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2024年10月の読書メーターまとめ

yama
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2024年10月に読んだ本
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yama
ネタバレ「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂」。吉田松陰による松下村塾門下生に対する最終講義というべき訓戒であり遺書。死刑執行の2日前から牢獄で執筆を始め、翌日に書き上げる。死を目前に理性を保ち、整然と静かに厳かに、松陰が30歳にして悟った死生観を「今日死を決するの安心は四時の順環に於て得る所あり」「何となれば人寿は定りなし、禾稼の必ず四時を経る如きに非ず。十歳にして死する者は十歳中自ら四時あり。二十は自ら二十の四時あり。三十は自ら三十の四時あり。五十、百は自ら五十、百の四時あり」と10歳には→
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

yama

小説家である増田俊也さんのツイート( https://x.com/MasudaToshinari/status/1848122773991833722 )を紹介します。→「「小説の時代は終わった」と言う人がいる。いわく「ここにきて映画や漫画に完敗したことが鮮明になった」と。本当にそうだろうか。/誤解されるが、活字だけによる物語世界は画や動きのある映画より何万倍も没頭感がある。/「反対じゃないか」と思うかもしれないが実験してほしい。文庫本一冊を手にベッドランプだけで小説を読む。数分もたつと読者の意識も体も↓

yama
2024/10/21 10:58

物語世界のなかをさまよっている。/映画や漫画はこちら側にイメージを無理やり押しつけるため、中には入り込めないんです。ところが活字の物語は読者それぞれのイメージで完全に浸りきることができる。麻薬のようなこの没頭感は、ぜったいに映画では体験できない世界だ。」→増田さん、素晴らしすぎます。小説を食わず嫌いしている人にも目にしてほしいツイートです。『七帝柔道記』からの大ファンですが、ますます好きになりました。

