読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

美登
読んだ本
16
読んだページ
4163ページ
感想・レビュー
16
ナイス
1019ナイス

2024年9月に読んだ本
16

2024年9月のお気に入り登録
1

  • 読書初心者

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • 読書初心者

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

美登
高校時代に一度現代訳で読んだけれど、今読むとより染みる。時代的に貴族的な価値観なのは仕方がない。しかし夜の牛車で散る水晶の珠や、夜の月明りに浮かぶ布団の白など、その美しく幻想的な光景が一瞬にして目に浮かび、時を超えて親しみを覚える。ユーモラスな表現も楽しいし (むさくるしいもの、猫の耳の中)、宮中の様子も興味深い。まだ道隆が権勢を握っていて、定子が輝いていた頃のきらびやかな光景に、その後の悲劇的な展開を想うと物悲しい気持ちに。「春はあけぼの」にもののあはれを感じるのは日本人の本質は変わらないということか。
美登
2024/09/27 12:58

帽子さん、この小さきものは、みなうつくし、は本当に思い浮かべるだけで胸キュンですよね~。2, 3歳の子の小さいごみを見つけて大人に見せる姿とか、もうかわいすぎてたまりません!

美登
2024/09/27 13:00

るいさん、うんちく話が大好物です!万城目学さんの本にそんな場面が出てくるのですね。万城目さんの話は京都が舞台の話も多く、突拍子もない発想が好きなので、こちら探してみますね!

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

美登

捻挫のため、どこにも行けない日々が続きます。写真は尾道の天寧寺の山門。近所なので子供時代は境内で遊んでいましたが、足利義詮寄進による開山、義満も泊まったことがあるのを知って、一人盛り上がりました。まだ残暑は厳しいですが、健康一番、ご自愛ください。今月もよろしくです♪ 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:2433ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/738317/summary/monthly/2024/8

捻挫のため、どこにも行けない日々が続きます。写真は尾道の天寧寺の山門。近所なので子供時代は境内で遊んでいましたが、足利義詮寄進による開山、義満も泊まったことがあるのを知って、一人盛り上がりました。まだ残暑は厳しいですが、健康一番、ご自愛ください。今月もよろしくです♪

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:2433ページ  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/738317/summary/monthly/2024/8
Major
2024/09/21 15:27

美登さん、お久しぶりです。このサイトに本当に久しぶりに帰ってきました。足の怪我の一刻も早い完治をお祈りしています。尾道って行ったことがないんですよ。なんか、史跡もたくさんありそうで、ゆったりとした素敵な街のようですね。尾道ラーメンて有名でしたよね。

美登
2024/09/22 12:15

Majorさん!お久しぶりです。お元気にされていますか?今回の捻挫はなかなか手ごわくて、1か月すぎても完治しておりません。しばらくリハビリに通いながら様子を見ることになりました。尾道ラーメン、私も初めて食べましたが、磯の香がおいしいラーメンでした。いつか食べてみてくださいね。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
16

美登
【音読】教師時代におもしろい本が読みたいと言う子供たちのために、ハワイが舞台の物語を探したところ、なかったので自分で書いた作者。主人公はヨハン・セバスティアン・ハンプバックという歌手のザトウクジラ。ヨハンを金儲けのために誘拐する悪者と彼を探す人々。双子の子供たちが偶然にも隠れ家に流されてしまい、人質に。ヨハンと双子たちは果たして無事に逃げられるのか。意外とスリリングでハワイらしい空気感。オハナなどハワイの言葉がところどころに使われていて、巻末にはハワイの言葉のリストも。食べ物もおいしそうだった。
美登
2024/09/30 08:41

バッハは英語ではバックと発音。ザトウクジラのHumpbach(ハンプバック)とかけている。この本はハワイで著者に会った義母からの息子たちへのサイン入りのお土産。

が「ナイス!」と言っています。
美登
私の歴史の旅もとうとう室町の後半へ。応仁の乱って自分の中では、もやっとしていたけれど、この本はビジュアルで行われた戦の場所や結果などがリスト化されていて、重要な戦のまとめや、またこの頃の戦で使われた武具や戦い方、また応仁の乱の前夜からそのあとまで、わかりやすく解説されていて、この乱の形がはっきり見えてきた。お家騒動に民衆が巻き込まれるのは迷惑だが、そのおかげで一揆や下剋上など、名もなき人々が主人公になれる時代にもなってきた。ここから戦国時代へ突入していくが、室町がおもしろくてしばらくは離れられそうもない。
Major
2024/10/31 17:53

いいですよね、この歌。歴史を振返ると鴨長明が方丈記で記したように、応仁の乱以前も、その絢爛な貴族文化が花開いた平安京の佇まいの裏に、悲惨な歴史と死を積み重ねてきた魔性と魅惑が同居する都。飽きることがありません。美登さん、京都出身でしたか?市内ですか?京都は学生時代から、旅行のほか部活の大会だったり、会議などで、通算100回近くは訪れています。いいですよねー。関東・東京にはない歴史・伝統文化と何というか趣がありますよね。美登さんもHNの通り、はんなりした方なんでしょうね☺ お子さんも幸せですね!

