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2024年10月の読書メーターまとめ

ラッシュ
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2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入り登録
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2024年10月のお気に入られ登録
28

  • 本詠み人
  • ゆいきち
  • のりすけ
  • HaruNuevo
  • kanki
  • Gemi
  • YUKA
  • R
  • はにこ
  • さぜん
  • アカツキ
  • したっぱ店員
  • Roko
  • はっせー
  • まみ
  • 佐島楓
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  • ヴェネツィア
  • 朗読者
  • ひろし
  • あかは
  • starbro
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  • W-G
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラッシュ
ネタバレ東海道中バトルロワイアルも中盤戦。徒党を組んで戦う人が増え、乱戦に次ぐ乱戦なのに戦闘描写が分かりやすいの本当に凄いと思う。登場人物の中でも無骨が特に好きかな。浜松で四蔵の技見てテンション上がってるのちょっと可愛い。刀弥は既に登場してる人物の過去のように思えるがどうかなー。史実と絡ませるの上手すぎて面白いけど壮大な話になってきてちゃんと話畳めるのかだけ心配。新刊も楽しみに待ってます。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ラッシュ

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2024年10月の感想・レビュー一覧
21

ラッシュ
ネタバレシリーズものと知っていれば石動が殺された時にもっと驚けたかも。1章のぼくやユキは誰なんだろうと気を付けて読んだが、2重の叙述トリックにすっかり騙された(梵貝荘・水城邸でほぼ同じ会話してるのズルくない?とは思う)。というか鎮魂か恋愛か、結局訳分からん理由で弁護士殺されてて不憫。そういう非現実的な、ドラマティックな事件の当事者達も月日がたてば完全に現実に溶け込み、何となく寂しさを感じる。鮎井だけがミステリの世界から戻りたくなかったんだな。
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ラッシュ
ネタバレ疑似科学がテーマの連作短編集。超常現象はあるのかないのか作中ではっきり答えは出ず、どの話読んでも良い感じのモヤモヤが残る。科学で何でも明らかにするのは必ずしも良いことではないのかな…個人的にはミステリ要素もある表題作、千晴の人間的成長がみられる沸点が特に好き。
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ラッシュ
ネタバレ東海道中バトルロワイアルも中盤戦。徒党を組んで戦う人が増え、乱戦に次ぐ乱戦なのに戦闘描写が分かりやすいの本当に凄いと思う。登場人物の中でも無骨が特に好きかな。浜松で四蔵の技見てテンション上がってるのちょっと可愛い。刀弥は既に登場してる人物の過去のように思えるがどうかなー。史実と絡ませるの上手すぎて面白いけど壮大な話になってきてちゃんと話畳めるのかだけ心配。新刊も楽しみに待ってます。
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ラッシュ
ネタバレ無限の住人とるろ剣にデスゲーム要素足して東海道旅させた感じ?少年漫画みたいなキャラ立ちの良さとスピード感のある展開に一気読みしてしまった。主人公の剣術奥義が舞踊のように手足を動かし、宙を舞い…という派手な動きするから映像映えしそう。岡田くんのアクションに期待。この蠱毒が旧時代の危険な連中の数を減らすのが目的なら脱落者も無事では済まない気がするんだけど、どうなるかな。早く続きを読みたい。
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ラッシュ
ネタバレ美味しい料理でほっこり小説かと思いきや、登場人物達には柿枝という人物の存在が事あるごとにちらついてて不穏な雰囲気。中盤以降はサスペンスの様な展開に。柿枝はサイコパス的というか、目的とか無く他人を支配する事自体を楽しんでたのかな?と思う。ちゃんと出汁を取った料理は美味そうなんだけど、お話はそんなに楽しめなかったかな…筧さんの身の上話とかは余計に感じた。
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ラッシュ
凄く面白かった。独特の文体が若干読みづらいんだけど、思考する頭の中身垂れ流してるみたいでクセになりそう。思春期の面倒臭いところが詰まってる表題作が特に好き。大人から見たら幼くて笑われるような感情でも良いじゃん、2人で育んでいけば良い。舞城作品、グロいイメージあって避けてたけど他のも読んでみよう。
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ラッシュ
読書とは、ノイズ(他者の文脈・想定しない展開)込みの知を得る行為であり、心に余裕がないと受け入れられないという話。このノイズが自分への刺激になるから読書が好きだ。自己啓発書は社会をノイズとして遠ざけるジャンルという話が面白かった。筆者のいう「半身」はそれが出来れば苦労はしねぇ…と思うのであとがきにある働きながら読書するコツを実践するのが良いかも。自分は欲しい本がなくても本屋に行くと読書欲上がるかな。
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ラッシュ
ネタバレやっぱり甘いものが食べたくなる。菓子の名を検索しながら読んでるが、つやぶくさ、ほわほわした生地が美味しそう。雲平の登場に揺れるお永の心。物思いしながらぬか床触ってたんかなあ、可愛い。雲平からの気持ちは特に書かれていなくて亥之吉の件以外は菓子一筋って感じなんでこれから関係性がどうなっていくか気になるところ。
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ラッシュ
ネタバレ最初の事件が単純でがっかりしたが、そこから警察の信用を揺るがす大事件へと繋がっていく流れが良かった。それにしても大阪府警自分達のこと棚に上げすぎだぞ。不破の言ってることは理想論っぽいけど、曲がらないその姿勢は清々しいくらいで遠巻きにファンができてそうなのも分かる。事務官が反発してばかりなのでもう少し成長を見たかった、続編に期待。
