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2023年2月の読書メーターまとめ

ぐりとぐら
読んだ本
33
読んだページ
4105ページ
感想・レビュー
28
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542ナイス

2023年2月に読んだ本
33

2023年2月のお気に入り登録
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2023年2月のお気に入られ登録
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2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぐりとぐら
ネタバレ話題のYAミステリー。12歳のテッドは、「ふつうの人とはちがう」脳の仕組みを持っている。本文中にこの単語は出てこないが、アスペルガー症候群。そして、すごく頭が良い。NYに引っ越し予定のいとこのサリムが刊行中に姿を消し、気が強い姉のカットと必死に行方を追う。仮説をいくつもたて検証して消去していく過程は本格ミステリーで楽しめた。テッドから見た世界の見え方がどんなものなのか、そして、彼の周囲の人々との交流がとても優しく描かれていて、感動した。作者がデビュー後僅かな年月で亡くなられているのが残念でならない。
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2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ぐりとぐら

2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:79冊 読んだページ数:5649ページ ナイス数:1125ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/20073/summary/monthly/2023/1

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2023年2月の感想・レビュー一覧
28

ぐりとぐら
ネタバレ話題のYAミステリー。12歳のテッドは、「ふつうの人とはちがう」脳の仕組みを持っている。本文中にこの単語は出てこないが、アスペルガー症候群。そして、すごく頭が良い。NYに引っ越し予定のいとこのサリムが刊行中に姿を消し、気が強い姉のカットと必死に行方を追う。仮説をいくつもたて検証して消去していく過程は本格ミステリーで楽しめた。テッドから見た世界の見え方がどんなものなのか、そして、彼の周囲の人々との交流がとても優しく描かれていて、感動した。作者がデビュー後僅かな年月で亡くなられているのが残念でならない。
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ぐりとぐら
ネタバレ大事なお友達の小鳥を亡くしてしまった悲しみになかなか向き合えずにいるくまの前に、旅のやまねこがあらわれ、新しい出会いで痛みを癒し、あたらしい生活を歩み始める話。大事な存在がいなくなるって切ないな…。
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ぐりとぐら
ネタバレ酒井駒子さんの絵が好きで読んだ。いろんな動物や子供が寝ている姿が可愛すぎる。癒される。
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ぐりとぐら
ネタバレ有名なお話のタイトルのダジャレが、これでもかって盛り込んであって、面白かった。
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ぐりとぐら
ネタバレ嫌な事を言ったり、やったりする人からは逃げていいんだよっていうメッセージ。その場所にこだわらなくても、逃げて探せば、自分の居場所は見つかるんだよね。
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ぐりとぐら
フランクリンとルナは、町のはずれの本屋さんに。亀のニールが、鎖の鍵がかかった本をみつけ、鍵を無理やりあけて本を開くと、ニールは本の中へ。フランクリンとルナはニールを探して本の中へ。本の中では、どこかの物語で見たような人や動物がたくさんいて、ニールを探すのを手伝ってくれるのでした。最後はみんなで本の外にやってきて、フランクリンのバースデーパーティーをするのがたのしくて良い。
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ぐりとぐら
ネタバレ本を読むのが好きなドラゴンのフランクリン。読んであげるのも大好きで町や川に行ってみんなに声をかけるけれど、みんな逃げてしまう。森で出会った赤毛のルナは、ドラゴンと本大好きで、フランクリンとあっという間に仲良しに。ルナのアイディアで、フランクリンの背中に本屋を作ることに···。フランクリンが読んであげた本から、ホタルやネズミたちが本屋のサービスを充実させているところとか、すてき。絵がかわいい。
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ぐりとぐら
不満ばかり言っていたら、言った通りのことが身にふりかかってきて、はじめて自分の恵まれてる部分に目を向ける。教訓がある。
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ぐりとぐら
ネタバレねこのかわいさをあますところなく詰め込んだ絵本!2匹~それ以上のねこの共通点はどこかな?目の色?しっぽのながさ?すべてのねこに共通するのは?共通点探しもたのしいけれど、町田尚子さんのネコの絵がとにかくかわいい。
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ぐりとぐら
ネタバレ「ねずみが たびを していたよ。」森でお母さんの夢を見ながらねていたねずみ。おばけが集まってきたけど、ねずみのくしゃみに驚いて···。おばけだからこわいとかそういう話ではなくて、森の仲間って感じのおはなし。
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ぐりとぐら
ネタバレ「ねずみが たびを していたよ。」疲れたねずみは、イカのロケットに乗せてもらって、途中でおっこちて、お月さまで一眠り。
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ぐりとぐら
おしゃれでかわいくてためになるロンドンの案内は霧からはじまる。世界で最も大きな都市(当時)の紹介は、歴史的建物、賑やかな街の風景、レンガづくりの美しい建物などが多く描かれていて楽しかった。バッキンガム宮殿の衛兵の帽子は熊の毛皮で出来ているとか、ロンドン塔の守衛さんがビーフイーターと呼ばれているという話とかは面白い。公園では演説が毎日あるとか、動物園の中の移動はぞうがオススメなんていう話は、はじめて聞いてびっくり。
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ぐりとぐら
かわいいイラストでパリを紹介している、すてきな絵本。今日まで続くパリの歴史と日常がバランスよく紹介されている。歴史的建築物の名前と由来、その背景にある革命や処刑について。また観光案内にはないような、現在の街の人々の様子や日常も、あたたかい目線で切り取られており、パリの1日に潜り込んだような楽しい気分になった。
