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2022年2月の読書メーターまとめ

baboocon
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724ナイス

2022年2月に読んだ本
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2022年2月のお気に入り登録
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  • *fraises*

2022年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

baboocon
下巻はほとんど一気読みだった。ロードノベル的な要素が多めだった上巻と違い、下巻はカリフォルニアに着いたジョード一家が仕事と住み場所を求めて転々とする。劣悪な環境のフーバビル、居住者たちの自治が行き届き快適だが仕事がない国営キャンプ、そして住み込みで働けるが食料分を稼ぐこともままならない綿花農園…。ここでも少しずつ一家がバラバラになっていくが、どんな場所でも家族をなんとか維持しようとする母が強くたくましい。身重の”シャロンのバラ”がずっと不満を垂れていたのが、最後の最後で見事に変わったのが鮮やかだった。
baboocon
2022/02/19 23:48

この本、千田琢哉さんの本棚紹介としてインスタグラムで見かけて買って読んだのだが(伏見威蕃による新訳も出ているが千田さんの蔵書は旧訳だったのでそちらを買った)、耕作機械に仕事を奪われる貧農たちが、AIなどによって仕事を失う現代のホワイトカラーにも重なって決して他人事には思えなかった。本書「怒りの葡萄」で描かれたような大飢饉で食べ物にありつくことさえままならない状況がそのまま現代日本で起こるとは考えづらいが、現在のコロナ禍は割と近い状況ではあるものな…。

が「ナイス!」と言っています。

2022年2月にナイスが最も多かったつぶやき

baboocon

インスタにはよく晩ごはんを投稿しているけれど、今夜は読メでつぶやきます。

インスタにはよく晩ごはんを投稿しているけれど、今夜は読メでつぶやきます。
baboocon
2022/02/22 20:54

アクビちゃん、味噌汁だけでも野菜はそこそこ摂れるよう具沢山は意識していますね。

baboocon
2022/02/22 20:55

くららさん はい、土井さんの一汁一菜は念頭にあります(笑)

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2022年2月の感想・レビュー一覧
6

baboocon
バフェット氏がバークシャー・ハサウェイの株主に向けて毎年書いている手紙の2021年度版。今年の動きは多くなかったが、トピック「Surprise,Surprise」として、バークシャー社が金融資産のコレクションと一般に思われているのに反して、アメリカのどの企業よりも巨額のインフラ資産を保有していること、またバークシャーが祖業の繊維事業を営んでいた1965年当時($100/日)と比較して、実に9万倍($9百万/日)もの税金を国に納めていることを紹介している。(続く)
baboocon
2022/02/27 16:30

昨年、子会社であるTTIの創業者かつCEOのポール・アンドリュース氏が亡くなった。彼が事業を売却するまでと、彼がバークシャー傘下に入ったことが後にバークシャー史上最大となるBNSFの買収につながったエピソードが語られている。

baboocon
2022/02/27 16:34

最後に、バフェット氏が初めて投資の授業を行ってから70年が経つことに触れ、少年時代に祖父の雑貨店でアルバイトをしたことからはじめ、誰かの下で嫌々働くのではなく、好ましい人々と好きなことをして働ける喜びと感謝を述べて締めくくっている。

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baboocon
下巻はほとんど一気読みだった。ロードノベル的な要素が多めだった上巻と違い、下巻はカリフォルニアに着いたジョード一家が仕事と住み場所を求めて転々とする。劣悪な環境のフーバビル、居住者たちの自治が行き届き快適だが仕事がない国営キャンプ、そして住み込みで働けるが食料分を稼ぐこともままならない綿花農園…。ここでも少しずつ一家がバラバラになっていくが、どんな場所でも家族をなんとか維持しようとする母が強くたくましい。身重の”シャロンのバラ”がずっと不満を垂れていたのが、最後の最後で見事に変わったのが鮮やかだった。
baboocon
2022/02/19 23:48

