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2024年10月の読書メーターまとめ

いつでも母さん
読んだ本
26
読んだページ
7208ページ
感想・レビュー
26
ナイス
5823ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月のお気に入り登録
1

  • pohcho

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • 青雲空
  • ねこ助太郎
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いつでも母さん
心躍るような明るさはない。私自身抱えてる老親問題や自分の先々を考えてしまうのだ。いや自分の事だけじゃない、介護職の大好きな友人や、この国の行政の現状や将来を憂うのだ。新人介護士の成長を垣間見たり、施設長の苦悩。医師の理想と信念、利用者の思いと家族の事情。おまけはオレオレ詐欺だ。労働と対価、恒常的な人員不足と言う問題が見えてるのに、未だ正しい舵取りが出来ないこの国はどうなの?各人の優しさや我慢にいつまで頼るのだろう。な~んてことを感じたが、藤岡さんからの問題提起として多くの方に読まれますように。お薦めです。
pohcho
2024/10/12 13:19

藤岡さんはもっともっと強く言いたかったのかなと思いました。本当に問題山積みで、この先どうなっちゃうんでしょうね。政治家の皆さんに是非読んでほしいものです。

いつでも母さん
2024/10/12 14:10

pohchoさん;そうですね❗️議員さんを前に、誰もが感じていることを若い星矢に言わせてましたよね。そこから進まないこの国です😰

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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

いつでも母さん

「今年も残り・・」そんな挨拶が出てしまう時の速さを感じる10月が始まりました。暑い9月も沢山のナイスや優しいコメントありがとうございました。なでし子物語の完結を読んだり、野球少年の母だった頃を思い出したり、自分の中にある『母性』を確認したりの読書だったり。安定のシリーズに新しいシリーズ、楽しいアンソロジーもあった。そんな私ですが今月もよろしくお願いします😊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/463535/summary/monthly/2024/9

ポロン
2024/10/12 06:40

母さん、おはようございます🥰✨ ほんと1年早いです💦 あっという間です。今朝も結構冷えましたが、日中はほんとに暑いです😅 母さんもご自愛くださいね🙏✨ 今月もよろしくお願いいたします。

いつでも母さん
2024/10/12 06:46

ポロンさん;おはようございます。あんなに暑かった夏でしたが、やっぱり秋は来ましたね(日中はまだ夏?💦)夏の疲れが出る頃です。どうぞポロンさんも体調に気を付けて🙏今月もよろしくお願いします😊

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2024年10月の感想・レビュー一覧
26

いつでも母さん
ネタバレタイトルまんま・・全く朝井リョウったら・・な感じ。『本年度最大の衝撃作』とある。確かに衝撃作ではあると思う。こうきたかー!なのだ。誰が生殖器に宿る生殖本能を語り手にする?(そこ!)うんうん、分かる・・ところはある。自分の「しっくり」ここまで拘れるのが逆に凄い!(そこ?)ちょっと長く感じて何とか読み切った次第。本作は好みの分かれる気がするなぁ(汗)で、尚成の新生活が気になるんですけど(笑)
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
〈見守り屋〉シリーズ。『ランチ酒』から新章『あさ酒』が始まった。 朝酒・・毎日でもと思った頃があった(笑)今もたまにならって思うこともある私(無理だけど)コホン。祥子からバトンを引き継ぐ本作は、26歳・婚約破棄にコロナで仕事も住処も失った派遣社員の水沢恵麻が主人公。お助け本舗で見守り屋の仕事は今日も舞い込む。仕事終わりの「朝酒」と注文する食べ物がどれも私の食欲をかき立てる。祥子の近況もたまにはお願いして、恵麻と元彼・タケルの関係もこのまま行けるか気になるスタートだった。
pohcho
2024/10/30 12:21

