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5月の読書メーターまとめ

鉄之助
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5月のトップ感想・レビュー!

鉄之助
使者と書いてツナグと読む。死者との再会を仲介する役目を持った主人公、ただし、その機会を使えるのは生者・使者ともに、一生で一回っきり。この設定がたまらなく面白かった。もし、私にその切符が渡されたら誰と会うか? やはり、考えてしまった。私の場合、迷うことなく母だ。愚かな私が犯した行為のため、死に目に会えなかった…。「残された者には他人の死を背負う義務もまたある」416ページに目が釘付けに。まさに「自分のために書いてもらった」と幸せな勘違い、をさせてもらった”有難い”1冊となった。
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5月のトップつぶやき!

鉄之助

2020年4月の読書メーター 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:6214ページ ナイス数:5725ナイス 【志村けんの『キネマの神様』映画でみたかったなぁ!】 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/753469/summary/monthly

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5月の感想・レビュー一覧
23

鉄之助
ネタバレ「日本人は江戸(時代)から日本人になった」。サブタイトルが気になって読んでしまった。1時間余りで読んでしまえる軽い分量だが、現代にも通じる「日本人」の気質を考える良いヒントがいくつか見つかった。腹を切るのは、自殺でなく自身の名誉を守るため。それを周囲も認めるから「死者に鞭を打つ」行為はしない、という。現代でも政治家や官僚のスキャンダルが暴かれても、その職を辞任すると、その後はいつの間にかうやむやに…。なぜ、そうなったか? の追及は及ばなくなってしまう。江戸時代に培われた精神性が今に続いているのだ。
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鉄之助
人はだれしも心に”怪物”が棲んでいる。古今東西の偉人、悪党100人に潜む怪物性をあぶりだし、その人物の葬式に出席した気になって弔辞を読む。この企画、面白くないはずはない! しかも、全て3ページで完結しているから、中身はギュッと凝縮。「借金大王」の野口英世が千円札になった皮肉。会った瞬間、「君もドモリなんだね。わたしも子供のころはひどかった」と、看破した田中角栄…。毎晩、就寝前に2~3人づつ読むつもりが、ハマってしまって一気読み!
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鉄之助
「夕焼けポスト」、には古今の世界中から悩みの手紙が届く。主人公はその管理人で、せっせと返事を書いている。12歳のチャップリンから手紙が届くところから物語はスタート。面白いっ! その返事の中にあった「君はこの世で一人ぼっちだと思っているかもしれませんが、君が見つめている星だって一人ぼっちなのです」に、心は鷲づかみにされた。いま、どうしようもない苦難に向き合っている人に、おすすめの1冊です。「角度を変えてみる」というフレーズが、ストンと胸に落ちてくる。 続く→
鉄之助
2020/05/27 12:03

私にも経験がある。今目の前にいる、厄介な人々に翻弄される現実。しかし、「角度を変えてみる」と、その厄介な人々も、はかなくやがて消えゆく命なんだ。「許せる範囲なら許そう。そして、もう無理と思ったら休もう。温泉に行って一杯やってきてもいい」この一説に、大いに救われた。

