読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

たまきら
読んだ本
211
読んだページ
33243ページ
感想・レビュー
211
ナイス
7831ナイス

2024年4月に読んだ本
211

2024年4月のお気に入り登録
1

  • Kokopelli

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • 白隠禅師ファン
  • りんか
  • Kokopelli

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たまきら
笑いっぱなしでした。ホント、どうかしてるよ…。芥川龍之介好きすぎ太宰君のエピソードの数々には涙が出るほど笑いました。この人ってナチュラルボーン喜劇役者。周囲は迷惑だけど。宮沢賢治の春画コレクションには受けました.いいジャン別に、あはは。江戸川乱歩さんの初恋エピソードは初めて知りましたが、うすうす気づいてたな、明智小五郎と小林少年を読んでた小学生の頃から。…あれ、児童虐待じゃん。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

たまきら

ロク、16歳になりました。カツオのお刺身でお祝い。handsome as ever!

ロク、16歳になりました。カツオのお刺身でお祝い。handsome as ever!
yomineko@猫と共に生きる
2024/04/16 11:13

一緒ですね💕ありがとうございます✨✨✨

たまきら
2024/04/16 11:23

お互い猫と一緒の日々を楽しみましょう💚

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2024年4月の感想・レビュー一覧
211

たまきら
マグカップという定番の器に、コンビ挑戦します。どちらも妥協は一切なし。今回も自然の森羅万象を切り取る青子さんのセンスにうっとりしつつ、絵付けの技巧描写を楽しみました。人間関係の拙さが顕著な男子の家族との話はとても悲しかったですが、こういう過去があるからこそ青子さんというパートナーに心を捧げられるんだな…と思えるエピソードでもありました。う~ん…この子は一途だぞ、青子さん。
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たまきら
手で形を作っていく人に触れられる描写は、とても素敵でした。ジェホさんの白磁の壺は二つの器を真ん中でくっつけるような感じで作るんですが、妊娠中だったころ彼の白磁のあたたかい肉感にほっこりしたのを思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
さあ、器の話に戻ってきました、やった~!二人が良いと思うものが自然や伝統のシンボルを思わせるもので、現代的なコンセプトでありながら日常に馴染める自然なデザインであるところにほっこりしました。波佐見焼、かわいいなあ。諫早出身の画家・林田重正氏から見せてもらったたくさんの九州の器たち。今見返すと波佐見焼も多く入っていたなあ。一番好きだったのは古唐津で、先生に「きららちゃんは渋好みですねえ」とからかわれたのを数十年ぶりに思い出しました。先生、久子さん、大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
私個人はなぜ青子さんの恋がそれほど打撃だったかはわかりませんでした。ていうか、この「やさしい男子?」のことが全く理解できないからです。この男はこういう恋愛を繰り返しそうだなあ。青子さん、次に移行して大正解ですよ~。おばちゃん、この作陶家はなかなか優良物件だと思うんですよ~。
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たまきら
ネタバレ静かで、自然なたたずまいを見せる作陶をキャンバスのように扱い、美しいと思うかたちを描写していく青子さんの作品にうっとりしました。オリジナル作品と大量生産の工程の違いは大変興味深く、特にいつも不思議だった絵付けの部分はなるほど!と思わず声をあげてしまいました。そして飄々としている青子さんの元カレ登場。いるいる、こういう中途半端に「優しい」自己中な男。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
閉じた印象だった男性は、やっぱりとても辛いトラウマを抱えていました。酔って口が緩み、素直に青子さんに甘える子どものような彼は、他にも色々抱えていそう…。器という、人に使ってもらうアート(工芸)を作る人たちのピュアな情熱部分も含め、目が離せない作品です。う~面白い!
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たまきら
以前読み友さんが読んでらして気になっていた本をようやく見つけました。波佐見焼の工房で絵付けを担当している女性と、フィンランドから帰国し工房にやってきた作陶家男性のお話です。彼の器のフォルムを見て「絵付けしたい」と彼女は願うのですが、どこか閉じた印象の彼は無地にこだわり…といった出だしです。白磁の作家チェ・ジェホをはじめ、自分は土や釉薬の面白さが感じられる作品が好きなんですが、絵付けも面白い!1巻から色々なことが学べてワクワクしました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新章は「荒らし」。実態を全く把握していなかったので、その下品さと幼稚さ、そして共感力のなさに呆然としました。こういうサイバーいじめで病んでしまう人がいるのもよくわかります。未成年だからって、本当に許される行為なの?この展開は大変興味深いです。4巻探そう。
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たまきら
アイドルへの誹謗中傷が今回のテーマです。キャンセルカルチャーの今を知ることができました。彼らがとことん戦う姿勢と、それに伴う費用をクラウドファンディングで…という流れが興味深かったです。RTでも犯罪になりうる。杉田水脈が伊藤詩織さんへの中傷投稿に「いいね」をして有罪になったのを(これが議員!)思い出した。後味が爽やかなお話でした。こういうの、娘にも理解しておいてほしいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ楽しく読書メーターを読み友さんと楽しんでいる自分ですが、同時に嫌な思いをしている方たちの話も伺います。このマンガはネットでの誹謗中傷を専門的に問い扱う「他人事」という掛軸をかけた、おかしな法律事務所のお話です。あっかるい弁護士さんに呆れながらも依頼した女性の受けたいやがらせにはゾッとしました。開示請求だけでなく、差し押さえなど色々な戦法に驚きました。病気と一緒で予防が一番楽な気がしますが、戦い方を学べるのは痛快ですねえ。
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たまきら
かわいい表紙の絵に惑わされて読んだら…強姦され自殺してしまった妹の日記を読み、逆上して犯人を殺害してしまった兄の話でした、うへえ。そんな彼が出所し、母と暮らし始めるも死ぬことばかりを考えている描写がとても辛かったです。葛藤がすごくリアル。親子の前に登場するのは、彼が殺した男の娘と同じ名前の少女で…。読みながら、ちょっと女の子の描写が性的すぎる気がしてモヤモヤ。検索したら、お兄ちゃんに(喜んで)犯される妹のマンガを描いてる人だった。う~ん…葛藤は実体験…?
たまきら
2024/05/01 08:43

ペドフィリアの男性の葛藤を描く「ラブセメタリ―」を思い出します。幼児性愛の漫画を描いている人にこそ、殺人者よりも少女を強姦する性愛者側の心理を率直に描いてほしいー知りたいからです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うっ絵がすごく好み!ふらふらと表紙につられて読み始め、うっとりしっぱなし。だって国芳さんが素敵だし、猫がたくさんいるし、歌舞伎役者はハンサムだし、ねずみ小僧が出てくるんですよ!?は~もっと読みたいです。猫の話も描いてほしい!
たまきら
2024/04/30 22:56

あっ!雲霧仁左衛門の作家さんじゃない!

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たまきら
少年少女のビジュアルと大人な関係、という設定は好きではないんですが、絵は確かにかわいいです。ただね…小さい男の子を性的な対象にしてほしくないなあ…とおばちゃんはやっぱり思ってしまうんです…。
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たまきら
ラブラブ展開になってきましたがお話は続きます。もうお家は遠くなりましたが、タイトルはそのままなんですねえ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ロマンス展開でちょっとモヤモヤしていたら(他の方の感想も同じでホッ)、あらあらいきなり大きくなりました!美味しいもの、大切よね~。
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たまきら
さあ、隣国のみなさんにも大団円が。そろそろ主役ちゃんの大掛かりな出番なんじゃない?とワクワク。
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たまきら
お隣の国のみなさんの魅力でウキウキ。設定がどんどん増えてだんだんついていけなくなってきましたが(私、SF設定音痴なんです)、料理が美味しそうなのでほっこり。
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たまきら
2巻はいじわるご家族の断罪です。は~スッキリスッキリ、というべきなのでしょうが、まあワンパターンよね、こういう展開自体は…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ無料サイトにて。虐待されて育った令嬢が主人公です。シンデレラ展開かと思ったら、世界を救える可能性のある力を持っていることが分かって…というワクワク展開です。ていうか、単純に種を作れる能力っていいな、というのとネコ(じゃないけど)がかわいい♪という2つの要素だけで私個人は楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
もちまる君に弟分が!…この人のYoutubeは、独身なせいで里親申請しても必ず拒否されると嘆いていた方が教えてくれて知りました。長いことチェックしていますが、この人のサイトを見るたびに(里親システムって本当に厳しいよなあ…)としんみりします。生意気そうな二匹を見ているとこちらも幸せ。新刊コーナーより。
たまきら
2024/05/01 16:08

悩ましいよね…。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/05/01 16:42

ですよね……😢

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たまきら
昔ながらの刺し子やこぎん刺しの本も大好きですが、新しいアレンジはやっぱり面白いなあ!娘が円周率が好きなので見せてあげようと思ったんですが興味を持たず。ちぇっ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日ケンミンショーで登場した給食・キムタクご飯のレシピと開発秘話にびっくり。漬物大国の長野でも、こどもの漬け物ばなれがあるんですねえ。蜂の子の説明ですが、地蜂=クロスズメバチなのに…とちょっとがっかり。写真の子は多分オオスズメバチ。大きくてすごく食べ応えがあります~。蚕のさなぎは自分はどうしても口に合わなかった…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日なぜか雑貨屋さんで夫がこの本に気づき、読みたがったので図書館から取り寄せました。夫はナヌムの家に数年間通い続け、多くのおばあちゃんにかわいがられていたそうです。身の回りのお世話をし、マッサージをしたり談笑したおばあさんたちの声を思い出すよ、と言いながら真剣に読みふけっていました。貧しく学のない人たちの受けてきた迫害の経験が語られています。様々な偏見のフィルターを外し、多くの人に読んでほしい。弱いものを搾取するシステムを学んでほしい。加害者にも被害者にも、傍観者にもなってほしくないから。秀逸。
たまきら
2024/04/30 20:14

すぱちゃんさん、読みごたえのある作品でした!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日著者の「伸びる子どもは○○がすごい」を読んだときに感じた違和感がそのままここでも。質が良い本って誰が決めるんだろう。エリート男子校出身者がこねくり回した恋愛小説やナルシスティックな本が評価されるのもちょっと違う気がする。ラノベの何が悪いのかわからない。本に貴賎なし!と乱読家のおばちゃんは思うわけです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。へえ!面白いお坊さんがいるんだなあ!と驚いて読みました。同時に、日本の宗教と救援活動のジレンマにも気づかされました。「宗教者は大震災を前に沈黙した」という宗教学者山折哲雄氏のことばは特定の宗教を持たない自分にも刺さりました。私たちは「癒し」や「居場所」を求めているくせに、それと宗教を隔離させようとしすぎな気がします。バランス感覚が大切なんだなあ…としみじみ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
アメリカで精神科医として働く日本人女性によるコロナ禍を俯瞰した大変読みごたえのある一冊です。夫婦で夢中になりました。夫が特に驚いていたのが、彼女のどらえもん考。私がよく言っていることと近かったからでしょう。私も同時進行で読んでいたマンガ「恋じゃねえから」とリンクさせながら読みました。ご自身も表紙の写真のせいで実体験されたキャンセルカルチャーの恐ろしい暴力を感情をこめつつもていねいに分析し、考察されている文章には唸りました。こういう人材が流出してしまう国になってしまったんだなあ、と夫とためいき。
たまきら
2024/04/30 15:05

日本で医学をまなんだ女性精神科医として、当然かもしれませんが入試における女性差別についてもわかりやすい説明がなされています。こちらもまたミソジニーとマイクロアグレッションの問題です。2019年のデータが紹介されておりアメリカでは医師の4割が女性。小児科医は64.3%が女医とのこと。医学生で見ると2017年の調査ではOECD加盟国中女医が多いのは東欧諸国で70%以上。日本は21%で最低だそうです。