ガラスの文鎮(文鎮城)
2024/10/21 21:15

小説は絶対無くなりませんよ。世に活字中毒者がいる限り👍

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2024年10月の感想・レビュー一覧
23

yama
ネタバレ「余技は発句の外には何もない」と語った芥川龍之介。本書は岩波書店が総力を挙げて芥川の諸作品、書簡、ノート・手帳、詩歌未定稿、さらには芥川以外の作者による諸作品、全集未収録の自筆資料まで隈無く調査し、小学校尋常4年生時の句から絶筆の「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」までの1158句を集めたものである。さらに連句と川柳も数句を所収。個人的には「孟竹の一竿高し秋動く」「陽炎にもみ消されたる蝶々かな」「初秋や朝顔ひらく午さがり」「雨に暮るる軒端の糸瓜ありやなし」「うすうすと曇りそめけり星月夜」→
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ネタバレ松尾芭蕉の臨終の場における門弟たちの微妙な心理と立ち振る舞いを描く「枯野抄」、討入り後に公儀による処分を待つ大石の若干の困惑を描く「或る日の大石内蔵之介」、銭湯に行っても毀誉褒貶を受ける滝沢馬琴の忍従を描く「戯作三昧」、トルストイとツルゲーネフとの感情的対立と和解を描く「山鴨」等、江戸〜幕末〜明治初期にかけての史実を元にした小説など14篇を所収。これらの作品において芥川は、他人に知られてしまえば羞恥心に駆られるような心理、すなわち見栄・嫉妬・有頂天・高慢・増長・自惚れといった心理の機敏あるいは構造を→
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ネタバレ「僕の母は狂人だった。僕は一度も僕の母に母らしい親しみを感じたことはない」と芥川は書くが、果たしてどこまでが史実であり、どこからが虚構なのか。/狂人である実母を描く「点鬼簿」、ほぼ自伝とも評される「大導寺信輔の半生」、自身の海軍士官学校英語講師時代を素材にしたと思われる「文章」「寒さ」「少年」の堀川保吉物3作、南京での私窩子の少女との関わりを綴る「南京の基督」等、最晩年の写実的で自己内省的or自己省察的で、自伝的かつ自己分析的作風に芥川が転換していく過程で書かれた私小説的15作品を所収。→
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ネタバレ2018年9月から10月にかけての舞台『文豪ストレイドッグス 黒の時代』の脚本、主要キャストインタビュー、衣裳&ヘアメイクスタッフインタビュー、原作者・演出家・脚本家の鼎談。シリーズ第2弾。ストーリーは織田作之助・太宰治・坂口安吾らポートマフィアとアンドレ・ジイド率いる海外犯罪組織ミミックとの死闘であり、小説版第2弾の話。主要キャストがインタビューに答えて、アニメ版のファンであることを熱く語り、その上でどう演じたのかを詳細に述べる。鼎談では演出の中屋敷法仁が舞台版独自の工夫をこれまた熱く語るのが→
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ネタバレ2017年12月から18年2月までの舞台『文豪ストレイドッグス』の脚本、主要キャストインタビュー、衣裳&ヘアメイクスタッフインタビュー、原作者・演出家・脚本家の鼎談。ストーリーは中島敦が太宰治に出逢って武装探偵社に入り、ポートマフィアの芥川龍之介らに追われる…という小説版第1弾あたりの話。キャスト3人各々自身がどのように役に臨んだのかというインタビューが面白い。原作者らの鼎談はアニメを「2.5次元化」することの意味が語られていてこれも興味深い。
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ネタバレアトピーで検査入院中の小学6年生・きなこは、幼い頃から長年入院し続けている同い年の紗雪とメル友となり、オンラインゲーム「アドベンチャー・スター・オンライン」で一緒にプレイして交友を深める。ベテランの紗雪に導かれて次々とクリアしていく2人。ゲーム中のチャットでお互いの思いをぶつけ合うことも。きなこの退院の日が近づくが、紗雪の容態は悪化し…。/子供がゲームにのめり込むことでゲームと現実の区別がつかなくなるのでは?という議論がしばしば巻き起こるが、精神科医の香山リカが→
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ネタバレ「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂」。吉田松陰による松下村塾門下生に対する最終講義というべき訓戒であり遺書。死刑執行の2日前から牢獄で執筆を始め、翌日に書き上げる。死を目前に理性を保ち、整然と静かに厳かに、松陰が30歳にして悟った死生観を「今日死を決するの安心は四時の順環に於て得る所あり」「何となれば人寿は定りなし、禾稼の必ず四時を経る如きに非ず。十歳にして死する者は十歳中自ら四時あり。二十は自ら二十の四時あり。三十は自ら三十の四時あり。五十、百は自ら五十、百の四時あり」と10歳には→
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ネタバレグレン・グルードが存命であればピアニスト系カリスマYouTuberとして君臨しているのでは?/本書はグルードが『ローリングストーン』誌の編集者であるジョナサン・コットの電話インタビューに答えたもの。ファンのマストアイテムらしい。ピアノ演奏の持論、録音の際の強いこだわり、作品分析、バッハ〜ベートーヴェン〜モーツァルト〜ビートルズ(!)等への私論、北極への憧れ、モノクロ音響好き、指揮者ジョージ・セルとの奇妙なエピソードなどが縦横無尽に語られる。コットの挑発に乗る形で喋り過ぎた所もある様子。/→