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鉄之助
これは絶望を勧めている本では、決してない! 絶望の淵に沈んだ人にとっては「読書は命綱」。しかし、絶望の人に”前向きの本”を読ませると返って逆効果、後ろ向きになってしまうという。「すぐに立ち直ろうとする」のも良くない。絶望の気分に浸りきり、沈んだ時には沈み切る。私の経験からも同感だ。絶望の種類は千差万別、その人に寄り添ってくれる「それぞれの物語」を紹介している第2部が、圧巻だった。「絶望時の読書こそ真の読書だ」(吉田松陰の言葉)。胸に響く言葉だらけで、メモしていたらノートが真っ黒になってしまった。
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鉄之助
ことし2月84歳で亡くなった野村克也、「最後に笑った」だろうか? こう思って読んでみた。表紙に”野村イズム”の集大成と書いてるだけに、彼の野球人生65年をギュッとまとめ、多くの著作からの旨いとこ取りの1冊だった。監督時代秘かにやっていた「伸びる選手の見分け方」、が面白かった。ベンチの足元にわざとボールを1個転がしておいて、バッティング練習から帰ってきた選手の行動を観察。①ボールに気づかない。②気がついてもそのまま。③そっと拾って元々ある場所に置く。③の選手を見極め「才能が無くても天才に勝つ」実践をした。
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鉄之助
使者と書いてツナグと読む。死者との再会を仲介する役目を持った主人公、ただし、その機会を使えるのは生者・使者ともに、一生で一回っきり。この設定がたまらなく面白かった。もし、私にその切符が渡されたら誰と会うか? やはり、考えてしまった。私の場合、迷うことなく母だ。愚かな私が犯した行為のため、死に目に会えなかった…。「残された者には他人の死を背負う義務もまたある」416ページに目が釘付けに。まさに「自分のために書いてもらった」と幸せな勘違い、をさせてもらった”有難い”1冊となった。
が「ナイス!」と言っています。
鉄之助
タイトルに惹かれて読んだ。ダ・ヴィンチ、ナポレオン、アレキサンダー大王…左利きの人にインパクトが大きい人が、確かに多い。しかし、仮説・肯定・否定が続き、読んでいるうちに終着点が見えなくなるきらいがあって、混乱。日本語の左と右がつく多くの言葉(左遷、左前、左うちわ、左大臣と右大臣はどっちが偉い?など)の、事例が面白かった。
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鉄之助
日本の鉄道が、なぜ狭軌になったのか? 前々から不思議だったが、著者の細かい取材の結果か、妙にリアリティをもって納得できた。維新の三傑など、幕末・維新のこれまでの「偉人」の陰で、知られざる人たちが実は時代を作ってきた、との思いが沸き上がる名著。さすが、江上剛。みずほ銀行・築地支店長から作家に転身しただけあって”経済小説”の面白さと、これまであまり知られていなかった井上勝の凄さが自然に伝わってきた。
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鉄之助
今野敏の出世作で2006年の吉川英治・文学新人賞を獲得した”警察小説”。期待通り、息もつかせず物語が進行する傑作だった。主人公・竜崎と小学校からのライバル・伊丹の性格の対比が面白かった。頭はずば抜けてキレるが”変なヤツ”竜崎、に反発しながら、読み進めているうちに共感する自分を発見。それにしても、現代に通じる日本社会の「隠蔽体質」を鋭く突いていた。
やま
2020/05/18 11:10

鉄之助さん♪おはようございます。 いつもナイス!ありがとうございます。 「隠蔽捜査」は、字が小さいですが、これはずっと読み続けています。 第1巻「隠蔽捜査」から「清明 隠蔽捜査8」まで10冊が出版されています。 途中に第3.5巻「初陣 隠蔽捜査」と第5.5巻「自覚 隠蔽捜査」が有ります。 竜崎伸也さんと同期の伊丹俊太郎さん、妻・冴子さんの三人の絡みと、伸也さんの原理原則に沿ってぶれない姿はシンプルで素敵です。 以後のレビューを楽しみにしています。

keiトモニ
2020/05/18 12:03

鉄之助さん、ナイスありがとうございます。このシリーズを手に取るのが遅くなりましたが、挑んでいっています…。

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鉄之助
ネタバレピンザは宮古島弁でヤギの意味。沖縄風の風土での出来事だが、舞台は架空の島、だという。ヤギのミルクで最上のチーズを造る過程が面白かった。最後は不思議な終わり方だったが、私には、主人公が洞窟の中で水や暗闇の中でもがく様は、自殺願望があった彼が「母の子宮」を抜け出て再生、生きる実感を得る比喩のように感じられた。
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鉄之助
タイトルの意味が、最後の最後でわかる絶妙な構成だった。しかし、第1章と2章の転換が、急すぎて私には違和感が…。絶対的に”噛み合わない”と思われた母・娘関係が、その最終盤でお互いわかり合える、救いがあってよかった。
A-Dash
2020/05/17 13:02

ナイスありがとうございます。

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鉄之助
天ぷら、といえば魚が主流だったころ、野菜天の美味さを世に広めた近藤文夫のドキュメント。グリーンアスパラや”人参の花火”(千切り)…、読んでいるだけでよだれが出てきた。特に、空豆のかき揚げは「水のように薄い衣」でまとめ上げるため、完成までに1年以上かかったという逸品。「最後の職人」近藤のこだわりは、「旨すぎない、ワイン・吟醸酒は出さない、支店出さず、材料費を値切らず、客からサービス料取らない」。文豪・池波正太郎との交流が、最後まで心に響いた。
Katsumasa Kishi
2020/05/13 21:02

惹かれる内容です。ぜひ読ませていただきます。

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鉄之助
ただの書評・評論集にあらず! この本が「好きだー!」「面白いっ」の”咆哮”になっちゃってる、と三浦自身が表明しているくらい、本に対する愛情があふれてた。私自身、絶対手に取らないであろう本にも興味がわいた。中でも、ゲッツ板谷の『BESTっス!』 この本を読まずに生きるのは「山椒を振らずに鰻丼を食い、サビ抜きの寿司をつまむのに等しい」。思わずうなってしまった。この本を読んで、ただ、むせび笑おう!
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鉄之助
ネタバレ「すごい」と「やばい」の違いは? 日本史上の有名人をこの視点で、際立たせるレイアウトが面白かった。「日本に はじめてキリスト教を伝えた」フラシスコ・ザビエルはすごい人だが、日本で大歓迎を受けたのは仏教僧と勘違いされていただけで、当時、仏教界で公認されていた男色を「そんな恋愛ダメ、絶対!」と怒ったことは、やばい人とされる。イチローが多用して以来、「やばい」が否定的な言葉でなくなった現代では、すごいとやばいの境目を探るのは、心躍ることなのだ。東大教授が真面目に取り組むテーマであり、「箸休め本」も売れる!?
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鉄之助
「死刑囚の歌」をめぐり、事件の真相に迫るドキュメント。和歌のテクニック、折り句や物名(もののな)などを解明し、秘められた真実を探っていく様は、迫真の推理小説を読むようで知らず知らずのうちに引き込まれていった。それにしても、死刑囚となってから、短歌や俳句の創作に目覚める人=「獄中歌人」が多いのは、なぜか? この作品は、その謎にも答えている。
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鉄之助
日本中、いや世界中に、いま「困ってるひと」が大勢いる。著者は、ビルマ難民を支援する大学院生だったが、突然、難病に。壮絶な”検査地獄”の末の、約1年後、病名が確定されるが…。ここからも困難な日々が、これでもかと続く。これまで「難」を観察する側だった著者が、病を得て「難」の当事者に。その立場の急変は、私を含めて誰にでもあり得るのだ、と思った。しかし、天然の明るいキャラで文章は綴られていて、読んでる方が勇気をもらえる。新型コロナウィルスで先行き不安ないまこそ、読んでよかった。
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鉄之助
明治維新後の西郷の、why? を整理した”西郷本”。なぜ大久保利通と決別し、西南戦争へ向かったのか? なぜ人気があるのか? 新事実は無いけれど、「最後の10年」に絞って分かりやすく整理されている。
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鉄之助
あとがき、に書かれた「人生には、時折、印象的な雨が降る」に、まいってしまった。自分にも経験があった。路面電車のレールが小ぬか雨に濡れ、大きなカーブに沿って蛇のようにどこまでも続いていた、あの時。人生の大きなものを失った瞬間が今も思い浮かぶ。本文では、「雪」の項が味わい深かった。雪は「すすぐ」の意味があり、元来は雨かんむりに彗星の彗が下に書かれた、という。ほうき星=箒で掃くように取り除いて綺麗にすること。「すべては白銀一色の雪に流しましょう」。あなたにとっても、気になる雨かんむりが見つかるかもしれません。
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鉄之助