たまきら
2024/05/02 05:51

↑医大生のデータを誤って削除してしまっていますが、女性が50.5%と僅差ではありますが過半数でした(アメリカ)。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ「クラッシュギャルズ」に笑ったあと、「テルマ&ルイーズ」を思った。私たちの年代なら忘れられない二つの女性コンビだ。画商の冷たい「表現に対しての理解や想像力を持つ余裕のない方」という表現は、芸術至上主義な者の、被害者になったことがない者の言える言葉だ。そして加害者が被害者となり、傷つけられる存在の当事者となった時彼らは理解できるのだろうか?それともまだ言い訳を探し続けるのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ生きるということは人と出会うこと。経験し、学び、私たちはまた変貌していく。「人の裸を勝手に使ってちやほやされていい気になるなよ」という言葉に、「美しい」とか「ミューズ」とか「アート」とか「表現の自由」という言葉の前で沈黙せざるを得なかったすべてのモデル=利用され忘れられたもの=の苦しみを見た気がする。後ろ暗いから金を渡したんじゃない?ありふれた我慢の物語は、一気に違う方向に。自分の感じた解放感と絶望をまだ説明できない。創造する者のエゴは化け物じみている。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あの、無垢で自分はなんでもできると過信していた10代の頃。あのときの決意が数十年後に予期せぬ形で牙をむく。男にとっては「美しきミューズとの思い出」。14歳の学生にとっては?たった2枚の写真ですら脅威なのに、このSNS社会では何が脅威になるかわからない。懸命に戦う彼女の姿に涙ぐんでしまった。ふざけんな世界。「あれはあやまちだった。謝ってほしい」と叫ぶ無垢だった人をあざ笑うな。
たまきら
2024/04/30 12:07

「ベニスに死す」で搾取されたとしか思えないビョルン・アンドレセン。彼も不安定な家庭で育ったと読んだ思い出がある。なんなんだろう、捕食者の嗅覚というのは…恐ろしい。娘を支援しない家族も恐ろしい。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KUにて。痛い。まったく幸せそうに見えない中年女性ふたりが主人公です。一人は家庭の中で自分の立ち位置にモヤモヤ感を抱えて(Don't we all?)おり、もう一人の女性は孤独になることでなんとか生き延びてきたような印象を与える美しい人。彼女が14歳で体験したことに虫唾が走りました。ーそう、ある種の恋愛創作作品なら、美談にされてしまいそうな「禁断の恋」。けれどもそれを美しく覚えているのは片側だけだとしたら…?恋愛、アーティストとモデル。現実は必ず両サイドがあり、アーティストで中年女性な自分には…痛いです。
たまきら
2024/04/30 11:58

ぱっと思い出しただけでもカミーユ・クローデル(ロダンの愛人であり、現在では再評価が進んでいる。ロダンが盗作者であった、とする見方も出てきた)、ピカソ(徹底的に女性を搾取した)、リンダ・ラブレース(ポルノ映画ディープスロートのポルノ女優。数億ドルの利益を得た映画の主演女優だった彼女の出演料は1000ドル台だったと言われている)らが出てくる。男女の問題もあるし、同意の問題(西原理恵子が思い浮かぶ)でもある。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ王子様、仕掛けるも惨敗。軟禁され、大嫌いな令嬢に抱きしめられ薬を盛られても抜け殻状態。気持ちはわかるがしっかりしろよ、おい、とイライラしていたらラストにまさかな急展開。おお~。ヒロインの登場が待ち遠しいですが、こういう新たな軍勢との協力体制もなかなか面白い。次の一手が気になります。気になりますが、どこが溺愛?あはは。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ陰気な王子様が陽キャラな女子のおかげでようやくいろいろ立ち上がれる!と思ったら…うわあ、女子の家族(困ったちゃん系)が悪の手玉に。うわあこれは困りました。陰謀がドロドロでロマンス要素は少ないですが、王子様がまた彼女に暴力を振るわれて血を流しています、ぷぷぷ。これもロマンスの一種ととらえるのなら見せ場はありますねえ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
さあ、本丸パパの前に王子様に貼りついてくる粘着気質な娘をなんとかしないといけません。ドロドロ学園もの…いえいえ、今回もなんだかスッキリ!学園ものでした。でも、王子様が出てくると途端に陰気な雰囲気になっちゃうのは…彼が抱えるものが多いからなんでしょうねえ。粘着女子が雨の中じっと見上げている絵、怖かった…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレまっすぐな彼女に惚れた王子様、ようやく意思表示。とはいえなんでこんなに歯切れが悪いのかな?と思ったら…うわあ、なんとまあ愛する両親が完全に敵の手中に落ちている…なるほど、これは歯切れが悪くなるわけです。彼は家族を、王国を救えるか?なかなか面白い展開になってきました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
気になったのでゲオにて続きを借りてきました。あらあら王子さまったら自国に婚約者が?ドロドロ学園ものが始まるかと思ったら、あはは、すっきり爽やかに解決されました。まあ、軍人気質だと悩むのは時間の無駄ですからねえ、行動あるのみ。色々思惑はあるのでしょうが理解しがたい王子様にガツンと勝負を挑む彼女、無茶苦茶かっこいいです。王子様より素敵よ♪
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレKUにて。強い軍人だった父親が戦死し、戦後処理の一環として敵国に嫁ぐことになった女子が主人公です。「令嬢の美徳」よりも父と剣技を磨いてきた彼女。国・家族に捨てられたも同然なのに、「父親の仇が討てます」と乗り込みー逆にガツンとこじらせ王子様に惚れられる出だしです、ぷぷぷ。表紙では澄ましていますが、王子さまったらいっつも彼女に暴力を振るわれ鼻血を出しているのがデフォルト、あはは。さあ、女子はこのハンサム君にほだされるか?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお~こういう小野小町の描かれ方って初めて。面白~い!幼い頃「なんじゃこの生臭坊主の歌」と思っていた僧正遍照がイケメンさんで、小野小町さんの恋人だった可能性が高いとか知らなかった!いや~早速色々読み漁っています。こういう風に背景を知ることで、より歌って面白くなりますねえ…♡文屋康秀の歌ってしかしダイレクトすぎて自分的にはあまりピクッとこない…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
備忘録。読み友さんの感想を読んで。調べていたら4巻まで期間限定で無料とのこと。読もうとしたら平安マニアの娘が食いつき、読んでいる間まあ解説がすごいすごい。しかしよく知ってるな、うちの子。身分の差、夭折、すれ違い。ままならぬ恋の切なさと刹那の情熱を31文字で表すツイッター感は、いやはや1000年近く前のことなのに奇妙に新しい。娘さんがきゃあきゃあ言ってます。彼女のお気に入りは陽成院。オカンは不器用ちゃんな藤原道雅かな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
執念の調査成果だ。アメリカをはじめ各国の兵士が薬と麻薬の治験にさらされていることは知られている。Serving for a country(お国のために尽くす)がまた違う意味を持つことがよくわかる。無垢でいられない世界は悲しいが、権力を持つ者たちは無知な者を徹底的に利用する。全て疑ってかかっていたってだまされてしまうことがあるのだから知識武装しないといけない。私は日本を愛している。素晴らしい文化と歴史を持つおおらかな国だと思う。だからこそ、愛国を謳い意のままにさせようとする人々を軽蔑する。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
人を好きになるって、優しい感情だけじゃない。独り占めにしたくなるし、性欲だって障害になる。それでも丁寧に会話を試みようとするほたちゃんにほっこり。ええ子や~。花野井君は久々にまた闇落ちしています。まあ、それが彼のデフォルトなのよね…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。調べていたら4巻まで期間限定で無料とのこと。読もうとしたら平安マニアの娘が食いつき、読んでいる間まあ解説がすごいすごい。しかしよく知ってるな、うちの子。身分の差、夭折、すれ違い。ままならぬ恋の切なさと刹那の情熱を31文字で表すツイッター感は、いやはや1000年近く前のことなのに奇妙に新しい。娘さんがきゃあきゃあ言ってます。彼女のお気に入りは陽成院。オカンは不器用ちゃんな藤原道雅かな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
梅仕事の前にいいかな、と軽い気持ちで読み始め、夢中になってしまいました。著者の戦争体験・口減らしのように扱われた家族への思い。そしてなんといっても辻嘉一氏の下で様々なことを学び、幸田文・白洲正子など高名な人々と交流した体験談が貴重でした。歯に衣を着せぬ、職人気質な言葉は私好み。いやはやこれぐらいはっきり自分の言いたいことを言わねば、化け物みたいな人たちに食い物にされたろうなあ。梅だけでなく、生き方の姿勢も学ばせてもらった気がします。いや、これはすごい本でした。
たまきら
2024/04/26 16:17

古美術の壺中居は知っていたが、広田松繁さんのことは勉強不足で存じ上げなかったので、大変面白く読みました。こういう筋が通った人、いいなあ。

たまきら
2024/04/26 20:06

ありがとうございます、直しておきます!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うへえ。こういう語り口が好きな人には向いているかもしれませんが、オジサマが若く魅力的な女の子に説明する、という設定がもうマンスプレイニングで…うへえ。自分には向きませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。時々猫仲間が「藤あや子さんのお着物や衣装に猫が!」とこの子たちのエピソードをツイートしていたので少しだけ見たことがありました。猫好きには「あはは、藤さんもお好きなのねエ♡」とニコニコしちゃう内容です。売り上げがAIMの研究に寄付されるとあり、嬉しくなっちゃいました♪
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
表紙につられて。全ての人が理想とする体型ではないかもしれませんが、スレンダー女子だった著者が努力して(もちろん今も!)峰不二子ボディを作り上げていく、その軌跡にただただ共感。他人が何と言おうと自分が理想とする体を求め続ける姿、すごく素敵です。お尻にうっとり見入りました。どのエクササイズも自分が得意としないものばかり。特にハードなエクササイズにはわくわく。早速挑戦してみました。ひ~!いた気持ちいい!ちなみに自分の理想的女性の体は現役時代のセレーナ・ウィリアムスです♡
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あっ、第1集があったんだ、と読み友さんの感想を読んで気づきました。まず令和言葉が昭和の人間には新鮮です。まあ娘が「いってき~(行ってきます)」「いってら~(行ってらっしゃい)」「友達にピ(彼ピッピ)が…」という話し方をするんですけどね。そこにさらに奈良弁が乗っかるんですから、もうわけわからなくてオカシイ。聖徳太子さんの歌、初めて読みました。有間皇子の歌はもっとしんみり読んだっすけどねぇ…。娘には大受けでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ものを作る。そして、人に見せる。これほど恥ずかしいことはありません。私が好きなもの、理解していないもの。全てがさらけ出されてしまうからです。できない自分にイライラし、バレて恥じ入り、落ち込み、それでもまた作る。作り手の生き方はそんなものです。今回も波のイメージが効果的でワクワクしました。海のご家族は、これでもまだ子どものことを応援しないんだろうか?寂しいなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
話題になっている映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の監督が語るご両親の姿に笑ったり涙ぐんでしまったり。「ペコロスの母に会いに行く」もそうですが、認知症という残酷な疾病に対する私たちの武器って、笑いな気がします。義父がどんどんできることが少なくなっていったとき、一緒にちょっとしたことで笑える時間にすごくホッとしましたし、今もいい思い出です。素敵なご夫婦のお話を娘さん視線で楽しませてもらいました。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
何度読んでも笑えます。娘さんが学校の「朝学習」で読むかな?と取り寄せてみましたが、結局私が笑ってます、あはは。しくじりバンザイ!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ええっ、なんて面白い人だろう!聡明な人が日本を永住地として選んでくれたことに、素直に喜んでしまいました。子どもの頃イタリアで感じた違和感、アニメ・日本文化への憧れ…。彼が自分らしく生きるために来日し気づいたのは、周囲に合わせすぎてしまう日本人の姿。来日までの道のりも読みごたえがありましたが、日本人にありがちな症例とセラピーの部分がとても面白かったです。彼の「アニメ療法」、こちらもマンガで読んでみたいな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
GEOにて人気貸出作品ということで。あんまり上司部下系のお話は好きじゃないんですが(グルーミング&モラハラ要素がイヤ)、天然女子が一途に彼が好きで、上司さんもメロメロなのでおとぎ話として楽しみました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
自分で購入した家具はほぼすべて無印良品のものでした。実家においてきたものも多いですが、20年以上経ってもまだまだ使用出来ていて、重宝しています。ものを減らしている最中なので、わざわざ収納のために物を買うことはないと思いますが、登場する人たちのアイデアが素敵で楽しく眺めました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新作かと思ったら、基本的には「谷崎万華鏡」でした。ちぇっ。でもいいの、この近代日本を代表する変態大和魂の日本語は後ろ暗く、廃頽的で、美しいから。…でも絶対愛猫をはく製にし若く美しい女の肉体にばかり惹かれるこの親父、実際会ったらお互い大っ嫌いだったろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日国際フォーラムに行くために東京駅に行き、娘と満喫ししました。楽しいですねえ東京駅!もちろん駅の外に出ても丸善があったり最高なんですが…。やっぱり地下が楽しいんですよね~♪自分の記憶を探りながら脳内散歩しました。…知っているけれど意外と買ってないなあ…。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
2024/04/26 06:49

ここです。GranStaにあります。メニューはカレーパン一択ですが目の前で揚げたホカホカのカレーパン。 https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/zopf/

たまきら
2024/04/26 06:57

わっ美味しそう!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「かんたんかんたん」とサクサク当てていく夫と娘をしり目に、間違い続ける自分。いやはやいやはや。いやこれ、制作風景を拝見したいものです。家族で盛り上がれる楽しい一冊でした♪
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ナショナルジオグラフィックでこの人の記事を読んだが、この本ではさらに数か所が加味されている。その土地の特性・文化・食事などを調べ、インタビューをし、最後に取材班がきづいた長寿のルール(公式に当てはめる要素みたい)を紹介している。そして、どの地域の高齢者も非常に似ていて、行動もよく似ていることが分かる。最終章ではそのルールをまとめたものが紹介されているが、そこに専門家の言葉を添えることでより理解の助けになっていると感じた。私個人は人とのつながりを一番重視したい。素晴らしい手引書だった。
たまきら
2024/04/24 22:04

「女性が男性より長命である理由の一つは、女性のほうが社会的につながり支えあうことにおいて優れているからです」(325p)

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
21年出版のため、カリコ先生がまだノーベル生理学・医学賞を受賞する前の話です。今や絵本でも紹介されている先生の不遇の連続だった人生が前半に、そして注目を浴びるきっかけとなったコロナワクチンの説明が後半に紹介されています。誰もが無関心だったころからRNA分子を人にごり押しする「RNAハスラー」で、自称「最低のセールスウーマン」な彼女の苦難の連続だった研究人生には驚くばかり。家族のサポートの話(娘さんは金メダリスト)にはほっこりしました。よくまとめられている内容です。
たまきら
2024/04/23 21:56

コロナワクチンによる副反応は周囲では最高3か月入院を余儀なくされた人がおり、安全性に関してはまだまだこれから研究が必要と感じるが、研究の重要さに変わりはない。この研究がより洗練されたとき、私たちは自分の体を形作る細胞へダイレクトにメッセージを送り、より的確なコミュニケーションが取れるようになるのでは…と読みながらわくわくした。

たまきら
2024/04/23 21:58

山中教授のインタビューでは、日本の研究者と企業のあいだの深い谷ーValley of Death(死の谷)が説明されており、日本の科学発展における問題にまた気づかされた。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ過去に流されるまま関係を持った元カノが浮上してきました。でもこの「シュラバ」、かなりコミュニケーションスキルを磨いた男子は友人と彼女のおかげで前向きな結末を迎えることができました。こういう人の成長部分を見るのって楽しいです。…作家さんが女子の束縛幼なじみを露骨にひいきしているのがオカシイ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
同棲のお話が具体性を増したときに、男子が「ああ、彼女と結婚するつもりなんだ」と気づくシーンが出て来て、彼の感情と言語がきちんとリンクしてきたことにほっこり。成長しましたねえ。夫も私もすごく短気なのですが、壊滅的なケンカがあったとしても許しあえてしまうのは、これはやっぱりご縁というか、愛なのかもな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ主人公ちゃんったら表情がないコミュ障男子の性癖をよくおおらかに受けとめられるなあ…と思ったら、彼女は幼馴染の束縛に苦しんでいたのでした。彼の性癖も微々たるものに見えるぐらい。家族や幼なじみといった人格が形成される前からの付き合いの人って、「しつけ」と称して青少年をゆがめる可能性があるんだよなあ…。ちなみに私は生理管理アプリをパートナーが入れていたら喜ぶタイプですが、周囲はドン引きでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレKU。本気で彼女が好きでも表現力がない男子のモノローグと外のギャップがオカシイです。このマンガではそこが一番好きかな。家族に会わせるために北海道に連れて来ておきながらその理由をきちんと言わないせいで…おじいちゃんの方が株が上がったり、ぷぷぷ。とはいえ女子側にもなぞめいた過去があって…というところで3巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KUにて。のんきなキャンパスライフを送っている女子大生さんと、隣人の大学生男子(イケメンだがかなりのコミュ障さん)さんのロマンスです。のんびりおおらかな彼女が欲求を受けとめてくれることにどっぷり甘えている男子と、彼の高い家事能力(特に巨乳化する料理)にどっぷり甘えている女子という関係がおかしいです。性描写多めなので、苦手な方はお気をつけて。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
平安大好きな娘に。早速「朝学習で読む!」と学校に持っていき、「事典だったわ~」という感想。いや、だからそう書いてあるじゃん表紙に…。大河ドラマでわからない言葉が出た時に、さっと使えるね、とニコニコしていました。ホント好きなんだね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
当たり前のように先進国に住む私たちが享受しているライフラインーネット、電力、水ーを、丁寧に説明している部分はかこさとしさんみたいです。また、いかにライフラインが格差を生み出す現況になっているかを説明する部分はとても良い視点で、つい自分たちのことだけを考えてしまいがちな10代には響くのではないでしょうか。「平等に提供」することの難しさにうなりつつ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
結婚式の表紙なので大団円かと思ったら、え~!?まだ引っ張るんですねえ。可愛いのでいいですけど。しかもお夫妻の間にすき間風は吹くわ、美女侍女のシンデレラストーリーは入ってくるわ…どうなっちゃうのかな?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
長年姉の陰謀で辛い思いをしてきたとはいえいじけ虫ちゃんな主人公に少しイラ~。男子はとても良いやつです。彼女が去った後祖国では悪いことばかりが起こり…さあ、みんないつ頃気づくのかな?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
GEOにて。「落ちこぼれ」と言われている令嬢が人身御供状態で強大な国へ嫁がされるも、飛び込んでみればいい人ばかり、という最近お馴染みな設定です。設定なんですが、やっぱりいじめられている女の子が実は素晴らしい子だった、というパターンは多くの人の心に訴えるものがあるわけで…。1巻ですでに彼女がおちこぼれなわけがない描写が出てきました。さて、どうなるのかな…?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わあ、こわい!…と思ったとしても、大丈夫、な展開が次のページに用意されていてほっこり。娘は結構怖かったそうですが。…そのくせホラー映画を見たがるんだから、困ったもんだ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
日本人のランキング好きを様々な分野を例にして紹介している内容で、私の雑学欲が満たされホクホクしています。どこにでも、いや、動物にも階級制度があるので、哺乳類的なものなのかしら…なんて思いながら読みました。娘が一番喜んだトリビアは「子」のつく名前は天皇の娘、という説明部分で、「なるほど!だから紫式部はまひろで、清少納言はききょうなのか!」と大河ドラマを兼ね合いにして納得していました。
あたびー
2024/04/22 21:38

庶民が女の子の名前に「子」をつけたがったのは明治以降のような気がしますものね。憧れていたのでしょうね。それまではツルだのキクだのクマだのですもんねー

たまきら
2024/04/23 07:12

あたびーさん、祖母が明治生まれだったのですが、二人ともたかさんとすずさんだったんですよ、そういえば。でも、手紙だと「子」をつけたりもしていたので不思議だったんです。なんとなく時代背景がわかった気がして面白かったです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘が読むかはわからないけれど、取り寄せて本棚に入れてみました。知らないよりも知っていたほうがいいから。性的同意についてもきちんと書かれていてうれしかったです。昨日久々に東京レインボープライドに行ってきました。笑顔がいっぱいの楽しいイベントでしたが、その中でも一番胸が熱くなったのが、ガチムチゲイ男子ちゃんと、彼を誇らしげに抱きしめて歩いているご両親の三人組でした。ありのままの姿を愛せる人間でありたいなあ…。
yomineko@猫と共に生きる
2024/04/22 07:36

おはようございます(#^.^#)良いお話ですね✨✨✨

たまきら
2024/04/22 07:57

すごく素敵でしたよ♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。血行やら体温の高さやら脱力だわ色々健康系の本を読んでいて思ってきた、結局水分の循環が滞らないようにするってことか?が、具体的に示されている一冊でした。生物の多くは流動的な粘弾性をもつ個体だ。そしてそこには水の性質が大きく影響している。第3章の「水とクラスター」についての考察はすごく面白かった。ゲル化と不凍化の説明を読みながら、氷河期などの気候変動が生物の組織に与えた影響を思った。…そういえば去年がん細胞をゲル化させアポトーシスさせる研究を読んだ気がする。ゲル、もっともっと知りたい。
たまきら
2024/04/21 22:19

がん細胞の中身をゼリー状に固めて死滅 https://www.asahi.com/articles/ASR4B5K7ZR46PLBJ003.html

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。猫びよりさんの特集を書籍化したものです。私も里親さんにお渡ししたこの中で驚くようなビフォーアフターを観ていますが、いやあ、幸せそうにくつろぐ猫たちのアフター、いいもんですねえ。傷ついた魂が癒され、幸せになる。やっぱそういうのが好き。大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ白薔薇の後編とあるので夫側のお話かな?と読み始めたら、ネグレクトされて育ち、物心ついてから伯爵に引き取られた息子ちゃんと、白薔薇の姪っ子のロマンスでした。私個人は前作の方が好きですが、虐待されていた少年の恐ろしいまでの愛情、というのは少女漫画のお気に入りの題材ですよね。もちろん相手が嫌いな人間だったら、これ、犯罪なんですけどね。恋愛とはホント理不尽で恐ろしいものです…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
マンガを無料部分まで読み、気になって調べたら小説がKindle unlimited対象だったので読んでみました。国王に見染められ無造作に手折られ、飽きた後は捨てられた貧しい田舎の美少女「白薔薇の精」が主人公です。王命で彼女に求婚する領地の伯爵も恋愛にはトラウマがあるため、最初は苦い結婚で…。丁寧に主人公たちの心情が描写されたお話でした。作者さんの後書きも素敵。性描写が結構ホットなので、苦手な方はご注意を。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想から。大金と引き換えに乳児の甥を売り渡した女ー傲慢セレブ男子ったらヒロインをそう侮蔑し続けるんですが、最後まで、では実際に彼女がその金を何に使ったか?が明かされないのも面白いです。知った後の男子の土下座っぷりは―もう少し堪能したかったかな。かなりひどかったからね、まったく。また、体を利用して富を得ようとした姉に対する男女の感情のもつれも丁寧に描写されていて、胸が痛みました。男性は馬鹿にしますがHQやロマンス小説は社会で利用される立場の弱い女性の応援という役割も担っていると思います。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ広告から。女性に独立する権利がない、ヒストリカルな設定の異空間で、事業を興すために、戦へ向かう軍人と書類だけの結婚に承諾する令嬢が主人公です。義父らの信頼も得て満足した生活を送っている彼女の元にある日戦を終えた「夫」が凱旋するという知らせが…。この夫ったら世間の噂だけで彼女を断罪し愚かな行為に出るんですが、小説の方はまだなんとか同意が感じられるけどマンガだと完全にレイプ同然で引きました。剣の腕があるんだから刺しちゃえばよかったのにさ、まったく。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
23年6月出版。スマホが私たちに与える影響は、社会学的にも脳科学的にもまだまだ未知数。私たち全員が実験体です。今日中学校の保護者会でやはりSNSいじめの話題になり、周囲のお母さんたちからも色々なエピソードを伺いました。お付き合いの難しい最新機器。まだまだ研究が、しかも早急に、求められている分野です。
ワニ🐊
2024/04/20 22:37

人類の誰も経験したことのない状況ですね。

たまきら
2024/04/20 22:39

ワニさん、本当に…色々面白い研究がh掃海されているのですが、研究のスパンが短いのでもっともっとエビデンスが欲しくなりました。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み終わってため息。呪われって…。妊娠中に夫が「玄牝」という映画を見せてきてですね、「こういう自然体な出産を…」とか言ってきて…。いえ、こういうお産が理想なら個人の自由です。でも、なんか儀式のように壁をふく姿が宗教にしか見えなくて…いやあ、怖かった、まさか夫がそういうの勧めてくるとは…。布おむつも彼のこだわりでやったので、洗濯は任せましたね。自己責任ならいいじゃないですか、呪いだって。文章ちょっと意地悪です。
たまきら
2024/04/20 22:14

農薬の過小評価は養蜂をしている人間には受け入れられない内容でした。確かにオーガニックがいい、といいつつ「虫がついている野菜は嫌」という人にもがっかりですが、「いまの農薬が人体に影響あるとか思っているやつに「お前は虫用フェロモンのレセプターがあるのか!?」と言ってもぽかんとしている。結局、農薬の仕組みがなんにもわかってない」という言葉には悲しくなりました。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ読み友さんの感想を読んで最終巻と知りあわてて探しました。お兄ちゃんたちに甘えている元気な女のこ・ジャッキーにも妹ができて…♡娘が大好きだったやさしく明るい世界は、こんなに素敵な最終回を迎えていたんですねえ。中学生になった娘はもはや手に取りませんが、おばちゃんはこのかわいいきょうだいが今も大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日手に取った彼の写真集がとても暖かくて気に入ったので、こちらも。体温を与えることのできる哺乳類や鳥類の家族は、どこかほほえましい。つい擬人化してしまいますねえ。今回はオランウータンの親子の写真にうっとり。この人はおさるさんの写真がすごくいいなあ…。彼のポートレートには「あなたの子どもです」と言わんばかりにうさぎさんが寄り添っていて笑えました。大久野島は毒ガス施設を見に行きましたが、うさぎだらけでかわいかったなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
子どもの頃、熱を出すと普段は何とも思っていない天井や壁の模様がうねうねと動いてこちらを凝視していたものです。あれ、やっぱり同じ思いをした人がたくさんいるということね。少年よ、パレイドリア現象という言葉を知っていれば大丈夫だよ、た、多分…。って、BJの人面瘡にギャッとした自分には説得力ないか…。
たまきら
2024/04/19 23:16

…忘れてる自分に喝!

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/19 23:29

いやぁ……僕、記憶力が良いんですが、お医者さんに引かれるくらい良いんです😅

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘が「友達が読んでるマンガだ」というので「えっ遊郭が舞台なのに?」驚いて手に取りました。絵はかわいいんだけどなあ…。まあ鬼滅の刃だって遊郭編があったぐらいですから驚いてはいけないのかもしれませんが、海外に派遣される日本人女性エスコート(聞こえはいいけれど売春)が問題視されている中、正直人身売買や売春の文化を軽い気持ちで描いてほしくない母親としての自分がいます。商品(女性)が遊郭で性行為を拒み続けることなど不可能。職業に貴賎はありませんが、搾取と仕事は違いますからねえ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
えっ、バージニア・ウルフ?と不思議に思い手にとりました。彼女の作品は学校の授業で読んだだけだったので、まったく人となりは知らず、自殺した作家ぐらいの印象しかなかったのでこの姉妹二人だけの世界観に驚き、まずはグーグルで姉妹について調べました。うん…これは姉妹の関係性を知った方がより理解できるお話な気がします。画家の姉による本があるらしいので読んでみよう。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
この人の絵本、好きです。おせち料理かあ…魚河岸勤務の夫がいるので毎年かまぼこ、卵焼き、たこが必ずいただける我が家。実家はなますを、義母宅は筑前煮を手づくりしますがそこまでかなあ。すっかり買うのが当たり前になりました。さびしいような気もしますが、幸せならどちらでもいいんじゃないのかな。くりきんとんが金運、伊達巻が勉強運を願っているとは知りませんでした。ちなみにお雑煮は我が家は東京っ子だった父方の祖母と、山梨生まれだった祖父のフュージョンが夫の実家でも愛され、定番となっています。面白いですよね。
たまきら
2024/04/19 08:38

娘は料理に興味がないうえにおせち料理が苦手なので、きっと受け継ぐことはないんだろうなあ…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
つのだじろうさん!子どもの頃「恐怖新聞」でトイレに行けなくなったなあ…。小泉八雲の著作から抜き出された有名な怪談が載っています。耳なし芳一もまんが日本昔ばなしか何かで見て怖かったんだよなあ…。尼さんの乳房の話はたしか杉浦日向子さんの百物語にも出てきたような…。違う漫画家さんが切り取ると全く違うお話みたいで面白いなあ。
たまきら
2024/04/20 22:38

えっ!?知らなかったです。ていうか、本当に怖がりなのでこの本を読むのにも時間がかかったんですよ。日野日出志先生は怖いというより哀しくなってしまうのであまり読んでいません…。

グレ
2024/04/20 22:41

そうですよね、日野作品は、強烈なグロテスクさの中にそこはかとない哀しさがあふれているんですよね…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
夫に。最近焙煎をする時間がないとぼやいているのでまたやる気になるかな?と。地元には美味しいお店がたくさんあるので、個人的にはそこから買ったらいいのに…と思うんですがねえ。ちなみにわたしの最近のお気に入りは錦糸町の「私立珈琲小学校」です。夫は多分「すみだ珈琲」。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
みちのく潮風トレイル発足に友人が関わっていました。自分はまだ残念ながら未踏ですが、トレイルができる前にこのエリアを散策したことがあります。素晴らしい風景でした。…フレッシュなクマの足跡を見てすごい速さで里に下りましたけどね。先日釣りをしていたら対岸にエゾヒグマが出た話を英語を教えている方から聞きました。「小さい頃から背中見せて逃げちゃダメって言われてたのに、悲鳴を上げて逃げちゃいました、あはは」と笑う彼にあごの骨がはずれそうになりましたよ、ええ。北海道パねえ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
最終巻、かわいかった~。ブスって言葉好きじゃないけれど、なんというのかな、どの子も完璧じゃなくて、不器用で、等身大なところがよく表現されている漫画だったと思います。最終話が社会人なのはちょっと驚いたけれど、お約束でこれはこれで好きです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
登場するキャラクターみんながかわいいって、ホント珍しいかも。みんなかわいい、かわいいんだ。その中でもうぐちゃんと鉄がとても好きなコンビだったのでほっこり。鉄、マジでいいやつだなあ。あと、今更気づいたんですが、みんな山手線だ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
2人が手をつなぐシーン(思わぬ邪魔が)には噴き出してしまいましたよ、あはは。いやホント笑いの要素多いなあこのマンガ。上野君が田端家にお呼ばれしてあせるエピソードは最高でした。うん、確かに弟君の方がモテ要素だらけなのよね~。は~笑た。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
平安時代から恋の都・京都、というフレーズがツボ。夫は京都の大学に行ったので、京都デートもしたことがあるのですが、一番最初に連れていかれたのが五百羅漢のある場所で、それも羅漢様より(私が大嫌いな)長渕剛の聖地なことが重要だったらしく…ロマンスのかけらもなかったね、恋の都。逆に女子友たちの方が素敵なところに連れて行ってくれてるし!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おやおや、両思いになったお二人に、田端ちゃんのトラウマ物件が急接近。こういう空気読めすぎる人は大変だなあ。いわゆる読めない族に属する自分にはなんだかかわいそうに思えます。ぜひ彼には将来KY度を高めていっていただきたいものです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
結構周囲にはバレバレだった上野君の初恋にほっこり。田端ちゃんの良さを知っていて、暖かく見守る友情にもほっこり。かわいい二人の両思い生活に…ときめきより笑ってしまいます。田端ちゃんの「ブスだから」発言には、彼女の傷の深さが感じられて辛くなりました。でも、きちんと好きな人の前で口から言えたんだもの、大丈夫。えらいえらい。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
みんなかわいい。みんないいこ。美人だったり、不器用だったり、天然だったり、個性はバラバラでも仲良くなれるし良さを認め合えるってやっぱいいな。は~かわいい。日本で高校生してみたかったなあ…って、1年やったんだった。一個下にジャニーズがいたんだった…見たことなかったけど。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
色黒大塚ちゃんがかわいい!恋愛抜きにしてみんなと仲良くできるこういう子大好きです。両思いになるって奇跡みたいなことで、それは美女だって一緒のこと。うぐちゃんには素でお付き合いできる男性の良さにぜひ気づいてもらいたいな。おばちゃんはお似合いだと思うのよ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ようやく恋要素が…?ていうか上野君、良い子じゃねえ。おばちゃんはもうみんなが自分の子どものようにかわいいです。田端ちゃんみたいな娘可愛いなあ…うちの子は性格キツイからなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
誰よりも年下なのに誰よりも大人っぽい小学生に、おなかが痛くなるほど笑いました。お兄ちゃんが反面教師に違いない、ぷぷぷ。田端さんを「田端」と呼び捨て、彼女には「圭介様」と言わせるその貫禄たるや…わはは。いや~わき役の人たちがおかしくておかしくて。田端ご夫妻も好きです、お母さんサイコー。こういうオカンでいたいな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
喪女っていう言葉をきちんと知らなかったのでビックリしました。ブスという古典的な表現もあるけど、女子の自虐的な単語って結構あるのねえ。だんだんうぐちゃんが可愛くなってきちゃったんですけど、おばちゃん。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
全巻無料というイベントに軽い気持ちで参加したらはまりました。地味で、素朴で、クラスのモブキャラな田端さんと、クラスどころか学校の王子様キャラな上野君の…え…これ、ホントにロマンスの要素あるの?な1巻です。超絶美少女の鶯谷さんが実は色々計算高くてオカシイ。しかもそれに気付いている人もいてオカシイ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読みながら(うっ、夫っぽい…)と。岡崎体育くんの「おっさん」を口ずさみながら楽しみました。犬ってね、こういうとこあるよね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
価格には理由がある。高いには高いだけの、安いには安いだけの理由がある。同時に、どんなにうんちみたいな仕事でも、そこに楽しみを見出すことができればそれだけで幸せになれることも事実だ。1週間家に帰れないこともあった映像の仕事。きっつい職場だったけど無茶苦茶やりがいがあった。今の仕事だって人によってはなんでまたそんな仕事?と言われるかもしれない。でも、自分は楽しい。だから、この小説には全く共感しなかった。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
長年料理を作り、色々な形を模索してきました。50代になって自分が行きついたのはシンプルで様々な旬の素材や味が楽しめる「バランスの良い即興レシピ」です。それがワンプレートで提供できるのなら最高ですよね~。シンプルな料理に到達するまで作ってきた様々な手の込んだ料理を思い出してなんだか笑いが止まりません。2日かけてコンソメ作ったりしたんだよなあ、材料自分で買って。
たまきら
2024/04/18 21:17

食材をそろえるのが大変だったので、わたしも20代の頃一度やっただけです。あと、デミグラスソースとか作ったり。料理が大好きなんです~。

あさみ
2024/04/18 21:46

たまきらさん、尊敬します!私はズボラて手抜き料理しかしないので…。聞いてるだけで食べたくなります(^^)あーハンバーグ…(作るの面倒くさい病)。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
シンプルで飽きのこない有元さんのレシピ。どれも美味しそうですし、ものによってはすでに同じレシピが自分のヘビロテだったりしてユカイユカイ。今回はレバカツがいい!曳舟駅前で愛されてきたお肉屋さんが去年閉店して以来レバカツにはご無沙汰しているんですよね~…。ちなみにそのお店のものは豚レバー、ぺっちゃんこにしてカリッカリに揚げて、ソースにどっぷり漬けた下町のおやつでした。美味しかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
笑いっぱなしでした。ホント、どうかしてるよ…。芥川龍之介好きすぎ太宰君のエピソードの数々には涙が出るほど笑いました。この人ってナチュラルボーン喜劇役者。周囲は迷惑だけど。宮沢賢治の春画コレクションには受けました.いいジャン別に、あはは。江戸川乱歩さんの初恋エピソードは初めて知りましたが、うすうす気づいてたな、明智小五郎と小林少年を読んでた小学生の頃から。…あれ、児童虐待じゃん。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
結果を出している、市民にコミットしている市長がいる。そんな話を聞き、著者のSNSをフォローするようになって数年。退任後に出版された「右も左もない、市民に近いか遠いかだ」というスタンスが伝わってくる熱い1冊です。6日の講義を想定して(7日目は後書き)構成されており、実際に中学校に招いて1週間ぐらいレクチャーしてもらいたいな、と思いました。いま世界は急速に変化しており、動脈硬化を起こしている年代が牛耳っている国々は伸び悩んでいます。若い人にこそ立ち上がってほしいー熱い気持ちになれる一冊でした。
もんらっしぇ
2024/04/17 14:41

