2022年8月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:8506ページ ナイス数:1057ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2022/8
子育てに対する社会的支援が必要なんだけど、その分野が立ち遅れてるよね。高齢者福祉にばっかりお金とられて、子育て世代にお金が回らん。それは、今の高齢者(政策決定者含む)が、今の時代の子育ての大変さを理解できていないからではないか?赤ちゃんが泣いてたら、近所の人が抱っこしてくれてた時代とは違うんだよ。
kittenさん、興味深い本ですね。もう私は育児とは関わる事はないと思いますが、時代が変わっていくのだから育児のあり方もしかりですよね。どんな事が書かれているのか読んでみたくなりました。
ラストシーンが、なんとも可愛らしくて好き。次の「ぼくの嘘」のラストは感動モノだし、その次の「ふたりの文化祭」のラストはすごく爽やか。このシリーズは、ラストシーンを全部覚えてる。
気になるのは、イワケン先生の告発動画。この本では、割と肯定的に書かれていた。というか、DMATは感染症のプロではないし、クルーズ船という異常な環境においては、あれが限界だったんだ、ということ。ゾーニングするにも、船の構造上難しい。とっとと全員上陸させたら管理しやすいんだけど、そんな場所もない。当時の検査能力では全然検査進まないし、感染疑いのある乗員を隔離したくても、じゃぁ誰がメシ作るねん?という問題があり。船会社、国籍の問題もあったし。最善ではなかったにしろ、DMATは全力を尽くしたと思う。
加納さんのインタビューによると、短編集は「七」が収まりがいいみたい。加納さんのほかの本だと「ななつのこ」「レインレインボウ」「七人の敵がいる」など。今回の七は、北斗七星の七なんだそうで。https://www.bookbang.jp/review/article/732564
処方せんの電子化、診療情報の共有にはマイナンバーカードの普及が必要になってくるんだが、マイナポイントつけても、みんな反応鈍いよね。日本は高齢化が進んだ結果としてICTが進まない国になってるのでは。
基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。
感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、
星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。
2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。
自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。
本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。
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