
1968年にチェコ・スロバキア共和国の共産党中央委員会第一書記になったアレクサンドル・ドゥプチェクが主導した民主化・自由化政策の「プラハの春」を題材にした映画。ラジオ局という報道の視点から民主主義とは何か、それを守るために果敢に立ち向かった人々の有志が胸を打たれた。映画館ではほぼ満員で、昨今の情勢も踏まえて注目されていることがいち東欧好きとしてはうれしく思った。ただ、隣で逐一携帯をいじっている人がいて、腹立たしい気持ちになったことが悔やまれる。マナーがない人も入るデメリットも注目されることにはあるのか。
通知音が時折ピコンと鳴って、まぶしい液晶の画面が点滅するのが目に入るのは実に苛立たしく、集中力をそがれる。「エンドロールまでが一本の映画」と映画館もアナウンスしているのだし、小声で注意すればよかったな。エンドロールでも声を出して話し合う人もいた。まれに何回か遭遇するので、気が滅入ってしまう。憤懣やるかたないので、ここでガス抜きつもりで愚痴りました。
山下奈绪さん そうですね、昔は文学は一つの芸術表現だと思って環境に流されて自分軸を曲げるのなら、小説家として働く価値は見い出せないと思っていました。花村の言う「職業作家」の定義である「専業としてやっていけるかどうか」は小説家を本業と兼業で始めようがどうかに関わらず、職業として成り立たせることは自分が小説家として認められるものであると思うので、今は「シビアな現実」の方を優先する考えに共感しましたね。社会の現実の上に巧妙に自分の持つ「文学的価値の追求」をジャンルを問わずに小説で出せるといいですね。
なるほど!この視点で見ると、花村の「職業作家論」は、文学の価値を否定しているのではなく、むしろ、現実をしっかりと踏まえた上でこそ、文学が継続的に書かれるチャンスが生まれることを伝えようとしているのかもしれませんね。 最後のあなたの言葉にも共感します:本当にすごいところは、現実と文学の間で二者択一することではなく、現実を認めた上で、自分の文学性をさりげなく、しかし確実に、あらゆるテーマやジャンルに組み込んでいくことなのかもしれません
好きな本を好きなだけ。悠々と本の世界を漂っています。古典文学、哲学書を中心にレビューしていくと思います。最近は社会学にハマっているので経済学や政治学の本を沢山読めたらと考えています。何にしろ、死んでしまってはもう遅いですからね…。
生涯の目標としては多くの国の言葉を学び、そこにある文化について研究していくことをライフワークとしたいですね。ただいまウクライナ人の詩仲間がいるので先ずはロシア語を学びたいです。それと深いところで議論できるように自分の英語の能力を高めています。将来的には未翻訳の原書を読めるほど。
好きな作家
D.H.ロレンス、ラディゲ、マヤコフスキー、マリーナ・ツヴェータエワ
カミュ、ポール・オースター、三島由紀夫、谷崎潤一郎
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山下奈绪さん そうですね、昔は文学は一つの芸術表現だと思って環境に流されて自分軸を曲げるのなら、小説家として働く価値は見い出せないと思っていました。花村の言う「職業作家」の定義である「専業としてやっていけるかどうか」は小説家を本業と兼業で始めようがどうかに関わらず、職業として成り立たせることは自分が小説家として認められるものであると思うので、今は「シビアな現実」の方を優先する考えに共感しましたね。社会の現実の上に巧妙に自分の持つ「文学的価値の追求」をジャンルを問わずに小説で出せるといいですね。
なるほど!この視点で見ると、花村の「職業作家論」は、文学の価値を否定しているのではなく、むしろ、現実をしっかりと踏まえた上でこそ、文学が継続的に書かれるチャンスが生まれることを伝えようとしているのかもしれませんね。 最後のあなたの言葉にも共感します:本当にすごいところは、現実と文学の間で二者択一することではなく、現実を認めた上で、自分の文学性をさりげなく、しかし確実に、あらゆるテーマやジャンルに組み込んでいくことなのかもしれません