こんにちは。生ハム食べ放題、美味しそうでしたよね。ググって見たら人気店のようで、いつかランチで行きたいです。祥子のその後も気になりますね~。

いつでも母さん
2024/10/30 15:11

pohchoさん;こんにちは。ねぇ~それに黒ビール🍺ですって🤤😍🤤

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ゴローちゃんのクロワッサンに連載中のエッセイ。はじめの「いただきます」から、おまけのゴローちゃんの朝食「ごちそうさまでした」素敵なイラストがふんだんにあって、そのイラストレーターあべみちこさんとの対談まで、楽しかった。美味しそうだった。そして「腹が・・へった」(←ここはゴローちゃん風に(笑)前も思ったが、ゴローちゃん文才もあるのね。
ダミアン4号
2024/10/29 19:10

もぅね〜ちゃん…ちゃん…ちゃーん…って聞こえて来ちゃう(笑)出来上がった映像(松重さんのナレーション付き)しか見てない(当たり前)ですが、大変ですよね〜ひたすら食べるだけのシーン!松重さんにしか出来ない役所です

いつでも母さん
2024/10/29 21:07

ダミアンさん;こんばんは。現在放映中の『それぞれの孤独のグルメ』も面白く観ています👀映画も観たいです💕完全に松重豊=ゴローちゃんとなっております😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
第23弾!4話共に安定の読み心地。1話目は今でいうホ○トクラブの闇。その1話目と4話目に、準レギュラーの感がある隙間風の五郎八が出てくるのも楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
微妙に恐い。異質な感覚。大人の童話。想像力を刺激される感じ。そんな言葉が浮ぶ連作5話。柔らかく温かさもあるのは流石の小川さん。この感じは小川さんならではだろう。長く補聴器を販売して来た男の人生がここに。装丁がざわざわするがコミカルでもある。
bura
2024/11/28 23:29

母さん、読みました😊小川洋子ワールド、堪能しました!山村浩二のイラストも良かったです!👍✨✨✨

いつでも母さん
2024/11/29 04:41

buraさん;おはようございます。小川洋子ワールド!←感性はまさしくでしたね👍

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いつでも母さん
「老衰介護看取り小説」とある。96歳の父を看取るまでの二十日間を描く家族の物語。この父親は幸せだっただろう。なかなか家での看取りは難しいよ。母親は完璧に家を家族を仕切って来たのだろう。仲の良い家族だと思う。それでもだ、紛れもなくその母も高齢者なのだ。頼りになる娘二人、息子は金銭的に援助していて母親はこれまた幸せだろう。親身になってくれる近所の施設や看護師長等々、羨ましいさが一杯で正直ちょっと僻みたくもなる私がいた。最後の最期まで上手く行きすぎなのだ。いつか来るその朝を思ってしまう読後だった。はぁ。
柊子
2024/10/28 20:06

でも、自宅では限界があると悟り、最終的には、施設にお願いした。 私には俺様でムカつく夫だけど、介護は頑張りました。

いつでも母さん
2024/10/28 21:10

多分··柊子さんに甘えているんですね😅

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
「国や自由のために戦っていると信じているのは、兵士だけだ……」ラストにある言葉がしっくりくる私自身の心が正直言って怖ろしい。これは軍事サスペンスとあるが、実際にあった事なのでは?と思ってしまう。特戦群だの、別班だの石油狙いだのって・・私たち下々には何も知らされない事が多過ぎて、何を信じていいのやらな投票日当日の読後感(汗)
いつでも母さん
2024/10/27 21:36

ポロンさん;こんばんは🌃せっかくの権利ですから❗️✊

ポロン
2024/10/27 21:36

ねー(=´∀`)人(´∀`=)

