2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:4324ページ ナイス数:1690ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/753469/summary/monthly/2023/1
さらに驚いたのは、引用されていた、石原莞爾の『最終戦争論』。最も新鋭の兵器(細菌兵器や原爆など)を使い、「今日戦争になって明日の朝、夜が明けてみると敵国の首府や主要都市が徹底的に破壊されている。大阪も、東京も北京も上海も廃墟に」。人類はとても戦争をやることはできなくなり、「本当の平和に到達するのである」。当時の戦争指導者たちのなんと、狂っていることか! 史実に基づきながらもサスペンスあり、面白かった1冊だ。
鉄之助さん、こんにちは。★ナイスありがとうございます。しゃべる営業マンは、売りたいって気持ちが、お客様に伝わってしまうから売れなくなってしまうんでしょうね。逆に、聞き上手の営業マンは、お客様が得するようなアドバイスができるので、信頼を得て、ロイヤルカスタマーになってもらうことができる(^▽^)/
野山獄での1年2か月に618冊読み倒した吉田松陰、無実の罪で勾留された大阪拘置所での5か月半に164冊読んだ元・厚労省の村木厚子さんには、遠~く遠~く及びもつかないが、「本の虫」です。次に読む本が、手元にないと落ち着きません。
宮沢賢治『注文の多い料理店』の「序」、に命救われた経験を持つ歴史小説マニア。特に、幕末から明治維新が大好物!!
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます