満載で頭空っぽにしてどうにか読める作品。作者の好きな物詰め合わせてみました。面白いかどうかはお任せします!って感じ。かなりぶっ飛んでるので普通の復讐譚が物足りない人にはいいかもしれない。試読してからの購入を勧める。次巻は読まない
yuhta
この世にはびこるムカつくモラル崩壊人間たち。仲良し女子3人組の周りにも、そんな迷惑な人たちがいて……!?「こういう人、いるいる!」と盛り上がること間違いなしの共感型リアル体験コミック――!!共感型の作品って読者が共感する母数を増やさないといけないという特性上どうしてもご都合主義全開のショートストーリーで薄味になりがち。この作品も例に漏れずそうなってしまっておりガン萎え。漫画内で破滅する、自身の周りに居る似たような人…人間関係でモヤモヤして発散する方法がない人にはいいのかもしれない。次巻は読まない。
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天才漫画家・花神臥龍。彼を病的に羨む無名漫画家・深山忍。不慮の事故により二人の身体が入れ替わってしまい?!最強のルーキーとなった漫画中毒の"龍"が灼熱の漫画業界を駆け昇る!!超絶怒涛の漫画家バトル開幕――!!バクマン以来のアツい漫画家漫画。デジタル派が多い昨今においてアナログプロセスも珍しいと思うがまぁ少しSF寄りの作品と思えば…うん。所詮はカメレオン、”本物”ではないが故に人気漫画を糞みたいな作品にしてしまうかと思いきや”本物”たらんとするとは想像もしていなかった。画力が高いのでこのまま突き進んで欲しい
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人の嘘が見抜ける高校生・水森 楓はドライに生きてきた…謎の女子高生・穂村 燐に出会うまでは。“未知との遭遇”が織り成す、鮮烈SFヒューマンドラマ…開幕――!!『べるぜバブ』作者の新作作品。M.I.Bっぽさがあるヒューマンドラマ。元々構成が上手い作者ではあったがかなり画力が上がり、キャラの感情の機微表現が見事で物語に引き込まれる。主人公は地球人のつもりのようだが、実は宇宙人って展開ありそう。それで元々監視されてたが最初の事件に関わった事で監視から組織の内側に抱き込む事にしたと考えるのが自然。今後の展開に期待
yuhta
ある日、アパートを訪ねてきた女神ルナに、異世界でのダンジョン運営をお願いされた鳥野和也。渋々ダンジョンマスターとなった和也は、まずはゴブリンやスライムを鍛えることにする。2日後侵入者が現れ、和也はゴブリンたちとともに迎え撃つが、それは壮大なる陰謀の始まりだった――。異世界転移ダンジョン運営物。視点はコロコロと変わるし、導入である1巻にも関わらず登場人物が多すぎるしでとにかく読みにくい。主人公Sugeee!!をやりたいが為に異世界人の頭を悪くするのもありがちすぎてつまらん量産型なろうラノベ。次巻は読まない。
yuhta
【打ち切りエンド】巻数を重ねる毎に面白さが尻上がりに良くなっていただけに残念。1巻のあとがきで今巻は序章なので、との言葉を免罪符に半ば盛り上がりに欠けていた言い訳(そう感じてしまった)をしていたが、この盛り上がりを1巻で出せていたら販売数伸びてもう少し続けられたのではと思う。
yuhta
「平和な」美しいエルフの国で白エルフからの虐殺にあったダークエルフ族氏族長、ディネルース。 逃亡の果てに斃れそうになった彼女を助けたのは… 「野蛮な」オーク族を筆頭に多数の魔種族を擁する連合国家オルクセンの王・グスタフだった。ふたりの運命の出逢いが大きく歴史を動かしていく――!!異世界にオークとして転生した現代人を、そうと知らない異世界人の黒エルフ視点で語る戦記物。かなり画力が高く、飯の描写と人の狂気な表情の対比がエグく引き込まれる。作画担当がはるかリセットを描いている人と知って納得した。
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地獄の下級悪魔だったカキューは二千年の時を懸命に生き抜き、無類の強さを身につけた。だが、神々の喧嘩に巻き込まれ"異世界"へ転移してしまう。図らずも過酷な環境の地獄から解放され平和な土地で憧れのスローライフを満喫するカキューだったが、慣れない異世界で公私共に世話になっていた村が突然襲撃を受け――?!駆け足気味だったけど、それが逆に作用しテンポが良くなっている。漫画家の技量も高く、ついつい夢中で読んでしまい、読者を引き込む力が凄いなと感心した。良コミカライズ作品なのでこのまま続けていって欲しい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/16(3964日経過)
記録初日
2014/01/14(3966日経過)
読んだ本
6068冊(1日平均1.53冊)
読んだページ
1278653ページ(1日平均322ページ)
感想・レビュー
1294件(投稿率21.3%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
現住所
北海道
自己紹介

読んだ感想は次巻読まない場合と完結まで読んだ作品、印象に残った作品の場合にのみ記入し、自分への記録用。
他者に勧められたものや話題になったもの等は読んでみる派だがラブコメや純愛は苦手。
ファンタジーと軍記物が大好物。
最近は専らなろう作品を読み漁る日々。
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