たまきらさん、原発推進派のその「右寄り」の人たちの本音って金儲け以外のことでいいますと…実は『原爆をいつでも製造可能な国』にしておきたいということなんですよね(>_<)

たまきら
2024/04/17 15:55

全く同じ気持ちです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
2020年にイギリスで出版された本の焼き直しです。魚眼レンズで撮影したような、かわいいデフォルメの絵が魅力的ですが、もう少し化石情報が欲しかったかなあ。でも見やすいレイアウトで情報が整理されているので、調べ物にはすごく適した図鑑です。しかしケツァルコアトルス、でっか!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
麻里ちゃんの恋(というか、彼女に気づいてくれた人への憧憬かな)が作品に昇華される絵がとても好きです。うんうん、こうやって若い人が自分の道を見つけていくところがすごく素敵だと思う。先生かっこいいぞ。…さあ、そして来ました、困ったハンサム君。でっかいトラウマを抱えた彼のエピソードは辛かったですが、君の好きな子、おばちゃん1巻から気づいてたよ。うんうん、いいよね、この人。彼が素直に子どもの顔をして泣く絵が好き。泣け泣け、まだ15年しか地上にいないんだから素直に行け。最後の彼の言葉、かっこいいです!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレくったくない笑顔の大谷君、すごく無邪気で可愛いです。彼が横顔を見つめる相手・引っ込み思案な美少女麻里ちゃんも、やはりある人の横顔を見つめていて…。かわいくて少し内気な彼女がからかわれたり、男子の内輪話とはいえ胸の大きさをネタにされているエピソードは、理解してくれない親の描写も含め辛かったです。そんな彼女の世界に気づいてくれた人がいたら、それはあこがれちゃうよね。でもね、真っ当な先生は指導者だからこそ尊いんだよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお~!久々に片想いが切ない少女漫画を手にしました。1巻の表紙は超可愛いけれど超人見知りな親友がいるかっこいい女の子です。彼女がずっと切なく横顔を見るのは、明るいお調子者、前の席の男の子。そして彼はいつも彼女の親友を見つめていて…。せ、切ない、切ないけどほんと、恋心ってこういうものかも。かっこいい主人公の「初恋」は、現在片想い。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ彫刻と素朴な背景、照明。表紙に惹かれて手に取った絵本です。初めてできたともだち、けれども…。けれども、ともだちを知らなかったむかしにはきっともどりたくないはず。とても辛いけれどいつか、きっと。最後のページを見ながら、きっと次がある。そんな気持ちを持ちました。次は丸太に乗ったイグアナさんがやってくるといいね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
サルサ・ヴェルデがすっかり定番になった我が家(好みの緑は春菊かルッコラです)。そら豆のレシピが気になってまた取り寄せて…よだれが。春の野菜をただ和えるだけで美味しいんですよね~。
たまきら
2024/04/16 16:16

わっうらやましい♡

yomineko@猫と共に生きる
2024/04/16 16:23

おいしかったですよ~🌳🍀🌳🍝🍝🍝

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお~ジビエ話からマッチョ女子の実家へ!一卵性か?と言いたくなるそっくり弟(猟師)さんが捕獲したイノシシを食べたり、家族で楽しそうに過ごしているのがとっても素敵でした。同時に地震大変なエリアなのかなあ…とか思ったり。もっともっと石川のことを知りたいな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ラブラブご夫婦が表紙です。お友達と飲んだり、ご同僚と飲んだりするのもいいけれど、うちは中学生がいるので家族飲みやパパママ友飲みがやっぱり多く、子どもがいる飲み会には既視感があって「あるある♪」とホッコリしました。娘は調理にあまり興味がないのですが、友人の娘が好きなので、彼女がうちに来ると一緒にご飯が作れて楽しい!という…。逆に娘は彼女のお母さん(美女!)にメイクを教えてもらったりして楽しんでいるようです。お互いないものねだりなのねえ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
仲良し姉妹さんが表紙です。単にダラダラ飲んでいるだけでも楽しいんですが、石川県という土地の雰囲気が伝わってくるお話には特に「ほうほう!」と興味がわいてしまいます。やっぱり蟹はすごいんですねえ…。残念ながら私はアレルギーがあって脚1本が限界なんですが、人が美味しそうに食べているのを見るのは楽しくて大好きです。昨日は暑かったので夫とサワーをシェアしましたが、日本酒もいいよな~…♡
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
仲良したちがワイワイ集まって土地のものを美味しく食べて飲むだけなんですけど、なんでこんなに楽しいのこのマンガ♪このマンガを読んで、このエリアの人がカジキマグロをさわらということを初めて知りました。行ったことがないから知らないことも多いなあ!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
表紙は既婚者(ラブラブ夫とかわいい息子ちゃん二人)女子。む、胸すご~い。職人気質な長男ちゃんにすごく共感します。自分が子どもの頃、ピザ飛ばして天井に張り付けて叱られたけど。餃子はプロ級です☆ちなみに我が家のパーティーで一番リクエストが多いのは皮から作る餃子です。コロナも落ち着いてきたし、来年ぐらいには花見がしたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KindleUnlimitedにて。29歳、学生時代の仲良し三人女子の「大人になるって楽しいよ!」なお話です。お酒が、食べ物が、女子会がもう楽しい!一人だけ既婚ですが、二人は独身満喫中。いいじゃないですかいいじゃないですか(家族や同僚からのプレッシャーはアリ)ロマンスはゼロですが、そこがいい!石川県頑張れ!という気持ちになれる楽しいマンガです。友達に連絡したくなりました~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
日英の気質って、時々ビックリするぐらい似ています。雨が多い島国で、天皇(王室)がトップで、お茶が好きで。アフタヌーンティーがいまブームと聞きます。のんびりお茶を楽しめる時間には大賛成です。美しい器を愛で(実家はロイヤルコペンハーゲンでした。自分は友人が作ってくれた白磁の器です)、茶の香りを楽しみ、おやつをいただく。友人と、同僚と、家族と、猫と。うん、自分はそういうアフタヌーンが好きなんだなあ。
たまきら
2024/04/16 10:13

ヒストリカルロマンスを読むようになって、貴婦人の「午後の訪問」は基本15分だったと知ってびっくりしました。来て、お茶を一口いただいて失礼するんですねえ。私はもっとゆっくりしたいなあ…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
なにこれ。なにこの男。まったく共感できないままでした。家族は共同作業です。ともに話し合い、時にはぶつかり合って理想とする目的に向かって一緒に走るパートナーです。だからこそ、ワンオペが大変で歪む団体なのです。わたしはこの「家族」がわからない。こんな風に家族を配置換えできる男も、問題から目をそらす女も、おかしい。他に優先順位を置くことでいちばん傷つくのは、子どもなのに。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ティーンズコーナー新刊コーナーより。4人の作家さんによる「パレット」という言葉にふさわしいキラキラした輝きを放つ中学生を題材にした短編集です。この本のテーマは「きらいなあの人」。まだ成長過程だからこそのピュアな残酷さで、ざっくり人を判断し、白黒つけてしまう十代さんたち。徐々に名前のない色に染まっていく世界もいいもんなんですよ、とあの頃キレッキレだった今は50代のおばちゃんは思うんだなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
初めて読みましたが、非常に心惹かれる短編でした。同時にぞっとする内容でもありました。どこかこの女性が網をはって待つクモのように思えたからです。運命の人はわしわしと食べられてしまうんじゃないのかなあ…ていうか、太宰、そういう乙女を待っていたんじゃないか?なんて思いながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ多くの難民を受け入れているカソリック教徒の国・イタリアの司書さんが、「子供たちにお互いの伝記を書かせよう!」と思いつくところからお話が始まります。最初は異文化に触れ戸惑っていた二人が徐々にうちとけ、仲良くなっていく姿に日本の難民問題を思いました。相互理解にはこんな形もある。日本でも進めたいプログラムです。…ていうか、やってみたい!読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレうちの子そっくりな子が新刊コーナーから見返してきたのでフラフラと。…うちの子はこういう状況に陥ったら他の人には決して触らせないネコなのでどうなるのかなあ…と考えながら読み進めました。猫と友情の物語です。そして本日、うちのハンサム君は16歳になりました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
樋口さんに低温調理の本があるのに気づき、手に取りました。彼らしい綿密な実験に基づく研究発表…といった感じのレシピは、きちんと彼の工程を守れば再現率が高い内容ですし、美味しそうなレシピ集だと思います。ただパウチ(プラスチック)で密閉した肉塊を(電気で保温)熱して調理、それを材料としてレシピに活用するという工程が自分の好みではないので、やはり保温調理器で応用したいかな…もう少しリサーチしてみよう。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ヤマザキマリさんの初めての翻訳作品と知り手に取りました。自分のしたことがまわりまわって自分の不利益になる。世界はそんなことばかりな気がします。マイクロプラスチック。地球温暖化。戦争と難民問題…自分には無関係?いいえ、物価高や人口減というかたちで私たちのお尻に火が付き始めています。このお話はわたしたちの日々の寓話でしかないなあ…とおもいました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
迅速に見えたコロナワクチン開発。けれどもその道のりには、実は長年地道に研究していた研究者の存在があったーそんな当たり前だけれども伝えられてこなかった努力が紹介されている絵本です。mRNAワクチンとナノテクノロジーはまだまだ開発段階の新技術だが、エイズ、ジカ熱、さらにはがん治療ワクチンや、遺伝性疾患治療薬の試験などへの応用も研究が進んでいる。次の発展も興味深い。コロナワクチンに反対の人も読んで損はない一冊だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお~フルカラー☆子どもの頃から慣れ親しんでいるギネス、昔は白黒で、小さい本で文章が多かった気がしたけれどやっぱりこういう図鑑みたいなのはいいもんですねえ。世界一手が大きい人たちの写真を見ながら、実物大の型紙が欲しい…と思ってしまった母娘なのでした、あはは。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
むしさん大好き!そして虫さんが行列作っていた執着地に待ち受けているものも大好き!今年はミツバチ保護できるかな…楽しみです。
yomineko@猫と共に生きる
2024/04/15 05:29

おはようございます😊偉大なる虫さんですよね~読みたい本に登録させて頂きました📚

たまきら
2024/04/15 08:04

おはようございます♪ぎょうれつシリーズ楽しいです!感想待ってま~す♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
4巻信長、6巻家康。5巻の表紙は淀殿です、にやり。ここではじょじょに狂気をはらんでいく秀吉がわかりやすく描かれていました。明智光秀が本能寺に向かう決断をするシーンでは、部下にも直前まで伝えていなかったような表現になっていましたが、泣きながら本能寺へ向かう…という姿は、信じていた上司に虐待され心が折れた家臣、といった状況がよく表現されていて個人的には好みでした。娘は女子度が足りないとぶうぶう行っていましたが、オカンは良く配慮されていると思ったな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお、応仁の乱がここまで丁寧にわかりやすく描かれている子供向けの日本の歴史は初めてかも。特に絵が可愛いので、女子が楽しめるんじゃないのかな。娘さんは今、私の妹からもらった「逃げ上手の若君」という漫画を読んでいるので、最近室町時代にも(私より)詳しくなっています…。私は室町時代は現在「ワールドイズダンシング」を…途中まで読んで止まってるんだった…。表紙は日本が誇る奇才・織田信長。
たまきら
2024/04/14 23:13

