私の読書の旅は気球に乗った気ままな旅。
目的地はこの世界のどこかにあって、今はまだわかりません。
良い本に出会えれば、とりあえず今日はOK。
読書も一期一会だと思っています。
読書家のみなさまの耳寄りなお話、
楽しいお話、変なお話を、ぜひ聞かせて下さい。
★性的描写や暴力描写のきつい小説やエッセイの登録およびその感想も書きますので、苦手な方はお気に入り登録をなさらないよう(すでにしている方は解除とできればブロックを)お願いいたします。
★相性の悪い作家さんが何人かいて、その方の作品に対するレビューには、基本的にナイスをしません。しかし、それでも感想がよいなと思えば、ナイスを入れることがあります。
ちなみにナイスは必ずしも「賛成」の意味とは思っていません。意見が反対でも、参考になる、刺激を受ける…など、さまざまの理由で付けています。
★現在、読み友さんのレビューを拝見するのが手一杯なため、更新速度の速い方と、一度に大量投稿される方は此方からお気に入り登録をしていません。ご了承下さいませ。
子供の頃、読書感想文を書くのが嫌で読書も嫌いでした。課題図書なるものがあり、その本を読んで感想を書かなければならない・・なぜそんな事をしなければならないのか意味が分かりませんでした。
いつしか大人になり自分の好きな分野の本を読み漁るようになり、そうしてるう
ちに就寝前には必ず読書をする習慣がつき、今は読書メーターに登録して感想なんかまで述べている・・こんな大人になるとは思ってませんでした。
でも400字詰めの原稿用紙に4枚も感想を書くのは今でもやっぱり嫌だな(笑)
仕事を引退して、ゴルフ・読書・園芸
・旅行・孫の遊び相手等をしております。
できるだけ本を読み、有意義な時間を過ごしていけたらいいです。
読書&ゲーム好き。下手絵漫画日記ブログ「ポレポレ村で暮らしたら」→https://polepole4seasons.blog.fc2.com
BCCKS書店「空論堂」→https://bccks.jp/store/koolondou
blueskyしきのけ
やき→@shikino-keyaki.bsky.social
読書を好きになったきっかけは、小学生の頃に読んだ東野圭吾の『むかし僕が死んだ家』
それまで勉強の対象でしかなかった「読書」というものの素晴らしさに気付いた瞬間でもありました。
以来、ミステリを中心に本を読み漁ってきましたが、2020年4月読書メーター登録
してからは、読書自体に加えてレビューを書くことやレビューに対する反応に新たな楽しみを見出すようになりました。
レビュー掲載にあたっては「完成度」「リーダビリティ」「結末の意外さ」「リアリティ・フェアネス」などから総合的に判断し、独断と偏見で10段階評価しています。
以下は、レビュー掲載にあたっての自分なりのルールです。
①255文字記載する(★評価含む)
②可能な限りネタバレは排除する。
③部分的にでもネタバレを含む場合は必ず【ネタバレあり】を表記する。
④作家名は敬称略とする。
⑤著者へのリスペクトは忘れない。
⑥(読んだ方の)印象に残るレビューを心掛ける。
⑦月に1冊は初読作家の作品を登録する。
⑧直近9冊以内に読んだ作家の作品は登録しない(上下巻は除く)
⑨文学賞は該当作品が3冊以上となったら本棚を作成する。
⑩文庫改題作は必ず明記する。
⑪年間ランキングの同一作家の作品は3冊までとする。
50冊目『雪冤』大門 剛明(2020.7.15)
100冊目『告白』湊 かなえ(2020.12.13)
150冊目『理由』宮部 みゆき(2021.6.6)
200冊目『慟哭』貫井 徳郎(2021.11.3)
250冊目『何者』朝井 リョウ(2022.4.7)
300冊目『白夜行』東野 圭吾(2022.8.28)
350冊目『絶叫』葉真中 顕(2023.1.21)
400冊目『教場』長岡 弘樹(2023.6.14)
450冊目『爆弾』呉 勝浩(2023.11.7)
500冊目『方舟』夕木 春央(2024.3.16)
550冊目『宝島』真藤 順丈(2024.7.29)
600冊目『白砂』鏑木 蓮(2024.12.7)
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以下は10冊以上読了の作家別の
平均評価点ランキングです(2025.1.5時点)
1位 8.02 東野 圭吾 (58冊)
2位 7.58 雫井 脩介 (17冊)
3位 7.56 横山 秀夫 (17冊)※
4位 7.50 綾辻 行人 (15冊)
5位 7.38 薬丸 岳 (16冊)
6位 7.33 伊坂 幸太郎(21冊)
7位 7.31 貫井 徳郎 (13冊)
8位 7.26 柚月 裕子 (21冊)※
9位 7.00 道尾 秀介 (21冊)
9位 7.00 奥田 英朗 (20冊)
11位 6.98 誉田 哲也 (43冊)
12位 6.94 中山 七里 (33冊)
12位 6.94 辻村 深月 (22冊)
12位 6.94 伊岡 瞬 (18冊)
12位 6.94 米澤 穂信 (17冊)
16位 6.86 芦沢 央 (14冊)※
17位 6.73 下村 敦史 (15冊)
18位 6.25 湊 かなえ (12冊)
19位 6.06 知念 実希人(20冊)
※文庫化作品completeの作家
なお、規定打席未満に隠れ首位打者がいます。
ログイン時にお気に入り追加やコメントがあると嬉しくなります。
読書メーターに登録してから、読書の幅が広まりました。今更ながら、読書って楽しいを実感しています。
最近は、読書以外では、演芸です。中でも落語に夢中。おそらく、日の目を見ない新作落語も細々と創作しています。
より良い読書ライフを求めて…。
