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2024年4月の読書メーターまとめ

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2024年4月に読んだ本
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2024年4月のお気に入られ登録
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  • Trivel 漫画
  • lovefool

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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学校一の美少女ギャル・葉月葵と平凡な高校一年生・湊寿也。二人の家は同じマンションで同じ高校に通い、放課後にはお互いの家を行き来するほど仲のいい友達同士。いつものように二人きりで楽しく遊んでいると、突然湊が葉月にパンツを見せてほしいとお願いする。初めは嫌がる葉月だったが…。その日から湊の“お願い”は少しずつエスカレートしていき、遂にはーー?!ラノベでもないエ〇ラノベでもない微妙な立ち位置の作品。ヤる事はヤっているが絶妙に端折り読者の想像で補完する仕様なのでタイトルで興奮しても過度な期待はしないでおこう(笑)
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年4月の感想・レビュー一覧
57

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第一部[完]
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リョウはカサンドラシティの冒険者ギルドで働くさえない事務員。小瓶に閉じ込められていた謎の妖精さんを助けたことで並行世界に転移させられてしまう!そこは男性の数が少なく美醜の価値観が逆転した「男である」というだけでモテモテの世界だったーー!!わりと突っ込みどころが多い擬音多めのエ○ライトノベル。ストーリーもよくある展開でエ○の方に比重が重い。しかしその部分についても擬音多めで醒める。エ○ほぼ読み飛ばしストーリーのみ追ったのであっという間に読み終わってしまった。5巻まで買ったのでそこまで読む。
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完結。俺たちの戦いはこれからだエンドだった。迷宮がどうなったのかとかその辺知りたくてここまで読んだのに肩透かしを食らった気分。
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宝石商「ローシュタイン」は“メイドが宝石を売る”一風変わった品揃えのお店。大通りから外れたその店には、老紳士、貴族、女優、貧乏学生と噂を聞きつけたさまざまな人が訪れる。きらめく宝石を手にしたとき、彼らの人生もまた輝きだす。宝石と人が紡ぐ物語ーー。一話一話短いながらも不思議と密度の濃さを感じる。絵に若干癖はあるもののすぐに気にならなくなる。鉱石や宝石が好きな人はハマるのではないだろうか。私はハマらず次巻は読まない。
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元社畜のアリヒトが転生先の迷宮国で就いた職業は、正体不明の『後衛』だった。前例のない職業のため誰ともパーティを組めず、アリヒトは亜人の少女テレジアを傭兵に雇うことでなんとかダンジョン探索を始める。しかし、いざ戦闘が始まると『後衛』は攻撃&防御支援に回復もこなせる万能職のようでーー?!異世界転生迷宮攻略物。ハーレムっぽいが主人公があくまでパーティの仲間として付き合っておりそういった感じを出さない所が良い。漫画家も技量の高い方に当たったようでコミカライズの端折っている弊害も感じず面白い。
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とある歴史好きの男が転生した先は、先代皇帝が暗殺されたブングダルト帝国。しかも、その新皇帝カーマイン(0歳)だった。「次俺の番じゃん、怖すぎ……! 」と逃げる準備を始めるも、期待に満ちた民衆3000万人の大歓声を前に、逃げ切れないと悟る。腹をくくった彼は、暗黒の歴史に終止符を打つため、腐敗した帝国の大改革に乗り出すーー!!こういう作品ってはじめから忠臣のひとりふたり居るものだけど全くゼロからは新しい。物語もかなり練られていて人物の掘り下げもされ奥行を感じる。導入だからか設定の説明が多すぎるのが気になる。
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ここまで読んだが「ありふれた職業で世界最強」の劣化版としか思えなかった。漫画家の技量は相変わらず低いし次巻は読まない。
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高校生の中谷夕斗は突然クラスメイトと共に異世界へ「勇者」として召喚されてしまう。クラスメイト達が強力な技能を授かるなか、ユウトが授かったのは不遇スキル【吸】であった。使い物にならないユウトは魔物との戦闘で致命傷を負うが、クラスメイトは彼を見殺しに…。その瞬間、ユウトにはどこからともなく“声”が聞こえて──…!?転移不遇チート物。「ありふれた職業で世界最強」が随所に感じられ、あちらの劣化版といった印象。漫画家の技量が低く面白く無さに拍車をかけてしまっている。
