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2022年10月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
36
読んだページ
12766ページ
感想・レビュー
36
ナイス
859ナイス

2022年10月に読んだ本
36

2022年10月のお気に入り登録
1

  • パトラッシュ

2022年10月のお気に入られ登録
3

  • isayhmky1
  • ジャム
  • パトラッシュ

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
映画観てから読んだので、結末を知っていたが、悪質な犯罪者に苦しめられた人達の必死な願いは簡単には切り捨てられるものではないなと。映画と比べると場面転換が急でまとまりが悪いかなと思いましたが、様々な登場人物の掘り下げがされているので読めて良かったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/16/120000
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2022年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

11月購入予定&注目作品 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/26/210000

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2022年10月の感想・レビュー一覧
36

ツバサ
傑作でした。犯罪は様々起きているが、犯罪と犯罪者にどう向き合っていけば良いのか悩む2組のペアを描いている。調査する正義の方と落ちていきながらも犯罪に染まっていきそうな方、どちらの視点があるからこそ、至る結論に説得力が生まれていました。1冊読んだら、ずっしりと胸にのしかかる、重さがありました。それは悪いことではなく、良い読後感でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/31/210000
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ツバサ
癖のある管理人と真面目に悩む田中さんがアパートに住む人、それぞれの悩みに向き合っていく。どの話も変化していく住民の様子が晴れやかで、読んでいて胸に訴えてくるものがありました。ミステリ要素が少しあるくらいなのがまた良い。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/30/210000
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ツバサ
最近はバトルが続いていたので、心理戦が多めで嬉しかったです。香屋とトーマが探り合いながら、遠距離であの手この手で出し抜こうとしているのが非常に良い。秋穂の掘り下げも少しあり、彼女のスタンスはなるほどなと。架見崎の街が繰り返す原因となった出来事が明かされて、終わりに向かってるなと実感します。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/29/210000
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ツバサ
下巻。こう繋がるのか!とパズルのように仕組まれたタイムリープの進行に驚いた。構成に唸りました。ただ、犯人の動機等は勿体ないと思いました。
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ツバサ
上巻。一体、どんな結末を迎えるのか気になるタイムリープモノ。
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ツバサ
ミステリーズ新人賞作品はトリックや動機よりも伝えたいメッセージが詰まっているのに好感が持てました。加納朋子先生の犬と少年の物語は魅力的でした。櫻田先生のシリーズは安定感抜群でした。
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ツバサ
本編が好きだから読んだが、結衣と比べてしまって、あまり好みではなかったです。
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ツバサ
途中でギブアップ。
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ツバサ
.5みたいな息抜き感がある修学旅行回でした。結構閉鎖的な環境なはずだけど、修学旅行行くんだな。また、特別な試験はなく、クラスが違う人と行動を共にするだけだから、気軽に読めました。しかし、龍園の坂柳への策や坂柳の龍園への対処、一之瀬クラスの諦め、など続きが気になる要素があります。1番は櫛田の変化かな。意外とちょろい笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/26/210000_1
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ツバサ
さがら総先生の群像劇は素晴らしい。様々な悩みも、見る角度を変えたら違う見聞になる。コメディタッチだが、読み進めていくうちに変わっていく作風が良い。
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ツバサ
昭和の時代での対立を描かれており、妻と姑のギスギスした関係がたまらなくリアル笑 しかし、その裏に潜んでいた事実に驚きつつも、ほっこりする終わりで良かったです。
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ツバサ
胸が苦しい。息が詰まるくらい切実に。周りのように上手く生きられない、何かと対立しないと自我が保てない、平成の時代が生み出した見えない対立構造が描かれている。ゆとり教育、時代の流れによって変わらざるを得ない世の流れについていけない男と、その周りの人が悩み、生きてる姿に感じ入るものがありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/25/210000
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ツバサ
新しく立ち上げたウェブニュースサイトのオールドタイムズを舞台に、数々のニュースの裏側を暴いていく。様々なニュースを追っていくうちに見えてくる真相は報じられていない、人の裏側を覗くことになっていて、惹き込まれました。現実でもそうなのではと思わされる小説でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/28/210000
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ツバサ
明らかに有罪になりそうな事件を無罪にしないといけないという無理難題な壁がありつつも、主人公がめげそうになりながらも我武者羅に調査をして、苦境をひっくり返る返す姿は素晴らしかったです。
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ツバサ
心が洗われて、下を向いたままではいられなくなります。最愛の娘が亡くなり、妻とは離婚。絶望していた主人公がある日、過去から飛んできた小さな少女と出会う。少女の秘密、目的はミステリで隠されていました。彼女と過ごす日々は大切な感情を呼び起こすもので、非常に魅力的でした。主人公が喪失から再起していく物語としても完成されていました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/20/210000
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ツバサ
BL雑誌が生徒会に取り上げられるという馬鹿げたきっかけから、仲が拗れた2人の先輩の仲を取り持つことになった温水。なんだかんだで、解決するが、温水の女たらしが加速しているような…? ゆったり、進んでいながらもコミカルな青春模様が見られて、良い。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/19/210000
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ツバサ
様々なジャンルがごった混ぜになっていて、読むのが怖いようで先が気になる癖がありました。主人公が感情があまり揺らがない性格だけど、流れに乗っていくうちに、様々な人と出会い、微かだけど変わっているのかなと思います。厚い作品ですけど、最後まで楽しめました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/21/210000
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ツバサ
ダンまち前日譚。ゲームをやってないので、書籍化されて嬉しいです。前半はアストレア・ファミリアの正義を描き、後半で絶対悪がオラリオを蹂躙していく。文字通り、桁違いの登場人物が登場してきて、パワーバランスがおかしくなる。次巻でオラリオはどう立て直すのか、正義失墜という悲しいタイトルとどう結びつくのか気になります。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/17/210000
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ツバサ
美人3姉妹が次々と見立て殺人の様に殺されていく。1人、また1人と増えていく犠牲に、なぜこんなことが起こるのか想像していくのが醍醐味か。犯人の動機には少しガッカリしましたが、最後まで気になる事件でした。
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ツバサ
復讐を果たす為に近づいていくが、本当に復讐相手なのか気持ちが揺らぐ心中が作品の肝になっている。ただ、復讐心を募らせる過程の詰めが甘いように思えるし、締めくくりも緩いなと思いました。
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ツバサ
1巻読んで、シリーズ化を願っていたので、そうなりそうで嬉しいです。青春、成長、部活、大人組の悔恨、様々な要素がギュッと詰まっていて、魅力的でした。主人公の楓が部長となり部員同士の関係性や自分の弓に自信が持てず、モヤモヤしていたものが晴れる終盤は見事でした。続巻も楽しみにしてます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/15/210000
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ツバサ
好きな作家ばかりが参加したアンソロジーなので、楽しみにしてました。個人的に好きだったのは、東野先生、新川先生、似鳥先生、太田先生の作品で。読み終えた後の満足度が高かったです。全体的にミステリ風味でありながら、青春、人情、感情を優先していて、良かったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/18/210000
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ツバサ
映画観てから読んだので、結末を知っていたが、悪質な犯罪者に苦しめられた人達の必死な願いは簡単には切り捨てられるものではないなと。映画と比べると場面転換が急でまとまりが悪いかなと思いましたが、様々な登場人物の掘り下げがされているので読めて良かったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/16/120000
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ツバサ
いじめを行う相手にどう対処するのか気になって読み進めたが、そっちに向かうかぁ〜と残念。
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ツバサ
青春と異能の組み合わせは良いものだ。しかし、主人公の掘り下げが足りなくて、ヒロインの悩みで1冊使うのはちょっと物足りないかな。
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ツバサ
表紙とあらすじで気になり、読みました。全体的に優しさに満ちた作品となっていて、晴れやかな気持ちになります。主人公が生まれた時から呪いにかかっていて、余命宣告を受けていて、弱気にもなるが運命に抗おうと魔術の特訓をして、見事にこれからの人生を切り開くことになって安心しました。これからが本番なので、続きが楽しみです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/12/210000
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ツバサ
モニカ達のドタバタした様々な日常を描いた短編集。本編がシリアスが続いていたので、今作でゆったりと気分転換出来るのが嬉しいです。何より、初期の雰囲気が感じられて、懐かしさがありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/13/210000
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ツバサ
謎のシチュエーションが良いが、あっさり解けて、犯人の動機がいまいち納得いかない。バンドモノで強烈なミステリを読んだ後なので、仕方ないかな。
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ツバサ
安心の裕時悠示先生。令嬢モノで死に戻り設定を上手く扱って、ユーモアがありつつも締めるところは締めている。主人公のアルフィーナが無鉄砲な部分はありつつも自分を貫く生き方をしていたからこそ、周りの男達を惹きつけるのも納得。悪役である、聖女を上手く扱っていて、盛り上がって円満に終われていた。続きが出るならば読みたいな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/07/210000
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ツバサ
お金の勉強のために読みました。
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ツバサ
今回は全体的に和やかな様子でした。ピンチと言えば、新浜が運動が苦手で球技大会で足を引っ張らないように、春華にみっともない姿を見せないように特訓したことかな。苦手意識を振り払い、思い込みを解いてみたら、認識していた部分が変わることを実感していたのは良かったですね。春華が新浜家と対面し、いよいよ外堀りが埋まってきたので、続きが読みたいですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/24/120000
Mari
2022/10/24 13:25

