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2024年3月の読書メーターまとめ

佐治駿河
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感想・レビュー
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413ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

佐治駿河
軍配者シリーズの第2弾、本書の主役は山本勘助といっても過言ではありません。勘助が信玄に仕えるまでの話と仕官後の塩尻峠の戦いくらいまでの物語になります。個人的には一作目の早雲の軍配者より面白く感じました。一作目は割とフィクションの割合が大きかったのに比べ、本作は実際にあった戦いなどの事柄を交えながらの展開でしたので余計に魅力を感じたかもしれません。割と本編終了後の冬之助(宇佐美定行)の一編を加えられており、今後の展開が非常に楽しみに感じられます。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

佐治駿河

皆さんって読破した後の書籍はどうしているのでしょうか?自分はすべて本棚に蔵書しています。9割くらいは読み返さないですがね。無駄なことで、虚栄心だとわかっていますが、書庫が埋まっていくことで自分が満足して喜びを感じている部分があります。蔵書量と知識量は決してイコールではないのは理解はしています。

forest rise field
2024/03/27 10:58

部屋が本だらけになってヤバいと思って一念発起のブックオフ通い。意外に金になりましたし、部屋もスッキリしましたよ。

フミ
2024/03/27 15:29

僕もお邪魔します。僕は「作者様との心のキャッチボール」という感じで読んでいますので、あ、キャッチボール出来ていないな…読み返さないな、と思った本は、溜まった時点で手放しに行く感じですね。「繰り返し読みたい本だけが残っていく」感じです。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
43

佐治駿河
姫川さん可愛いですね。ツンデレ(?)いいですね。素直になれない部分と本音が駄々洩れの具合が絶妙です。結構好きなエピソードは姫川と主人公(由太)の過去のエピソードですね。そりゃ主人公(由太)はモテますよね。ちなみにこのシリーズをここまで読んで一番好きな女性キャラは美羽さんですね。次巻が最終巻ですのでどのように決着をつけるのか期待して読み進めます。
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佐治駿河
まずは作中で行政側の人間の強引な言動がありますが、このくらい強気な外交が出来るのであれば現実世界でもやきもきしないのに・・・と思わずにはいられません。この作者の文体が私にマッチしているのか?それとも単に万人受けする文体なのか?将又、文章量がただ少ないだけなのか?正直読みやすいので結構なハイペースで読破してしまいました。内容的にはだんだん女性キャラが増えてハーレム化して、アクセリアが嫉妬するお決まりのパターンです。女騎士のベルべリンデどこまで突き抜けていけるのか、今後更に期待します。
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佐治駿河
シスコンの海翔(兄)が主人公の物語。タイトル通り小百合(妹)が夏希(ぼくっ娘)と付き合うのだが、海翔と夏希は互いに意識している状況。海翔と夏希の二人はキスをしたり、一緒に風呂に入ったり、ちょっとエッチなラブコメ全開といった内容です。途中、海翔が卒業した学校の先生とキスする場面がありましたが、こんなこと許されるわけないだろうと心の中で突っ込んでいました。うらやまけしからん。
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佐治駿河
本書で書かれている<場>と<レイヤー>をどのようにとらえるのかで、読者の受けとらえ方が少々このなってくるように思われる。私的には<場>=テクノロジー・プラットホーム的な意味合いで、<レイヤー>=緩い関係性の層・ある種のコミュニティ的な感じでとらえながら読んでいました。本書は10年くらい前の出版物ですよね。今読んでも全然違和感なく読める内容でした。前半は歴史のおさらいをしつつ、<レイヤー>時代への変遷が書かれており、後半は現状とこれからの<レイヤー>時代について著者の考えが述べられています。
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佐治駿河
正直、1巻に比べると2巻は物足りない(不完全燃焼)と言った感じです。同じレーベルであればこの後に刊行された【高度に発達した魔法は神の奇蹟と区別がつかない】の方が面白いです。
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佐治駿河
哲彦が主役の巻。哲彦と父親(ハ-ディ・瞬)との対決が軸となる話となります。次の最終巻を待ちましょう。
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佐治駿河
それにしても、ちょろインがばかりの作品ですね。毎巻、新たなヒロインが主人公に惚れて落とされる。俺TUEE系のハーレムの物語ですのでテンプレ展開ですが、そういった事を気にせずに、楽しめる人であれば読みやすく娯楽小説としては十分な作品です。著者の欲望のままに書かれているような本作ですが、今巻はやっぱりベルゼバブですね。女子高生風のベルゼバブですか・・・。次巻はどんなタイプの女性が登場するのか楽しみですね。
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佐治駿河
本書の内容には関係ありませんが、ちなみに私は日本が好きです。治安もよく、食事も美味い。日本は最も成功した社会主義国とまで言われるくらいですので社会福祉制度もかなり整っていると思われます。格差社会と言われますが、他国に比べるとまだまだ格差は少ないし、差別どころか区別される場面も他国より少ないいい国だと感じています。本書の内容は他の方が感想を交えて記述されているので割愛します。
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佐治駿河
さぁ、最終巻です。ラブコメ作品の多くは恋人同士になったり、結婚したりして完結となるパターンが多いですよね。多少最後の一章くらいにその後の展開が描かれる展開もありますがね。このシリーズに限らず、そこそこ続いたラブコメ作品は後日譚で一巻書いて欲しいですね。胸焼けしそうな甘々な展開は一般的には好まれないかもしれませんが、ラブコメ好きの人にとってはコース料理の最後のデザートとして美味しくいただくことができますね。(もしかしたら私だけかも・・・)
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佐治駿河
瀬尾つかさ先生が、他の作品でも同様の設定がある現代といくつかの異世界がつながってしまった物語。どこかでこの多世界結合設定の作品がヒットしてアニメ化して欲しいものです。ちなみに【高度に発達した魔法は神の奇蹟と区別がつかない】を先日読みましたが、比べると【高度に発達した魔法は神の奇蹟と区別がつかない】のが面白い。今作はちょっとパンチが足りない感じがします。
佐治駿河
2024/03/25 20:26

