先月もナイスやコメントを有難うございました。散歩の途中で通る土手に水仙が咲いていて、きれいでした。今月もよろしくお願いいたします。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:4832ページ ナイス数:658ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1010824/summary/monthly/2024/2
新田新一さん、いつもナイスやコメントありがとうございます<(_ _)> 新田さんのレビューを拝読すると、色々な本を読んでみたくなります。特に詩の本や山口恵以子さんの本などは読みたいなぁと思ってレビューを拝読しておりました。今後とも参考にさせていただきたいです。今月もどうぞよろしくお願いいたします。
いこさん、こちらこそいつもコメントやナイスを有難うございます。過分なコメントを有難うございました。銀色さんの詩がお好きだったら、私が読んでいる詩集も気に入ってくださるのではないかと思います。銀色さんの詩が昔から好きで繰り返し読んでいます。最近は読んでいないので、また読み返すつもりです。山口さんの作品は人情味があって、プロットも面白くて大好きです。よろしかったら、読んでみてください。最近は寒いですね。今散歩に行ったら、凍えるような寒さでした。お体に気を付けてお過ごしください。
作家志望の女の子と、隣に引っ越してきた老いた女性の交流を描く中編。リアリズムの物語と思いきや、最後で幻想の世界に移行する描き方が見事。14編収録されていて、その中でこの3つが特に好みでした。
新田さんのお勧めなら読まないと!!「苦しみ傷つきながらも、人を愛することをやめない人間の業」本当にそうですよね。どうして、わたしこんなにボロボロなのにあの人のことが好きなのかしら、っていう感じを誰でも経験しているように思います。
いこさん、有難うございます。恋愛では、ぼろぼろに傷つくこともありますね。楽しいこともありますが、誰かを愛し続けるのは楽ではありません。藤堂さんは恋愛小説の名手で、恋愛の苦しみや悲しみをテーマにした作品を多く書かれています。その中でも、この短編集は屈指の傑作だと思いました。よろしかったら、読んでみてください。
シビアな諦観……って、犠牲心の悲哀ってことですよね。それをあのあったかい絵で表すからなんともシュールというか。伝えたいことを、まるーく表現するって難しいですが、やなせ先生は上手いですね。
ミサさん、今レビューを書いて、教えてくださったサイトも紹介しておきました。有難うございます。アンパンマンミュージアムがあるとは知りませんでした。いつか行ってみたいです。「あったかい絵でまるーく表現する」とは言い得て妙だと思います。やなせ先生の作風は、まさにそんな感じです。
新田新一さん こんばんは!🌃 『伊勢物語』がお好きとの事、嬉しくレビューを拝読しました!🍀 私は竹久夢二:装幀の、好きな歌人・吉井勇:訳の『伊勢物語』(国書刊行会)を既読&レビューして居ます。 古の書物からは数多の学びを頂けますね!💫 何時も、有り難うございます!🙋 宵待草
宵待草さん、こんばんは。いつも有難うございます。『伊勢物語』は本当に好きな古典で、日本の宝だと思っています。読んだことはないのですが、英訳版もあって、高い評価を受けています。吉井勇訳の『伊勢物語』とは、本当に良さそうですね。良い本のことを教えてくださり、感謝です。以前吉井勇の短縮版の『源氏物語』を読んで感銘を受けました。おっしゃる通り、古の書物から多くの学びを得ることができますね。これからも日本の古典を読み続けたいです。
新田新一さん、「このややこしさが家族で生きることです」って、わかる~!!悲しいかな、わかりすぎます。レビューを拝読して、この家族に興味津々です。わたしも読んでみたいです(*^-^*)
いこさん、こんばんは。共感してくださった部分は、私が一番書きたかった箇所なので、本当に嬉しいです。有難うございます。家族のことは逃げるのが難しいし、いろいろ大変なこともあります。この小説は、家族のことで悩んだり、苦しんでいる人たちに対する作者のいたわりが感じられました。よろしかったら、読んでみてください。
新田新一さん、兄弟の名前が「誠実」と「希望」なのですね。なんだか素敵(自分が平凡な名前だから)。新田さんのレビューを拝読して、人が人を癒していく過程を読んでみたいと思いました。いただいていきますね(^O^)/
いこさん、コメントを有難うございます。兄弟の名前が、「誠実」と「希望」というのは面白いですね。斬新なアイディアだと思ました。結構重たい話なのですが、救いを感じられて良かったです。人間関係は難しくて大変ですが、人を癒すのは、他の人とのつながりなのだ、とこの本を読んで思えたので良かったです。
↑ほめ過ぎでございます~単なる語学オタクで、中二病の時は2ちゃんねらーでした(笑)とんでもないスレを立ててひろゆきさんに叱られた事もあります(笑)
新田さん、おはようございます🌞伏字にしなくても良かったのですね(苦笑)佐伯一麦×小川洋子の対談で『みずうみ』が絶賛されていたので、読んでみたいと思います😊
yominekoさん、おはようございます。いつも有難うございます。「たくさんのふしぎ傑作集」は、本当に良いですね。面白いし、ためになります。石油のものは、読んだことがないので、図書館で探してみます。
そんな楽しそうな創作系SNSがあるんですね。新田さんのレビューで知った小津夜景さんの本に「あなたの故郷は詩ですね」と言われるシーンがありました。詩が新田さんの第一の長い友人ですね。
そんな苦労をされたのですね。学校の先生にもとんでもない人がいます。悔しさをばねにするのは、良い方法ですね。私にもそんなところがあります。カタカナの速読は私も苦手で、本に出てくると苦労します。yominekoさんは、本当の意味での読書家で、本で得たものを人生に生かされていると思います。その点は本当に見習いたいです。
ありがとうございます😊しかも「美」は母親の名前の中に入っているので「それも書けないのか?」と言われて物凄く傷つきましたよ。カタカナ、新田様も速読が難しいんですね!カタカナが沢山出て来るので「坂の上の雲」は第六巻辺りで止めました(笑)途中でスッパリ諦める癖もありますよ(笑)
初期短編集は、ハードカバーで持っているものと、同じかも知れません。確かに文庫本は、今、売っているものを読みたくなりました。内容を確かめたいし、何よりも解説を読みたい。そういえば、昔のハードカバー版には短編も載っていたような気がします。文庫本にもあるのかな。
日本と海外の古典文学、SFとミステリー、漫画、児童書が好きです。どんな本でも丁寧に読んで、自分の言葉で感じたことを書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。
好きな本10冊
夏目漱石 『道草』
三島由紀夫 『午後の曳航』
山本周五郎 『さぶ』
ジョナサン・スウィフト 『ガリバー旅行記』
グレアム・グリーン 『情事の終わり』
J・D・サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』
レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?』
チェーホフ 『桜の園』
シェークスピア 『ソネット集』
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