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魔人を滅する物語のはずが突然始まったダンジョン攻略。2巻目にして趣旨からだいぶズレてきている。次巻は読まない。
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会社員の安良川圭は仕事帰りに突如世界の狭間に落ちてしまう。そこで出会った神の使徒に騙され右も左もわからない異世界へ転移してしまう。スーツ姿でさまよう圭へ狂暴な魔物が襲いかかり転移早々大ピンチにーー?!テンプレ異世界物。路線としては魔人と呼ばれる存在を滅するのが物語の趣旨らしい。押さえる所は押さえているが端折られている影響なのか内容は薄味で行き当たりばったりな印象を受ける。漫画家の技量は高いが癖があり好みは分かれる。前後になんの説明もなく胸から剣が出て来るというお色気展開は必要だったか疑問が残る。
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別のヒロインとイチャイチャした事で姉の抱える闇がさらにわかりやすいものとなっているのに結局自分の事ばかりの主人公にヘイトがたまる展開が嫌になった。次巻は読まない。
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幼い頃に、親の再婚で弟姉となった、思春期真っ盛りの冬莉と完璧美少女の桃花。とある出来事で一気に縮まる男女の距離…!!!“姉ちゃん"への想いを募らせるも、女心もとい姉心はフクザツ!! 近くて遠い二人のときめきドキドキdays開幕ーー。画力は高いがストーリーが絶望的につまらない。その為エロもストーリーもどっちつかずで中途半端な印象を受ける。姉の事が好きだと言いながらも闇を抱えている部分が垣間見えるにも関わらず理解しようともせず自分のことばかりな主人公に若干のヘイトがたまる。
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舞台は昇格を目指す国内3部リーグの小さなクラブ。元サッカー日本代表の吉永は無名の高校生・千明(ちぎら)にCBとしての資質を感じ自身の年俸をタダにする代わりに彼をチームに入れるよう交渉するのだった。GIANT KILLING原作者綱本将也の最新作のCBを主人公にしたサッカー漫画。突っ込み所が多すぎるがCB主役は今までなかっただけに真新しさを感じる。高卒のルーキーを育てる物語という側面もあるのに千明の能力開花が早すぎるのが気になった。素材は良いのに生かしきれてない感じがして残念。
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気が付くと【僕は全てを奪われた】という寝取られエロゲの主人公修を献身的に支える幼馴染ヒロイン音無絢奈を寝取る親友キャラ雪代斗和に転生していた!これってNTR?!BSS?!どちらでもない、濃厚純愛ラブストーリー開幕!!転生したが記憶が欠落していたり絢奈からの好感度がカンストしていたり何もわからない手探り状態で始まる展開は良かった。所々のアイディアには光る物があったが途中から既に決めた結末へ作者が登場人物を動かしている印象が拭えず楽しめなかった。結末のネタバレに近い匂わせもあり展開も想像がつき次巻は読まない。
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強国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、世界最強と名高い魔女・ティナーシャのもとを訪れる。“魔女の塔”の試練を乗り越えて契約者となったオスカーだが、彼が望んだのはティナーシャを妻として迎えることでーー?!恋愛ファンタジー作品。構成や登場人物の掘り下げ等しっかりされているがあくまで恋愛に主軸を置いている為か主人公の周辺しか描かれておらず世界観の掘り下げがなくハマらなかった。民との絡みも書かれていればまた違ったのかもしれない。次巻は読まない。
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一人暮らしの男子高校生、徳光森太郎。彼が自宅のベランダで出会ったのは清楚で優しい女の子『とわ』。けれど彼女の正体は…?無垢な二人の胸キュン同居ラブコメディ開幕ーー!!押しかけ同棲作品。主人公が一人暮らししている設定が若干ガバってるけどこういう設定でもないと同棲が破綻するから仕方ないと言えば仕方ない。ヒロインは王道のゆるふわ癒し系の影響かかなり甘々なのとハーレム物になるようなのでそこが好み分かれそうではある。持っている巻まで読んで続巻買うか判断する。
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世界を救った勇者ブラムは、とある事情で国のおたずね者になってしまう。暗殺者から逃れるために、かつて魔王の住処だったダンジョンに向かうブラム。だがその地下迷宮はエッチなトラップだらけに変貌していてーー?!転生なし異世界俺TUEEE作品。迷宮の主になるパターンが多い中、主の右腕ポジションは珍しい気がする。このレーベルの割にエ○は薄めなので過度な期待はしないように。コミカライズの影響が強く出てしまったのか今の所、ストーリー展開もエ○も中途半端なのが気になる。
