旧名シュロッキアン.冬眠から覚めました.でも,まだ,寝ぼけているような・・・.改めて,よろしくお願いいたします.
アイコンを変えました(2020.03.09).シュロにみえますか? 実は,テーブル椰子です(^^;).
「いいね」は,「読みました」くらいの感じで気楽に押させていただいています.ですから,「いいね」のお返しなどは気にしないでください.もちろん,「いいね」を押してもらえればうれしいけど(^^).むしろ,コメントを歓迎します.私も,気楽にコメントつけたりしますが,それが鬱陶しいとお感じの方はそうおっしゃってください.遠慮します.
なお,昔読んだ本についても気の向くままにつぶやきや感想をあげています.その際,「読んだ日」は特に調整していません(感想を書いた日のまま).ですから,読んだ本の統計(1日当たりのページ数など)は私については無意味です.
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→「サクラ草の土手を遠くに眺めるのは,手にとった一輪のサクラ草を見るよりうつくしいだろうか?」(p.12).▼書店経営の話としても面白かった.さらに,「耳の聞こえない人に幼児語でしゃべっても,良く聞こえるわけではない」(p.271)とか,世の中には様々なデザインの椅子があふれているのに「椅子がどうしても必要な人間[身体障碍者]が,たった一つの椅子しか選べないことがしばしばある」(p.274)などの指摘もある.→→
→→ ▼原題は『The path through the trees』.プーさんの森を連想させ,さらに,その森を通り抜けて・・・という含みも感じられる.『クリストファー・ロビンの本屋』という題は,ひょっとすると原著者の意にそわないかも・・・なんて思った.もっとも,『森を抜ける道』じゃ,誰も(私も)読まないだろうけど.▼学生時代に区立図書館で借りて読み,数頁にわたるノートを取っていました.読友さんがクリストファー・ミルンについて呟いていらっしゃるのを見て,そのノートと見ながら書きました.