漫画・小説・新書など、ジャンルの分け隔てなく読んだものを登録していこうと思います♪
○人生に影響を与えてくれた作家ベスト5
★太宰治(中学生の時に『人間失格』を読み、何かが狂う。)
★村上春樹(大学生の時に『風の歌を聴け
』を読み、立派な村上主義者になる。)
★金城一紀(読書好きになったきっかけ。中学生の頃に読んだ『フライ,ダディ,フライ』の衝撃は忘れられない。思い入れが強すぎて逆に読み返せない😅最近あまり作品を発表していないような…。)
★小川洋子(最も美しい文章を書くことが出来るお方。『余白の愛』を読み、その洗練された語調に心を掴まれる。)
★坂口安吾(2021年安吾デビュー。『堕落論』を読んで、ハンマーで頭をかち割られたようなダメージを負う。これから追いかけていきたい作家。)
次点に夏目漱石(『草枕』好き。)や恩田陸(『六番目の小夜子』面白すぎる。)など。
○人生に影響を与えてくれた漫画家ベスト5
★松本大洋(なんといっても『ピンポン』。漫画の面白さを真に教えてくれた。)
★こうの史代(柔らかなタッチとは裏腹に、強烈な意志が物語に潜む。『この世界の片隅に』で描かれる女性の強さには、恐ろしさすら感じられる。)
★高野文子(この方の漫画はもはや文学、いやそれ以上の含蓄に富んでいる。どの作品も一級品だが『黄色い本 ージャック・チボーという名の友人ー』が一番好き、かも。高野の前に高野なく、高野の後に高野なし。)
★つげ義春(何故か読まずにはいられない、特別な魔力を放つ奇才。『ゲンセンカン主人』は、おそらく一生忘れられないだろう。)
★荒木飛呂彦(自己啓発本を読む暇があるなら『ジョジョ』を読め。長編作家としても、短編作家としても天才という漫画界の至宝。『岸辺露伴ルーヴルへ行く』がベスト・オブ・ジョジョ。)
萩尾望都(『11人いる!』)、あだち充(『ラフ』)、福本伸行(『銀と金』)、幸村誠(『プラネテス』)など、好きな漫画家は山ほどいるが、今の気分ではこの方々がベスト5。
近年の作品では、藤本タツキの『ルックバック』が頭一つ抜けていると思う。
あまり外国人作家の作品を読んでこなかったので、これからはそっちの方向を掘り進めていこうと思っています!(『一九八四年』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『かもめのジョナサン』あたりがお気に入り。)
趣味は読書とお喋り!
宝塚が好き!
マイペースに読んで、月に1度まとめて登録するようにしています。
レビューを積極的に参考にさせていただいており、素敵な感想を書かれる方や、気になった方を勝手に登録しておりますので悪しからず。仲良くしてくださる方や見守って
くださる方、常時募集中です。
小説や本を読むとき、コメントを参考にするサイトです。自らも投稿するようしています。
音楽も好きなのでyoutubeチャンネルもあります。
https://youtube.com/c/taketomomachida
今更ながら読書メーターに登録してみました。
チャリで走るのが好きです。本当は峠が好きですが近所にないので平地で我慢してます。シェラカップをバーナーにかけてコーヒーを飲もうとした時に、チンチンになった取っ手を素手で触ってやけどしました。
街を歩いて写真を
取るのが好きです。モノクロフィルムを増感現像して4号のバライタ紙に焼いていたけどそれも今は昔・・・・。
古いブルースをアコギで弾いたりするのが好きです。何故かエレキギターを組み立てたりもしています。
革で小物やカバンを作ったりもします。
最近は木工。何かのカタキの如く休みのたびに棚を製造しています。
本好きを自称しながら、死ぬ時に「あれを読んでなかった・・・!」と思うのが悔しいので、文豪的なやつを潰しにかかっています。
まずは夏目漱石・森鴎外から。2020年9月現在ではこの二人はあらかた読み終わって、谷崎潤一郎に行ってます。
明治大正の作品で語られる風俗を調べるうち、和服に興味を持ちました。工夫すればものすごく安価に手に入れられる。というわけで普段着を和服にすべく集め始めています。
名前はキルヒアイスと読みます。
田中芳樹さんの作品『銀河英雄伝説』の登場人物からお借りしています。
読書の感想を残しておくことで、何年かしてからその時の感情などをふと思い出したりできるのではないかと思い、『読書メーター』を利用しはじめました。
他の人の
感想を読むのも大好きです!
感想読んだらナイスしていきますが、お気になさらず(+o+)
また共読ある方をすぐにお気に入り登録する癖がありますが、うざ絡みはしないのでご容赦下さい🙇
あと、感想は備忘録的に書いていることから、(フィルター付きではありますが)ネタバレ全開のものもありますのでご了承下さい。
主にミステリーというか、ラストに大どんでん返しが待ってるような話が好きです( ^ω^ )
あと哲学系も好きです!
それと弁護士をしているので、法関連の本の感想を書くことがあります。
ほとんどの感想に付いている★マークの意味は
★★★★★(最高!傑作!)
★★★★☆(おもしろかった)
★★★☆☆(そこそこ良かった)
★★☆☆☆(時間つぶしにはなる)
★☆☆☆☆(つまんなかった)
です。
あくまで個人的な好みですので悪しからずm(_ _)m
こんな感じですが、宜しくお願いします(≧∀≦)
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふた
つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
めでたしめでたし。
…よ、よろしくお願いします💦
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