⇒なっていて、最後に紹介されていた若松英輔 著「悲しみの秘義」がとても気になり、思わず入手してしまった。/私も今はゲラを扱う仕事をしているのだけれど、誤植の捉え方が今後、少し変わりそう…。
11月は4冊。島暮らし関連と小説の半々。ともかく岩本悠さんと西の魔女に出逢えたこと(この両氏の並列が、やばい…)。そんな先月に大好きな心斎橋の喫茶店で撮った写真をプロフィール画像にしてみた。@nkさんの2023年11月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1037ページ ナイス数:419ナイス ★@nkさんの2023年11月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2023/11
いま暮らしている島から遠く薄っすら見える三島村の黒島を舞台にした、かの有吉佐和子を初めて読んだ。あとは本に纏わるものばかりで、読みたい本の数珠繫ぎは、終わりなき旅である。そんな先月は初めてロケットの打上げをみて、ほんと魂消た。 2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1047ページ ナイス数:304ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2023/1
がらくたどんさん、こんばんは。ロケット打上げを見れて、ほんとよかったです。宇宙開発の本を読んだこともあり、打上げ成功を祈ってばかりでした。たぶん来週また打上げがあるので、今度は撮影は最小限にしつつ、しかと見届けたいと思ってます!
tamakoさん、こんばんは。わりと離れた距離だったのと、撮影に必死だったのもあり、衝撃波を感じたような記憶は…、ないです。次はもう少し近くで見るつもりで、撮影も程々にと思っているので、ドカンとくらうかもです。
9月は和田誠、くどうれいん、ドミニク・チェン、山下賢二、中島らも、の5冊(山下氏以外は初読み)。どれもしびれるものばかり。敢えて1つあげるなら、くどうれいんとの邂逅か。/そんな先月は芥川賞作家のやってるお店にも行けた(写真)。その作家とは、玄月さんである。2023年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2023/9
近藤康太郎、古賀史健、森田真生のメンズで4冊。どの出会いも今後に繋がるものばかり。特に近藤氏は強烈だった。そんな10月は、10年以上ぶりの再会とステージ演奏もあったり。これも今後に繋がりそうか。@nkさんの2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1084ページ ナイス数:321ナイス ★@nkさんの2023年10月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2023/10
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それ以上に溢れるのは、祖母の愛情であり大地の優しさ。人は身体と魂が合わさって生きているということを、身をもって伝えた祖母の魔女っぷり。それに応え生きる主人公の後日譚も、この文庫には併録されている。近々、長女も主人公と同じ年頃となる。この至高の1冊は、家族の本棚に並べておこう。/2017年には新潮社より愛蔵版として、本作のさらなるスピンオフも併録され再刊されているらしく、星野道夫の写真が使われたエッセイも幾つかあるようだ。まだまだ梨木ワールドを堪能できるのは、この上なき幸せである。