ソープディッシュを新しくしたら気分上がった。
娘たちが読んで面白かったと言うので興味を持ったが、邦訳が出るということでネットでいくつか宣伝文句を読むうちに今回読んでみようと思った次第。娘たちと本について色々話ができるのは楽しい。
マイケル・ウィンターボトム監督の『日蔭のふたり』(Jude)を観て、その救いようのない暗さに一遍で惹きつけられてしまいました。それ以来ハーディを少しずつ集めていますが、いずれも積読のままです。そろそろ読んでみたいと思います。
燃えつきた棒さん、もう少し若い頃はこういう暗い話が好きだったのですが、最近はもっと明るい話が良いかなと思うようになりました。ハーディは当時随分革新的だったのではないかと思います。
《人の話し方や趣味は、周りからの影響でそうなっているのだ》、ピエール・ブルデューの「ハビトゥス」(人々の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。)を想起させます。
1987年2月からオーストラリアで暮らしています。メルボルンに4年住んだ後に首都キャンベラに引っ越して今に至ります。イギリス出身の連れ合いと二人暮らし。3人の娘たちは皆成人し、巣立っていきました。
無人島に持っていく本をひとつ選ぶとしたら、The Lord of the Ringsですが、Kindle持っていって充電できるなら、ありったけの本をダウンロードして持っていきます。
ハンドルネームのJohnnycakeは四半世紀前にネットを始めた頃使い始めてずっとそのままですが、イギリス民話のJohnny-cakeというお話に出てくるオーヴンから逃げ出したパンから取りました。現実世界からしばし逃げ出し、ネットを走り回るという気持ちで使っています。
リンク先に英語のお話が全文載ってます。
https://sacred-texts.com/neu/eng/eft/eft29.htm
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《人の話し方や趣味は、周りからの影響でそうなっているのだ》、ピエール・ブルデューの「ハビトゥス」(人々の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。)を想起させます。
燃えつきた棒さん、ご紹介ありがとうございます。