一迅社文庫ではよくあるのですが、誤字が気になりますね。例えば、練魔冶金ですが、たぶん正解は【れんまやきん】ですが、本書では、【れんまちきん】となっていますね。

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佐治駿河
読書中にすごく気になった事を書きます。一例ですが、三咲が「アクセリアたんのブルマ姿を見たいのか?」と問う場面がありましたが、アクセリアは「『ぶるま』というものを着てみたい」と言っていますが、異世界人がブルマが着衣だとどうして理解できたのか?このような異世界人の知識的な設定が微妙に甘い部分が気になります。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
次巻が最終巻ともあって、各登場人物たちが良くも悪くもいろいろと覚悟を決めた巻となりましたね。本書の内容は他の方の感想(ネタバレあり)で書かれている方いますのでこれ以上は内容については触れません。これだけ魅力的なヒロインたちがいると、各ヒロインたちが幸せになる個別のエンディングを読んでみたくなりますね。シリーズを通して思っていることだが、登場人物たちはコミュ力が高いですね。リア充過ぎて眩しいです。
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佐治駿河
礼奈っていい女だな。
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佐治駿河
軍配者シリーズの第2弾、本書の主役は山本勘助といっても過言ではありません。勘助が信玄に仕えるまでの話と仕官後の塩尻峠の戦いくらいまでの物語になります。個人的には一作目の早雲の軍配者より面白く感じました。一作目は割とフィクションの割合が大きかったのに比べ、本作は実際にあった戦いなどの事柄を交えながらの展開でしたので余計に魅力を感じたかもしれません。割と本編終了後の冬之助(宇佐美定行)の一編を加えられており、今後の展開が非常に楽しみに感じられます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
1巻の時点から悠凪(主人公)が割と女慣れしているように感じたことと、本来であればこれまでの人生でもっと浮いた話が合ってもよさそうだなと考えていました。結構モテそうですからね。今回で輝夜(義妹)が登場して、話をかき回してくれたことで結構腹落ちしました。それにしてもレイユ先生(ヒロイン)の可愛さと、二人のイチャラブした描写にニヤニヤが止まりません。次巻も楽しみに待っています。
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佐治駿河
ちょっと感覚的にわからないのですが、エレベーター式の学校や超進学校でない場合には、中学・高校・大学とそこまで一緒になる同級生や後輩っていますかね。しかもそれなりに互いと関係を持っている。そのような場合があってもあまり面識の無い人が大学まで一緒になることは無いこともないですがね。物語上ある程度のご都合展開は仕方が無いですね。そこが物語を面白くさせている要因でもありますからね。それにしても彩華って当初はもっとスレンダーな感じだと勝手に思っていたのですが、そうでもないようですね。
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佐治駿河
もうぶっちゃけ惰性で読んでます。年に数巻新刊が出ていますが、1巻は2009年の発売ですから、すでに15年ですね。ここまで続くと読み返す気力もなく、何となくで読んでいますので、結構思い出せない部分があります。もうそろそろ決着をつけて欲しいのが本音です。ただし、ここまで読んだので結末までは見ておきたい気持ちはあります。でも、この物語はどこに着地点を持っていくのだろうか?全く物語が終わる気配も無いように感じられます。
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佐治駿河
青少年読者には多少刺激が強いかもしれないが、おじさん読者の私には暇つぶしで読むにはちょうど良い娯楽小説。たぶん続刊は出ない作品でしょうね。もう少し続きを読んでみたい気もします。ちなみに私は猿渡さんが結構好きですが、前半しか活躍する場面が無くて残念です。しょぼい大人デートの第2弾と両親への挨拶シーンも続刊があれば読みたかったですね。
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佐治駿河
書き出しで著者が出来の悪かった社員だったと書いていますが、一流企業のデンソーの管理職までたどり着ける人間は一握りです。たぶん著者は地頭も良く自分の長所を会社では活かせなかったタイプだったのではなかろうか?実際これを読んで誰でもこのように出来るわけではないだろう。それはさて置き、栽培する植物の選定方法・農業のスタイルの選定(観光農園)・インターネットの活用・費用対効果の考え方、内容は読みやすく納得できる部分が非常に多かった。
