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2023年3月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
36
読んだページ
12551ページ
感想・レビュー
36
ナイス
668ナイス

2023年3月に読んだ本
36

2023年3月のお気に入られ登録
1

  • シャチホコ

2023年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
映画観てから読んだので、違いがより感じられました。家族介護の限界、福祉の穴、生き地獄ともとれる現実を見せつけられました。司法、区役所などの安全圏にいる人達の傲慢さが炙り出されていました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/04/01/210205
が「ナイス!」と言っています。

2023年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

3月の読んだ本とおすすめ作品ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/06/204916

が「ナイス!」と言っています。

2023年3月の感想・レビュー一覧
36

ツバサ
青春作品でありながら宮沢賢治要素があり、雰囲気が非常に良い。高校生の男女が自分の居場所、悩みを見つける為に旅に出る様子には眩しさがありました。青さを抱えながら前に進むのは良いことだなと。
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ツバサ
うーんって感じ。どう受け止めたらいいのか。
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ツバサ
辻村深月先生の作品が好きな人には是非手に取ってもらいたい1冊。作品の解説だったり、インタビュー、対談、様々な情報が詰まっていて素晴らしかったです。先生の作品へのスタンスも伝わってきて、痺れました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/30/202312
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ツバサ
映画観てから読んだので、違いがより感じられました。家族介護の限界、福祉の穴、生き地獄ともとれる現実を見せつけられました。司法、区役所などの安全圏にいる人達の傲慢さが炙り出されていました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/04/01/210205
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ツバサ
表題作の仕組みが非常に良かった。
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ツバサ
前巻から1年くらい経っていたので、厳しいだろうと思ってましたが完結です。しかし、シオンとアリスレインの人とモンスターの共存という形で締めくくられていたのは非常に良いです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/27/210932
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ツバサ
難病設定を上手く扱っていて、非常に心に来ました。作者のスタンスなんですが、作品の味付けが上手い。バランス感覚が良くないと陳腐になりそうなところがそうならないって言うのはかなり大きいです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/26/210137
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ツバサ
結衣から凛香へ繋がれた高校事変。結衣と比べると危なっかしいしクールではないが、新キャラの瑠那とのバディになっていて、流石の発想です。結衣の残像を追いかけてしまうが、凛香と瑠那の戦いを見ていきたいです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/25/202658
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ツバサ
犯罪を犯してしまった少年とその両親、被害者家族、それぞれの罪への向き合い方が描かれている。心を殺されるのと肉体的な死、どちらが悪いのか。など考えさせられました。
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ツバサ
単行本発売時から気になっていました。昭和のその時代を生きていた作者だからこそ描ける雰囲気がありました。殺人の背景についてや、冒頭と終わりの繋がりにもグッとくるものかありました。
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ツバサ
見たて殺人でも犯人を誘導していくエラリイの動きは見事でした。犯人の動機に関してはそう繋がるのかという驚きとそこまでするかという気持ちごちゃ混ぜになった。まぁ、エラリイが元気そうでなにより。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/24/200054
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ツバサ
小学生が登場人物の作品ながら、展開が重たい。最後の締めで頭の中が疑問で溢れるものだった。真相は一体…
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ツバサ
穏やかな気持ちになれるシリーズ。秘密を持ちながら生きるのは普通に感じる。人は人、様々な考えを持つ人ばかりだからこそ、分かり合えない部分もあるし、分かり合えることもある。自分が経験しないと分からないものだな。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/04/03/210803
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ツバサ
分かるような分からないような、話の広がりが壮大で読んでいて興味深い1冊でした。
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ツバサ
日々の積み重ねで変化していく。成長するために行動を変えていくしかない。後悔しないように、些細なことから始めていくしかない。
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ツバサ
今回も混沌としたラブコメ具合でした。妹の佳樹がずいぶんと魅力的な立ち回りをしていたなと。
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ツバサ
戦力外通告を受けた主人公が妻子持ちで、生活と現実に向き合っていく。社会人野球で働きながら、飯を食うのは並大抵ではなく、コロナも取り入れていて風刺的な作品になっていました。野球をする意味、自分がしていることを見つめ直していく物語でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/19/204644