平成の終わりに突然現れ「ホームレス作家」と言われた赤松利市。その10年前の2008年、朝日歌壇に彗星のように登場した”ホームレス歌人”がいた。この事実を初めて知り、一気読み。朝日新聞に28首掲載され、たった9ヶ月で姿を消した公田耕一(くでん・こういち)の姿を追って様々な人にインタビューを試みる。結果、公田本人は見つからなかったが、その過程で、その他の人含め「絶望的な状況下に置かれた人の”生きる力”」が十分伝わってきた。アメリカで終身刑を受け、獄中から、公田に向けて短歌を詠んでいた郷隼人の手紙が、心を打った
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鉄之助
ネタバレ持ち金が55円しか無くて、メンチコロッケを70円負けてもらった。「砂町銀座」の惣菜屋での奇跡の出会いから、グイグイ物語に引き込まれた。ひと、との出会いや別れ、関わり合いが、温かかったり、つらかったり、憎らしかったり…派手ではないが心にじわっと沁みる。そして、結末。最後のページを開いた瞬間。あったのは、たった1行。このフレーズで、心が一気に解放された。まるで、歌舞伎の「落とし幕」が切られ、明るい夏の陽光が射してきたような感じがした。ひと、は人との関わりでのみ、成長できる! 見事なエンディングでございました。
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鉄之助
やむにやまれぬ、個人の感情が、いかに人を動かすか。一人の女性が始めた「謝謝台湾計画」が、5500人の多額の寄付金につながり、感動的な新聞広告となった。また、東日本大震災への義援金が、なぜ台湾からかくも多く、短期間に集まったかがよく分かった。
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鉄之助
「ヒトラーは小さな男」というイメージは、チャップリンの映画「独裁者」が生んだものだった。実際のヒトラーの身長は175センチ、晩年の体重は100キロを超え、決して「小男」ではなかった。チャップリンは「独裁者」の最後のシーン、6分間の演説を撮影するために、構想1年8か月、シナリオを1000回以上書き直した。結果、このシーンは「フィルムに焼き付けられた平和の祈り」として永遠に刻まれ、ヒトラーは世界から「笑い者」になる。誕生日がたった4日違い、この二人の”天才”を巡る壮大なドラマに圧倒された。
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鉄之助
これまで「男の論理」でのみ語られていた連合赤軍リンチ殺人事件を、「女の論理」で見つめ直した意欲作。事件後、収監されるも生き残った女性を主人公に、周囲の人物を含めた心理描写が巧みで、最後まで読ませた。エンディング、思わぬ展開になってホッとさせながらも、余韻が深く残る好著だった。
はる
2020/05/02 18:13

女の論理 な~るほど ですね。ピンクヘルメット被った中ピ連なんて言う結構な実力行使派女性たちもいたけど。女性の内面は複雑だということを描いていますよね。男は菅原文太さんとか任侠の世界に惹かれていたようですが 。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/18(1174日経過)
記録初日
2015/03/18(1905日経過)
読んだ本
641冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
185366ページ(1日平均97ページ)
感想・レビュー
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性別
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職業
専門職
現住所
青森県
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自己紹介

 野山獄での1年2か月に618冊読み倒した吉田松陰、無実の罪で勾留された大阪拘置所での5か月半に164冊読んだ元・厚労省の村木厚子さんには、遠~く遠~く及びもつかないが、「本の虫」です。次に読む本が、手元にないと落ち着きません。
 宮沢賢治『注文の多い料理店』の「序」、に命救われた経験を持つ歴史小説マニア。特に、幕末から明治維新が大好物!!

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