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2025年3月の読書メーターまとめ

rosetta
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感想・レビュー
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1228ナイス

2025年3月に読んだ本
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2025年3月のお気に入り登録
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  • だるま

2025年3月のお気に入られ登録
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  • うりぼう
  • tonnura007
  • だるま

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

rosetta
★★★✭☆大評判の本、やっと届いた。星は小説と同じ。それに尽きる。読むだけじゃだめですか?自分も書く暇があるならもっと読みたいと思う方だが、同じ本を読んだ人と語り合いたいとも思う。外からの新しいエネルギーを必要とせずに生み出される情報、それは嘘。つまり小説。章も節も場面転換の一行開けもなしにズラズラと繋がれる文字。内海と外崎、二人の名前がすべてを物語っている。最後はファンタジーにして熱い友情の物語。本を読むことで精神が少しだけでも増える。そしてそれを止められない
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2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

rosetta

2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:28冊 読んだページ数:8230ページ ナイス数:1319ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/669097/summary/monthly/2025/2

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2025年3月の感想・レビュー一覧
29

rosetta
★★★✭☆デビュー20年になるベテランで、ラノベ界隈では本格ミステリを書く作家さんとして評価されていたらしいが、自分としては今までチェックが漏れていて初読み。日常の謎系ミステリが5編。トリックに奇を衒うことなくキャラクターにも嫌味がなく、この人の本を遡って読んでもいいかも。
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rosetta
今回の表紙はいつもと違って漫画チックだなぁと思ったら、小説ではなくてエッセイだった!そんくらい調べとけや自分(笑)。40年にわたっていろんな媒体に発表された文章が生い立ち、日常、ギャンブル、交友、自作といったテーマごとにまとめられ、最後に直木賞受賞後の東野圭吾との対談。ギャンブルの話はあんまり興味もないし面白くなかったけど、それ以外はとても楽しく読んだ。これからも活躍期待してます!
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rosetta
★★★✮☆やっぱこの人の本何となくだけど好きだなぁ。なにやら他の人には見えない訳の分からん物(ピクミンみたいだったり動物みたいだったり)が見えてそいつらが世界の破滅が近いと教えてくれる。そんな連中が複数現れている。それで会社辞めちゃって底辺YouTuberとして破滅を伝道したり、色んな奴が登場する。中で一編に出てくるやばそうなタイトルの映画って『君の膵臓をたべたい』だよね(笑)自分が死ぬ事よりも全員で一度に、という所がミソなんだよね。でもって、誰かが世界を救っちゃったの?別に隅々まで理解する気は無いけどw
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rosetta
★★★☆☆50年前のベルリン映画祭に出品されながら『愛のコリーダ』を巡るスキャンダルに巻き込まれ御蔵入りした幻の映画。そのフィルムが再発見されたことから物語が始まる。会社が一部出資したその映画に添乗して広告部員裕也。(いい歳こいた老人を下の名前で呼ぶのもなんだかなぁ、だけどw)ちょい役で出演したシンガーソングライターの女性の孫が裕也を訪ね「あなたは私の祖父ですか?」と聞く。そして物語はその祖父探しへ。史実とフィクションが混在して、熱い政治の時代でもあったあの頃を蘇らせるが、話の進展は淡々としている
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rosetta
★★★★☆友達が貸してくれた漫画。ストーブが喋ったり雪女が出てきたり透明人間になっちゃったり、ファンタジー風味の話もあるが、リアリティのある話にもどことなく浮遊感がある。基本は人と人とのすれ違いがテーマなのかと思う、行き違ったり絡まりあったり。一方で絵を見ていると肉体にとても拘っているところも感じられる。ただ一人の人物の立ち姿がとてもカッコよかったり。ちょっとしたことが幸せだったり、でも不満がなさ過ぎて小説が何も書けなくなった主人公の悩みも理解できたりする。切なくて大切にしたい一冊
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rosetta
★★★★☆切なく苦しく考えさせられ、それでも家族の繋がりの美しさを強く覚える小説だった。ヤングケアラーの問題。少子高齢化を防ぐ、或いはせめて遅らせる方法は?政治家だけでなく全員が自分に何が出来るか向き合わなければならない問題である。前作があるのだろうか主人公が警察に激しく反感を持っていて、またマスコミとして独善的で図々しいのが共感出来なかったが、物語の質を下げるものではない。交通事故で寝たきりの兄を10年、介護が必要になった祖母を5年見てきた19歳の少女が家族を殺して放火したとされるが本人も意識不明…
イケメンつんちゃ
2025/03/27 23:27

