2024年10月の読書メーターまとめ

読んだ本: 21冊

読んだページ: 5554ページ

感想・レビュー: 21件

ナイス: 499ナイス

2024年10月に読んだ本
21

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2024/10/30
ランチ酒　今日もまんぷく(祥伝社文庫は20-…
- 原田ひ香
360
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328
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2024/10/27
夢の雫、黄金の鳥籠 (20) (フラワーコミ…
- 篠原千絵
202
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89
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2024/10/27
鬼の生贄花嫁と甘い契りを (スターツ出版文庫)
- 湊祥
304
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101
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2024/10/27
チャオ! チャオ! パスタイオ面倒な隣人と…
- からした火南
320
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80
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2024/10/26
ひとり旅日和福招き! (角川文庫)
- 秋川滝美
320
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95

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2024/10/24
皇帝の薬膳妃后行列の旅と謎の一族 (角川文…
- 尾道理子
240
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2024/10/22
銀河ホテルの居候また虹がかかる日に (集英…
- ほしおさなえ
320
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511
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2024/10/21
捕まらない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社…
- 愁堂れな,円陣闇丸
224
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2024/10/20
百番様の花嫁御寮 2 神在片恋祈譚 (集英社…
- 東堂燦
256
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28
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2024/10/19
青薔薇アンティークの小公女4 (富士見L文庫)
- 道草家守
320
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91

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2024/10/15
京都府警あやかし課の事件簿９　龍王と女神の純…
- 天花寺さやか
288
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2024/10/10
祓屋天霧の後継者御曹司と天才祓師 (角川文…
- 竹村優希
256
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2024/10/08
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁と…
- 浅木伊都,SNC
272
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2024/10/06
一番長いデート (徳間文庫)
- 赤川次郎
272
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2024/10/05
孤高の俺様パイロットは、取り戻した契約妻への…
- 結城ひなた
320
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3

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2024/10/05
夜ごとの才女怪異名所巡り 11 (集英社文…
- 赤川次郎
296
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2024/10/04
ギフテッド(8) (KCデラックス)
- 雨宮理真
160
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43
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2024/10/04
ギフテッド(7) (KCデラックス)
- 雨宮理真
160
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46
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2024/10/04
岩元先輩ノ推薦 9 (ヤングジャンプコミック…
- 椎橋寛
184
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42
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2024/10/04
数字であそぼ。 (12) (フラワーコミック…
- 絹田村子
192
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105

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2024/10/02
青薔薇アンティークの小公女3 (富士見L文庫)
- 道草家守
288
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131

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kana

2024/10/22

ネタバレ大好きなほしおさなえさんの新シリーズ1作目。南軽井沢にあるイギリス風の素敵な洋館の銀河ホテル。そのホテルの一角にある手紙室で手紙を書くことで人生と向き合い、一歩を踏み出せるようになる話。素敵なホテルだし、ホテルの手紙室の室長の苅部さんは不思議な人だし、インクが千色もあるなんて銀河ホテルの手紙室のワークショップの予約をしたい。と心から思った。

銀河ホテルの居候また虹がかかる日に (集英社文庫)

ほしおさなえ

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

Kana

2024/10/01 06:22

おはようございます☀いつもたくさんのナイスをありがとうございます🙇✨朝番涼しくなって嬉しい今日この頃ですが、お体に気をつけてお過ごしください🍁🍂2024年9月の読書メーター読んだ本の数：22冊読んだページ数：4924ページナイス数：550ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/359286/summary/monthly/2024/9

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
21

Kana

2024/10/30

ネタバレシリーズ3作目。祥子の見守り屋の仕事の後はランチ酒。美味しそうな料理がたくさん登場。読んでいたら餃子、ハンバーグ、広島風お好み焼き、天ぷら、オムライスが食べたくなった。角谷との関係が進んだのは良かったけど、娘の明里のことでどうなるのか楽しみ。

ランチ酒　今日もまんぷく(祥伝社文庫は20-3) (祥伝社文庫は 20-3)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ20作目。帯に最終巻の文字。終わってしまうのが淋しくて読むのを躊躇っていたけど、どうなったのか知りたくて我慢できずに読んだ。ヒュッレムとイブラヒムが結ばれることはないとは思ったけど悲しい結末。まだ読んでいたかった。何年後かに最初から読み直そうと思う。

夢の雫、黄金の鳥籠 (20) (フラワーコミックスα)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレシリーズ1作目。赤い瞳で夜血の持ち主の凛が生贄花嫁として鬼に嫁ぐ話。珍しい夜血の血を吸われてすぐに死んでしまうと思っていた凛だが、鬼の若殿・伊吹は凛を大切にしてくれる。家族に虐げられてきた凛。伊吹と幸せになってほしい。

鬼の生贄花嫁と甘い契りを (スターツ出版文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ初読みの作家さん。主人公の百合子が隣に住む萱代から料理を教えてもらうことに。萱代さんの作る料理を食べたり、美味しそうなパスタを教えてもらえるなんて羨ましい。料理対決とは面白い。百合子と萱代の関係がどうなるのか、萱代と雷火の料理対決も読みたい。

チャオ! チャオ! パスタイオ面倒な隣人とワタシとカルボナーラ (富士見L文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ4作目。今回の日和のひとり旅はは長野と名古屋、高知と愛媛、宮崎と鹿児島。相変わらず美味しそうなものがたくさん登場。このシリーズを読むと旅行に行きたくなる。日和の人見知りも随分解消されたし、蓮斗との距離もかなり縮まっていい感じ。続きも楽しみ。早く文庫化してほしい。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ8作目。子宝祈願と称して董胡と朱璃が白虎の地へ白龍を探しに行くことに。そう簡単には白龍には出会えないし、危険が迫ってきていてハラハラしながら読んだ。董胡は無事に伍尭國へ戻って、黎司に全て話すことが出来るのか気になって仕方がない。早く続きが読みたい。