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〝付与術師〟としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだがーー。無自覚最強作品。テンプレ展開でありながら安易にハーレム物にしない所が好印象。物語の展開の仕方もそうだが背景や魔物も丁寧に書かれており良作品。
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第一部完。父親と出会った時、家に連れて帰ると言われた時それぞれのヒロインの反応から家に帰りたくないのは明白であり、出会った当初女子高にも関わらず男の人が苦手と話していた彼女の言動と捜索願を出していない事からも虐めではなく父親からDVされているのではと疑ってもおかしくない状況にも関わらず、荷造りしている間ヒロインから聞き出すなり女子高を調べてくれている友人に電話するなりの方法を取らない主人公に酷く違和感を感じた。作者が導きたい結末に無理やり登場人物を動かした時に感じる違和感だった。次巻は読まない。
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高校生活を勉強とアルバイトだけに費やす結城は、ある日、廃ビルの屋上から身投げしようとしている女子高生・初白を見つける。自分には生きる意味がないと言う彼女に、結城はとっさに「俺の彼女になってくれよ!!」と告白ーー!?小説版と作画が違う事でかなり賛否分かれているようだが内容としては面白かった。自殺までしようと考えた彼女が抱えたトラウマとはなんなのか。
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医療魔法が独占された異世界に転移した現役医師・天海唯人。スライム、キマイラ、獣人…はじめて出会う住人たちに驚きながらも、わずかな医療器具と自身の知識で、病魔や怪我に立ち向かう。果たして彼は異世界の住人たちを治療し、苦しむ人々を救うことができるのかーー。タイトルはクラークの三法則のもじりかな。かなり技量の高い漫画家に当たったおかげで治療に一定の説得力があるが、そのまま信じてはダメな部分も散見している。現代の医師不足へのアンチテーゼにもなっておりそういう部分でも面白い作品。
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付き合う事になって次回最終巻。面白かっただけに残念ではあるがこれ以上話を広げるのも難しいのでここが潮時か。
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ある日、居酒屋で出会った優くんと愛ちゃん。はじめましてだけど、イイ感じになった2人はワンナイト…ではなく、どうなる? オトナな“カワイイ”がいっぱいの日常系・新感覚ラブストーリー開幕ーー!!登場人物がみんな魅力的な作品に久しぶりに出会った。付き合う前のお互い意識している、あの感じが前面に押し出されており、時折クスっとさせられる迷言に可愛いが止まらなかった。「ご飯食べに行こう」は誘い方としてセ〇クス過ぎない?は声出して笑った。気になるのはタイトルの意味。これは回収されるのだろうか。
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やはり主人公に魅力を感じない。どこがいいのかわからないのにここに来てのハーレム展開で頭の理解が追い付かない。タイトルからも脱線してきたし、ギャルである必要なかったのでは?と思わざるを得ない。次巻は読まない。
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DT(童貞)を捨てたいと悩む高校生・羽柴ジュンイチ。ある日、「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞いて、ダメ元でクラスのギャル・八女に土下座で告白した所…まさかの大成功!? 見事付き合うことになるのだが、ビッチなのに身持ちが固い八女さんに、非リアな羽柴は弄ばれる毎日…。果たして羽柴は「はじめて」から卒業できるのかーー!?最近流行りのギャル×非モテ男物。基本主人公に魅力らしい所はなくヒロインをビ〇チだと勝手に決めつけ、DT特有の拗らせ方をしている所が賛否わかれそうな作品。
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島や紋章の秘密に一歩近づいた所で次巻へ。一旦ここまで。
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使えない<紋章>持ちと嘲笑され、荒れ果てた離島に追放されたヒール。 なんとか島を開拓しようとピッケルを握ったそのとき、紋章の真なる効果が発揮されて――!?こういう作品ってなんでなんの検証もせずにすぐ追放になるんだろ…。国の利益に繋がるかもしれないんだから検証しろよといつも思う。まぁ絶望からのチート発覚ご都合主義でヒャッホーに繋げる為にわかりやすいのかもしれんが。割ととんとん拍子に話が進み読みやすさを重視しているのがわかる。ただ、ゴブリン姫を人間と同じ見た目にする必要あったかな?そこがモヤる所ではある。
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幼馴染の真夏と交際している義也は可愛い彼女と部活に勉強と順風満帆な学生生活を送っていたが、一方真夏との初S〇Xが不発に終わり落ち込んでいた…。そこに現れたのがクラスメイトの戸狩。戸狩の痴女の性癖と義也のMの性癖がどんどんリンクしてしまい、頭でわかっていても体は彼女を求めてしまう…理性と欲求、どちらが重要なのかーー?!貞操観念が終わっている登場人物達のただのエ〇漫画だった。次巻は読まない。
