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2024年の読書メーターまとめ

ニョンブーチョッパー
読んだ本
246
読んだページ
62851ページ
感想・レビュー
246
ナイス
4633ナイス
月間平均冊数
20.5
月間平均ページ数
5238ページ
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年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

ニョンブーチョッパー
★★★★★ 成瀬のキャラが最初から突き抜けていて爽快。こんな魅力的なキャラが生み出されちゃったら、彼女の生き様をずっと見ていたくなる。各話の視点が異なるのも、「その行動」が周りからどう見えているのか伺い知れていい感じ。本屋大賞取れたらいいな。次作も間違いなく読む。
が「ナイス!」と言っています。
ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★★ 成瀬の突っ走りっぷりは健在。予測不能だけど、筋が通っていてかっこいい。「成瀬慶彦の憂鬱」「コンビーフはうまい」で特にそう感じた。「ときめきっ子タイム」の「何になるかより、何をやるかのほうが大事だと思っている」という成瀬の言葉にはグッとくる。「探さないでください」での神出鬼没ぶりは、ハラハラしつつも笑えて、最後にはミステリの謎が解けたみたいに納得する。本の中の登場人物たちも、そして読者も、成瀬の魅力に参っちゃうね。宮島さんによると第3作目も執筆中とのことで楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★★ いやー、面白かった。各話とも追い詰められてからの大逆転がスカッとする。『カイジ』みたい。真兎のキャラがいい感じ。真兎&鉱田コンビの活躍をもっと見てみたい。続編がありそうな終わり方で期待大。直木賞受賞ならず残念。
が「ナイス!」と言っています。
ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★★ 25年以上前に旧版で既読。ネタはほとんど覚えておらず、今回も初読同様の驚きを得ることができた。特段、賞を受賞したわけでもないデビュー作である本書が、世に出たこと自体すごいことだと思うし、その後の新本格の流れを見ると、先頭バッターである本書の功績は大きい。大ネタにはもちろん驚くけれど、エピローグでの話の閉じ方も当時、新しかったんじゃないかなと想像する。この作品がどんなふうに実写映像化されたのかはとても興味がある。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

ニョンブーチョッパー

『しおかぜ市』『ミライの源氏物語』『閉ざ雪』(再読)『小説を読みながら考えた』(再読)など(小説以外が多め、再読ながら良きものも)。→2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4024ページ ナイス数:682ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/201926/summary/monthly/2024/1

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ニョンブーチョッパー

『でぃすぺる』『魔境のオーケストラ入門』など。→2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4166ページ ナイス数:228ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/201926/summary/monthly/2024/2

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ニョンブーチョッパー

『負けヒロインが多すぎる!』が面白すぎる。スピンオフ(『クレイジーDの悪霊的失恋』『野良犬イギー』)でジョジョの世界を堪能。ちょっと気になっていた『レプリカだって、恋をする。』シリーズも。→2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6494ページ ナイス数:364ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/201926/summary/monthly/2024/9

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ニョンブーチョッパー

アニメ版観終わるまで読まずに取っておいた『響け!ユーフォニアム』にグッサリやられる。アニメも素晴らしかったです。『地雷グリコ』、再読の『葉桜の季節に君を想うということ』も大満足。→2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:5722ページ ナイス数:332ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/201926/summary/monthly/2024/7

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1月17

2月16

3月21

4月13

5月16

6月21

7月22

8月29

9月24

10月31

11月15

12月21