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2022年1月の読書メーターまとめ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読んだ本
49
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感想・レビュー
32
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853ナイス

2022年1月に読んだ本
49

2022年1月のお気に入り登録
2

  • デブ猫は美しい timão
  • tamako

2022年1月のお気に入られ登録
2

  • デブ猫は美しい timão
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2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
初著者。アスベストの恐ろしさが滲みる4作。直接の被害者が大々的に声をあげている様子ではなく、ちょっと距離のあるところからの観察が余計に恐怖を増す。「石の肺」という著者の体験ルポがあるそうなのでそれも読まなくては。
が「ナイス!」と言っています。

2022年1月にナイスが最も多かったつぶやき

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

522日目 地下鉄駅のアナウンス、いつもは耳にしない「痴漢は犯罪です」が口調もかなりきつめで流されている。昨日今日のセンター試験痴漢祭り対策か。試験の女子高生を狙うってどうかしてるよね。

522日目 地下鉄駅のアナウンス、いつもは耳にしない「痴漢は犯罪です」が口調もかなりきつめで流されている。昨日今日のセンター試験痴漢祭り対策か。試験の女子高生を狙うってどうかしてるよね。
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2022年1月の感想・レビュー一覧
32

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
違う5秒ルールの本を読むつもりがアンリミにあったのでこちらに。多分、これが最初で最後の千田本。当初読むつもりだった5秒ルールの真逆の考えだろう。しかし、中谷彰宏とか自己啓発系のこの手の本ってのはこんな形式で頻発できるのだなあ。白いとこが多い、多い。そしてニアリーポエム。うん、ポエム。判断と決断の違いってのはなるほどと思った。決断のタイムリミットを自分で決める、いったん決めたら厳守する、ってことですね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
心理学の用語説明に著名ミュージシャンの名前や曲名を引き合いに出しているだけ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
成功本というジャンルがあることを初めて知った。アムウェイでの必読本と聞き、膝の皿を割る。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
初著者。アスベストの恐ろしさが滲みる4作。直接の被害者が大々的に声をあげている様子ではなく、ちょっと距離のあるところからの観察が余計に恐怖を増す。「石の肺」という著者の体験ルポがあるそうなのでそれも読まなくては。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
どぎついタイトルですが、ギャング・オブ・ニューヨーク、ダ・ヴィンチ、ガウディが素材となっていてしっかりとした歴史もの。コンビニ本ゆえに仕方なく無理やりに挿入されるマグワイ場面のお約束感。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ふだんやっている後屈はこの本でNGとされていることばかりでしたw 背筋が伸びてとにかく気持ちいい。後屈するだけなら1分でできるので、三日坊主の私にもできそうです。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ヴィーガンとしては植物に意識があってもらっては困るのだ。食べるものがなくなるから。これはフォアグラのためには穀物を押し込んでも鯨とイルカは大切に、という理屈と同じ。他の命を犠牲にして生きていくのは食物連鎖の必須、感情がある人間としては少しでも犠牲を無駄にしないように、と思いながら食べるしかない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
奈良の原生林って行ったことないのだけど、こんな神々しい場所なのか。ここで鹿を見たらそりゃー神獣って思っちゃうよね。楽園の鹿たちも幸せな時ばかりではないだろうけど、幸せの瞬間が切り取られた写真のおかげでなんとも尊い生き物と感じてしまったけど、そっか、幸せの瞬間は自分で見出して切り取ればいいのだな。と、物の見方を変えるきっかけになりそうな鹿たちの姿でした。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
生まれ育ちがいかに大人になってからもパーソナリティに影響を与えているか、そこから逃れられないか、自己責任論派にはわかってもらえないのだろうな。高知さんが愛人の子でなかったら侠客の世界でいっぱしの存在になれたのだろう。偏った侠客価値観だけを植え付けられ、それを持つことのメリットからは阻害されてしまったようなものか。いろんなエピソードがあったけど一番怖かったのは高校時代のリンチ事件。暴力をふるうことに抵抗のない文化ってきっとまだなくなっていない。侠客価値観どっぷりで高島礼子と繋がれるって人の理解の橋はどこで→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/01/23 11:44