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『その幸せは本物ですか?』と帯にある。もうドキドキするじゃない(汗)松本清張から始まるアンソロジー6話。緒形拳や岩下志麻、小川真由美に脳内で変換されていた『鬼畜』は忘れられない。ラストは矢樹さん、おぞましさ全開の『裂けた繭』いやはやどれもいや~な読後感にため息が出る(褒めてます)
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ちょいと上手く行きすぎ・・かな。悪人は出て来ないので、安心して読める。福島、震災で津波で稼業の酒蔵を流されて・・消防団員として助けられなかった幼児・智花の瞳が焼き付いている主人公・矢吹光。酒蔵の復興に奔走する人たちの熱い想い。本作は酒造りのノウハウを学んだ読書だった。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
読み友さんが「イヤミスよりかなりずしりとくる。」とレビューしておられた。私が思う真梨さんのイヤミス度は低い(当方比)昭和の名曲が効いている連作5話とプラスアルファ・・ガンダーラの歌詞が今になって刺さるのは現実問題と被るからか(汗)他の4曲は懐かしくもナイフのように闇を抉ってもいた(怖っ)それにしても今作も死ぬなぁ・・
いつでも母さん
2024/10/23 08:36

だみあんさん;おはようございます。昭和ど真ん中の私にはドンピシャ(古い?)の選曲でしたよ。ドラマ西遊記のエンディング曲でしたよね。人生の仕舞い方を真梨さん流の生々しい怖さと共にです😁

いつでも母さん
2024/10/23 08:38

sayuriさん;おはようございます。色々と想像をかきたてる選曲でもありましたね😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈優秀賞受賞作〉真相と真実の違いは毎度わかるようなわからないような私だが、面白く読んだ。くぅ・・その先の真実って言うのが「くぅ・・!」なのよ。2001年生まれ、東大法学部在学中ですってよ。ホラー要素はなかったけれど、とにかく受賞おめでとうございます。次を楽しみにしたい。
ヒデミン@もも
2024/12/03 00:45

読んだよ母さん。ホントに心底「くぅ・・!」って言いたくなった。教えてくれてありがとう😊

いつでも母さん
2024/12/03 04:29

ヒデミンさん;おはようございます。「くぅ・・!」待ってました😁今度は楽しい「わぁ!!」な作品も期待したいけれど、やっぱり「くぅ・・!」が好いよね😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
砂原さんが浅草の寺子屋を舞台に、身分を隠した(隠し切れないが)信吾が下町の人々との関わりの日々を描く連作6話。好むと好まざるにかかわらず、色々ある暮らしにちょいとやくざが絡んで、あっという間に最終話『錦木』に畳み掛ける展開が見事ではあった。が、ちょいと都合よくまとまり過ぎの感もある。「だから近づかない」の言葉が好い。江戸払い3年は長いようで短い。何もないはずは無い!そして、帰って来てからの信吾や皆を見てみたい。
タイ子
2024/10/21 09:23

砂原さんのこういう作品もいいですよね。時々武士の話になるとちょっと筆が弾んでる感じがたまらん(笑)

いつでも母さん
2024/10/21 09:51

タイ子さん、そこ!分かる~😄

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
名立たる戦国武将8名を今村さんがプロファイル。出るわ出るわ8名だけじゃなくて関わる武将の名前も一杯(笑)どうしても大河ドラマや他の映像で思い入れがあったりして、その俳優さんを思い浮かべながら読んだりした次第。誰が一番好き?は置いといて(置いとくんか~い)系図や略年表もあってフムフム有難い。それぞれの喜怒哀楽や乾坤一擲の解釈も面白い。近い将来・・大河ドラマで今村版○○を待っている。
みっちゃん
2024/10/23 11:44

私もです!大河ドラマに出てきたあの方、この方、の俳優さんを思い浮かべながら読みました。

いつでも母さん
2024/10/23 12:00

やっぱりみっちゃんも❗️😁なるよね~👍😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
初めてのスズキナオさん。タイトルに惹かれて・・あら、あらら・・好いんじゃないでしょうか。旅のエッセイ集なのだが「旅」と構えてない感じが読んでいて心地よく、沢山の白黒写真がこれまた好い。月に一度どこかへ旅するのは大変だったらしいが「自分を捨てるようにして」はどうなのか置いといて、行ってみたい場所や食べてみたいラーメン(その他諸々)がいっぱいあって毎日少しずつ楽しい読書だった。
いつでも母さん
2024/10/19 09:13

ゆかさん;おはようございます。褒め上手ですね~嬉しいです😘このスズキさんは初めての出会いでしたが、楽な気分で読めて且つ、心の隅に柔らかさと優しさももらえたような・・きっと自然体な感じが好いんでしょう👍レビュー楽しみにしています😊

ゆか
2024/11/26 11:47

母さん読めました😊ご紹介ありがとうございます。お酒を片手に、ガチャガチャで行き先を選んで出かけたくなりました✨

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ねぇ鳴海君、『コーヒーのないカフェ』が店名なの?気になってるんですけど・・(笑)悪人は出て来ない。みんな良い人たちだ。この社会が目指す先は、多くの人が生きやすい社会であってほしいと願っている。少しずつ少しずつなのだろう。言葉にするのは(声に出すのは)勇気がいるよね。いつの時代もどんな世界にもアンチはいる。今は過渡期なのかな?後世の人々が判断する?畑野さんの新作は、ちょっとキレイにまとまりすぎたような気がする。が、それでも気付きをもらったし考えさせられた(カタカナ多し・・汗)
ダミアン4号
2024/10/17 14:16

今は過渡期なのかな?後世の人々が判断する?…先日、読んだ本が今の世(アメリカ)の問題を描写している物語で…人種差別、ジェンダー、銃社会…後世の人が「あの頃は酷かったよね~」って言っててくれてると良いですよね。昔は素晴らしかったなんて言われるようじゃ…時折、何百年か何千年か経って、その昔、地上には人間という生き物がいた…彼らは環境を顧みなかったため“滅んだ”なんて語られるんじゃないかと…(苦笑)

いつでも母さん
2024/10/17 14:21

ダミアンさん;もちろんそのときに私はいないけれど💦そんな光景もあるんじゃないかと(かなりの高い確率で··😰)思ったりもしてます😞

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『国道に、馬がいた。』インパクト大の冒頭の一行に掴みはOK!だったと思ったら、えーそっちなの?の危うさ。堕ちていく女に嗚呼・・としか言えない。錯覚と書いて愛と読ませるのか。錯覚と書いて幸せと思い込むのか。愛は哀の響き、ストラーダと呼ばれる馬に罪は無い。
ダミアン4号
2024/10/13 19:01

すいません…私が「◯◯に△△がいた」なんて関係ない書き込みしちゃった所為で…でもなーんか楽しい(笑)田舎あるある(笑)私も鹿と並走した事あります。最初、鹿とは気づかずでっかい犬だなぁなんて(笑)

いつでも母さん
2024/10/13 21:38

ダミアンさん;こんばんは。いえいえ、大丈夫ですよ~😄私も楽しいです😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
今回の毒島・・これは中山さん遊んでる?毒島の言動を借りてストレス発散してるよねって楽しく受け止めた次第。だけど、最後の最後『この物語がフィクションだったらいいのになぁ。』って、ある。えっ?全部?まさかね?心の声が漏れた(苦笑) 連作5話、次はどんなかな?肩の力を抜いて言ってみたい「うふ、うふふふふ」身近にいたらイラつくけれど(汗)
ダミアン4号
2024/10/12 21:51

って事は…出版社批判?いや読書離れの世の中か?図書館派の?やべ〜(汗)