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ラッシュ
ネタバレ前作はドラマの知識のみ。続編のこの本を読みながら「いつまた入れ替わるんだろう」と思ってた。未知のウイルスに泰山たちが立ち向かう。小中みたいなパフォーマンス政治家が世間じゃ大人気になってるのが笑えないね。熱い演説をする泰山は格好良かったが、もっとハチャメチャなコメディ展開を期待してたので全体としてはちょっと期待外れだった。
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ラッシュ
ネタバレ向こうの世界から見たらこちらが怪異か。主人公は貞市の生への執着と千弥子の母としての思いに負けるのか。こんなん防げるか!個人的に結末が辛いってだけで、ホラーバトルものとして一気読みするぐらいのめり込めた。ヒクイドリにやたら執着する貞市の日記が不気味な序盤、だんだんと現実が侵食されていく中盤あたりの描写はなかなか雰囲気出てて好き。
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ラッシュ
ネタバレ菓子店を営む家族3人、お互いを思いやっていて読んでて心がほっこりする。弟の石海もいいキャラで幼少時からの兄弟愛が分かる大鶉の話が好き。孫のお君ちゃんが幸せになってるところが見たい…このままでは辛いので続編も読みます。それにしても登場する菓子がどれも美味しそう。表紙の大判焼きみたいな菓子が南天月だろうか。カスドースは、作り方読む限りとてつもなく甘そうだけど食べてみたい。
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ラッシュ
見えないなら音声ガイド必須だと思ったが全然違った。アテンド役は口頭で作品を見て感じたことを伝える。人に伝えるならどうしても作品を丁寧に見るようになる。白鳥さんも人によって異なる作品解釈を聞くのを楽しんでいる。現代美術ってキャプション見ないとよく分からなくて若干苦手意識があったが、分からなくても、そもそも正しい答えなんて知らなくても良いのかも。自由な発想をぶつけ合って共有する鑑賞スタイルは楽しそうで誰かと美術館に行きたくなる本だった。来年は瀬戸内国際芸術祭もあるし豊島へボルタンスキー見に行きたいなあ。
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ラッシュ
母親の予測のつかない言動に笑ってしまったが、サラッと書かれてるだけでこの状況相当つらいよね。ダウン症の姉を一番に考えてるからか、にしおかさんから先に忘れて行くのは悲しいけれど、母親からはにしおかさんへの愛情も確かに感じられて泣きそうになった。著者紹介にあるベジタブルカービングってなんだろうと調べたら、凄い綺麗な作品作ってた。家族の為だけに生きてるとしんどいから自分の趣味も楽しむのも大切よね。
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ラッシュ
ネタバレ今回は国会議員秘書のお仕事小説な雰囲気もある。叩き上げほど金策に苦労するから議員の給料下げろって言い過ぎるのも良くないんだろうな。角打ちって行ったことないけど酒屋の中に飲酒スペースがある感じか。ひと手間掛けた焼き枝豆、美味しそうで真似したい。常夜鍋は何時もついかさ増しで他の具も入れてしまうんだけど今度魯山人式に良い酒と出汁でシンプルに作ってみよう。
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ラッシュ
ネタバレ料理の鉄人懐かしい。緊張感が伝わってくる調理シーンでどの料理も食べたくなるが、鮭の奉書焼きが気になる(審査員じゃないから時間短縮の為に市販品使ってたりする人はやっぱりお店で食べたい!となる)。あのプレゼンだと審査員の心が動いて結果はまあ、そうなるな。それぞれの挑戦者がこのコンクールで何らかの学びを得ているのがプロだなと思ったし、全員応援したくなる。この続きが見てみたい。
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ラッシュ
光秀も抗えない何かに動かされていた…?信長も部下目線だと常に競わされて疲れるというのは何となく分かる。光秀と秀吉、同僚同士のやり取りが良かった。
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ラッシュ
プロなら騙されるほうが悪いという古美術業界での化かし合い。登場人物が多くて途中で名前を覚えるのを止めたけど話は面白かった。一番好きなのは永遠縹渺(彫刻の話)。「考える人」の例を出されればあーそうかとなるが、オリジナルの型から鋳造されたブロンス像は複数あっても全部本物になるのはなんか不思議な感じ。作者本人は死んでたりするのに。
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ラッシュ
ネタバレ登場人物も少なくて民俗学の話も長すぎず面白い。凶笑面、一度実写ドラマ化されたものを見たことあるが大分筋書き変わってるような(うろ覚え)。凶笑面の持ち主の先祖が実は人殺しでした、までの推理がちょっと腑に落ちない。長編でもっと掘り下げてほしい内容だった。不帰屋の雪密室トリックがミステリ的に満足できて一番好き。
が「ナイス!」と言っています。
ラッシュ
家の近くにこんな店があればなと思うが、フレンチの店の常連になるの財布に余裕ないと厳しそう。この手の小説よくあるけど、お店の人も人間味があってそれぞれの人生生きてますって感じで良かった。主人公も成長していくので飽きない。仔羊料理美味しそう…。
が「ナイス!」と言っています。
ラッシュ
どんぶり委員長の人!料理をレシピ通りに作るだけじゃなく自分で色々と試せる人が本当の料理上手だと思うし憧れる。カブの鍋とタバスコ醤油丼が美味しそう。写真アップするのに自意識過剰なのは分かってるけど気になるのすごい分かるわ。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/03(2485日経過)
記録初日
2018/02/17(2471日経過)
読んだ本
165冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
48998ページ(1日平均19ページ)
感想・レビュー
123件(投稿率74.5%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
自己紹介

ミステリが好き。美味い料理が出てくる本が好き。基本的にジャンル問わず読む。最初は本の登録だけだったり放置してたりでしたが今はなるべく感想書くようにしてます。

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