お疲れ様です🙇‍♂️ 感想レビューを拝見させて頂き📐 たいへん感銘致しました🤗 心より読みたいと思います✨ 読みましたら📕 また感想書きますので🖋️ お楽しみに🤗 また紹介してくださいね🦏 これからも宜しくお願いいたします🙇‍♂️

rosetta
2025/03/28 03:43

イケメンつんちゃさん ありがとうございます。字数の関係で中途半端な感想になってしまいましたがこの本は是非とも大勢の人に読んでほしいと思います。どうぞお楽しみください

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rosetta
★★★☆☆ペンネームをマーニー・ジョレンビーからマーニーに変えたので読メで検索してもこの本しか出てこないが『こんばんは、太陽の塔』の人だった。あれは酷かったなぁ。読者をも鬱に巻き込むグジグジした話だった。それに比べればこれはマシだけど、それでも単に普通。日本語ネイティブではないアメリカの女性が全部自分で日本語で書いたという事だけが価値。コンサートピアニストを目指しショッピングモールでピアノを弾く主人公は毎週来る鳥打ち帽の男が気になる。彼は磁性腫瘍を患う物理学者だった。3メートルルールに阻まれながらの交流
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rosetta
ネタバレ★★★★☆デビュー以来殆どの本を読んでいるお気にの作家さん。明治、大正と描いてきて今作では昭和初期。読み応えのある重厚な現代歴史小説が届きました。二・二六事件に向かう時代、陸軍内の派閥争いで次々に高官の殺人事件が発生する。憲兵大尉の浪越破六は教育総監の渡辺錠太郎の密命を受け調査を開始する。全ての発端は八年前の名古屋の基地での火事だった。報復と庇い合い、友情と別れ。相変わらず時代感を感じさせるのが上手い。探偵鯉城がカメオ出演しているのもファンには御愛嬌。ここから満州に話が繋がるのか?
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rosetta
★★★✭☆無茶苦茶面白かった!モテ男のIT社長の浮気相手は延べで三桁に達するか!依頼した探偵から知らされた料理研究家の妻は夫を殺す完全犯罪を狙う。一方で夫の会社の天才プログラマは意図せずに世界初の汎用AIを開発してしまう。夫がこのAIに相談したことから事態はドンドン混沌状態へ。誰が何を企んでいるのか分かりにくいところがあるのは仕掛けとしてわざと曖昧にしているのか。イーロン・マスクを超える富豪になれる機会を捨て去りながらも事件解決後にはやっぱり浮気を止められない夫は誠実なのかクズなのか?笑った笑った
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rosetta
★★✮☆☆好きな人にはハマるんだろうけど自分には全然来なかった。単にイライラしただけ
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rosetta
★★★★☆大好き!東山彰良さんの『ブラックライダー』とかを彷彿とさせる異世界物。アメリカと中国が手打ちをして統一された世界。誰も餓えず最大限の自由と平等と平和がAIによって保証される。元プロギタリストで治安維持のための軍に所属する主人公の新たな任務は、秩序の乱れの萌芽と判断された旧日本国の和歌山新宮の山中でパンクロックを資源とした観光都市アガラに潜入調査すること。パンクに思い入れがない自分でも楽しめたから好きな人は更にどっぷりとハマるだろう。ここにもっと暴力やグロがあれば完璧(笑)まずは年ベス候補
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rosetta
★★★☆☆金子玲介3作目だけどこれはちょっとハマらなかった。自分も若い頃経験しているから、芝居をテーマにした小説は外れるとどっぷり白ける。特に今作は、仕掛けだと理解していても狂ったような饒舌体の文章が本当にウザい。よくもまあ8年も前の会話の端々を覚えているもんだと思ったら…途中でいくつかあるどんでん返しにはおっと思わせられたが、ラストの締めはお約束過ぎて残念。みんなが語る木村が綺麗事過ぎて魅力が伝わってこなかったのが一番の敗因か?次回作に期待したい
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rosetta
ネタバレ★★★✮☆『消人屋敷の殺人』の続編。抜群の推理力を持つ新城誠は行方不明になった人の妻から搜索を頼まれる。そのノンフィクションライターは、いい本を書くけど売れてはいないが、全く問題にならないくらいの資産家。謎の人物への定期的な送金から浮かび上がってきたのは、産まれた時の入れ替わり疑惑だった!しかしそう思わせておいてのどんでん返し。登場人物が多いけど整理されていて分かりづらくはないし、真相に近づいていく様も丁寧で無理がない。まあ論理的には有り得るかもけど実際にはねぇ(笑)
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rosetta
★★✭☆☆割と好きな作家さんなのだがこれは駄目だった。手広く妓楼を営む一家の三代目。2代目のお手付きの遊女から産まれた留吉だが、江の島の屋敷で特に偏見もなく育てられた。成長するに従い、自分らしく可能性を広げる生き方をしたいと願うようになるが…ストーリーといい人物といいすべてが粗雑な紙芝居のように薄っぺらくご都合主義で読んでいてどれもあまりの安直さに萎える。それでも最後まで投げ出さずに読ませるのだから作者の力量は未だになかなかのものだとは思うが、次巻以降を読もうとはまったく思わない
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rosetta
ネタバレ★★☆☆☆作者の質?星海社のクオリティ?もうこの作家と出版社の本を読むのは止めようか。名探偵を一堂に集める設定はトリック自慢の作家さんが取り上げたくなるテーマなのか、よくある。登場人物が多くて書き分けが上手くないので面倒だなと思いながらせめてそのままストーリーが続くのかと思えばそれまではお芝居だったと明かされ、しかしそれもまた作り物とは!単に手技を見せびらかすしつこさしか感じない。密室の謎は隠し通路だし、透明マントはでてくるし、見取り図は嘘だし、あまりにも安直で子供だって騙せないだろう。
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rosetta