美登
2024/11/05 13:35

Majorさん、京都は当時から地方武士からすればにとっては魑魅魍魎の渦巻く魔の都だったようですね。権力争いに魅せられた人たちの政戦が絶えないのもうなづけます。私は京都といっても親は広島出身で、住まいも御室の方なので、当時でいうと相当な田舎だったんだと思います。そんなわけで、歴史の中心地からは外れていたので、京都出身なのに土地勘がにぶいのが残念です。ちなみに京都にいるときは、京都の子やのにせっかちやね~と言われていました(笑)。

が「ナイス!」と言っています。
美登
蛍から藤裏葉まで。玉鬘に求婚する源氏の異母弟の兵部卿宮の前で蛍がふわーっと飛び立ち、玉鬘の顔が垣間見える場面は想像すると美しい。ちょうど台風が来ているときに「野分」を読んでいて、平安時代の台風の描写が興味深かった。今よりももっと怖かっただろうと思う。「真木柱」で北の方が髭黒に灰をかぶせる場面では、「光る君へ」のまひろと宣孝を思い出す。「梅枝」の香を調合する場面は香を想像しながら楽しむ。味わい深い美しい表現や和歌が多くて、恋愛云々よりもこの当時の情景や貴族の生活などの趣を楽しめる巻だった。
が「ナイス!」と言っています。
美登
室町時代、義政の時代にお抱え絵師だった土佐光信が主人公の短編集。光信には妖異が見える。そのため、義政からも不可解な事件を任されて解決していく。義政がなぜ政治に興味を失ったかという理由が、ここでは説得力を持っている (実際にはありえないけど)。壺や梨の木と飲み明かしたり、霊の願を叶えたり、霊を苦しい恋から解放したりしつつ、民を顧みない義政のために絵を描くことへの葛藤も。好きだったのは幼少期の話。義教の殺めた持氏の息子たちや赤松家の少年との話が哀しい。『陰陽師』や『しゃばけ』のようで、とても好きな世界観。
が「ナイス!」と言っています。
美登
室町時代の義教から義政の時代を中心に描かれる短編集。流行り病に飢饉など、混沌とした民衆の生活を救おうとする願阿弥、将軍家の狭い世界で民を見ずに、籤や景色に執着する将軍たち、義政と想いがすれ違う妻富子に今参局。富子のおかげで女郎茶屋のおかみとなった雛女。籤で将軍となった義教が、その劣等感からか政治にも籤を使い、理不尽な政を行うというひねくれ具合に、実際にそうだったのかと思わされた。今参局は義政に仕えるうちに、政のおもしろさに魅入られたのかな。富子と相反しなければ、二人で政を陰から制したかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
美登
【音読】兄の失踪とともに、知らない世界へと踏み出すアマリ。そこは特殊能力を持つ者やおとぎ話の産物とされる者たちが住む別世界。そんななかでアマリは、自分が邪悪な存在とされる魔術師だったことを知る。異質なものへの差別と向き合いながらも、兄の失踪の謎を解くために奔走するが、驚きの事実が。。。ダークアカデミアな雰囲気や引き込まれる謎解き、社会問題をも含むファンタジーだった。ハリポタと『ウェンズデイ』が好きなら楽しめる。半竜のエルシーとの友情が良かった。最後の展開は予期してなくてびっくり。次作が楽しみ。
美登
2024/09/22 12:41

邦題:『アマリとナイトブラザーズ』。ところで『アダムス・ファミリー』からのスピンオフのドラマ『ウェンズデイ』もダーク・アカデミアの雰囲気がとても好きだったのですが、このダンス、何度見てもいいなあ。https://www.youtube.com/watch?v=MwbXDl6_QoM&t=5s

が「ナイス!」と言っています。
美登
弟の謎はお休みで、この巻では友人がアイスランドに遊びに来る、という設定で、アイスランドの魅力が紹介されている。人間より羊の数が多い国、溶岩の大地、壮大な風景、間欠泉はイエローストーンでも見たけれど、ここのはスケールがでかそう。新しい大地が生まれる場所なんて、すごすぎて想像を超える。川の途中から温泉になるところに最後はオーロラ。きっと住んでいる人には苛酷な自然だと思うけれど、こういう場所にはとても心惹かれる。私にとってはビョークや映画『LIFE!/ライフ』と『たちあがる女』のイメージ。いつか行ってみたい。
ジム
2024/09/27 21:16

