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2023年10月の読書メーターまとめ

鴨ミール
読んだ本
8
読んだページ
1743ページ
感想・レビュー
6
ナイス
903ナイス

2023年10月に読んだ本
8

2023年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鴨ミール
チャンス:はてしない戦争をのがれてを読んでからは、この本の内容もさらによく考えるとようになった。本当にひどい体験をされたんだと思う。でも、地図を見ながら作った彼の詩に日本の都市名がたくさん出てきて、とても嬉しいし、驚く。10歳のときに書いた地図に、字が書いてあるが、彼は学校へは通えたのだろうか?それとも地図を見て真似したのかな?
が「ナイス!」と言っています。

2023年10月にナイスが最も多かったつぶやき

鴨ミール

顔は自由にビーズを刺していいんだけど、結構難しい。鼻と口の間にもう一個ビーズが入りそうで、入れようかどうしようか、悩み中。

顔は自由にビーズを刺していいんだけど、結構難しい。鼻と口の間にもう一個ビーズが入りそうで、入れようかどうしようか、悩み中。
かおりんご
2023/10/21 19:29

可愛い😍うちの子みたい。

鴨ミール
2023/10/21 20:01

あら、似てますか?口が難しくて思ったような表情にはなりませんでした。でも、可愛いと言ってくださってありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。

2023年10月の感想・レビュー一覧
6

鴨ミール
感謝祭は日本では馴染みがないが、絵が可愛いのと、お話としては七面鳥盗難事件なんて面白そうなので、読み聞かせで読もうと借りてきました。意外と短くて6分。 これ、絵がホントに可愛い。特にジャンボ家族の住む家、すぐに外に出れるように滑り台があるし、台所はバスを改造した感じ?私はこんな家に住んでみたかったわ。
が「ナイス!」と言っています。
鴨ミール
チャンス:はてしない戦争をのがれてを読んでからは、この本の内容もさらによく考えるとようになった。本当にひどい体験をされたんだと思う。でも、地図を見ながら作った彼の詩に日本の都市名がたくさん出てきて、とても嬉しいし、驚く。10歳のときに書いた地図に、字が書いてあるが、彼は学校へは通えたのだろうか?それとも地図を見て真似したのかな?
が「ナイス!」と言っています。
鴨ミール
作者のあとがきに「フィクションの中に、人はかなり多くの真実をみつけることができる。もちろんそれこそが作者の意図するところである。」と書かれていました。 ナチスの話と、復讐の話でしたが、今朝テレビで現在進行している戦いで両親を殺された男性の話を聞くことができた。彼はそれでも復讐は望まないと涙ながらに訴えていた。ある登場人物の言葉が興味深い。「状況が人間を邪悪にさせるのです。」「ヨーロッパ全体は内側から爆発しようとしている。弱者を侮り、移民を襲い、人種差別することで。それはあらゆるところに見られる。」
ふう
2023/10/22 11:38

わたしもたまたまその場面だけ見ました。「復讐は望まない」と話しながらも涙を抑えきれない様子に、悲しみの深さを思いました。こんなふうに生きている人がいることを当事者たちに知ってほしいです。

鴨ミール
2023/10/22 12:04

多分ご両親の育て方で、人格ができたのでしょうね。日本人への期待も驚きました。日本は復興することにエネルギーを使ったから、良かったのでしょう。彼の悲しみの深さに心を打たれました。

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鴨ミール
ヴァランダーシリーズかと思って買ったら違った(笑) 主人公は若い。それなのになんと癌宣告を受けてしまう。舌癌って、ちょっと私も怖くて、大きめの口内炎でも医者に行きます。だから、主人公の気持ちに、共感できるところもあるが、ちょっとやりすぎだね。ナチスの話とはビックリ。下巻へ。
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鴨ミール
とても凄い小説だった。最後に自殺した少女の父が娘の墓を訪ねてきた場面では泣けた。そして、ヴァランダーが父さんとイタリアへ旅行にでかけた場面は、とても感慨深いものであった。 「人は決して親との関係はなくならないもの。突然役割が代わるだけです。親の親になるという」という新署長の話には納得。 犯人が捕まっても、とても哀しい結末だった。でも、リンダとヴァランダーが、斧で襲われなくて本当に良かった!
鴨ミール
2023/10/05 21:17

「ヴァランダーは父親の顔にほほ笑みが広がるのを見た。老いた人間のほほ笑み。それは、子どもが感じるような喜びを、もう一度感じられるのがうれしくてたまらないというほほ笑みだった。」

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鴨ミール
アメリカやイギリスのキルトは見たことがありましたが、こちらには世界の国々のキルトが紹介されています。 もともと、布の貴重だった時代に小さい切れ端も使って一つのキルトを作り上げていたものだと思いますが、国によって、様々なカタチで作られていることに驚き、感動しました。 特にフィリピンのカオハガンキルトと、チリのアルピジェラ。アルピジェラは生活の様子を布で絵のように表したもの。カオハガンキルトは元々は日本人が伝えて広めたものが現地の人々の手に合うようのものとして作られていったということ。
鴨ミール
2023/10/03 21:51

あと、パナマ共和国のモラというキルト。クナ族の女性が着る民族衣装のブラウスの前後身頃に縫い付けられた飾り布を起源としているそうです。日常に関わるものが描かれているそうですが、人の表情まで細やかです。

鴨ミール
2023/10/04 21:57

見ているだけでも癒やされます😍

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/07(3539日経過)
記録初日
2014/09/07(3539日経過)
読んだ本
1012冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
191554ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
858件(投稿率84.8%)
本棚
23棚
性別
血液型
O型
自己紹介

最近は外国小説、特に北欧のミステリーにハマっています。オススメあれば教えて下さい。

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