→繋がるかわからんもんだな、と思わされました。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ロック牧師として名高い関野牧師。説かれている心持ちとその出典となっている聖書の言葉、かなりアクロバティックな解釈もあるけど、考えてみたら聖書だってキリスト本人の言葉ではない。弟子の解釈によるもの。そうか、やっぱ「なにが」ではなくて「誰からか」なんだな。ならばこれは関野牧師による福音書となる。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
感じたことを言葉にしている詩人が、考えを伝えることの大切さを語っています。識字学級で歳をとっから字を覚えた女性、夕焼けが美しいということが字を覚えてから初めてわかったというくだり、これこそが言葉の力。美しいという言葉を知らない人には美しいという概念がない、というのは本当ですね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
南北戦争に年齢を偽ってまで参加した少年の従軍記。戦場で使用されてる武器など現代と違うだろうに、まったく違和感がないのは戦争の悲惨さは時代を問わないということか。生々しい描写はフルメタルジャケット並み。生きて帰還した人のことを「兵士の心を持っている」と巻末覚書に書かれているのは悲しいこと。心が壊れて当たり前ということと、壊れずにいた人がそのことを責められていることと。モデルになった少年は帰還後自死。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
このタイトルから内容を予想できる人がいるかしら。アイルランド人のカントリーとアフリカ系アメリカ人のブルースが融合してロックンロールは誕生した。ジャガイモのおかげ。
洋書好きな読書モンガー
2024/09/12 11:15

19世紀のアイルランドのじゃがいも飢饉が後のアメリカ大統領ジョンFケネディを生んだことしか思いつきません(アメリカ大統領の条件=アメリカ生まれ)。ごめんなさい。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2024/09/12 11:17

>洋書好きな読書モンガーさん ぜひ読んでみてください

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
開戦の日の主婦の1日。戦争を知った後では世間の不穏な空気も感じなくもないけど、事実を何も知らされていない当時はこんな風に何か威勢のいいことが起きる、ぐらいにしか市民は感じなかったのだろうなあ。ということを、太宰が切り取っている。維新を担ぐ人たちに重なる。20220302追記:高橋源一郎さんのラジオ”飛ぶ教室”でこれが取り上げられていました。戦争が実際に始まってしまった今、開戦とはどのような雰囲気で起きるのかが生々しく伝わってきますね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ビートルズというよりディズニーチャンネルでしか見られない映画の話題。特集の「鳥見」に萌え死ぬ。一日一種さんと三上修さんが登場していることに、このお二人がすでに鳥界の重鎮であるとわかる。
THE BIG ISSUE 423号
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
毎年、読み返します。 27年目の「同情・共感・シンパシー」 https://connectron.love/2022/01/yoshiyoshi/18025/
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ひとつのことを目指して呻吟している人からしたら著者の人生は順風満帆にしか見えないのでは。チャンスが向こうからやってきて、多分天賦の才によってそれら全てに結果を出してまた次につなげている。それでも満足できず自己を肯定できないのは目指す漫画で売れっ子たちの後塵を拝しているから。ご自身の人生を起承転結の4コマ漫画に例えての構成、転の部分はなんといってもサンリオとの出会いだろう。詩とメルヘンがそんな売れてるとは知らなかった。サンリオグッズのファンであることは詩心を受け継げているのかも。もちろんアンパンマンファンも
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
数日前のTwitterで修士論文と格闘中という主婦の方がダンナの稼ぎで何を偉そうに、とフルボッコになっていましたが、富国強兵のため、銃後の母を育成するために明治政府が作り上げた主婦とはなんたる不自由なものか。この本はきのこの研究書というより主婦というか人妻が自分のやりたいことをやるのはいかに大変かということが延々と綴られている。私ってなんなの?という問いが頻発、母や妻以上のものを認めようとしない家族とのぶつかり合い。生まれ変わったら結婚なんかせんと、好きなことしいや、と思ってしまいました。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
かあわゆぅ〜い!動物が人間のテリトリーに混ざり込んでいるのはペットであることがほとんどだけど、建築現場から顔を出す鹿を観れるのは奈良だけだろう。後書きに、有害獣として増えていて、呑気に暮らせているのは奈良と宮島だけだ、とある。神獣としてその立場のメリットを存分に享受できている奈良と、余分な餌をもらえない宮島、人間のコントロールから逃れられないのは詮無きことか。キメキメじゃない緩さが日常感に拍車をかけている。かあわゆぅ〜い!
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
朝刊の「自分でないものの力」がえらいこと刺激的だったので検索したらすぐに読めるこれに行き当たる。数学の圏論という考え方で超パラダイムシフト。論争、論破とは相手の知的パフォーマンスを低下させるだけ、という内田樹のくだりで膝の皿を割る。こうやって過去記事を100円で読めるって便利。
がらくたどん
2022/01/14 13:58