★★★☆☆神楽坂を舞台にした落語ミステリーでファンになった作家さんの新作は、落語がベースでも連作ホラー。3篇のラストは落語のサゲで締めるという仕掛け。
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rosetta
専門用語?が多くてリーダビリティがむちゃくちゃ悪い。前作『リアル』ほどでは無いけど、小説を読んで読書を楽しむというよりも、レポートを読まされているみたい。軍事ヲタクみたいな人には堪らないのかもしれないけれど今まで読んだ本でもあんまり面白かった記憶がないし、自分はもうこの人の本を読むことはないだろうな。よって点数はつけません
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rosetta
ネタバレ★★★★☆2019年刊。自分でもなぜ選んだのかこれでシリーズ11作目。問題なく楽しめるけど前作までを読んでいたらもっと良かったかな。結婚を控えて本庁に初配属の新人刑事が主人公。狭い地域での連続孤独死案件を追うと巨大な陰謀が見えてきた。強盗殺人とバレないための仕掛けとは?スマホばかり弄っていると怒られるなら刑事部屋にいる時はパソコンで検索すればいいのに。オレオレ詐欺と知りながら子や孫の会社や学校まで知られていたら報復を恐れて金を出してしまう人もいるとは目からウロコだった。いつか時間があったら全作読んでみたい
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rosetta
★★★✭☆大評判の本、やっと届いた。星は小説と同じ。それに尽きる。読むだけじゃだめですか?自分も書く暇があるならもっと読みたいと思う方だが、同じ本を読んだ人と語り合いたいとも思う。外からの新しいエネルギーを必要とせずに生み出される情報、それは嘘。つまり小説。章も節も場面転換の一行開けもなしにズラズラと繋がれる文字。内海と外崎、二人の名前がすべてを物語っている。最後はファンタジーにして熱い友情の物語。本を読むことで精神が少しだけでも増える。そしてそれを止められない
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rosetta
ネタバレ★★★✭☆『僕らは回収しない』がすごく良かったので、デビュー本を。これは連作短編集で、刑事である父と三人暮らしの双子麻坂圭司と有人の小3から小6の六編。まぁやっぱり小学生の世界は狭いのでどうしても話が小さくなりがち。桜の葉を散らしたのは?フィギュアを隠したのは?くらいならともかく殺人事件を扱うのは少し無理を感じる、コナンじゃあるまいし(笑)。そして小憎らしくてとても愛せはしないけれど、せっかくのキャラクターを使い捨てにしてしまうのはもったいないよなぁ。
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rosetta
★★★✭☆古川節の文体は読むのに体力がいるから長編だときつい。このくらいの中編が味わうに丁度いい。空洞とはうつほ、すなわち宇津保物語、須磨に逼塞した光源氏が宇津保物語を絵巻物に描くという趣向。二つの物語が交互に語られ、時に現代の作家本人が顔を出す。古川日出男と古典文学は相性がいい
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rosetta
★★☆☆☆偏見ではあるが、所詮メジャーレーベルでは出版できない程度の作家であるということか?時間の無駄、オススメしない
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rosetta
★★★★☆前情報なしで読み始めて「なんだこれは!?」。江戸時代の古文書を引き解説する、小説というより解説書じゃないか?ちょっと手を休めて調べてみると、古文書も作者によるでっち上げで純然たるフィクション、タイトルをよく読めばわかるじゃないか自分!実在の人物や古文書も取り上げられているからどれが虚傅やら、虚実入り混じり融通無碍の、やっぱりいつもながらの奥泉ワールドが展開される。ファンには満足のいく一冊かと思う。特に最後の一編、手紙将棋を続けた維新志士と幼馴染の交わりには涙。しかし作者の短編集は初ってマジか!?
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rosetta
★★★★☆最終的に帝銀事件に行きつくけれど、語られているのはほぼ満州の七三一部隊のこと。歴史の重さとその奔流に弄ばれる庶民、だが大切な人のために真摯に生きていくこともできた、それが例え鬼の所業でも。戦争が、国のトップの野望が国民を巻き込んで不幸のどん底にたたき落した時代、再度の応召から逃れるため満州に渡った広四郎。犯罪者や満人、漢人を材料に病原菌を兵器にする研究を続ける悪魔のような七三一での仕事にも人間は次第に慣れてしまう。敗戦で何とか日本に帰ってきた広四郎はかつての初恋の人を救うために覚悟を固める
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rosetta
★★★★☆2023年の『殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官』の続編。読メの自分の感想によると(笑)、前作はとにかく荒唐無稽な印象だったけど、今作はSFというか特殊設定の上に立ってしっかりシリアスな骨太のミステリしている。言うなれば月村了衛の『機龍警察』に近い世界、とは褒めすぎだろうか。飛行怪獣を呼び寄せるために企まれたスイッチとは?ロシアに現れた2匹の怪獣のうち核兵器を飲み込んだのはどちら?7年前の殺人事件は怪獣の仕業だったのか?この世界だったらぜひともシリーズを続けて欲しいと思う。
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rosetta
★★★★☆クリスチャンではないけれど大学で聖書学を囓ったミステリーファンとしてはこれは大好物。ミステリー味はあまり感じないけれど、聖書のパスティシュとしては上出来。作者自身が熱心なクリスチャンなので基本的に聖書の記述に忠実。最後まで生き残った使徒ヨハネが福音書に書けなかった70年前のイエスのもう一つの姿を書き残す。従兄弟のイエスを地の文でイエスお兄ちゃんと呼んだり、なんでペテロが一番弟子なんだよと妬いたりするのが可愛い(笑)本人が自分の最高傑作になると後書きで書いている通り、五部作完結を楽しみにしたい。
Vanc
2025/03/07 09:11