地球は生きているぞ!っていう、すごい景色。動画ずっと観ていたら、呼吸がゆったりしてきて、とりあえず今日の疲れが取れました🤭

美登
2024/09/30 08:18

ジムさん、ほんとに地球の鼓動を感じられそうな景色だよね~!動画で疲れがとれてよかった💛

が「ナイス!」と言っています。
美登
夏に起こったある出来事をきっかけに、友人を含み、学校中に嫌われたメリンダ。その理由を記憶から封印する代償として、彼女は言葉を失っていく。そのために内面も蝕まれていく様子が、彼女の目を通して語られる。舞台がアメリカの高校で、同じくかの地で高校を過ごした私には雰囲気がよく伝わってきた。時代は違えど属するグループのことや、美術のクラスに先生、カフェテリアの様子など。何も言わない彼女に何度も歯がゆい気持ちに。声をあげたときに氷が解けていくようだった。周囲も好奇の目で見るのではなく、彼女をいたわる空気で良かった。
Y.Yokota
2024/09/14 00:09

翻訳で読みました。同じ様に歯がゆさもありましたが、その分著者も「話す」ということの重要さを理解して書いたのだとも思います。いい本です。

美登
2024/09/18 12:43

Y.Yokotaさん、この本、古本屋さんで入手したのですが、作者のサイン入りで「Speak up!」とメッセージが書かれていました。「話す」ことの大切さ、本当に大きいですよね。

が「ナイス!」と言っています。
美登
藤原頼長の息子でありながら、保元の乱での父の失脚のせいで興福寺で僧兵をする範長。彼の犯した過ちが発端となって、興福寺をはじめ、奈良のお寺は焼き討ちにあい、多くの犠牲を出すことに。再建に奔走する別当は忠通の息子の信円。そのさなかに範長は敵とともに孤児たちの面倒を見ることで、心の安寧を得ていたが。。。アニメ『平家物語』で平重衡が悔いている場面があったが、南都側の描写にその場にいるかのような臨場感を味わった。歴史上では影の存在の範長の人生は、フィクションだが身近に感じられた。史実を交えた読み応えのある物語。
美登
2024/09/27 15:31

「怨みごころは怨みを捨てることによって消える」。

が「ナイス!」と言っています。
美登
研究書的な内容ですが、室町の社会構造を尊氏から義持の時代まで、朝廷との関係や幕府の役割、税金などの経済的な内情などをいろいろな資料とともに説明してくれる本。目立たない義持だが、彼の時代に室町的な構造が出来上がった。守護在京により都市型経済へと移行していく仕組みも理解できた。それにしても相国寺に100メートルを超える塔があったなんて驚き。そんな技術がもうあったんですね。そこから風景を見下ろしたら、すべてが手中にある気になるだろうな。雷で焼失したけれど、当時の人には義満の権力が身に染みて感じられたと思う。
が「ナイス!」と言っています。
美登
公民権運動が盛んな1968年の夏、幼い頃に出て行った母を訪ねてNYからカリフォルニアへと旅する三姉妹。久しぶりに会う母は、態度もそっけなく、子供たちを邪魔者扱い。姉妹たちは行く当てもなく、朝食目当てにブラック・パンサーのサマーキャンプに参加する。11歳、まだ甘えたい時期だろうに、しっかりものすぎるデルフィーンが、坂道をGo-kartで降りる場面で本来の子供の彼女が顔を出して嬉しい気持ちに。クレイジーな母にも物語あり。最後の場面、どんな母だったとしても、子供はやっぱりそれが一番ほしいんだよねと深くうなずく。
美登
2024/09/12 12:18

邦題: 『クレイジー・サマー』。読んだ後知ったけれど、三部作だった。

が「ナイス!」と言っています。
美登
【O・ヘンリー誕生日読書会’24】有名な表題作と「最後の一葉」しか読んだことがなかったが、他の面白い作品を読めて良かった。洒落た人情物があるかと思えば、予期せぬ結末が待ち受ける話もある。短編なので、物足りないものもあれば、まさに短編の醍醐味、というのもある。お気に入りは忠ツノトカゲのミュリエル (ヨシタケさんの絵が味)。背景にアメリカの歴史が垣間見えるのも楽しめる。銀行員のときに横領が見つかり南米に逃亡、捕まったあとは、資格を活かして刑務所の薬剤師をしていたそう。いろいろな経験が短編に活かされている。
帽子を編みます
2024/09/19 14:55