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佐治駿河
敵対している国同士のルシード(王子・主人公)とファル(姫・ヒロイン)が戦場で対峙する。しかしながらこの2国は、以前は友好を図ろうと交流を持っており、二人は幼少期を一緒に過ごした仲でもある。続きは・・・読んでください。この当時ラノベは、現在では当たり前の主人公が俺TUEEE系までの強さは無く、ある程度器用で常人より少し強いくらいの主人公が機転と運で物事を解決していくような物語が多かったように思われます。本作もそういったキャラ達が物語を紡いでいくストーリーになるのかな?まあ、続きを読んで確かめてみます。
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佐治駿河
以前、一迅社文庫で似たようなタイトルがあったなと調べてみたら「高度に発達したラブコメは魔法と区別がつかない」という本が出版されていました。全く内容は異なりますがね。 異世界転移ではなく過去へのタイムスリップした物語です。内容は異世界転移っぽさもありますが、登場人物たちは歴史改変の危うさを心配しつつ行動していきます。瀬尾つかさ先生らしい作品ですので、そこそこ読みやすい内容です。
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佐治駿河
過去へダナン魔導学園ごとタイムスリップした学園生達の物語。1巻では魔族との対峙が中心でしたが、2巻は人間側での話が中心となってますね。ここから面白くなるだろというところで打ち切りとは…。まあ、一迅社文庫が廃刊なので仕方はありませんが、もっと続きが読みたいです。どこか他のレーベルで再出版していただきたい。
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佐治駿河
いやいやいや・・・・、全くヒロインの言動が理解できない。他の2名のヒロインも大概だが・・・。まあ、唯一ではあるが後輩ちゃんくらいは許容できる範囲ではある。後輩の好きな相手に多少意地悪なことを言いたくなったりすることは小学生でもありうること。また、後輩は指摘されれば直ぐに非を認め主人公に謝り態度を改めるあたりは、救いがあるかなと思う。それでも和解するには、プロセスが物足りないように感じる。ただし、本書は物語としてはありだと思う。こういう変わった設定にチャレンジすることも作家には必要と感じます。
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佐治駿河
他の方の感想でも書いてありましたが、私も『カノジョの妹とキスをした』と比べながら一気読みしました。どちらの作品もドキドキ・ざわざわしながら読みましたね。かなりおススメ出来る作品ではありますが、最後まで読んで、なるほどタイトル回収しているなとは思いましたね。読了後も廻と白雪と魔子の今後を考えるとモヤモヤするものが残りますね。そこがまた、余韻を楽しめるのでいい作品かもしれませんね。
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佐治駿河
どういった言動が上品なのか、逆に下品なのかを著者の目線で書かれています。正直この著書を読むと自分も下品な部分を持ち合わせているよなと思わされます。大したことは出来ませんが、私も上品に振る舞っているように見ていただけるように精進したいですね。この著書も古いです。人の価値観(道徳観)は変化していきますのでその時代にあった倫理観・価値観を踏まえつつ言動に注意したいものです。
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佐治駿河
タイトル買いの一冊。何となく本書のタイトルと著者に興味があったため、古本屋で見かけ購入しました。視点が面白いですね。なかなかこういった物事の見方を出来ない自分が恥ずかしいです。自分でも特定の物語の人物や特定の立場になって思考することはよくありますが、岡田さんは更に俯瞰して物事を見ており世界征服をする指導者(ボス)を分類分けしたり、世界征服の目的や必要事項について考察されている、本書は大変興味深い内容でした。
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佐治駿河
相坂礼奈の浮気の問題を乗り越え新たな関係が始まる。ようやく礼奈もスタートラインに立ち、三つ巴の戦いが始まった今巻です。終盤の彩華のシーンはなかなかぐっとくるものがありました。特にイラストがこのシーンをより印象的な場面へと昇華させていることは間違いない。正直、主人公目線で考えるとヒロイン3名とも腹の底では何考えているかわからない部分があり、ちょっと怖いです。でも3名とも非常に魅力的ではある。
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佐治駿河
