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薬屋のひとりごと 15 (ヒーロー文庫)

感想・レビュー
151

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工藤ひかる
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ネタバレカラー口絵の帝と阿多様にタマヒュンしかけたが、まあそらそうだよな。 猫猫が腹を括ると壬氏様がヤンデレムーヴしなくなるのおもろい。
0255文字
水無月
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ネタバレ手術について。 いよいよ、主上の手術が行われた。 想像するだけでも、大変なことだろう。 手術の前日、阿多と主上と猫猫、壬氏の席 真実を語らわれるのかと、ドキドキした。 次は16巻 早く読みたい。
0255文字
よう🦆🗻2
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ネタバレ薬屋のひとりごとには、やっぱりはまる。TVアニメも大ヒット! シリーズ累計3300万部突破の原作最新刊は投薬実験と外科手術がカギに? 禁書に記された名前とは? 翡翠牌の持ち主である皇族の末裔を追う中で、 猫猫たちは禁書でありながら優れた医学書でもある 『華佗の書』を手に入れた。 傷んだその書が復元されるのを待つうち、 医官たちは抜き打ち試験を受けさせられる。 猫猫は試験に合格して養父である羅門の下で投薬実験を行うことになり、 羅門から医術について学べることを喜ぶが、その実験は大掛かりであり、
よう🦆🗻2

市井の病人たちを使うというものだった。 薬が効かぬ者は、場所を移されて外科手術が行われるという。 医官たちを集めて大掛かりな投薬実験が繰り返されるが、 一体何のために? そして誰のために? 猫猫の疑問は、口に出すことは許されない。 他の医官たちも実験の目的に薄々気づきつつも、 誰も答えをはっきり言おうとしない。 やんごとなき身分のかたが病に臥されたと気づいても、 それを公にすることは国を揺るがすことになると、皆が皆わかっている? →

12/19 17:18
よう🦆🗻2

そして、猫猫は復元された『華佗の書』を壬氏に見せてもらうことになるが、 そこには、決して忘れられぬ名前が書かれてあるのだった。 『曼陀羅華』。 朝顔に似たその植物は、とある秘薬の材料だったのである。(感想)すみません💦長くなりました。まず、280ページと案外長いです。280ページくらいならと思うかもしれませんが、大容量ですね。読み終わるには1時間では足りませんね。ジン氏と猫猫のところは最高でした。漫画か!ってくらい一瞬で読了できました。こんなにハイレベル小説があるなんて…すごいいい作品ですね。

12/19 17:21
0255文字
ayu
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ネタバレ主上の容体悪化に市民を使っての投薬や診察が行われて、アクロバティックな大事件はないけれど、壬氏と猫猫の距離感も程よく縮まって面白かった
0255文字
topo
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ネタバレ医官抜き打ちテスト。薬の臨床試験。曼荼羅華。病人はだれ!?
0255文字
ヒビット
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ネタバレ★★★★☆とうとう既刊まで読み終えてしまった。早く続きが読みたいなぁ。今回は主上の虫垂炎騒ぎと医官たちの奮闘。無事に手術が終わって壬氏様も皆もよかったね。
0255文字
べにくらげ
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ネタバレやんごとなき誰かの手術編。天祐はやっぱり天祐でした。最後のブチギレ猫猫の願いを素直に聞いてしまうと約束を破ることになるからどうしようか、な主上がなんだかちょっと可愛かった。空気読めずに義姉に使い走りさせられる馬閃にクスリ。主上と阿多さまの関係は、決して『良い』ものではないように思うけど、それだけ手放したくない相手だと思えばそれくらいの我儘いいたくもなるのかな。とりあえず既刊分一気に読み終わったので、なろう版も少しずつ読み進めていこう〜。
0255文字
だねふし
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ネタバレ【図書館本】主上への外科手術に関わるアレヤコレヤに壬氏があわや東宮に?の話やら、出生の秘密に纏わるテンヤワンヤやら、結構盛り沢山。壬氏と猫猫はこの巻ぐらいの距離感が丁度良いのでは、と思う。羅半兄が出てこないのが寂しい。どこかでポジティブに頑張っていて欲しい。東宮を巡ってゴタゴタがなければ、尚良し。(2024/ 138)
0255文字
くれないゆき
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ネタバレ帝の「阿多がどこか遠くに行って、もう会えないから妃にした」という思が、天になれど人としての欲の「どうしても」の部分だったのかな。軽口の応酬が、2人の関係性を表してる。水蓮の軽口も、娘の事と孫のことと色々思うとこはあるんだろう。 猫猫と壬氏の食事シーン、2人ともが互いが一緒にいることを満たされる様子が見て取れてよかった。幸せになってくれ……そのために、帝が長生きしてなんとかなってくれ…… 天祐の給料は1/3くらいに減らしてやってもいいと思います!!!!!
0255文字
サンタジョー
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ネタバレ医療がメインで描かれた話としては面白かった。ただ、個人の関係ではどうとでもなっても、公としては身分が絶対的なものとして描かれてきた世界で、天祐のアレが拳骨や減給だけで許されたのだとしたら、ここまで14巻かけて築き上げてきた世界観が終わってしまったように思う。興味がなくなったのでやりませんで許されるのであれば、阿多様があんなことになるはずもなく、望まぬ結婚をすることになった阿多様が丁寧に描かれていた分だけ、落差というかそれでいいのかってのが浮き彫りでかなり引っかかってしまった。
サンタジョー

