顔は自由にビーズを刺していいんだけど、結構難しい。鼻と口の間にもう一個ビーズが入りそうで、入れようかどうしようか、悩み中。
わたしもたまたまその場面だけ見ました。「復讐は望まない」と話しながらも涙を抑えきれない様子に、悲しみの深さを思いました。こんなふうに生きている人がいることを当事者たちに知ってほしいです。
多分ご両親の育て方で、人格ができたのでしょうね。日本人への期待も驚きました。日本は復興することにエネルギーを使ったから、良かったのでしょう。彼の悲しみの深さに心を打たれました。
「ヴァランダーは父親の顔にほほ笑みが広がるのを見た。老いた人間のほほ笑み。それは、子どもが感じるような喜びを、もう一度感じられるのがうれしくてたまらないというほほ笑みだった。」
あと、パナマ共和国のモラというキルト。クナ族の女性が着る民族衣装のブラウスの前後身頃に縫い付けられた飾り布を起源としているそうです。日常に関わるものが描かれているそうですが、人の表情まで細やかです。
最近は外国小説、特に北欧のミステリーにハマっています。オススメあれば教えて下さい。
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