おお!森田氏のお名前と御著書は見聞きしてはいましたが、今朝の新聞で初めてその文章を実際に読みました。論理の極みはやはり詩になるんですね。「刺激的」確かに♪「自分ではないものの力を借りなければ、僕たちは一日たりとも生きることができない」ヒトを取り巻く万物との自覚的な相互依存か~♪私も頑張って電子書籍に慣れなくてはと切実に思いました。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/01/14 14:40

新聞とっててよかった、と思うのってこんな時ですね。電子はもっぱら無料のものばかりの利用でしたが、絶版ものかアルバムじゃなくて1曲買いみたいな使い方には重宝します。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
イラストはうかうかさん。何の役に立っているかわからないシール貼りをしていたこいぬ( https://bookmeter.com/books/17711271 )、それと同じように(同じなのか?)何かするというよりただ居てくれるだけがありがたい存在になることが心のお仕事かと穿った。どの方も言及されているのが、ケアのためのネットワーク作り。発症から社会復帰までの長いプロセス、点で関わるのではなくタイムラインで寄り添い続けるということが必須なのだろう。ヘルプとサポートの違いを常に意識しておくことも必要。
ネギっ子gen
2023/07/13 19:07

そう仰っていただけるのは(正直)とても嬉しい🙏 とはいえ、あのままカウンセラーの道進んでたら、確実にツブれていたわ。メンタル弱いのにノーガードなンで。ま、騙し騙しここまでヒイコラ生き延びてきただけで、もう偉い😓 てな心境かな。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/07/13 19:18

資格職としてのカウンセラーは、寸止めの世界だと思ってます。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
私には縁のないセレブな雑誌と思っていました。価格的に手が出ない料理店と食材ばかりが載っている雑誌かと。挽き肉特集とのことでこれならなんとかなるかも手に取りました。いいじゃないですか!(挽き肉だからでしょうか)。掲載されてるお店のレシピの再現もそう難しくない。調理工程の写真がとてもわかりやすい。1冊ほとんどが挽き肉で、特集というよりムックのようですね。それでこの価格なら文句なし。ミンサーまでは手を出せないけど、これからはお肉屋さんで挽いてもらおう。パサパサさせないためには水分が大切ということです。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
「にんじん」で有名なルナールの作。岸田国士氏の訳が素晴らしい、そよ風にほおを優しく撫でられるかのような文章で、瞬時に描かれている光景の中に自分がいるかのような感覚となった。鳥クラスタの私としては、冒頭から鳥類の一挙一動がバレリーナの動きのように描かれているのにクラクラした。最小限の挿絵も美しく、これは素敵なフォントと装丁の印刷物として手に取りたいなあ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
かつてALFEEの高見沢氏は「痩せたきゃ食うな!」という名言を吐いておられます。投資の話など全くわからなかったのですが、与沢氏のダイエットをやり抜いた精神力、ダイエットを制するものはビジネスを制すると言ってもいいくらい。つまり設定した目標は1点突破で何がなんでもやり抜けという尊い教えです。痩せたデブが一番強い、など煌く名言がいっぱい。何かやるならとにかく歯を食いしばっても3週間は続けろ、なんというシンプルな教えでしょう。Twitterでローカスさんが「どうしたら痩せれるか与沢さんに教えて欲しいけど、→
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/01/12 10:14

→持ってる精神力が違うから与沢さんの教えは僕の役には立たないだろう」ということを言われてました。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
アニマルライツの動画をみたら(しばらくは)肉を食べれなくなるのと同じで(同じなのか?)これを読んだらバナナが2つの理由で食べられなくなります。1:大規模プランテーションにより栽培地の住民を搾取しつくしている。2:発達障害にも影響ありと指摘されている農薬害の凄まじさ。先っちょを切り取って皮を剥いても薬害は回避できないのだ。これは衝撃でした。日本に着いてからの追熟のシステムにより供給量がコントロールされているという、それだけ手間ひまかけてあの値段でどこで利益を得るかとなると、栽培地の締め付けしかなく。そこ▶︎
がらくたどん
2022/01/10 21:03