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ツバサ
連続殺人犯と対する警察官達。そこに協力するエラリイ。探偵としてのあり方に迷いがあるエラリイにとってはまたしても…な展開でしたが、発破をかけられて自分を取り戻すエラリイに安心しました。連続殺人犯の犯行の規則性、ミステリ的作りとして、読み終えたら非常に満足しました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/21/195120
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ツバサ
掟上今日子のパリ旅行。ただではいかないのがわかっていたが、今日子さんが探偵ではなく、怪盗に!? 厄介も振り回されて、最後まで掻き回される事態が愉快でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/17/194542
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ツバサ
様々な事情を持つ人達が同居生活を送っていたが、解散が近づいていた。そんな時に厄介な裏社会の事情に巻き込まれていく。最後までハラハラドキドキしましたが、しんみり締まるのは良かった。
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ツバサ
落ち着いた雰囲気になっていて、それだけ甚夜が年を重ねたということか。激しい戦いは少なく、移ろう時代と取り残される武士の心情が切ない。今と未来が交差するエピソードにはほっこりしました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/15/204152
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ツバサ
研究者とは何か。この1冊に詰まっているようでした。俗世に振り回されずに、自分が掘り下げたい題材を徹底的に調べていく姿勢は素晴らしいと思いました。学びは大切だなと。最後の締め方には驚きました。
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ツバサ
要所で考えさせられる話があるのが良い。
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ツバサ
非常に読みやすくて、お悩み解決後の真相に驚かされました。区役所のカウンセラーに相談する人達の話さなかったことを推理して、組み立てるのが凄く良かった。全てを話さない相談者の心理を利用した作品でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/14/195806
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ツバサ
青春、ミステリ、ファンタジー、文学、様々な要素を混ぜていて、少し把握するのに手こずりましたが、クライマックスの畳みかけは印象的でした。
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ツバサ
壮絶な物語小説を読んだ気分です。人生を費やして、作家でいたのは重たいですが、引き込まれていきました。最後どう締めるか気になってましたが、そうなるのかとゾッとするものがありました。
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ツバサ
タイトルの通り、家庭に潜む問題をテーマにしていました。ユーモアのおかげで気楽に読めますが、考えてみるとピンチと隣り合わせなのに気づき、ヒヤリとなります。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/12/194446
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ツバサ
世界観が非常に魅力的で、終末を生きる人達のスタンスが様々あるのが興味深かったです。文章やキャラ造形がなんか癖になる面白さがありました。どう生きるのか、人によって違うよなと。想像力、発想が良かったです。
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ツバサ
小学校を舞台にした日常の謎。制限がかかりそうな設定ですが、上手く謎を作っていて、真相が気になる短編集でした。各話の落としどころや会話に、ちょっとした軽さがあって、好みでした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/11/201547
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ツバサ
テンポよく、人や犬が死んでしまうので感情が追いつく前に展開が進むので、物語を追うのに夢中になりました。構成が練られているので、最後の締め方にも納得しました。
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ツバサ
ミステリ作家達の創作に関する知識などを紹介していて、興味深く読めました。青崎先生、相沢先生は手堅く。斜線堂先生、日向先生、麻耶先生はインパクトがありました笑
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ツバサ
素晴らしい1冊。氷菓、愚者のエンドロール、プールサイドにて、クリスマスは箱の中、受賞のことば、エッセイ、古典部シリーズが好きな人は買って、読んで、保存して欲しい。何度でも読み返せるから。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/08/201226
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ツバサ
表題作が見事でした。
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ツバサ
なぜ、走るのか。人それぞれ理由は違うが、目的があれば考え方や行動も変わる。自分もマラソンを始めたばかりだが、共感する場所が多々ありました。
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ツバサ
城塚翡翠シリーズと凪良先生の作品が特に印象的でした。
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ツバサ
人は小説をなぜ読むのか。考えさせられる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3739日経過)
記録初日
2014/08/12(3780日経過)
読んだ本
4934冊(1日平均1.31冊)
読んだページ
1566492ページ(1日平均414ページ)
感想・レビュー
4717件(投稿率95.6%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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