他にもフランシスコ・ザビエルが面白かった!情報量満載で、様々なエピソードが楽しめます。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんが楽しみにしていた、あさばみゆきさんによる紫式部です。さりげなく歴バスが宣伝されていたり、娘さんにはなじみ深い文章なこともあるのでしょう、あっというまに読み終わってにまにましていました。ただ、平安時代が好きで読み漁っている彼女、「新しく学べることはなかった」と少しがっかり。ホント、好きだもんね。今日の大河ドラマでは有名な伊周くんと道長おじちゃんの弓争いエピソードがあって、娘さんワクワク。清少納言が永遠の推し・定子さまと出会うシーンに「わかる~!」とノリノリでした。好きねえ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わあ、かわいい。過去の恋愛で男性が信じられない可愛い女の子(服装も性格も少し闇演出)。SNSを通じて出会った新しい彼氏のことも疑いまくり!けれどもどんなに闇を見せても、彼女にべたぼれの彼には愛しかなくて…♡ページをめくると、数年後にすっかり更生、というか普通に美人さんになった彼女が裏表なく愛情表現をしている♡あたたかい気持ちにさせてもらいました。無条件に愛し合えるってやっぱりいいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うわあ、なんなのこの可愛さ!たまたま今日はノンストップで岡崎体育くんの「おっさん」を口ずさんでいたので、余計響いたのかも、あはは。違う世代の人たちとのギャップすら楽しめるーそれが社会人生活の面白さではないでしょうか。自分はも会社に入った時一番最初に仲良くなったのは50代の上司でした。…足は綺麗じゃなかったけど、靴下を自分で上手に繕える素敵な上司でした!は~かわいかった。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読後感がすごく苦いです。いじめをすることはいけない。けれども加害者の娘の味方・サポートも必要だ。後半には加害者が被害者になっていき、ただただゾッとしました。娘は「最初にやった方が悪い」。子どもの問題には早めに介入したほうがいいけれど、そこには愛があるべきだと思う。家族で話す良い機会をもらえましたが、再読はないかなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
無表情だけれど職場の先輩が大好きな後輩ちゃん(感情表現がちょっとへた)が頑張って作ったチョコから始まるかわいいラブコメです。なんとしても彼女の笑顔が見たい彼のある行為の時だけめちゃくちゃ笑顔になる彼女が可愛い♡なんだかずっと見ていたくなる、かわいいマンガでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あっ、これ子どもの頃見たなあ、という映画があってなんだか胸に甘酸っぱいものが。グーニーズ、大好きだった。スタンドバイミーは先日娘がデビューしてすごく気に入ってたっけ。男子の友情ものなのにね…。私のお気に入りは「スクールオブロック」。機会があるといっつも見ています。「シェフ」「エール!(ちょっとエッチだけど)」、「ナイトミュージアム」、「ミセス・ダウト」。まだまだ一緒に楽しめる映画がたくさんだなあ!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘のバレエの先生(東京シティバレエ元プリンシパル)が、一度も故障したことがないという人でした。信じられないほどふわふわに柔らかい筋肉をしていて大変驚かされたのですが(お願いしてさわらせてもらった)、柔道部物語の三五十五君でもそんな描写があったし、世界一になったボクサーの腕も、一度握手&ハグしたアンディフグさんも柔らかかった。緊張しない筋肉というんでしょうか?あれをうまく説明できずに今日まで来たんです…この本を読むまでは!実践できるかはわかりませんが、「質の良い筋肉」の秘密ってこれだ!と納得しました。
たまきら
2024/04/13 22:21

筋肉組織と精神性って、関係がある気がします。やっぱ「俺ってバカだぜ~!」は大切なんじゃないだろうか…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
このお茶目なシェフはどうにかならんのか、惚れてまうやろ~♡松尾さんと三國さんのYoutubeは何度も見て楽しんでいますが、このレシピ集はYoutubeに負けず劣らずわかりやすく、写真も明快!ああ、あのYoutubeのレシピだ…♡とニコニコしながら眺めました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
男の子三人のあっかるい作って食べてみる!に笑ってしまいました。かわいいなあ。興味深かったのは、やっぱりアメリカって大きいなあ…という単純なリアル。同じレシピでも結構中身が違うのよね~。まっくんちーず(Mac & Cheese)も自分が好きなのはオーブンに入れて表面をカリカリにするタイプなんですが、ねっとり派もいたなあ。ブラウニーもしっとり派とサクサク派がいた気がする。私はアップルパイ派ですが、妹はピーチコブラ―派、しかもバニラアイス添え派。懐かしいのに新しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日妹と「川原さんって最近どんなマンガ描いているんだろう」「ね~」なんて話していたら、読み友さんの感想にこんな本が…!急いで探して読み…大笑い。ひどい、ひどいよ川原さん…。支える編集のスタッフさん、もしかしてずっと前から登場しているんじゃないっけ…?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。3巻から読みましたが、1巻をぜひ探してみたいです。「伝統文化」とおありますが、着物に特化したシリーズなようです。いいな、と思うのは女子だけでなく男子のコーディネートも紹介されているところでしょうか。とはいえ、男の子が手に取りやすいデザインではないかもしれないけれど…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
空海さんから始まるところが新鮮です。時系列なのかな?と最初思いました。こんなに昔の人のことなのに、よくこれだけ情報が残っているなあ…とまずそこに驚かされます。地震だらけ、木造建築に住むわが国ですが、保存するのは結構上手なんですよね…。あまり新しい情報はありませんでしたが、読みやすく「平安の有名人」を学ぶにはいいな、と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
自然への憧憬、自分勝手な人間による環境破壊への悲しみが伝わってきます。…パン屋さんが入ってくるのはちょっと良くわからないけれど…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
千葉に住んでいた頃、モノレールに乗って塾のバイトに行っていた時代がありました。あの不思議な乗り心地。電車やバスとはまた違った風景になんかドキドキしたものです。読みながらこの町のモノレールに乗りたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。美しい絵で紹介される日本の海辺街の一日にうっとりしました。熱海のおばあちゃんちに行って食べた海の幸。真鶴の岩場で採った色々な貝。ちょっと苦いような味が口の中によみがえりました。あの暑い日差し、波の音。スマホもゲームもなかったけれど、毎日海にいるだけで幸せだった夏休み。またやりたいな…。
yomineko@猫と共に生きる
2024/04/13 04:10

おはようございます😊いいですね~読みたい本に登録させて頂きました📚

たまきら
2024/04/13 08:33

yominekoさん、おはようございます♡海辺に行きたくなるお話です。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
英語講師ではあっても推しはいないワタクシ。I stan youなんて聞いたこともありませんでした。iri, uwuも初めて知りました、おもしろ~い。ただ、ものによってはおっ、おばちゃんもっといい表現知ってるゼ!とニヤリ。いや、これは面白いなあ。推しこそものの上手なれ!切り口すごく好みです♪は~おもしろかった。読み友さんの感想を読んで。
たまきら
2024/04/12 17:35

あ、スペルミスでした、IRL="In Real Life"の略で、「現実世界」という意味のスラングだそうです。面白いね!

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/13 15:22

そうでしたか!しかしこれも何かの御縁?iri送りますね❤️https://youtu.be/s2lrXYmpi7w?si=MX-itKsyAf9vTeSO

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。さあ、娘さんも中学生です。1クラスから6クラスある中学校への入学、どうなることかと心配になりましたが、先生に敵対心を持ち続けた去年とは違い初日から「いい先生だよ」私たちもとても良い印象を持ったので、これから楽しみです。この勉強法を伝える本は情熱に満ちていますが、視覚情報が好きな自分には受け取りにくかったので、Youtubeも覗いてみたいです。面白かった!
たまきら
2024/04/12 08:45

すぐ伸びる子3特徴、うちの子入ってない、一つも入ってない…。けれど、彼女は一気にまとめて読んで覚えるタイプなので、この本の説明は非常に自分のやり方と似ていると喜んでいました。…私はいちいち図にするタイプです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。娘が小さいころ大好きだった柳原さんのイラストで紹介される七福神の可愛いこと!墨田区も七福神めぐりがさかんですが、なんか川や海といった、水路の多いところと関係が深そうなイメージがある神様たち名気がします。個人的にはやっぱり恵比寿様が好きかなあ。お魚とかビールにご縁を感じるというか…あはは。
yomineko@猫と共に生きる
2024/04/12 15:47

図書館にありました!!!読みたい本に登録させて頂きました📚

たまきら
2024/04/12 17:36

感想待ってます♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
GEOにて。妹から借りる気でいたのに、彼女ったらなんか付録だけ娘に贈ったようです、ぷぷぷ。甘いおばちゃんなんだから!お役所かしまし娘が表紙です。今回はのんきなようでも、彼女たちだってやはり戦争のPTSDに苦しんでいる・・という描写のお話があました。このマンガは単なる戦争スパイものではなく「すべての子どもが笑える場所がほしい」という願いがこもっているんだと思います。どちら側も気持ちは同じだと思いたいんだけどなあ…。でも今回どうしても気になるのは…アーニャちゃんの本名?とテストの結果かな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
…失恋した後とか彼氏と別れた直後とか、弱った女子を嗅ぎつける男子っているよな、実際…とか思いながら読みました。そして、女子はろくでなしハンサムの運命の女になりたい願望があるのかもしれない…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
…中級は難しいということがよくわかりました。娘さんは楽しんでましたが、まずは初級よね。シャルルが弾きたいというのでYoutubeで検索していたら、すごいのが出て来て仰天。す、すげ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。うわあ、よく保存されているなあ!と感動しながら読みました。美大生だったころは服飾に全く興味がなかったので服のコーナーはいつも飛ばしていたんだけれど、今思えば贅沢な展示をすっ飛ばしてたんだよなあ…。職人の技巧にほれぼれするも、大量の鳥(ハチドリをはじめ美しい鳥たちのうちには、この頃のファッションのせいで絶滅したものもある)の装飾やコルセット文化に娘さんドン引き。うんうん、オカンも同じ気持ちだよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。世界的大ベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者ご夫婦による前向きな力に満ちた楽しい本です。「強く願えば叶う」というおとぎ話のような言葉を現実にしてきた彼らと、彼らが見聞きした実例エピソードが紹介されており、パターン解析と統計を駆使した「夢をかなえる」能力の活かし方説明は読みごたえがありました。特に最終章のご夫妻の苦難の末成功をつかんだドラマチックなストーリー、最高でした。いいパートナーがいると人生は進みがいがある。ここ、共感します。
たまきら
2024/04/12 04:48

大ベストセラーを産むきっかけとなった夫婦げんかのエピソードには大笑い。ちなみに我が家で地図をぐるぐる回してみるのは夫。私は仕事で訓練させられたので今では読むのが得意です。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
再読、娘と。悪女と言われてもいい、自分らしく生きたもん勝ち。人に、自分自身のおびえに負けない。そんな姿勢を今回も楽しみ、特に世界最初の「バグ」に大受けしていました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
過去に捕鯨があったエリアに行くと、クジラやイルカの耳骨を探してウロウロしますが、目が悪いので何も見つけられない自分です。色には敏感なのでビーチグラスは面白いものを見つけられるんですけどね…。この本はビーチコーミングの博物史、といった感じ。収集物よりも文章が楽しい一冊です。
すぱちゃん@しばらく低浮上になりますが、元気です
2024/04/11 22:59

沖縄のビーチで、アンモナイトの化石、拾いましたっけ😃

たまきら
2024/04/12 04:36

すぱちゃんさん、沖縄で!?わお!いいな~。私は本当に見つけるのが下手で…。ミツバチの巣も人に見つけてもらってばかりです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「天才」というくくりには少し首をかしげますが、世界を大きく変えた奇才・変人だらけなことは確か。それに、このフォーマット自体はとても見やすくて好きです。アルキメデスをはじめ、学者やアーティスト、権力者。ヒトラーは「演説の天才」というくくりで登場しますが、私個人は彼を天才と呼ぶことに賛成できません。社会に貢献した創造者を天才と呼ぶべきです、憎しみを駆り立てた破壊者ではなく。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
日本のことわざだそうですが、「猫は三月を一年とす」なんて知らなかったなあ。同じように、ドイツ人友に聞いても「聞いたことないなあ」ということわざがあったり、「うんうん、よく聞くね」があったり(オス猫を飼っている、でした)。色々な国の人に聞いて見たら面白そう。とりあえずイタリア友とスペイン友は返事待ち。面白かったです。
たまきら
2024/04/11 20:05

私は虫も好き♡

魂の叫び
2024/04/11 20:43

害虫も益虫ですからね。ちょっとツラいけど(笑)

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。表紙の写真が素敵だったのでダンサーなのかな?と勝手に想像して手に取ったら、ちょっとナルシストっぽい写真でがっかり。ただ、生きる日々にどこか息苦しさを感じている生身の女性の感覚がよく描写されている言葉には私小説を読んでいるような、親密な世界観に誘い込まれたような感覚を覚えました。現代歌人シリーズ、読んでみようかな…。
たまきら
2024/04/11 05:46

ヴェネツィアさん、教えていただけてうれしいです、ありがとうございます。確かに版権などの問題もあるのかもしれませんね。シリーズ紹介部分の「縁あって出会った現代歌人」という説明だけでは少し寂しいな、と。何も知らないけれど短歌にある人間にもわかるように、歌人を選んだ編集側の言葉も少し読んでみたいと感じました。