『バナナと日本人』から随分たちますよね・・。90オーバーの母は最近パンの咀嚼が難しくなり主食がコメかバナナなので結構切実です。利用している市民生協で「フェアトレードバナナ」を販売し始めました。もっぱらばあちゃんの食い扶持なのでひと房買えば悠々一週間もつため大した額ではないですが、食べて生産地を支える仕組みがきっちりできるといいですね。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2022/01/11 05:08

私の母はもう少しで90ですが、小さい頃はよく言われました、「バナナは昔は高級品だった」。そして「バナナはおやつに入りますか?」はバナナの立ち位置をよく表しているかと。安さに慣らされてしまうとそこからの脱却は個人の努力だけでは難しいですよね。バナナも調達できつつ、お母さまのために他にもっと味わえる選択肢がありますように!!

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
人生で初めてでは、買ったのは。大減薬計画という特集を読みたくて。一般誌でどれだけのことが書いてあるのか見たかったのだけど、改めて出版社を見たら小学館か!ということは週刊ポストの記事の使い回しか!!まあ、それはおいといて(おくなよ!)表紙の見出し数に反映されているようにページ数の多い特集がない。しかし1記事が1ページということもないので対象を絞りきれずにとりあえず載せとけという感じに受け取りましたが、広く浅く把握するのに便利かも。思ったほどゲスくなかったかな。もう買わんけど。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
更科功さんの新春エッセイ「犬歯から考える進化論」にしびれた。人の基本仕様は平和で協力的。性善説だ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
無教会主義から富田牧師にたどり着き、https://ichurch.me/ は一時頻繁に訪問していました。日本基督教団から廃刊命令を受けたという煽りにどんな過激な本かと思いきや。イエスが神の子であって人の子ではないと信じている方々には確かに不都合な書籍。奇跡を起こすものへの盲目的な追従ではなく、サムシンググレートへの畏怖と敬意を忘れず、隣人を大切にするという実にシンプルな教えでした。組織って大きくなるとほんと不自由になるね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
年始にたまたまわらしべ長者の動画を見て、ほんとはどんな話だっけ?と検索してこれにたどり着いたのですが、著者の経歴の方が興味深かった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E9%9B%84 青空文庫には作品が溢れかえっています。この方の翻訳(?)がスタンダードになっているのでしょうけれど、名前はあまり知られていないのでは(知らなかったのは私だけですか、そうですか。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
シールって貼られたら迷惑なもの。はがすの大変だし。こいぬがその迷惑な、嫌がられる仕事をすることによって、なぜかいろんな問題が解決されているというのが2巻になってパターン化したな。不妊治療をやめたら妊娠するってのと近しいものを感じた私を許してください。そう、荷物をいっぱい抱えて手がいっぱいな人に無理やりシールを押し付けていらんものを手放させてるって感じ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
ネットで拾い読みしていただけだったので、こいぬがシール貼りの仕事を始めた経緯を知らなかった。というか、子犬じゃないのね。本来なら親に庇護されるはずの子犬が仕事をしているという設定に何かあるのかと思っていたけど、単なる小さな犬であって子犬じゃない。付録のステッカーが豪華。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
10年以上もほったらかしだった本、手放さずにいつか読もうと置いていたのは訳者が若松英輔さんだったから。埃をかぶった本のページを初めて開き予想を裏切らないVOICE節、そして若松さんがサプリビジネスに関わっていたという意外。VOICE社のぼったくりビジネスには全く賛同するところがないので非常にモヤる。だけど原文とは別に若松氏の筆によるプラクティスの短文が欄外にあり、これだけは書き写しておこうと思った次第。
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ユーザーデータ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
160お気に入られ10月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(5168日経過)
記録初日
2010/10/03(5166日経過)
読んだ本
4761冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
963640ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
3530件(投稿率74.1%)
本棚
11棚
性別
職業
自営業
現住所
兵庫県
外部サイト
URL/ブログ
http://connectron.love/
自己紹介

母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。

2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)

仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。

気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット 

身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)

持病:多発性硬化症(特定疾患)

聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS

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