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ぐりとぐら
秋の森でかくれんぼ中、消えてしまったろっくんを探していると、きのこみこしや、ドングリがいっぱいのカエルたちのあきまつりに遭遇。赤、オレンジ、黄色のあたたかい秋の風景がすてき。
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ぐりとぐら
ネタバレハラハラして一気読みした。セレブ向けの住宅街で 起きた19年前の一家失踪事件を巡るサスペンス。同調圧力の恐怖。それにしても、街の中に犯罪はないから、犯人は外の人!街の外ではやりたい放題っていうのが見えるたびに、ゾワゾワした。
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ぐりとぐら
科学捜査以前の時代の、短編ミステリー集。「青い菊の花」「殺人未遂事件」「セルヴィン事件」などは、皮肉がきいてて特に好きだった。「郵便局の犯罪」は、手口や動機まで明かすもので、短編ながら読み応えあった。各話にちゃんと落ちがあり、その辺りも好み。訳者の解説に、"ロボット"という言葉を造語として戯曲に出したのはこのカレル·チャペックだとあり、いちばんびっくりした。
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ぐりとぐら
ネタバレネットで見ててすきだったやつ。まとめて紙で見れて良かった。描いてる人、センス良いし、絵が上手い。家事や体調のことなど、めっちゃ共感。子育ての部分は、友達とかに聞いてる話も多かったので、笑った。
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ぐりとぐら
ネタバレ過去の話に登場した人が出てきて、その後の活躍が見れたりして、良かった。仕事や恋に頑張ってるけどどうしても上手くいかない時があって、それを癒してくれる「更」みたいな場所があったら良いなぁ~。って感じた。彼氏にふられて、部署移動になって、積み上げてきたものが無くなった気がするっていう不安さがあっても頑張る主人公に泣けた。理解ある上司と、更でほっとしたときの安心に泣けた。全体通して、最後はほっとできる流れなのが良いよね。
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ぐりとぐら
ネタバレシオが優柔不断で流されてしまっている感じがして、ちょっとイライラ。たぶんシオの親のような気分で読んでしまったからかもしれない。ただ、文雄が好きで、でも詰めることで失うくらいなら···という気持ちはわかるし、明確にならない文雄との関係に悩んで他にいく気持ちも分からなくはないかな。ただ、成り行きとはいえ、よりによってそいつと?とは思ってしまった。最後の選択は良い気がしたけれど、生物学上の父親にはめっぽう失礼な名付けをしている気がした。
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ぐりとぐら
ネタバレラストの展開に胸が熱くなった。リリアンが真面目一辺倒でないから、子供たちとちょっと悪いたくらみをする時はなんか応援してしまった。前半のリリアンの過去語りはちょっと食傷気味にも感じたし、高校時代に1ヶ月だけルームメイトだった親友のマディソンになぜそこまで心酔しているのか不思議に思うこともあったけれど、リリアンがマディソンをどれだけ好きかは伝わった。リリアンがシッターとして以上に双子を思うのは、自分の境遇と重ねているところもあるのではなかろうか···。そんなリリアンに、共感しながら読んだ。双子はかわいかった。
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ぐりとぐら
ねこがどこに隠れているのか…。最初のページにネコは見えないが、ページをめくると、ねこが…!先に進むほど、どんどん猫が増えていって、大胆に飛び出てきて、楽しかった。
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ぐりとぐら
すしが車輪をつけて走り回る…!シュールな世界。これがネタ、これがシャリって、子供はこの絵本で覚えるのかな?怪獣が出てきてびっくりした。
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ぐりとぐら
見立て写真の絵本。身近にあるものを楽しい何かに見立てていて、ワクワクする。メガネがプールとか、ワクワクする。最後のページは、画面いっぱいのワクワクで、笑顔になっちゃう。
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ぐりとぐら
ネタバレ源の過去知りたい~。紫子さんがゾンビ映画にエキストラ出演したり、カレー屋をさぐったりと活躍が楽しい。知絵理のカテキョや、友達を救う話も良かった。問題を解決するだけじゃなく、そこから関係者がポジティブになれたり、踏み出せたりする明るい結末なところが好き。
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ぐりとぐら
ネタバレ手抜き工事、コンビニ、昔馴染みのバイオリニスト、温泉の話。紫子様たちが本気を出せば、不正や悪は即終了。兎に角スッキリするので、読んでいてきもちよい。漫画の中くらい、因果応報、悪は滅んで行く姿が見たい気持ちが満たされる。猫アレルギーに配慮しろっていうやつ、そこはすみわけでいいじゃん。猫女将が人気の旅館があるなら、近くにアレルギーに配慮した旅館があればいいじゃないか。人気があるのにわざわざ無くすなよ。っておもいながら読んでた。
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ぐりとぐら
ネタバレ一年三百六十五日、火をつける時間は毎日違う。辺境の島で、人知れず、火をつける《火守》に、彼を訪れた少年サシャが、大切な人の命を救って欲しいと頼む。火守の日々の営み、火をつけ、夜を朝にする仕事のことなどが幻想的に描かれていて、美しいお話だった。原作は『三体』の劉慈欣氏、日本語版は池澤春菜さんが翻訳、西村ツチカさんがイラストを担当。
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ぐりとぐら
ネタバレすーちゃんの日常は、ドラマチックでもないけれど、色々考えていて、その考え方がすごく共感できる。基本良い人だし、真面目。だけど、ムカついたり、嫉妬もある。表に出さない理性と知性があるだけ。内面の饒舌さがかわいくて、良いなと思った。
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ぐりとぐら
ネタバレオバケと仲良くなる方法や、友達のオバケとの上手な付き合い方を教える、ハウツー絵本。オバケもかわいいし、紹介されている方法もユニークで、クスッと笑える作品。オバケと友達になったら、自分がしんだ後もずっと友達でいられるそうです(確かに)。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/05/01(5652日経過)
記録初日
2009/04/22(5661日経過)
読んだ本
3568冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
641443ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
2329件(投稿率65.3%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura
自己紹介