平坂先生の作品は相変わらず面白い。そして今回はリヴィア回です。多くを語りません。まずは読め!!
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佐治駿河
全巻を通しての感想となりますが前の巻の時に書いていますが、今の私にはあまり刺さってこない内容でした。そしてまさかのマルチエンディングとは・・・。この時代のライトノベルでは、マルチエンディング形式は珍しいのではないでしょうか?たまにあるパターンは、別途に「別ヒロインエンド」として続刊を出版することはありましたね。ファリア、イングリドどちらのファンにも優しいエンディングではありましたね。一応、私はイングリド推しです
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佐治駿河
日本の領土で在るか否かで日本国としての対応が変わる的な内容があり、政治的な考えを一部作品に織り込むことは、なかなかいい試みですね。特に読者対象の中高生には、ライトノベルではあるが、少し背伸びをしたような内容が含まる作品の方が多くの事柄に興味を持てるように良いと思われます。私も若いころはライトノベルから得た知識が多くありました。また、異世界転移モノの作品で最も気になることが、細菌性・ウィルス性の病気です。異世界転生であれば問題ありませんが、大規模転移となると必ず起こりうるであろう問題です。
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佐治駿河
直江兼続関係の本を読むに当たり、周辺の人物像をある程度固めるための本ですね。周辺人物の説明書的な書物となります。ちなみなみ紹介されている人物は、石田三成、前田慶次郎、大谷吉継、上杉景勝などなどです。今後、歴史小説を読もうとする人や直江兼続関連の著書を読むにあたり、あまり詳しくない方にはおススメの本ですね。小難しい歴史小説とはことなり、読みやすい現代の言葉で書かれていますので、それなりに知っている人であれば流し読み程度で十分な内容です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
少し古い本のせいなのか物新しさはありませんでした。前半は著者の佐々木さんが会社員時代の体験をもとに書かており、今中盤以降はネット社会でのゆるい繋がりを中心に書かてれています。ネット社会も一長一短があり、メリットとデメリットがそれぞれある事が例を元に書かれています。ただし、ここに書かれていることはある程度の都会の話です。田舎では、まだまだ昭和の考えが生きている集落も多くあり、この考えは通じない事が良くあります。ゆるく繋がるのではなく、ゆるく読むには適した著書ですね。
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佐治駿河
典型的な異世界ものであり・俺TUEEE系の話ではあるが、なかなかテンポもよく面白い。エロ系の描写もそれなりにあり娯楽小説として合格点です。100名のハーレムを目指す主人公は今巻で新たに2名のハーレム要員が増え順当と言った感じですね。また、60体のスケルトン(元女?)が、この後復活して(受肉して)主人公に奉仕するような展開があるのか楽しみですね。何となくですが、このようなハーレムモノだと今後はオトコの娘もハーレム要員として仲間になるのか?いろいろ展開を予想しながら読んでいます。
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佐治駿河
ネタバレ主人公が部分的な記憶喪失から始まる物語。目覚めると2人の美少女から、恋愛的な関係があったことをそれぞれの言動から知ることが出来る。テンプレではあるが徐々に記憶を取り戻し物語が展開していく。まあ途中でおじさん(育ての親)が遠い所にいる的な内容があるが、はやっぱり刑務所だったのねとちょと期待以上の展開にならず残念でした。上下巻で完結のようなので、続けて下巻も読みます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
相変わらず、ヒロイン同士の牽制のしあいがたまりません。大好物です。ハーレムもののライトノベルは結構ありますが、それらの作品は嫉妬したりする程度が関の山です。しかし本作はヒロイン同士のバチバチする会話は、読んでいる私もハラハラしながらも目が離せません。御宮ゆう先生、神作品をありがとう。次巻もすぐ読みたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
4巻になって今更ですが、決して近年流行りの俺TUEEE系の主人公ではありませんので、一昔前の努力・友情・勝利といった空気感がある主人公です。ですので色々な事件に主人公が巻き込まれながら成長をしていきます。このような展開は、昔は嫌いではありませんでしたが、最近はあまり刺さりません。とりあえず次が最終巻ですので最後まで読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