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ネタバレ初めて芥川作品を読んだのは小学4年生の国語で習った「トロッコ」であり、当時は物語全体の心細さが印象深かったが、今読むと実は大人向けの渋い小説であることに気付く。/本書は有名作「蜘蛛の糸」「杜子春」、猿蟹合戦の後日譚「猿蟹合戦」や極悪非道な桃太郎軍団の鬼畜の如き残虐を描く「桃太郎」といった昔話のパロディ的作品等20作品を所収している。有名作は読んでいたが、半分ほどが初読みだった。編者の中村真一郎は「子どもむき」と思われる作品を集めたというが、妖術で遠縁の娘とその恋人の仲を切り裂こうとする老婆の話「妖婆」や→
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ネタバレ黒澤明監督映画『羅生門』の原作である「藪の中」、地獄変図を描く実の娘を焼き殺す狂気に駆られた絵師の話「地獄変」、天上皇帝の威徳を借り幻術で世を騒がせる摩利信乃法師を描く未完作「邪宗門」等、芥川龍之介の王朝物11作品を所収。大正期の芥川によって『今昔物語』『宇治拾遺物語』『霊異記』等から蘇った物語は、令和の現在に読んでも古さを感じさせず、本当に100年以上前の作品なの⁉︎と改めて芥川に畏怖の念を抱く。私は身体が「芥川成分」を要求する度に再読するが、読むたびに何かしらの感銘を受ける。今回は特に「地獄変」の→
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ネタバレ「奴は弟たちを守る為なら喜んで命を捨てる。そのような輩はこの世界では早晩棺で眠ることになる。生き残るのは、目的に為に怒りを捨て、合理的に立ち回る者のみ」/『文スト』本筋とは逆に、もしも芥川龍之介が武装探偵社に、そして中島敦がポートマフィアに入り、この2人の異能者が対峙したら…。妹の銀を誘拐されて怒り狂い、破壊衝動を抑制できない芥川。生い立ちという宿命から逃れるために敵対者を屠り続ける敦。2人が激突する時の特異点から生み出される物は何か…。→
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ネタバレ明治中期、安曇野。新宿中村屋創始者の有馬愛蔵・黒光(良)夫妻、新聞記者で社会主義者の木下尚江、彫刻家の荻原碌山(守衛)、私塾「研成義塾」設立者に井口喜源治ら、この地で絆の結ばれた青年たちの群像劇。超骨太の大河小説。維新後の社会、政治経済、思想などの変化は信州も安曇野も飲み込む。第1部は安曇野に嫁いだ良と愛蔵夫妻の姿を軸に、守衛の外遊、尚江の思想闘争・言論闘争、喜源治の禁酒運動や芸妓置屋設置反対運動などが描かれる。秩父事件や加波山事件などの衝撃、北村透谷の論説や彼の自死の受容、キリスト教の普及、→
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ネタバレ「ローマ建築というものは形の持っている質によって人を動かすよりも、むしろその大きさ、量によって人を圧倒するものなのであろう。壁は日本の瓦ぐらいの厚みの煉瓦を積み、その煉瓦の間をモルタルで接合したもので、実に堅固なものである。しかもその壁の厚さは一間以上あるであろう。この建築の構造上、これほど強い壁が必要だとは思えない。おそらく必要よりも何倍か強く、そのために力のあり余った感じを与えるのではないかと思われる」/1927年2月から約1年半、ドイツ留学中の著者がフランスやイタリアの各地を巡り、教会堂や美術館を→
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ネタバレ山頭火の命日(昭和15年10月11日)に合わせて読む。著者は定型俳人。自由律俳句に客観的な立場から、まず山頭火の人生をたどり、次に当時の自由律の発展における山頭火の位置付けを整理し、また松尾芭蕉→井上井月→山頭火の放浪俳人、しぐれ(時雨)を詠む俳人(井月、良寛、尾崎放哉ら)の流れを抑え、そして山頭火の人生が詠み込まれた350句を精選し、それぞれにほどよい鑑賞を行う。山頭火についての「家庭のいとなみができなかった人、勤めすらできなかった男。ストレスや圧力がたまると酒を飲まずにはいられなかった。酒を飲むと→
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ネタバレ契沖や賀茂真淵らによる国学における国粋主義や仏教・儒教の排除を厳しく批判し、これを見直すような哲学的認識を提唱する2つの講演録。契沖や真淵らの柿本人麿は六位以下で舎人という低い地位という説を批判し、人麿は地位の高い半宮廷歌人であり、藤原不比等政権樹立後に失脚し、都から追放され流罪となり刑死水死したとし、『万葉集』はこの問題が反映された編集が行われており、政治的な歌集であると説くのだが…。梅原古代史論の総括的論文であり、興味深くはあるが、正しいかどうかについては古代史や万葉集の研究者に学んでから判断したい。
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ネタバレ「誰が私を救済できると云うのかな」と嗤う澁澤龍彦によって世界は滅ぼされるのか?赤い霧にヨコハマが包まれ、異能者たちが自ら発現させた異能によって殺されていく異常事態。武装探偵社の中島敦や泉鏡花たちは、敵であるポート・マフィアの芥川龍之介も巻き込みながら、澁澤に立ち向かっていく…。/30数年前に亡くなった昭和の小説家の実名を超極悪の敵キャラとして登場させて遺族に怒られないのか?澁澤龍彦はこれほどまでに世界や他者に対して憎悪を抱いていたか?と疑問に思いながら一気に読み終えた。→
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ネタバレ「意識を襲ふ宿命の鬼にさらはれて/のがれる途(みち)無き魂との別離/その不可抗の予感」…これは愛する智恵子の精神が病みつつある中での光太郎の苦悩の詩『山麓の二人』の一節。本書は二人の出会いから智恵子の死による別離までを描いた愛の小説である。友人夫妻の紹介で二人は出会い、少し長めの交際期間を経た後に結婚し、貧しいながらも互いに慈愛に満ちた生活を送り、智恵子は「本当の空」だという福島・二本松の風景を光太郎に見せる。だが実家の没落や父の死去などを契機にしてか智恵子は精神を病み、光太郎は智恵子とあちこちに→