2017年から、再開しました。
気分のままに、読んで、感想書きます。

読メで、ホラーのコミュニティ作りました。
[怪談・ホラー談義]参加者、熱烈募集中です。

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紙の本が好きです。でも電子でも買ってます。

ミステリー好き。ホラー、怪談、マンガ、動物の写真集。
映画、音楽、海外ドラマ、ゲーム、英語、ニコリのパズルなど。
アナログゲーム、クトゥルフ神話TRPG。


三津田信三、真梨幸子、芦沢央、知念実希人、
桜庭一樹、若竹七海、鯨統一郎、三浦しをん、
辻村深月、澤村伊智、郷内瞳心、小野不由美、櫛木理宇、
柚月裕子、貫井徳郎、湊かなえ、相沢沙呼、長江俊和、
米澤穂信、香月日輪、星新一、乙一、
赤松利市、畑野智美、横田順彌、
北里紗月、藤崎翔、
ルース・レンデル、ブリジット・オベール、
アイザック・アシモフ、
つばな、江口夏実、大橋ツヨシ、佐々木倫子

あつまれどうぶつの森
鬼灯の冷徹
妖怪アパート
第七女子会彷徨
聖おにいさん
拝み屋横町顛末記
放課後さいころ倶楽部
おそ松さん
文豪ストレイドッグス
放送禁止
ブレアウィッチ・プロジェクト
クリミナル・マインド

英文多読チャレンジ中
(まだ、Magic Tree Houseでせいいっぱい)

書店でサイン本が売られていると、つい買ってしまう(*‘ω‘ *)
時々、過去に集めたサイン本を、つぶやきでアップします(自慢&備忘)

ブログは、つぶやきとまとめの記録用(自分用)です。

◼サイン本写真、Yahooブログの終了に伴い、アメブロに移動しました。インデックスは今作っている途中。
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura

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ミュージシャンとして、下記の作品をお手伝いさせていただきました。ありがとうございました。

バトル舞台『四十七大戦』‐開戦!鳥取編(主題歌歌唱指導)
舞台『クレスト☆シザーズ』(歌唱指導/楽曲制作協力)
ASSH『轟然"GO-ZEN"』(BGMのコーラス)
舞台『龍狼伝』『龍狼伝 第2章』(BGMのコーラス)
映画『追憶と消失』(主題歌歌唱)
PKP祭り(歌唱指導/サポート)
BOX-SING (歌唱指導/楽曲制作協力)
永井カイルさんオリジナルアルバムに歌唱で参加

など

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