エキセントリックなキャラや、好き放題やっているように見えるキャラはこれまでにもいたけど、やらなければならないときにやるべきことをやっているから見過ごされていたという認識だったが、なんかそういうものが色々とぶっ飛んでしまったように感じた。

11/03 05:00
0255文字
tomo58
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ネタバレ久しぶりの「薬屋のひとりごと」。今回は医療物として集中して読めたので、よりいっそう楽しめました。医官付きの女官として働いていた猫猫は、突然、試験に呼び出される。優秀な医官や女官達と共に、試験を受けることになるが、それは、ある目的の為に行われたのだった。そこには、養父の羅門もおり、猫猫達は彼の指示で投薬実験を行ってゆく。昔の医療の現状と、その限られた選択肢の中で、どの様に工夫してゆくかなど、面白かった。問題にあたる医官達の覚悟には頭が下がります。壬氏様は、公務を一手に引き受け、ご苦労様です。(お疲れモード)
0255文字
バジル
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ネタバレ陽は天で月は人だった。美味しい刀削麺のお店行きたい。天祐の倫理観の欠如は酷かった。主上の手術が無事に終わって良かった。任氏と猫猫のほわんとした食事シーンで終わった。次の巻が楽しみ過ぎる。
0255文字
ヒイラギ
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ネタバレほぼ一巻丸々、雲上人の外科手術に話が割かれた15巻。主上の病状が判明し、外科手術の話が出たあたりから、いつ急転直下を迎えるかとハラハラして、ページを捲る手を重く感じた。特に手術中の章のなんと重いこと……。物語を読んでいて、ひりつく臨場感というのを久しぶりに感じた。主上が回復したおかげで、鬱々とした跡目争いにはならなそうだけど、皇太后の実家からも新たな人物が登場し、東宮を巡る話はまだもう少し続きそう。ようやく最新刊に追い付いたので、次を楽しみに待ちたいです。
0255文字
てぃもん
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ネタバレ帝の手術回。まさかの外科手術を帝が受けることになるとは。時代的には最先端ながらまだ麻酔も確立してない頃と思うと恐ろしい。殺してしまったら一族みんな処刑なのも余計に萎縮させてしまうのに、まさかのまさかの事態が起こる。天祐の相変わらずさは酷いものだが猫猫のキレ方もなかなかだった。後日談の帝に聞かれてたのには笑ってしまった。めんどくさくなってた人たちが登場せず、いい感じに医官薬剤師の物語になってきたのがいい。チャングムの誓いとか馬医の時代っぽくて私の好みすぎる。囲うことをしないと誓った壬氏、2人はどうなるのか。
0255文字
みぃ
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ネタバレ帝の虫垂炎・手術の話。この人誰だっけ?とか何があったんだっけ?とかちょいちょい忘れてる。とりあえず手術が成功して何より。でも輸血はしなくても大丈夫だったのだろうか?薬屋の手を離れて医療ドラマだね。それはそれで面白いからいいけど、物を知りすぎな猫猫は未来人すぎる。
0255文字
ψ根無し草
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ネタバレ序盤の人体実験の話からとある方の虫垂炎の話へ、作中の医療レベルや外科手術が禁忌とされている時代背景を考えるととんでもなく異常で高度なことをやってのけてるんだよね。今のところシリーズの中ではいちばん好きなエピソードかも。
0255文字
Asa F
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ネタバレ今回は割と穏やかな気持ちで読み進めた。もちろん、万が一の時には大変なことになるでしょうが、そこは大丈夫なのがお約束。新たに加わった小母さんが最強で嬉しい。
0255文字
イツキ
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ネタバレ毎回言うんだけど長いシリーズは序盤の話を忘れがちでちょっとあやふやな部分もありつつ読んだ。人物紹介のとこの文章がなにげに更新されてるのね。今回は帝の手術の話。確かに時代背景やら考えると同意を得てはい手術!と簡単にはいかないんだなぁと。ちょっと歴史医療ドラマを見てるようで面白かった。最後の食事シーン、甘さはないけど互いに安心できるような存在になってるということかな。
イツキ