美登さん、ご紹介ありがとうございました。感想が並んで嬉しいです😊

美登
2024/09/19 18:33

帽子さん、共読で嬉しいです!帽子さん、読みが深い!忠犬ならぬ、忠ツノトカゲのミュリエルは続編があったらって思います。

が「ナイス!」と言っています。
美登
高校時代に一度現代訳で読んだけれど、今読むとより染みる。時代的に貴族的な価値観なのは仕方がない。しかし夜の牛車で散る水晶の珠や、夜の月明りに浮かぶ布団の白など、その美しく幻想的な光景が一瞬にして目に浮かび、時を超えて親しみを覚える。ユーモラスな表現も楽しいし (むさくるしいもの、猫の耳の中)、宮中の様子も興味深い。まだ道隆が権勢を握っていて、定子が輝いていた頃のきらびやかな光景に、その後の悲劇的な展開を想うと物悲しい気持ちに。「春はあけぼの」にもののあはれを感じるのは日本人の本質は変わらないということか。
美登
2024/09/27 12:58

帽子さん、この小さきものは、みなうつくし、は本当に思い浮かべるだけで胸キュンですよね~。2, 3歳の子の小さいごみを見つけて大人に見せる姿とか、もうかわいすぎてたまりません!

美登
2024/09/27 13:00

るいさん、うんちく話が大好物です!万城目学さんの本にそんな場面が出てくるのですね。万城目さんの話は京都が舞台の話も多く、突拍子もない発想が好きなので、こちら探してみますね!

が「ナイス!」と言っています。
美登
ネタバレ【音読】北の大地で母やトナカイの友達と暮らすカム。病弱な母を救うためにイノチノクサを見つける旅では、クマやジネズミ、オオワシと花にされた少女と出会い、火の山のオニのガムリイを北斗七星を使って退治。行方不明の父を見つける旅では、大岩の三兄弟やシャチと戦う。まっすぐなカムにクセのある仲間たち。アラスカの民話を読むような楽しい冒険譚で、絵がまたとても素晴らしかった。今年100歳の神沢さん、子供時代を樺太で過ごされたそう。この物語はその影響もあるのかな。次男も楽しんだらしく「おやじどん」としばらく言っていた。
が「ナイス!」と言っています。
美登
雑誌などに投稿された3-4ページの短いエッセイに、本や映画の感想文、自分の本についての覚書、そして短編が入った本。すき間時間に読むのにちょうどいい。プロとして感想文を書くのって大変だなと思う。同じ表現をなるべく使わないように工夫されている気がしたが、案の定、読みたい本がまた増えた。エッセイでは宮下さんの私生活がのぞける。短編「オムライス」には涙腺をやられた。「あしたの風」は現実のようでいて不穏な未来を予感しているよう。長期間、ちょこちょこと読んでいたので、全体的な印象は薄くなってしまったかも。
美登
2024/09/05 12:22

「いつか、また会える」には共感。人は大人になると自己防衛で鈍くなり、会えないとわかっていても、また会えるって思えるようになる。深くつきつめなくなる。そう思っていたほうが、ほんわりと過ごせる。会うべき人には、きっとまた会えるだろう。ここではなくても。

が「ナイス!」と言っています。
美登
ネタバレ【耳読】行方不明になった婚約者を探してほしい、という依頼が帆村氏のもとに。浮上するのは、過去に知人の子爵を殺害した容疑のある女性。そして死んだ子爵が建てた謎の館。行方不明の男性たち。薄暗い昭和初期の雰囲気が心地よくて、何度も寝落ち。結末はまさかの在原業平ミーツ吸血鬼。人々の名前がキーワードなのも、全体的に現実にはありえない展開でしたが、私は結構好きでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/19(2865日経過)
記録初日
2017/01/02(2882日経過)
読んだ本
2128冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
340166ページ(1日平均118ページ)
感想・レビュー
1864件(投稿率87.6%)
本棚
12棚
性別
自己紹介

夜にランプの灯りのもとで、猫と一緒に本を読むのが至福のときです。

趣味は、もちろん読書とフィンランド語の習得、次男への読み聞かせです。

仕事と日々の雑事で、なかなか自分の時間がとれません。ご感想、コメントが見られない日々があります。

★参加中の読書会
「Bleak House (荒涼館) by Charles Dickens をゆっくり読む」読書会
https://bookmeter.com/communities/339576

★一人勉強中
日本中世を脳内旅行中
2024年は平安時代と英国ヴィクトリア時代の脳内旅行へ寄り道

★2024年の目標
積読を200冊に減らす
ディケンズの「荒涼館」と「源氏物語 (円地文子版)」の読了

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう