しく死んでいく設定は悪い意味でのギャップを覚えてしまうのではないかと。まあ、この部分に関しては一巻を読むと薄れるものであると思うので、二巻以降ではそこまで弊害にはならないのかなとも。 ストーリーに関しては個人的に結構好きでした。一癖も二癖もある面々、しかも美少女ばかりともしかしたら今後百合要素なんかも入ってくるのかなと期待してしまう自分もいますし、何よりこの手の自らのうちに潜む狂気に気付かず正義の道を歩もうとする主人公が、闇堕ちするかどうかのラインをふらふらする作品はかなり癖だったりするので、次巻以降も→
として受け入れようとする部分にフォーカスが当てられているので、ラブコメ作品というよりは家族物というイメージを強く受けました。 そんな中でのエピローグの展開。これに関しては是非読みたい話なので、是非とも続きを出してほしいなと思います。
2023年2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2483ページ ナイス数:344ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906624/summary/monthly/2023/2 月初めにFPSに復帰した途端読了数ガタ落ちしました…今月もぼちぼち読んでいきます…
2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:8397ページ ナイス数:1118ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906624/summary/monthly/2023/7
2023年6月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:6933ページ ナイス数:846ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906624/summary/monthly/2023/6
2023年5月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:8616ページ ナイス数:1003ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906624/summary/monthly/2023/5
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
が良すぎました。一見ギャルっぽく見えながらも実はファッション陽キャ〜なんて事はなく、ヒロインの澪奈は典型的なギャル。ギャルってこういう者でしょ?という固定観念を固めて作り上げられたようなヒロインである彼女は、とにかく持ち前の明るさを武器に拗らせた主人公にアタックしまくります。当初こそ親友に対する気持ちが徐々に変容していく様子はシンプルに微笑ましいものがありましたし、彼に対する執着のようなものが見え始める頃には完全に推しヒロインの一員に仲間入りしていましたね。 若干主人公の3次元嫌いの動機が薄い気がするの→