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学校一の美少女ギャル・葉月葵と平凡な高校一年生・湊寿也。二人の家は同じマンションで同じ高校に通い、放課後にはお互いの家を行き来するほど仲のいい友達同士。いつものように二人きりで楽しく遊んでいると、突然湊が葉月にパンツを見せてほしいとお願いする。初めは嫌がる葉月だったが…。その日から湊の“お願い”は少しずつエスカレートしていき、遂にはーー?!ラノベでもないエ〇ラノベでもない微妙な立ち位置の作品。ヤる事はヤっているが絶妙に端折り読者の想像で補完する仕様なのでタイトルで興奮しても過度な期待はしないでおこう(笑)
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日本という平和な国に帰ってきて普通の日常を手に入れようとし、その中で彼を慕ってくれる人は増えているのに、やはり心は戦場にいつまでも囚われていており彼の心にぽっかりと空いた穴はそんなもので埋まる事はないのだと読者に訴えてきているのが物悲しい。巻を重ねる毎に着々と戦場に戻るまでのカウントダウンが進み、それと同時に加速度的に面白くなってきており今後に期待できる作品。今回助けた少年SATA。最後に彼が銃口向けるのはどちらなのか。
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幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか――。題名からほのぼの勘違いコメディだと思っていたが全然ジャンルの違う作品で驚いた。漫画家の技量が高く戦闘シーンも上手い。日常と非日常のバランスも丁度良く描かれている。
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元役者が転生して得たものは、この世にはありえないほどの演技力。天才子役として名を馳せる山下マキ。彼女の卓越した才能は、関わるものすべての人生を捻じ曲げるーー!!ストーリーは面白いが、漫画家の技量が圧倒的に足りていない。演技で魅せるというこの作品において一番大事な根幹のシーンで特に浮き彫りになってしまい、陳腐なものに成り下がってしまっている。上手い漫画家なんていくらでも居ただろうに、アニメ化でワンチャン化ける可能性もゼロではないが商業誌でこのレベルでは売れないと思う。今積んである分まで読む。
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クラス委員長の僕は、ひょんなことからクラスメイトの変人・ハルに惚れてしまう。意を決して告白した僕だったが、彼女の正体は地球に調査に来た宇宙人だった。「それでも好きだ!」とハルと付き合い始めた僕だったが、さらなる“秘密”を抱えることに――。よくある人間と宇宙人のラブコメ物だと思ったらがっつりサスペンスで良い意味で裏切られた。ありそうでなかった作品だけに、そりゃ種族が違えば考え方や倫理観なども違うよなーと妙に納得してしまった。
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専業主夫を目指す高校生・志藤凛太郎のクラスメイトで現役人気アイドルグループ”ミルフィーユスターズ”のセンターをしている乙咲玲を空腹から道端で倒れた所を救ったことがきっかけで、彼女から半同棲のような形で雇われる事になりーー。表紙や題名からラノベでよくある設定の現実にはありえない話系の物語かと思ったが、等身大の高校生としての苦悩や葛藤も描かれており、押さえる所は押さえながらご都合主義全開じゃない所が良い。
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頼りになる真摯な魔法使いシンジその裏では「寝取り」を性癖とする特殊な冒険者だった!自分のパーティーから敵方まで次々と華麗に寝取っていく新機軸NTRファンタジーが遂に始まるーー!!表紙と内容の作画の差が酷い。こういう漫画には即セックス→即堕ちが多い中寝取りの過程が丁寧に描かれている点が評価出来る。
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暇を持て余した至高の神々が作った究極の頭脳ゲーム「神々の遊び」。永き眠りより目覚めた元神様の少女レーシェは、開口一番にこう宣言した。「この時代で一番遊戯の上手い人間を連れてきて!」指名されたのは“近年最高のルーキー”と注目される少年フェイ。ここに、天才ゲーム少年と元神様の少女と仲間たちによる、至高の神々との究極頭脳戦が幕を開けるーー!!地の文に癖がなくとても読みやすい。問題児たちが異世界から~っぽさがあり面白い。頭脳戦と銘打ってはいるがバトル要素が多めなのが残念。
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医師の立花ユリは海で隔てられた小さな孤島へ、ある蟲の研究にやってきていた。それは人に寄生する蝉…蝉に刺された人間は卵を植え付けられ5年後に身体を突き破り孵化する。卵を取り除く方法はなく刺された人間は必ず死ぬ事に…。しかし女性にのみ唯一助かる方法があったーー!?題名が何かの比喩だと思っていた。間違っても他者には勧められないが、刺された登場人物を通して死生観などを読者に訴えてきて考えさせられる良い意味で不思議な作品。ご都合主義なんて糞くらえとばかりに誰も救われない、リアルはこうだと作者に突き付けられた。