いつでも母さん
2024/10/13 07:25

ダミアンさん;おはようございます。フフフ😄色々よ~😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
心躍るような明るさはない。私自身抱えてる老親問題や自分の先々を考えてしまうのだ。いや自分の事だけじゃない、介護職の大好きな友人や、この国の行政の現状や将来を憂うのだ。新人介護士の成長を垣間見たり、施設長の苦悩。医師の理想と信念、利用者の思いと家族の事情。おまけはオレオレ詐欺だ。労働と対価、恒常的な人員不足と言う問題が見えてるのに、未だ正しい舵取りが出来ないこの国はどうなの?各人の優しさや我慢にいつまで頼るのだろう。な~んてことを感じたが、藤岡さんからの問題提起として多くの方に読まれますように。お薦めです。
pohcho
2024/10/12 13:19

藤岡さんはもっともっと強く言いたかったのかなと思いました。本当に問題山積みで、この先どうなっちゃうんでしょうね。政治家の皆さんに是非読んでほしいものです。

いつでも母さん
2024/10/12 14:10

pohchoさん;そうですね❗️議員さんを前に、誰もが感じていることを若い星矢に言わせてましたよね。そこから進まないこの国です😰

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
「あたしはこの仕事で生きていく」この言葉が堪らない。札差「坂田屋」の娘・お亀久6年前にかどわかしに遭ってから見知らぬ男と血を恐れ引きこもりになっていた。更に許婚の紀一郎が山崩れに巻き込まれ行方不明になった。一時は身投げも考えたが、母親はそんな娘を「産婆の神様」と言われるおタネ様に預ける所からこの物語は始まる。お亀久の成長物語でもあるし、お仕事小説、生と死・・命の話でもある。これはもっと続きが読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
小樽の古民家カフェ「喫茶シトロン」では、92歳~78歳の高齢者6名で構成される〈坂の途中で本を読む会〉という読書会が月一貸し切りで行なわれていた。そこに28歳の店長・やっくんが仲間入りし、発足20年を記念して記念誌に公開読書会を開催することに・・朝倉さんの新作はぬくもりと、現実の悲哀交々がじんわりと沁みてくる読書だった。このメンバー構成には多少無理があるなぁと思いつつ、繰り広げられる会話や間が腹立たしくも愛おしいのだ(クゥ)読了後「皆さんお達者で」と、声を掛けたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ネタバレタイトルに装画に帯に・・不穏な気持ちのままでページを捲った。我が子を識別出来ない?いやいや、それは無いって心の声はそのままに。ハイハイ、二人が三人になって「なりすまし」なんでしょ?これは哀しい友情って言うのか?なぁんて心の声再び。えぇー!そう来たか。まんまとやられちゃった感じのラストは闇。端っから母親には共感は出来ず、かと言って娘の心も私には遠くて。親子って何だろうが痛い。父と言うどうでもいい男たちにゲンナリ。哀れなのはくるみだけど・・命を弄ぶなって言いたい。酷いよ辻堂さん(褒めてます)
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
はぁ。深町作品だもの読んでるはずと思いつ何故かポチッとした結果、やっぱり既読(汗)一年に何度かあるよ私(泣)で、22年前の事件が今、決着を見る。日向父子の邂逅となるのか。気持ちを新たに読み進めた。再読でも父・繫には心揺れず、スーパーナンペイ事件をやっぱり思い出しちゃった。深町さんだからと分かっていても、殴られたり刺されたり、ボコボコにされた気分(気分だけ)の再読だった。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
生きとし生けるものは全て、己以外の命をいただいて生きているこの世界。私は母牛が電車を追いかける数ページにやられた(泣)そしてこれは、絵のタッチや色使いの妙かなと思った。時に人である前に母が勝ってしまうのだ(汗)ごめん。
青いうさぎ号
2024/10/06 11:32

わたしも母牛が電車を…いや実際にはありえんやろと思う、思うんだけどやられたわ。遠く離れてても、息子が会いにきたらわかるんだよね。息子の運命も含めて全部。せつない😭今日も元気に「いただきます!」とごはんを食べて、元気で生きようね。

