〈風眠〉 ふうみん ピアノ弾き
〈好きなミュージシャン〉
矢野顕子、エラ・フィッツジェラルド
クラムボン、中村佳穂、
はっぴぃえんど、宮本浩次 などなど。
〈好きな作家〉
小川洋子、川上未映子、澁澤龍彦
よしもとばなな、森見登美彦、吉川トリコ
クラフトエヴィング商會、尾崎翠
そのほか、
新たな出会いを求めてさまよい中。
コーヒーと音楽と本があればしあわせ。
皆さんの感想を読むのも楽しみ。
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【ネタバレ注意】どれも良かったけど、特にこれと上げるのなら『夢の女』と『対岸の叔父』かな。『夢の女』は夫を亡くして、その夫に突っ込みを入れたり、周りの人を記号化したり、妄想したりしながら、悲しみを乗り越えてゆく過程が可笑しくも切なかった。『対岸の叔父』は芸術家過ぎて、周りから浮いて嫌われている叔父さんにまつわるあれこれが、これまたどこか可笑しみがあり、味わい深かった。ひとつひとつ独立した短篇集だけど、自分を決めつけてしまっている人の不自由さみたいなところが共通している。人物造形が素晴らしい【はみ出し感想】
私もなにげに「対岸の叔父」推しです。やっぱり風眠さんもでしたか。嬉しいです🥰
hiace9000さん、『対岸の叔父』良かったですよね。推しが同じで私も嬉しいです( ´∀`)
積んでおります。このコメントを見て早く読みたくなりました。
鳴海さん、ありがとうございます。積まれておられるのですね。とても良かったですよ。短編集もいいなって思いました。