この表紙、見たことあります! カクヨムっていうサイトで見つけました 読みたいです あと、お気に登録しました お気に返してくれたら嬉しいです(๑>◡<๑)

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ツバサ
両想いの男女が親友でいる時間が長いため、中々踏み込めない2人の葛藤が良かったです。軽快な会話劇やフランクな関係性が良くて、一気読みしやすい。また、2人の間にある後悔が尾を引いてくる展開でしたが、互いにぶつかり合えた結末は安心しました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/22/210000
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ツバサ
下巻。あんまり響くものがなかった。なんのためにニンテイを行ったのか、学校側の態度が弱い。悪意が蔓延るのは目に見えてるはずなのに、そのままはちょっと。
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ツバサ
上巻だが、掴みが弱い。学校で行うニンテイが上手くいかないだろうことが見え見え。
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ツバサ
主人公・フィンレイが物騒な殺人事件に巻き込まれていくのが非常に軽快で、思わず笑ってしまいます。自分の意思とは反対に、あれよあれよと事件の裏側まで自ら首を突っ込んでいく様子は惹きつけられました。先が読めないサスペンスミステリとしても読み応えがありました。続きの翻訳を待ちます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/03/210000
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ツバサ
競作とはどういう意味かも知らずに、阿津川先生と斜線堂先生が書いているというだけで条件反射で読みましたが、問題なかった。むしろ知らないからこそ、256Pまで読み、袋綴じの挑戦状を読むことで、見事に衝撃を喰らうことが出来ました。作者が好きな人は必読です。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/01/210000
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3517日経過)
記録初日
2014/08/12(3558日経過)
読んだ本
4782冊(1日平均1.34冊)
読んだページ
1517898ページ(1日平均426ページ)
感想・レビュー
4661件(投稿率97.5%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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