〈風眠〉 ふうみん ピアノ弾き
〈好きなミュージシャン〉
矢野顕子、エラ・フィッツジェラルド
クラムボン、中村佳穂、
はっぴぃえんど、宮本浩次 などなど。
〈好きな作家〉
小川洋子、川上未映子、澁澤龍彦
よしもとばなな、森見登美彦、吉川トリコ
クラフトエヴィング商會、尾崎翠
そのほか、
新たな出会いを求めてさまよい中。
コーヒーと音楽と本があればしあわせ。
皆さんの感想を読むのも楽しみ。
皆さんの感想を
ひとつひとつ大切に読みたいので
こちらからはお気に入り登録はしていませんが
共読などから自分のペースで
皆さんの感想を読ませていただいています。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
【ネタバレ注意】ミュゲ書房リレーキャンペーンにて、ご指名をいただき読む機会を得られた事、感謝しています。ミュゲとはフランス語ですずらんという意味だそう。大正時代に建てられたミュゲ書房という書店。実際にあったら通ってしまいそう。あと、本に出てくるお菓子を再現して提供してくれるカフェが併設されているなんて、素敵過ぎる!実在する本も沢山出てくるので、知ってる本が出てくるとテンション上がります。すずらんの葉の色の万年筆はペリカンかな?私も持ってるから、だとしたら嬉しい。【はみ出し感想】
丁寧に本をつくり、より多くの読者に届けるためにしかるべき努力をすること。そしてミュゲ書房で本の魅力を伝え続けていく。それが俺の仕事だ。/(本文より)
風眠さま、はじめまして。作者の伊藤です。読了後に頭の中に『情熱大陸のテーマ』が…!嬉しいです!「一冊の本を出版するまでの道のりを噛み締めるとともに、私は今、本を手にする喜びと幸せをぎゅうぎゅうに抱きしめている。」←こんなふうに感じていただけ、とても幸せです。「本と物語を愛するすべての人に、届け。」←なんと素敵な締めくくり。素敵なレビューを大変ありがとうございました。
リレーキャンペーンで読んでいただいたのですね、ありがとうございます!知ってる本が出てくるとテンション上がったというのも、そういうふうに喜んでもらえるといいなあと思って書いた部分もあるので、嬉しいです。万年筆に特定のモデルはないのですが、風眠さまがお持ちの万年筆は、表紙のイラストの物に似ているのかしら。万年筆って良いですよね。本体はもちろん、色々なインクの色があって。ご返信はどうぞお気になさらないでくださいね。
伊藤調さん、わわわ!作家様ご本人ですか?どっきりですか!こんな素人の書いたレビューを読んでいただき、コメントまでくださるなんて、大変光栄です!ありがとうございます。私、札幌在住なので、物語のモデルになった街は小樽だなって、ピンときました。ミュゲ書房の雰囲気はレトロで情緒のある運河の街にぴったりですね。静かだけれど、熱い情熱がぼうぼうに伝わってくる素敵な物語でした。これからも素敵な作品を楽しみにしています。あの万年筆には特定のモデルは無いのですね。私が持っているのは、深いグリーンに細い黒の縦縞の万年筆です。
どっきりです!……冗談です。本人です。こちらこそ、レビューありがとうございました。しかも札幌在住! 私は現在東京におりますが、心はいつも道民です。「物語のモデルになった街は小樽だなって、ピンときました。」←とても嬉しいです!ピンときてくださった!「A市」として運河を出さなかったため、旭川? 網走? など考えてしまった読者様達もいらっしゃいました。万年筆情報、ありがとうございます。素敵ですね。探してみます!ご返信不要ですよ~。
伊藤調さん、道産子として、知ってる街が舞台になると凄くうれしいです。伊藤調さんも北海道ご出身なのですね。何だか勝手に親近感を感じてしまいます。A市だと確かに旭川とか網走って連想してしまいますね。万年筆は「仕事では、いいペンを使いなさい」と父から誕生日にプレゼントされたものなのです。この万年筆を使うたびに、きっと物語の中のあのシーンを思い出します。二人の信頼関係が行間から読み取れるとても印象的なシーンでした。素敵な物語をありがとうございました。
風眠さま、万年筆のエピソード、いいですね。素敵なお父様。教えてくださってありがとうございます。ちょっと調べてみたのですが、スーベレーンかしら。使うたびにあのシーンを思い出してくだったら、とても嬉しいです。私も気に入っているシーンです。小樽出身なので、札幌はとても身近に感じます。北海道は美しい秋から冬に変わる季節ですね。どうぞご自愛ください。
伊藤調さん、わざわざ調べてくださったのですね。そうですスーべレーンです。伊藤調さんは小樽出身なのですね。札幌からはJR一本で近いので、たまに遊びに行ったりします。いつ訪れてもレトロな建物がたくさんあって、素敵な街ですよね。食べ物も美味しいし。こちらはもうストーブをつけていて、冬の気配がしてきています。伊藤調さんもお忙しい毎日かと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。たくさんお話しできて、とても楽しかったです。ありがとうございました。