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金なし、彼女なし、希望なしのお先真っ暗人生の主人公が、縁結びの神の力で学生時代に戻り、卒業までの一年の間に5人の女性の誰かと縁結びを成就させなければならない。しかも全員大人時代に関わりがあった女性達と知らせれーー?!せっかく本人が望んだ通り過去に戻ったというのに相変わらず勇気もなく努力もせず、ただ駄女神の力で状況が変化しそれに合わせて反応しているだけで、読者がイライラする系の主人公に好感が持てない。ラッキースケベ展開必要か?うーん、数巻読んでみて判断する。
yuhta
第一部完。これで最終巻にしても良いまとまり方だった。ドラゴンを自身に取り込んだアニス。ドラゴンといえば長命種。不老のような存在になったらダブル主人公破綻しないか?と思った所に精霊契約をし不老不死となったユフィ。エピローグで「女王のそばにはいつも王女がいた」と語られていたのは二人とも不老不死の存在になり国が終わるその時まで王は変わらなかったと解釈出来るようになっている。国を存続させる為、望まぬ結婚をして次代を産まなければならないという枷からも解放されハッピーエンド。これ以上面白くなる気がしない次巻は読まない
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前世の知識で独自の魔法、“魔学”を生み出した王女・アニスフィア。ある時、精霊に愛された天才令嬢・ユフィリアと一緒に住みながら研究を始めることになって!? 二人の出会いが、国と二人の未来を変えていくーー。割と全力百合作品なのでそういう性癖の人は刺さる作品だと思う。ストーリーはありがちながらも百合という事で新鮮さは感じる。気になるのは転生物だが転生は関係ないので必要だったのか疑問を感じた事とダブル主人公の為語り部入れ替わり制な文章が若干読みにくい事。
が「ナイス!」と言っています。
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最終巻。元から全三巻の予定だったのか人気が出ず打ち切りなのかわからないが、打ち切りエンドっぽい終わり方。巻を追うごとにだんだんと現実味のない内容になっていたから仕方ない。それにしても国軍2000人 vs 魔境住人5人とか冗談だろう。
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何をやってもうだつが上がらない冒険者の青年は、人生を変えるべく一念発起し、自分だけの土地を購入する。だが、希望を胸に土地へ向かった青年が見たものは、常識の通用しない動植物がうごめく『魔境』であったーー!人類未踏のはずの『魔境』に土地の所有権があったり近くの村の住人がポンポン『魔境』の詳しい情報を教えてくれたりと突っ込み所が多すぎる作品。主人公もいきなりチートキャラみたいになるし原作を読んでいないがそっちもそうなのか漫画家が内容読まずに書いたパターンかどちらかだろう。
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日光が苦手な少年・来栖 涼は、ある日突然異世界へ転生した…… と思いきや、そここそが彼の元いた世界だった!「吸血鬼王アンファング」として五千年の眠りから目覚めると、なんとその世界では人類が滅亡の危機に⁉ 人間と吸血鬼の共存を目指す彼が圧倒的な力と知識チートで状況の打破に乗り出すと、吸血鬼王を捜しているというヴァンパイアハンターの少女・リーナと運命的な出会いを果たし――。使い古された設定ながらもオリジナリティを感じる良作品だった。2022年発売で続巻出てないから打ち切りになってしまったのか。残念
yuhta
戦闘シーンになると絵が上手くないのが如実に出てしまい、読む気が失せてしまった。次巻は読まない。
yuhta
勇者パーティーは世界を脅かす魔王を倒した。しかし、魔王は死に際に世界を破滅させる瘴気を解放した。誰もが絶望する中、聖女ソフィアは己が身を犠牲にして魔王の瘴気を食い止めることに成功する。そして歳月が流れ、目覚めた彼女を待っていたのは二十年後の世界。ソフィアは平和に? なった世界で生きていくーー。設定としては何番煎じ感はある。若干説明が多く細かいのも世界観を伝える為には必要だし仕方ない。一番気になるのは漫画家の技量不足な点。表紙は綺麗だが中身は残念過ぎるし20年経過したかつての仲間が全く老けてないし残念な作品

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/16(3769日経過)
記録初日
2014/01/14(3771日経過)
読んだ本
5165冊(1日平均1.37冊)
読んだページ
1086948ページ(1日平均288ページ)
感想・レビュー
904件(投稿率17.5%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
現住所
北海道
自己紹介

読んだ感想は次巻読まない場合と完結まで読んだ作品、印象に残った作品の場合にのみ記入し、自分への記録用。
他者に勧められたものや話題になったもの等は読んでみる派だがラブコメや純愛は苦手。
ファンタジーと軍記物が大好物。
最近は専らなろう作品を読み漁る日々。
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