皇帝の薬膳妃后行列の旅と謎の一族 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなほしおさなえさんの新シリーズ1作目。南軽井沢にあるイギリス風の素敵な洋館の銀河ホテル。そのホテルの一角にある手紙室で手紙を書くことで人生と向き合い、一歩を踏み出せるようになる話。素敵なホテルだし、ホテルの手紙室の室長の苅部さんは不思議な人だし、インクが千色もあるなんて銀河ホテルの手紙室のワークショップの予約をしたい。と心から思った。

銀河ホテルの居候また虹がかかる日に (集英社文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ5作目。指名手配されている詐欺師・藤岡大也登場。見当たり捜査で見つけたが逃げられてしまう。捕まらないのは彼も特殊能力があるらしい。藤岡から聞いた10年前の取り調べで徳永さんが泣いたとか。その様子詳しく知りたい。瞬は相変わらず初々しい(良くいえば)けど、徳永さんの出来る男の感じが際立つから、そのままでもいいかなと思ってしまった(笑)。

捕まらない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレシリーズ2作目。今回、紗恵と当主の成実は百生の先代の計らいで、胚島へ夫婦水入らずの旅をすることに。その胚島で案内人をしていた士官学校時代の同期・鼓と再開。《悪しきもの》にも遭遇したりと、楽しい幸せな旅行とならなかったので2人が少し気の毒だった。それでも今回のことで以前より2人の夫婦の仲が深まったのは良かった。

百番様の花嫁御寮 2 神在片恋祈譚 (集英社オレンジ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレシリーズ4作目。今回はセオドアの母やアルヴィンの両親が登場するし、アルヴィンの過去や記憶が明らかになる。アルヴィンが記憶や心を取り戻して良かったと思ったら、今度はローザが…。次巻ではローザのことも明らかになるのかな。続きが早く読みたい。

青薔薇アンティークの小公女4 (富士見L文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ9作目。大と塔太郎の初デート。途中思わぬトラブルに巻き込まれてしまうが、2人らしい素敵なデートだったと思う。琴子と玉木の関係も気になるところ。まさるの成長が読めたのは嬉しかったな。このまま平和で穏やかな日々が続けばいいけど、理想京の人たちがどう出るか。

京都府警あやかし課の事件簿９　龍王と女神の純愛歌 (PHP文芸文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きな竹村優希さんの新シリーズ1作目。主人公は悪霊を祓う祓屋の「天霧屋」の末裔・三善天馬。天霧屋を継ぐことに消極的だが、フリーランスの天才祓師の真琴と出会って少しずつ変わっていく。天馬と真琴の天霧屋の当主争いや、真琴は金銭目当てで口が悪いというところも面白い。最後の真琴のマネージャー金福の一言が気になるところ。今後、天霧屋がどうなっていくのか楽しみ。

祓屋天霧の後継者御曹司と天才祓師 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなシリーズ3作目。小夜の母の実家・冷泉家の祖父や伯父たちが登場。小夜を利用しようとするのは許せないけど、小夜の伯父であり、冷泉家の長男・浩一郎は小夜の見方だったから、親戚にそういう人がいて良かったと思い少しホッとした。春の神の浩一郎への一目惚れから結婚まであっという間だったが、華燭の典など読んでいて楽しかった。1番は小夜と鬼灯が幸せになることだけど、春の神と浩一郎も幸せになれればいいな。

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています春の神の輿入れ (小学館文庫 Cあ 8-3)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きな赤川次郎さんの短編集。表題作の「一番長いデート」は面白かった。主人公の坂口俊一は大学一年生。友達の代役で友美とデートをするが友美が誘拐されてしまう。誘拐犯から友美を帰す条件として人を殺すように言われて拳銃を渡される。俊一は方向音痴だったりと冴えない感じだが、なんとか友美を助けようと頑張る姿を応援しながら読んだ。どこか憎めない俊一。友美と長く続くといいな。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ初読みの作家さん。主人公結衣は陽翔と付き合っていたが、彼の母から婚約者がいるから別れてと言われ、彼の将来を思って身を引いてしまう。6年後、陽翔が現れ結衣のピンチを救う条件に契約結婚をすることに。お互いが忘れられずに好きな気持ちだけど、伝えられずにいたのは読んでいてもどかしかった。でも陽翔の結衣一筋でブレなかったからどこか安心して読めた。

孤高の俺様パイロットは、取り戻した契約妻への六年越しの激愛を隠さない (マーマレード文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大好きなすずめバスシリーズ11作目。すずめバスの幽霊と話せる名物バスガイドの町田藍。今回は藍が死にかけたから驚いた。これで終わってしまうのかと思ったけど、どこにも完結とは出ていなかったからホッとした。藍が他のすずめバスのガイドや君原、真由美や藍のツアーの常連さんたちに愛されているのは読んでいて嬉しくなった。これからも沢山のツアーを読みたい。藍が実在したら私もツアーに参加したいな。

夜ごとの才女怪異名所巡り 11 (集英社文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレシリーズ8作目。四鬼勢揃い。裏切者がいるとは思いたくないけど、あの方が怪しい。四鬼夕也が誘拐された時に助け出した四鬼の人たちがカッコよかった。鑑識の匠さんのキャラが好き。

が「ナイス！」と言っています。