ナイスレビューですね。でも宗教には近づかないようにしてます。笑

rosetta
2025/03/07 15:39

確かに(笑)下手に手を出すと火傷をする分野です。『聖お兄さん』くらいが丁度いいかも

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rosetta
★★★★✭最近気に入っている作家さんの2022年の本。どれも大お気に入りになった5篇の短編集。結構ハードな内容もあったりするけど、勝手に造語するガチガチ系と違って読みやすい。「六十五歳デス」「太っていたらだめですか?」「異世界数学」「秋刀魚、苦いかしょっぱいか」「ペンローズの乙女」「シュレーディンガーの少女」ダークな設定だけれどもどことなくユーモラスだったりリリカルだったり、どれもすごくいい。まだこの作家さんの未読の本が残っているのは幸せだ
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rosetta
この作家さんとは何冊か読んだけど絶望的に相性が悪いみたいだ。好きな世界のはずだし(恩田陸辺りが書いたらすごく面白くなりそうです)文章も読み辛くはないのに、なぜか読み進めるのに時間がかかり心に響いてこない。どの登場人物にも思い入れはできないし、特に取ってつけたようなシニガミ編集者のキャラが作劇的なあざとさも感じて大嫌いだった。ゴメンナサイ。この本を好きになる人はきっといると思うので点数はつけません。
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rosetta
★★★✮☆中臣鎌足から続く益田家。石見の益田の郷から後に長州藩の国家老。我が邦が海外との争いに巻き込まれた時に、始祖伝来の使命で邦を守ってきた。白村江、元寇、朝鮮出兵、幕末…。邦が二分化されて力を失うよりも、わざと負けを引き込んででも百年千年の存続を目指す。はっきり言ってその理屈の回りくどさとか迂遠さにうんざりもするけれど、歴史に名を残さずとも民の為に尽くして邦を守り続けた家系の有り難さに頭を垂れる思い。外から来る船に向かうそれぞれの時代の武者達を一枚に描いた表紙も上出来だと思う
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/08(3308日経過)
記録初日
2016/04/08(3308日経過)
読んだ本
3164冊(1日平均0.96冊)
読んだページ
990115ページ(1日平均299ページ)
感想・レビュー
3049件(投稿率96.4%)
本棚
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外部サイト
自己紹介

神楽坂でバーテンダーやってます。国内ミステリーの新刊を年間最低200冊は読むことを目標にしております。基本的にジュンブンとか現代詩は理解できません(笑) 読メは内容を忘れないよう備忘録代わり。手元に新刊がないときに旧作やノンフィクションなどを読んだりします。コメント残してもらうと喜びます

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