私も歴史が好きなので「藩」とは昔は言われてなかったとか、「幕府」とは呼ばれていなかったなど、知識として結構知っている部分はありました。しかしながら、それらを踏まえたうえで、歴史を考察してくことの重要性を改めて認識させていただいたように思います。 また、歴史の区切れの考え方には地域性がある事は、改めて納得させられました。確かに日本のような政権の所在地で区切る、他国のような政治体制の違いによって区切ることは指摘されるまでは私の視点では気づけませんでしたね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
1巻が面白かったので2巻を古本屋で探して即購入。内容は面白い。特に女性同士の牽制のしあいが妙にツボにはまっています。このヒロイン同士の会話は目が離せません。でも、この大学生たちはかなりリア充ですね。特に主人公はバスケサークルですし、バレンタインパーティーに参加するようなオタクの学生には眩しすぎます。昔の学生時代からオタク気質でしたが、飲み会の付き合いなどそれなりにありましが、ここまでパリピではなかったですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
戦国時代の前半くらいの時代の話ですが、結構面白いですね。本書の主人公の小太郎は忍者の風魔小太郎ではなく、軍配者としての風摩小太郎として描かれます。内容としては、少年期の早雲との会話もいいですし、足利学校での出来事などは私も知識が不足している部分もあり勉強になりました。特にこの後の歴史を知っている読者にとっては、山本勘助らとの出会いや交流は胸が熱くなる展開です。「謙信の軍配者」と「信玄の軍配者」も一緒に古本屋で購入しましたので続けて読みたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
積読本の消化ですが、読了した方も少なく一迅社文庫が休刊(廃刊?)する少し前の作品ですね。勇者と魔王の魂を宿した主人公の物語。一迅社では割と異世界ファンタジー作品が多かった印象がありますが、まさしくその中の一冊です。1巻完結の物語ですので主人公・ヒロインと敵役が割とはっきりしていて、内容はわかりやすいです。とは言え出版されたのが7~8年前なので現在の主流のラノベから比べると、世間一般的にあまり好まれない内容だと思われます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
もう10年以上前の本ですので他国から見た日本の印象は変化してきているかもしれませんが、それでも私の肌感覚ですが今でも十分に魅力的な国だと他国から思われているのではないでしょうか。日本人の一部には愛国心がダメみないな事を言う人もいますが、私はそれなりに日本の事が好きです。国内だけ見ていると色々な問題が山の様にあるオワコンの国の様に思いますが、正直、他国から比べれば治安・医療制度など幸せな国に生まれたと感謝しています。まずは自分が日本の事をもっと好きになることが第一歩ですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
積読本の消化です。一時期から流行り出した、人が死なない学園ミステリーです。短編4本の構成ですので、区切りよく読めます。久々に酒を飲みながら読書をしましたので、内容を深堀りしていませんので、イラストですが、飯田さんを含めて可愛いですね。このイラストレータさんは一迅社文庫で他作品でも数多く参加されており、私も結構好きです。前にも同じような事を書いていますが、ラノベですので作品を楽しむにはイラストはかなり重要な要素ですね。廃刊レーベルのの作品ですので、難しいとは思いますが機会があれば手にとって見て下さい。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
最終巻。すでに完結していることを調べて古本屋で揃えて読破しました。ヒロイン(楓さん)覚醒って感じでしょうか?ここにきて高校生らしく将来に悩む学生が書かれていることは少し身近に感じることが出来ましたね。今までは二人のイチャラブ中心で恋愛至上主義的な空気感でしたから、最終巻で階段を一段登ったようですね。だだし、後半がかなり時間の流れが速くなり、3年生の一年間が駆け足でした。こんな状態で1年もあれば気持ちの変化や周りの状況が変わることもありますので、正直ちょっとどうなのかと思わずにはいられませんでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/03(5289日経過)
記録初日
2008/01/01(5961日経過)
読んだ本
3605冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
1032340ページ(1日平均173ページ)
感想・レビュー
491件(投稿率13.6%)
本棚
11棚
性別
職業
技術系
現住所
愛知県
自己紹介