ヴェネツィア
2024/04/11 07:21

そうですね。書肆侃侃房は地方にあって(福岡)意欲的にこうした企画を打ち出していていますから、これからも頑張ってほしい出版社です。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。あはは、なんとまあパワフルなママ!結構絵本ってライオンとか肉食の子たちが主役のものが多いイメージがあるけれど、イボイノシシみたいな動物が主人公のお話し、もっと増えるといいな。…ハイエナが主人公のおはなしがあってもいいと思う!
いぬだいすき
2024/05/10 21:39

ありがとうローマ字でかいてくれてありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

たまきら
2024/05/10 21:48

ビックリマーク攻撃!!!!ダメージ大!!!!!!!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。おお、3部作のうちの②なことに裏表紙を見て気づきました。きちんと順序良く読んでみよう。娘がブツブツ言いながら読んでいました。私のプライムミュージックのアカウントを共有してあげているので今のところは海賊版に手を出す気配はないですが、きちんと伝えないとなあ…。でも、まずはSNSトラブルについての本がいいかもしれないなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ティーンズコーナー新刊。入学を控えた娘にタイムリーな内容でした。本人は「ふつう」と言っていましたが、丁寧に時間をかけて読んでいたので助けになったのではないでしょうか。そして書かれている内容は不変。私も似たようなことを感じながら中学生をしていた気がします。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
フランス映画「エール!」、そしてそれを基にした「コーダ あいのうた」を去年観た。ろう者家族の中で一人だけ健常者のため、ヤングケアラーになっている女性の話だ。一人だけ違う、ということがいかに孤独かが伝わってくる。同時に、家に居場所がないと感じている人にとっても共感できる内容な気がする。家で黒い羊だった自分にとっても、「団らんの場」は苦痛な時があったから…。シリーズものと読み終えて知った。きれいごとでは済まないリアル。それでも改善されてきていると信じたい。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんに。流れはだいたいどれも同じですが、先日源氏物語だけに特化している学習マンガを楽しんだため、容易に様々なキャラクターの名前が出るようになっていてびっくり。さすが好きこそものの上手なれ。最新の大河ドラマは私は仕事で観ていないのですが、娘は観ていて「ここが面白かった」とネタバレしてきます。うざ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。スーパーリアリズムではありません。エリック・カールを思い出させるような美しい色彩の切り絵や実際の葉っぱを使ったコラージュのような技巧がちりばめられており、かわいらしい生物の絵と不思議なコンビを組んでいます。わかりやすい説明が四季の変化ごとの観察ポイントも紹介してくれているので、散歩しているときに見るポイントになっていると思います。は~素敵でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。先日夢中になって読んだ河田勝彦さんの本と似たレシピがたくさんあるのに、受ける印象がまた違うのが面白いです。こちらは自然にお菓子がメインになっており、各地のお菓子がより分かりやすく紹介されていると感じました。食材の紹介も面白かった。あと、マジパンは知っていたけれどマスパンは知らなかったなあ。しかし似た材料なのに調合の仕方や調理温度など工程や環境の違いでこれだけ違った雰囲気のものが完成するんだから、ベーキングってホント化学ですねえ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。実家に今でも貼ってあるポスターが表紙です。小さい頃から見慣れているこのポスター、猫好きや日本人の好みにある独特のシンプルで力強いフォルム。まさかその背景に浮世絵の影響があるとは。私たちが親しみやすさを覚える理由にはそういう部分もあるんだろうな。しかし昔とは暴力的な表現多いなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
毎回同じように思えても、きちんと新しい研究成果やアイデアが反映されているのがこういう雑誌の楽しいところです。代替料理も、様々な工夫があるんだよなあ、面白いな。あと、今回はしょうゆづかいの特集も面白かったです。先日読んだカンロ飴レシピをちょっと思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
身近でピンクのランドセルを欲しがった男の子が二人いました。一人はお母さんが有無を言わせず黒を、もう一人は茶色の地にピンクのステッチが入ったものを購入。どちらも12歳の現時点ではピンクにしないで良かった、と話しています。そこには多分社会的なプレッシャーが入っているでしょう。無理やり赤いランドセルを押し付けられた黒いランドセルが欲しかった、ピンクを好んで着たことは一度もない自分には共感できる気持ちです。色の「ジェンダー」について考えたことのない人にはぜひ一読していただきたい本です。
たまきら
2024/04/09 07:55

先日もトイレのサインで「なんで女子は赤かねえ」という話になりました。とはいえ同じ色だと混乱したりするし…ユニバーサルデザインとジェンダーも難しい問題です。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんに。ドレミふりがながついているのですぐに弾けて楽しいそうです。わたしはたどたどしいですが…彼女は早速群青が弾けるようになっていました。すご~い。私も練習してみようかな、という気持ちになれる楽しい楽譜です。色々なシリーズがあるみたいなので探してみようかな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
中学生の時の初恋男子と大学で再会。再燃もの結構好きなので手に取りました。絵もとってもかわいいし、主人公もバンド仲間も可愛くて続きが気になります。娘が読みたがるだろうけど、う~む、中三でセックス体験の描写かあ…とやっぱりオカン目線な自分なのでした。近々娘には避妊教えておこう。
たまきら
2024/04/09 08:51

別冊マーガレット読んでるな、あいつ。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。おお、これは面白い!どうしてこの順番なんだろう?何のための行列なんだろう?ワクワクしながら読み進めることができます。いや、これは面白い。他のシリーズもあるようなのでぜひ手に取ってみます。
たまきら
2024/04/09 07:24

yominekoさん、おはようございます♪すごくかわいい絵本ですよ!調べてみたらお化けバージョンの行列が既読でした、あはは。

yomineko@猫と共に生きる
2024/04/09 08:08

たまきらさん、行列って人間もそうですが、中々に興味をそそられますよね(笑)

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。わあ、なんて素敵なところでのびのび過ごしている牝牛さん達なんだろう!まんが「百姓貴族」でも登場する牧草をロールラッピングするトラクター、やっぱかっこいいな。牛乳を飲むとおなかが痛くなってしまう自分ですが、牛さん大好き。国産応援しています。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日フィンランド女性による清少納言をめぐるとても私的な文章を読んだが、こちらは言われなきゃイタリア人が書いているとは気づけないぐらい日本的な語り口です。すご~い。平安時代の女性たちのおおらかな性描写にきゃあきゃあ言い、権力者たちに翻弄される力なき女性たちの境遇に腹を立て、そして…まさか最後にダンテが来るとは思わなかった、ちょっと待って、これはアウト、これはまた違う本でまとめてほしい!あの純愛な神曲、ぜひ源氏物語の根底に潜む信仰心と比較したら面白いと思うんだな。
たまきら
2024/04/08 21:48

イタリア人の高校生は3年かけて全部読まされるというエピソードに笑いました。私は右が英語、左がイタリア語の本で読んだなあ…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
50代が嬉しくなる「学習のすすめ」本です。きちんとメンテして風通しを良くしてあげれば(認知症を発症しない限り)脳の働きは一生保てる、というメッセージは前向きな気持ちになれます。読んでいて思ったのは、つまり成熟した脳はもはや丸暗記的な学習では快感を得られず、もっと様々な分野を使って総合的に「学び」を取り入れたいんだな、と。うんうん。あと面白かったのが自分が圧倒的に視覚を重視した学習に特化した脳で、娘が完全に聴覚重視で学習するタイプだというところ。私は女性では少数派だそうです。面白いな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新入社員さん向けって感じかな?なんか微笑ましく読みました。優しい雰囲気です♪
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。ん?れきはくがこんなかわいい本を?と驚き手に取りました。ポップですが中身は意外に硬派というか、表現アプローチが「俺の話を聞け!」的というか…(笑)。顔や体を持つ「道具」への考察は、読者を様々な考察に招待するというよりも自説を力説する感じでした。まあ、大好きな弥生時代のネコ展示のエピソードが面白かったからいいや。これからシリーズが隔月で発行されるようです、楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
そもそも天皇制を敗戦後廃止すべきだったのでは?と思っている自分ですが、様々な公務を通じて感じられる平成天皇のお人柄を尊敬していました。愛子さんが天皇になりたいかはわからないけれど、皇族の女性たちへのすさまじいハラスメントを見ると(こんなひどい時代錯誤の世界で生きていくなんてかわいそうだなあ…)と単純に同情します。全てではありませんが、なぜ第一子が継ぐシステムがいけないの?をはじめ基本的な部分において(驚くことに)著者に賛成です。女性が太陽神な国なんですから、和の国らしいおおらかさで認めればいいのになあ。
魂の叫び
2024/04/08 15:41

たまさん、日本は戦争に負けてから一歩も進んでないから。プラス小泉、竹中が派遣を広めたからね。あと、私が思うに竹中元総理の消費税、これまた官僚、政治家の思うがまま。 こっそり皆さんから税金を盗る(あえて盗るにしました)税金は見直すべきです!ぶっちゃけ、おやつを買いに来た子供達にも消費税を搾取している最悪な日本になりました(涙)

たまきら
2024/04/08 16:04

全く同じ気持ちです…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。全ての女の子に読んでほしい。わかりやすく、丁寧で正直な先輩が、自分の体験談を語ってくれています。無知をからかわれ、利用された経験があるのはアスペルガーの子だけじゃないはず。断り方がわからず怖い思いや恥ずかしい思いをしたのも。失敗してもいい。繰り返さないよう学び、信頼できる人たちと幸せに生きようというメッセージが伝わってきました。娘も真剣に読んでいました。そろそろコンドームの使い方も教えておかないとなあ…。
たまきら
2024/04/08 05:11

ミサさん、ありがとう♡

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/08 07:39

たまきらさん(TдT)

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
痛い。彼女の孤独が、自信のなさが、愛への飢えが、食べ物への飢えが。こんなにきれいな子なのに、こんなにまっすぐな文章が書ける人なのに、ありのままの彼女を認めてくれた人はいなかったんだろうか。なぜ、人は愛に条件をつけるんだろうか。やせれば愛される。痛みを我慢すれば愛される。勉強ができれば愛される…。そんな愛のかたちを私も娘や夫、周囲の人に無意識に押し付けていないだろうか。彼女の言葉を読みながら、自分が周囲に与えるかもしれない影響について考えた。生きる事って尊いけれど時にほんとしんどいよね。
たまきら
2024/04/06 11:01

なつさん、それは辛い思い出ですね…。この方の本でも、周囲の「スタイル良くて羨ましい」という言葉への素直な気持ちが書かれていました。何気ない誉め言葉が呪いになっちゃうときもあるのかと思うとやるせないです。

魂の叫び
2024/04/06 15:53

惚れたらスタイルは関係ないと私は思います。私は独身ですけど見た目より感性、感覚が合えば良いと思います。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ひとりでのんびり、退屈する時間かあ。20代のあの、自分だけに使えた、ときにはかなり自己中だった時間。あれ、ほんとかけがえのない「たいくつ」だった。50代になって、とぎれとぎれにだけど「自分の時間」を見出している日々もいいけれど、ね。
たまきら
2024/04/07 21:13

昼寝とか、変わらない毎日とか。一番大切よね。

yomineko@猫と共に生きる
2024/04/08 05:16

おはようございます😊そうなんですよ!!!とりとめのない毎日がどれほど貴重かと思いますよね😊

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
夫が豊洲勤務なので美味しいお魚がたくさんやってきます。食べきれないときは?塩漬け、油漬け、みそ漬け…それにもちろん干物!祖母が住んでいた熱海、伯母が住んでいる真鶴。なつかしい思い出がたくさんあります。今はあまりお外で干していないけれど、今自分たちで干しているとあの時のおひさまの香りがする干物たちを思い出します。歴史のページを読みながら、縄文時代の人たちも楽しんで作っていたのかなあ…なんて思いました。きっと楽しそうに実験していた食いしん坊がいたに違いない…そしてフグを食べちゃって死んだりしたに違いない。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日同じ方たちが手づくりした本が素敵だったのでこちらも。ネイティブアメリカンやアボリジニの作品を思い出すような素朴なデザインに、人間が自然や不可思議なものへ持つ恐れや憧憬の不変なかたちを見たように思った。紙をなで、匂いを嗅いでも楽しめます。このまま飾りたいぐらい素敵でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うっアカトラの飼い主にはたまりません。うちのロクにも兄妹がいました。そしてみんなアメショ柄のキジトラ。彼だけが赤くて、多分野良のパパの血が強かったのでしょう、暴れん坊で兄妹からも敬遠される一匹狼(猫?)でした。彼も15日で16歳。他の兄妹は元気なのかなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
アメリカ人ブロガーによる名作に登場するごちそうレシピです。大草原の小さな家は特に大好きだったな~。お父さんが雪の上に落として作ってくれたメープルキャンディ、あれ憧れた~。なんだか自分の小さい頃の気持ちを思い出した気分。私ははまらなかったんですがナルニア国物語は妹が大好きだったので、一緒に読んだら楽しかっただろうなあ…。私が再現するならホッツェンプロッツのどろぼう料理だな。
宇宙猫
2024/04/06 15:22

