高校の同期なら警官になってから6年の24歳で刑事になるのも余程優秀ならギリ許容範囲かもだけど、大学の同期だから警官になったのはどんなに若くても22歳。そこから2年で刑事になるなんて無理、まだ交番勤務かもという時期のはず。そういったありえないユルユル設定が許されるのはギャグ漫画の世界だけ
主人公のIT長者の刑務所生活が大きな部分を占めるが、波乱万丈のはずなのにそこに緊張感が感じられなくて退屈すら覚える。こいつのことを地の文で日本名で「山崎」と書いたりフィリピン名で「ホルヘ」と書いたり、甚だしくは「男」と書いたり、紛らわしくて叙述トリックかと思ったら全くそんな仕掛けもなくて、単に読み辛いだけだった
おはようございます🌞帯を読んでみると感動的ですよね。青春小説はめったに読まないですが、銀河鉄道の夜に惹かれる方々は多いでしょうね。私も、「ほんとうの幸い」という言葉を思い出しました。
るいさん コメントありがとうございます。主人公に全く魅力がないので、せっかくの感動作に共感できませんでした😭先輩も繊細すぎてもし自分がこの人と付き合うとしたらご勘弁って感じです。間違いに気付いて登校拒否になるのは勝手ですが、周りに心配させて迷惑をかけていることが間違いの積み重ねであることを自覚して貰いたかったです。
神楽坂でバーテンダーやってます。国内ミステリーの新刊を年間最低200冊は読むことを目標にしております。基本的にジュンブンとか現代詩は理解できません(笑) 読メは内容を忘れないよう備忘録代わり。手元に新刊がないときに旧作やノンフィクションなどを読んだりします。
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