「お気に入り」に入れたい方は自由にどうぞ.
約10年ぶりに再開しました。

基本的にライトノベルを読書記録として登録します。
(一部 工学系参考書、科学関係、歴史関係も登録)

漫画はライトノベルの数倍読みますが、登録しない様にしたいと思います。
(成人向けの小説、漫画、雑誌 等も読みますが登録しません)


●ラノベ昔話

高校生の時代からライトノベルを読み始めてはや30年近くになりますかね。
始めは友人に勧められて読み始めましたように記憶しています。最初に読んだライトノベルは冴木忍先生の【〈卵王子〉カイルロッドの苦難:富士見ファンタジア文庫】ですね。懐かしいです。その後、あかほりさとる、水野良、中村うさぎ、神坂一、高千穂 遙、深沢美潮、友野詳、上遠野浩平、庄司卓、小林めぐみ、秋田禎信、高畑 京一郎など多くの作家の作品を読み漁っていたことが思い出されます。

私の中では、当時は角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫がライトノベルの中心でした。

この30年くらいの間にも多くのラノベレーベルが立ち上がっては消えていきましたね。富士見ミステリー文庫、スマッシュ文庫、スーパーダッシュ文庫、一迅社文庫など、短命のレーベルもあれば、10年以上続いたレーベルもありました。

ちなみに読破したレーベルは、竹書房のガンマ文庫と一迅社文庫くらいです。カンマ文庫は発刊作品が20作品に満たなかったですね。また一迅社文庫はだいたい400作品くらいでした

角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫 この辺りのレーベルは今更ですが、全作品を制覇することは不可能ですねwww


●近況

最近は長編のライトノベルを読むことがつらいです。特に新刊を待って読むことがとても苦痛になりました。記憶力の低下で今までの話が思い出せない事が度々発生するようになってしまった。老いを感じます。ですので最近は完結済みに作品をまとめ買いするなどして、ある程度の短期間で読むようにしています。こうなると10巻程度までの作品は読もうと思いますが、20巻を超える作品は手を出しづらくなりますね。

読書がたまらなくしたくなる時期がたまにあります。今まさにその時期です。今年1年くらいは読書三昧になりそうです。
これまでの自分の行動を振り返ると読書以外にも趣味は多くありますので、ある程度読書に満足したら別の趣味に軸足が移っていくでしょう。別の趣味を楽しんでいても、月に数冊は読書はしますけどね。

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