しかし今後の展開というか話の落としどころみたいなのが想像出来なくてどうなるんだろうと思ってる。

09/21 21:27
0255文字
雪見だいふく
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ネタバレ今巻の話は、主上の手術とそれに関連した諸々。 手術中も色々あったけど、麻酔の効きの関係か、アレな会話全部聴いていた事を、後日主上本人から聞かされるハメとなる猫猫。 あの時いた面々のうち、主上が全部知覚していた事知ったら、卒倒する人続出しそう(*_*; 猫猫の立場は、主上からしてもう『自分達側の人間』という認識になってそう。  なろうの連載に加筆して今巻に収めているようなので、現在のところ連載上のストックはゼロの模様。次の巻は描き下ろし大盛りにしない限り、当分でないかな?
0255文字
しゃしゃ
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ネタバレ壬氏は皇弟だから望めば猫猫を嫁か妾にできるよね。そうなったらやだなあと思ってたんだけど壬氏がそうする事を望まないとわかったのは嬉しいね。無理矢理自分の元に置く事を考えなかった訳ないもの。 猫猫の方も壬氏の事を大事に思ってる事が前巻より強く感じられるのがいいね。 皇帝の方は死にかけてたというのに手術終わったら「指南書」読みたいとかなんなのこのエロ親父。 天祐がちょっと困った奴だったね。羅門の見せ場が出来た事より腹立たしさが先に立ったよ。指落としてやりたい位にね。
0255文字
TAMA
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ネタバレ阿多!!個人的には蝗害の迫力より焼き印より猫猫の夜伽より、壬氏の言葉に変わらぬ顔で涙するあなたが苦しい。「尊い身分の友人の願いに折れた自分」と月のはっきりした「要らない宣言」。もらえなかったモノと明かせない息子の成長。どこかがパキッといったか。良くも悪くも。かかわったものへの手助けをやめない影の暗躍、だから得たものだったり失ったモノだったり。やっぱりいい女。
TAMA

作家先生の凄さに驚嘆。言葉の選択もですが、設定とか物語の厚みとか、それでいて軽みがあって。アニメがなおさら深みをくれました(文字だけより人が浮き上がって理解できました)。ここまで作ってほしいなあ。待つから、たとえ十年単位でも