いつでも母さん
2024/10/06 13:06

青うささん;こんにちは。🙋‍♀️ハイ、大谷君の活躍を観ながら🍚お代わりしてました🤤今日も元気です😘

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いつでも母さん
舞台女優・遠野茉莉子がゲネプロの最中に命を落した―この設定は過去にもあったような?いや、これは死んだ茉莉子からみた舞台関係者が語る生きた「遠野茉莉子」の物語。岩井さん、好いね~(上から目線は許してね)何より正真正銘幽霊になった彼女は先に幽霊となっている母親とどう対面するのだろうか?それとも同じ世界ではもう視える事はないのか・・茉莉子の焦燥や諦め、囚われと解放が伝わってくるからグイグイ読まされてしまう。
みっちゃん
2024/10/04 17:45

死んだ女優が生きてる時の自分についての話を聞いちゃうってことですか(@_@;)ホラーミステリー的な?これは楽しみです🎵

いつでも母さん
2024/10/04 19:34

みっちゃん;こんばんは。フフフ😄旅に集中して~😄ホラー?いやいや、茉莉子の生き様が凄いのよ!岩井さん益々楽しみだわぁ👍

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いつでも母さん
終活・・頭の隅にある。気がつけば少しずつ占める範囲が大きくなってきたかも(汗)いや、自分の事より独居の母亡き後の実家をどうする?(母は要介護2で健在です・・汗)内館さんの高齢者小説最新刊を読む。今までで一番面白かった(当方比)終活の捉え方は人それぞれだよなぁ。メインは原夫婦。夫・英太75歳が自分の人生にケリをつけると動き出した顛末。それはもう男が追う甘い理想と、現実に生きる女の逞しさが面白かった。妻・礼子が圧巻。英太の母親も好かった。さて、私はどのタイプだろう。日出子か?あかねはちょっとなぁ・・
sayuri
2024/10/16 11:55

これ面白かったですね。何気に日出子のキャラが際立っていました笑 英太もなかなかやりますね~😅

いつでも母さん
2024/10/16 12:26

sayuriさん;こんにちは。英太のお気楽過ぎな思考が可笑しいですよね😝日出子と礼子に軍配が👍

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
樋口さんも92歳かぁ。これは六十代半ばに書いたエッセイが元らしい。。第1章から6章まで高齢化社会や、自分の老いを女性目線で・・うんうんと頷くのもあったし、そうそう!と憤ったり、はぁ。。とため息が出ちゃったりしつつ読んだ。実はずっとずーっと以前はTVなどで拝見して、苦手意識があったのは内緒ですが(汗)私もそこそこ老いて来たってことなのだろうなぁ(苦笑)
丸々ころりん
2024/10/02 17:17

樋口さんの新聞コラム 読んでました。 感心•共感はあまりなかったというか,貴方は自分の居場所があるから言える事でしょ⁉︎と僻みがあった様に思います。

いつでも母さん
2024/10/02 21:10

丸々ころりんさん;こんばんは。多分··私も僻みだったのでしょう😁上から👀がね(間違いなく上からなんですけどね😅)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/20(3866日経過)
記録初日
2014/05/17(3869日経過)
読んだ本
4762冊(1日平均1.23冊)
読んだページ
1433817ページ(1日平均370ページ)
感想・レビュー
4437件(投稿率93.2%)
本棚
14棚
自己紹介

明るく引きこもり気味の主婦です。
読書は心の友!
つい夢中になり夫の帰宅間近に慌てて夕食の支度もしばしば(汗)
オールジャンルの読書ではないのが欠点でしょうか・・
食わず嫌いは自覚してますが、『読みたい本を自由に選ぶことの出来る国に生まれた事に万歳!』

お気に入り登録するときは、なるべく共読本を拝見してから確認の意味で『ナイス』をしています。一度に沢山ナイス!・・迷惑でしたらごめんなさい。又、お返しを期待してる訳ではありませんのでお気遣いなくです♥

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