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ネタバレ『文スト』小説版第4弾。実在の文豪の名を持つ異能者たちのバトルを描くアクション小説。今回は横浜を消滅させる恐ろしい異能兵器の発動を止めるために、武装探偵社メンバーが活躍する話。何だか面白くてシリーズを続けて読んでいる。実在する文豪の名前をそのまま登場人物に使用することの効果は絶大なのだろう。中島敦=山月記=人虎伝=虎に変異する…など、荒唐無稽な物語に奇妙な説得感を与えているように思う。
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ネタバレ「この地上で、これまで最大の罪は何だったか?それは、『ここで笑っている者は、不幸である!』と言ったイエスの言葉ではないか?」…《よく分かる永遠回帰》はさすがに本書にも無かった。カジュアルな日本語を駆使した翻訳であっても、ニーチェはニーチェであり、永遠回帰はやはり永遠回帰であって、その哲学の持つ猛烈な毒は中和されない。むしろ読みやすいため、キリスト教的価値観・倫理観を罵倒し嘲弄するツァラトゥストラ=ニーチェの代理人の愉快痛快な言葉の数々に感化されすぎて極端で独善的なニヒリズムに陥る人もいるだろうし、→
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ネタバレ《短歌らしい短歌》という超理想的モデルの条件を満たす短歌の作品は、現実には存在しないにもかかわらず、《短歌らしい短歌》を基準にして作品が批評される現在の歌壇に異議を唱えて、日常的に使う口語で短歌を作ることを良しとする枡野式「かんたん短歌」。本書は提唱者の枡野浩一が『キューティ・コミック』誌上で自らを《教祖》とする《マスノ短歌教》を立ち上げ《信者》という名の読者からの短歌の投稿にコメントしながら《布教》という形で短歌の作り方を伝授する連載を元にしたもの。雑誌連載は1997年〜2000年、単行本化は→
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ネタバレ石川啄木はそもそも詩人だったと本書で初めて知った。明治38年、19歳の啄木は詩集『あこがれ』を出し、天才ぶりを世に知らしめる。しかし「世界の眠り、我れただひとり覚め、/立つや、草這ふ夜暗の丘の上。/息をひそめて横たふ大地は/わが命に行く車にて、/星鏤めし夜天の浩蕩は/わが被きたる笠の如。」などと文語を駆使した難解極まる作品が多く、売れ行きは良くなかったという。「マカロフ提督追悼の詩」という旅順攻防戦での敵将戦死を契機とする激情極まる詩もある。そして『あこがれ』以降に口語体詩へ移行し「われ泣きぬれて蟹と→
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ネタバレ「君たちには、神というものを創造することができるか?できないなら、どんな神のことも語るべきではない。しかし超人を創造することなら、できる」「神というのは、憶測の産物なのさ。俺が望みたいのは、思考可能な範囲に憶測をとどめておくことだ」「神というものを考えることができるかい?」…。カジュアルに読めるニーチェの『ツァラトゥストラかく語りき』。キリスト教的世界観、道徳観を痛烈に批判し、嘲笑し、罵倒し、歌って踊る。ツァラトゥストラに全く革命的なイメージを与える斬新的な新訳。ザクザク読めるのはよいことだが、→
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ネタバレ「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」。独特の書体と仏教的価値観の独自の解釈による言葉で私たちを魅了する相田みつを。本書は1984年出版で相田みつをの名を世に知らしめた『にんげんだもの』から構成された文庫オリジナル版。「空気の中にいるから空気を意識しない 歩くときに足を意識しない」「実行できないけれどわたしの一生の座右銘 自分をかっこよくみせようという気持を捨てること」「わたしは今日の一日を大事に生きたろうか」「樹木は風雪の中に他人に見せたくない自分のあるがままの裸をさらす ひとことも弁解しないで」
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/09(3182日経過)
記録初日
2016/03/09(3182日経過)
読んだ本
994冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
252171ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
989件(投稿率99.5%)
本棚
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性別
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/to7d/
自己紹介

落語探偵です。昭和の名人たちのCDを聴き、各地の落語会に出没しています。今は亡き立川談志師匠・古今亭志ん朝師匠が特に好きです。囲碁・将棋・文学・映画も愛しています。落語探偵ブログ( https://ameblo.jp/to7d/ )もやっていますが、最近は更新が滞りがちです。読書メーターは字数制限が厳しいので、敬語や丁寧語は使いづらく、荒っぽい表現となることも多いのですが、よろしくお願いいたします。

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