この本、千田琢哉さんの本棚紹介としてインスタグラムで見かけて買って読んだのだが(伏見威蕃による新訳も出ているが千田さんの蔵書は旧訳だったのでそちらを買った)、耕作機械に仕事を奪われる貧農たちが、AIなどによって仕事を失う現代のホワイトカラーにも重なって決して他人事には思えなかった。本書「怒りの葡萄」で描かれたような大飢饉で食べ物にありつくことさえままならない状況がそのまま現代日本で起こるとは考えづらいが、現在のコロナ禍は割と近い状況ではあるものな…。

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成功者と呼ばれる人達に共通する思考や行動のパターンを9つの習慣として紹介している。とても端的にまとまっていて無駄がなく、あっという間に読める。書いてある内容自体もとりたてて新奇なものではないが、「はじめに」にも書かれているとおり、最も大切なことは、本書の内容を実際の行動に移すことなのだろう。自分のやりたいことや目標も本書に従って行動に移したい。そして本書は座右に置いて、何度も読んで身にしみこませたい。
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baboocon
1930年代のアメリカ・オクラホマ州、乾上がった土地の小作農たちが土地を追い出され、肥沃な土地で仕事があるというカリフォルニアを目指して移動を始める。しかし一家の面々は過酷な旅に一人また一人と脱落していく。登場人物達の率直な言葉や食事の描写、おんぼろの車を自分たちの手で直す描写が素晴らしい。金も土地もないが善良で助け合う人々と、土地を持つが土地を耕さず金勘定に汲々とする資本家達の対比が印象的だが、1930年代というのは大恐慌で資本家も大きな損失を被り大変な時代だったというのは知っておくべきだろう。
Masa
2022/02/12 13:11

はじめまして。通りすがりに失礼します。登場人物の台詞ですが、原文は南部訛りで書かれています。標準的な文法に当てはまらないものや何となく発音してみてようやく分かるようなものが頻出しています。北米に住んでいた知人曰く、南部訛りは田舎臭いと思われるとのことで、この旧訳版の訛りは決してやりすぎではないと言えます。

baboocon
2022/02/12 16:39

Masaさん、はじめまして。コメントありがとうございます。原文は南部訛りなんですね。訳者が南部訛りを日本語で表現しようとしたことは翻訳文の台詞から伝わってきましたが、やはり個人的にはちょっとくどく感じたというのが正直な感想です。

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baboocon
最近「企業価値評価」など投資に関する本を読んでいるのでこの本もパラパラと再読してみた。「企業価値評価」で述べているDCF法は理論的に企業の価値を算定する最良の方法ではあるが、株式投資で適用するには制約もある。チャーリー・ティエンの本書ではDCFも取り上げるが、投資判断をするためによりざっくりとかみ砕いた手法や、PERやPEG、PSRなど様々な株価指標の使い方も示している。グレアム式のネットネット株などについても触れているが、結論としては一貫した利益を上げ続ける優良株を適正な価格で買うことに尽きる。
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baboocon
土井善晴さんと娘の光さん初の共著。「一汁一菜でよいという提案」の実践版のような内容。レシピといっても紹介されているレシピの多くは細かい分量は書かれていないのだけど、そうでなくても大丈夫、というのはいつも味噌汁を作っていて感じることでもある。分量の許容度合や意外すぎる具材の取り合わせに、味噌汁って実に懐が深いなとしみじみと思った。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/02(4496日経過)
記録初日
2009/01/27(4867日経過)
読んだ本
2920冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
827781ページ(1日平均170ページ)
感想・レビュー
2052件(投稿率70.3%)
本棚
93棚
性別
年齢
40歳
血液型
O型
職業
技術系
現住所
東京都
URL/ブログ
https://blog.baboocon.com/
自己紹介

東京都内在住、30代のサラリーマン。

小説もエッセイもノンフィクションもビジネス書も(ついでにマンガも)読む雑食派です。

※マンガは別アカウント( https://bookmeter.com/users/89116 )で登録しています。

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