メープルキャンディは私も憧れました。みんなで集まった時に作るのが、またいいんですよね。

たまきら
2024/04/07 21:14

そう!そうなんですよ!懐かしくて♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
基本的なマナーから「こういう食べ方はいかがでしょう」まで、食べる楽しみに満ちた一冊です。単なるマナー部分よりも、KFCや丸亀製麺といった会社や専門店に教えてもらった食べ方が面白かったです。信玄餅の食べ方には家族で「おお~!!」…同時に寿司や天ぷらにハンバーガー、ピッツアには「かぶりつけばいいんだよ」な我が家なのでした、ぷぷぷ。面白かった~!家族とワイワイ読みたい一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
当然と言えば当然ですが、まずは猫から!でも…ふま~ん、猫好きはもっとあるのを知ってるからふま~ん!もちろん他の動物、とくに舶来の動物を描いたものはあまり知らなかったので面白かったんです。でもやっぱり思う…日本の猫好きはちょっと桁違い!あ、表紙もそうですが金魚の絵がとてもかわいいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ケンミンショーを見ながら読み、かき氷に驚いたりしました。夫は蚊帳ふきんに大喜び。以前誰かからいただいて(彼が特に)すごく気に入っているふきんがどこのものか分かったからです。早速購入してご機嫌です。いや~役に立ちました、ん?これってお取り寄せガイドじゃないよね?読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さん用に。こういう本、家に一冊あってもいいかも。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
エリーゼのためにが弾いてみたいというので、借りてみました。楽しそうですが、中級はやっぱり難しそう!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
美しい絵と世界にうっとり。うっとりしつつ、ちょうちょの「ともだち」を作ることも美しいけれど、彼らが友達を増やせる環境を作る方が大切だよなあ…とちょっと思っちゃいました。金魚はひとりのままだし。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
実話を基にしたおはなしです。一度保護した動物を野生に戻すことがいかに難しいかがよくわかるエピソードです。遠くに話す、というのもなんだか捨てているようで辛かった…。野生と自然の共存と適度な隔離は、本当に難しい問題です。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
素朴な絵で描かれた田園風景にほっこり。同時に放し飼いだった実家の猫たち(20世紀の話です)が家に持ち帰った様々な野生動物を思い出してちょっとしんみり。こういうエンディングになればよかったんだけどな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わあ、素敵。「これが当たり前」という観念をやさしく「そんなことないよ」と転換してくれる。とても分かりやすいイラストとデザインで、ユニバーサルに楽しめる一冊だと思います。自分ならなにを「なんてない」するかな?と考える楽しみもありました♪
たまきら
2024/04/07 21:12

新刊だと思います!

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/07 21:29

にゃんですって🙀待ちます!!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先生のマンダラ(数種どれも小田隆さん画、木村デザイン事務所デザイン)を初めて見た時、わかりやすくて笑ってしまいました。系統樹には様々なデザインがあり、分かれ目も共通祖先や固有祖先の末端枝の位置に諸説があるため単一ではなく、そのせいで一般人は混乱してしまったりもするんですが、はじめの一歩としてこの本は大変楽しめる一冊だと思います。私があまりにも楽しそうに読んでいるので夫娘がのぞき込み、パラ見して去っていきました。このマンダラをコンピュータグラフィックスで3Dアニメにしたら絶対もっとわかりやすい!
たまきら
2024/04/05 09:49

もし共通祖先がいなかったら…の考察文章にすごくワクワクしました。昔手塚治虫さんの火の鳥でナメクジが文明を築くエピソードがありましたが、共通祖先が少し違うだけでいまこうして本を読んだりしている私の姿は今とは全く違っているのかもしれないよな~、とか本当に空想するのが楽しいです。共通祖先24、笑えます。(137p)

たまきら
2024/04/05 09:53

「旅の終わり」では、系統樹をはじめ進化という「仮説」がいかに進化してきたか、そしてこれからもどう研究されていくかが短くまとめられています。読み終わった後、自分がここにいる奇跡に思いをはせました。すげえな、生きてるって!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
乙女に振り回される腸内細菌に笑いつつ、我が身を振り返りました。とはいえひどいなあ、JK。イボは全く知らなかったので面白かったです。ていうかできたことない気がする…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
はたらく細胞も面白いですが、12歳の娘さんにヒットしたのは、15歳の乙女の体内で日々攻防を繰り広げている細菌たちのおはなしです。また細菌たちがイケメンだわかわいいわ。オカンは悪玉ボスが、娘さんは日和見バクテロさんがご贔屓です。今回も乙女らしい失敗がたくさん登場しますが、緑膿菌によるグリーンネイルって…マジっすか?グリーンマイルかと思った。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
第二弾を先に読んでしまったのですが、こちらを読みながらお姉さんとの二人三脚っぷりにじ~ん。笑いあり涙あり、家族って良い時も悪い時も、なんだよね…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
アルフ登場。先住ぽんたのリアクションは…笑いましたよ、ええ。いやしかし虐待されているなあ…飼い主。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘と二人でヘビロテで読んでいるマンガトップ5に入るマンガです。リアルタイムで彼の苦悩はフォローしていますが、何度読み返しても笑いが止まりません。このマンガに何度も登場する親友メガネ君ののんきっぷりも笑えます。コメント欄に忠実になる飼い主さん(著者)に言いたい。自分らしくやれば基本大丈夫。そして、オス猫はやんちゃが多い。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
一瞬目が点になりましたが、いやいやまてよ、カンロ飴のあのコク、料理に使ってはずれるわけがないでしょ!真っ先に思いついたのがプリン。もちろん登場します。うんうん、カラメルソース美味しそう。他にも素晴らしいレシピがたくさんあり、よだれを飲み込みながら読みました。ただ、やっぱりなめるのが一番好きだな、カンロ飴。
たまきら
2024/04/02 10:08

ちなみにサイトを調べたらウェブでもレシピを見られます。…塩カンロ飴の梅酒、気になる…。https://sweeten.kanro.jp/kanroameshokudo/

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先に英語版を読みました。どちらの文章も簡潔でありながら的確で素晴らしいのですが、被爆後教え子を探し回った教師の歌「死者名簿 名前のあれば いまははや ほっと息づく 哀しさ忘れ」にはグッときました。自分も先生だから共感するのかもしれません…。図書館で取り寄せたのですが、最後のページに広島平和記念資料館観覧券(小人券30円)と記念スタンプが貼られていました。オリジナルデザインでもいいアイデアですし、寄贈本だとしても誰かの体験を再確認しているようで素敵でした。忘れてはいけない歴史です。素晴らしい一冊でした。
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/02 11:20

たまきらさんのレビューでますます気になりました!

たまきら
2024/04/02 15:59

素晴らしい本です。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。そんなにページ数はないのに情報量が多く、しかもフルカラー!大満足でした。特に冒頭の歴史部分が大変勉強になりました。琉球と日本で分けた年表はとても分かりやすかったです。料理のイラストが素敵だったんですが、横にOCVBというコピーライトがついていて、何かと思ったら沖縄観光コンベンションビューローによるフリー素材なようです。早速コンテンツを見てほっこりしました。は~沖縄行きたい。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。そういえば聞いたことがあるメーカーだけどな…と思って調べてみたら、なんとこのオールアメリカンなお菓子、従軍時代に日本に来たアメリカ人男性が日本で興したビジネスで、レシピは彼のおばさんのものだとか。What a pleasant surprise!いいことを知りました。ペンシルバニア州にあるアーミッシュ村に行ったときのことを思い出します。素朴で、忙しい農作業のあいだに作ったのであろう様々なレシピ。南部とはまた違う雰囲気ですが、糖蜜は登場するんですねえ。探して食べてみようかな。
たまきら
2024/04/02 15:58

ベイキングは下手なの…。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/04/02 16:41

そうだったのですか😨

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。人生って、太陽に向かって歩いていれば影は見えない、みたいな部分があると思います。自分は著者タイプ、夫は影を見るタイプ。奥さんの厳しいお言葉におなかが痛むぐらい笑いました。いや~宝物宝物。
道楽モン
2024/04/02 00:51

ポチッと買ってしまいました。楽しみです。うふふ。

たまきら
2024/04/02 05:57

道楽モンさんの感想楽しみにしています。私的にはご家族(特に息子さん)の話が最高でした♪

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんが大好きだったシリーズです。100まで楽しそうに数えていた頃もあったんだよなあ…。そう、娘さんが大好き「だった」シリーズです。オカンは一人で寂しく読みました。たまたま5歳の子が遊びに来たので、娘がその子に読んであげていました。じ~ん。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あはは、なんだこりゃ!壮大な太陽系がワンプレートって、あはは。スライスされたりちぎられたり、惑星も散々な目に!これはあれかな、調理しているのはブラックホールかな?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
データってそんなに自分の都合で読み解いていいもんかしら、と先日読んだ本のせいでイライラしていたので、直後にこの本が読めて良かったです。データの読み解きをエドガー・アラン・ポーとともに見つめる推理仕立てなのが面白いです。観察と推測は的確でありながらも流動的。うん、こういうデータの読み解き方が自分は好きです。…ただ、ジニ係数にはいまだに納得がいかないんです。なんでだろう。もう少し考えをまとめていこう。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ読み友さんの感想を読んで。ぼろぼろだけど手放せない本、私にもあります。綺麗にしすぎて思い出を壊してはいけない…という配慮にじ~んとしました。だって、ボロボロになった本の思い出って確かに存在してるもの…。これからもぜひ続けていただきたいです。読めてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
まだ100年になるかならないか、な商品としての生理用品についてまとめられている一冊です。素晴らしいリサーチ!明治生まれのおばあちゃんがここでも説明されていたふんどしみたいな生理用品について教えてくれた後、「それで跳び箱だって飛んだのよ、あはは」と笑っていたのを思い出しました。進化していく生理用品の中でもギョッとしたのは吸引式というやつ。いやそれ、体に悪くないのかしら…。ディーバカップは試す機会を逃しましたが、もう少し早くに知っていたらなあ。タンポンの話も面白かったです。生理ちゃんの帯がついてたんだなあ…♡
みさどん
2024/04/02 09:38

なるほど、プラスチックかあ!納得。あと、絆創膏も日本のがとてもよかったですね。

たまきら
2024/04/02 09:42

あっそれは気づきませんでした。フランスでおむつにビックリしたのは覚えています。でもガサガサでも娘は全く気にしませんでした、あはは。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
かわいい…♡久々にふくざわさんの本を読んでにまにましてしまいました。かわいくって、おいしそうな優しい世界。数年前まで一緒に読んでくれた娘さんは、自分の部屋で花野井君をよんでいます。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
アカトラが家にいるのですから、これは読まねば!と読み友さんの感想を見て早速取り寄せました。この猫とも思えぬ雑さは、我が家の態度がデカい猫に重なります。最近は寝息もうるさい15歳(15日で16歳!)です♡
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/18(3737日経過)
記録初日
2014/01/10(3776日経過)
読んだ本
20810冊(1日平均5.51冊)
読んだページ
3464212ページ(1日平均917ページ)
感想・レビュー
20391件(投稿率98.0%)
本棚
13棚
性別
自己紹介

こんにちは、オールジャンルを無節操に読んでいる一児の母です。

好みが合う方に出会うとうれしくなってしまい、サクサクお気に入りに追加させていただいてますが、お返しなどはお気になさらないでくださいね。コメントも同じです。感激屋ですぐコメントしちゃうので、面倒くさかったらスルーしてください!

よろしくお願いします。

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