09/18 14:16
0255文字
もけけ
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ネタバレアレだけ集まって、壬氏に本当の父親が明かされるとおもったのに‥! もうこのままで行くのでしょうか‥その後の皇帝の手術中ハラハラしました。無事終わりなによりです。壬氏と猫猫とのいい感じのやりとりにもほっこりでした。
0255文字
けいねこ
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ネタバレ毒にまつわる謎解きもののように始まったシリーズだけど、血筋とか親子関係がテーマ(?)の一つのようで。失敗したら関わった者の親族までもが命を取られることになる治療に関わることになる猫猫。もしものときには親族として処刑される立場だから、そのときの犠牲者を減らすための人選といいつつ、そのときには猫猫を溺愛する「父」がなんとかしてくれるのではないか、というのもあるようで。解決しない東宮問題。月の君、本当は自分の両親のことを知っているのではないかという気がしてきた。
0255文字
サクラ翡翠
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ネタバレ翡翠牌の持ち主である皇族の末裔を追う中で、猫猫たちは禁書でありながら優れた医学書でもある『華佗の書』を手に入れた。 傷んだその書が復元されるのを待つうち、医官たちは抜き打ち試験を受けさせられる。 猫猫は試験に合格して養父である羅門の下で投薬実験を行うことになり、羅門から医術について学べることを喜ぶが、その実験は大掛かりであり、市井の病人たちを使うというものだった。 薬が効かぬ者は、場所を移されて外科手術が行われるという。 医官たちを集めて大掛かりな投薬実験が繰り返されるが、 一体何のために?
0255文字
ちよざと
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ネタバレ今回のメインは虫垂炎を患っている王を、どうにかして皆で手術しようという話。手術一つとっても、生きるか死ぬかという話にもなるし、麻酔を打つにしても現代のように一筋縄ではいかない。あの世界においての微妙な文化のバランスが見て取れました。また、月の君は猫猫を好いてはいても、囲うつもりは全くないと断言して、彼の猫猫への姿勢が見えたお話でもありました。このままずっと宙ぶらりんは難しいでしょうけれど、良いようにまとまらないかと思うばかりです。
0255文字
Archa
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ネタバレ猫猫が『(帝に)ならないでくださいね』と言ったのは、自分が帝の后になりたくないからと言うよりは、帝になったら壬氏が激務で早逝しそうだから、壬氏自身の為にも『ならないで』って事で合ってる? 『その時は隣にいなくてもいいですか?』も『貴方が望むなら隣に居る覚悟は出来ているんだけど、本当に居なくてもいいの?』っていう意味でOK? 次の壬氏様のセリフが『そういう言い方はやめろ。(決意が鈍って)命令したくなる』なんだろうなと思ってるんだけど……
0255文字
Yuu I
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ネタバレ劉リュウ小母さんに猫猫の未来が…。姉が盲腸を薬で散らしていたが、どうにもならずに手術した。姉妹だから私も盲腸になる確率が高いかと思い、簡易保険に入った。15年終了しても盲腸になる気配はなかった(笑 多分 主上と同じように精神的な影響があるのかも。一昔前でも致命的な盲腸は、その昔は死にゆく運命なのかも。胃潰瘍で胃液が漏れるのも怖いけど、膿がお腹の中で破裂するのも想像したくないな。それにしても玉体を傷つけ死に至らしめたら死罪っうの、ごめん被りたい。壬氏と猫猫もこの先の未来が明るいといいな。
0255文字
蒼海
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ネタバレ帝の手術という緊張感のある内容でした。 天祐の物言いには、絶句でした。 何はともあれ、無事に終わってホットしました。 ここまでは、既刊になってから読んでいたので、次巻の発売を待つことなく読み進められました。 次はまた新しい展開になるのでしょうか。楽しみに待ってます。
0255文字
れいあ
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ネタバレシリーズ15。帝を手術するとなると、下手すると関係者全員死刑だから緊張感が高まる(手術しないで死んじゃっても死刑にされそうだし、帝の主治医にはなりたくないな)。自分の腕を薬で焼く実験をしていた猫猫(マオマオ)はマッドサイエンティストじみていたけど、〈普通すぎてつまらない〉という理由で手術を放り出した天祐と違って、ちゃんと患者に最善の処置を施そうと誠実に対応しているなあと感心。壬氏と猫猫の関係はどうなっていくのかな。羅半兄の出番がなかったのが残念。
0255文字
詩音
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ネタバレ積読消化週間3冊目。よかったー。成功してよかったー。これで、しばらくはこのままの人間関係が続く??いや、お二人さんにはほのぼのした関係のままでいてもらいたい!壬氏様と猫猫、このジレキュンがいいのですよ。
0255文字
ぽに
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ネタバレ図書館本。シリーズ15作目。謎の抜き打ち試験からの手術までのバタバタ。これまでの作品よりも壬氏と猫猫が一緒にいる場面は少ないんだけど心の距離はひねくれながらも寄り添っているなぁ。高順の格好いいところが挿し絵付きで見れたのは良かった。「天」と「人」との違い。見た目では同じようでいて目線も立場も全然違う。阿多と帝が少しだけでも思っている事を話し合えて良かったと思う。天祐のあれは罰せられて当然だと思うしあの程度で済んでラッキーだと思う。腹立つわー。
0255文字
舟華
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ネタバレ薬屋ではないけどまるっと医学関連。手術!この時代に手術は確かに…重い。それが天の人であればより一層。「陽」と「月」、「天」と「地」など考えさせられることも多かった。猫猫が啖呵切ってるところがすき。
0255文字
熊童子
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ネタバレ序盤、現代では当たり前の二重盲検法の説明に時間を割かれていて手術までたどり着くか不安だったけど、無事に終わってほっとしました。とりあえず今回は有耶無耶になった後継問題。壬氏の胃に穴が開くような展開だけはなって欲しくないな、と願いながら次巻を待とうと思います。Kindle
0255文字
そねこ
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ネタバレ購入してから既に読んだものと思い込んでいたが、読んでいなかったことを思い出し、ついに読了。今作はだいぶ医官達が大活躍のお話だった。病気になったのがまさかの…。今でこそ虫垂炎、人によっては日帰り手術だし、酷くなければ回復まで行かずに腹腔鏡手術で済むが、そんな良い機械がなければここまで大事なのかと思った。勿論、手術する相手が相手だから余計だろうが…。昔は不治の病のようなものだったのが、今では薬だけで治ることもあるし、医学の進歩には本当に感謝。
0255文字
nono
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ネタバレ図書館本。シリーズ15冊目は、やんごとなき方への外科手術に翻弄される猫猫達医官の奮闘の巻。薬効や麻酔など効果が定かでは無い手法を用いて、皇帝の虫垂炎に挑む医官の苦労を思いやり、万が一を憂う皇帝の長年の惑いに突き合わされる壬氏と猫猫の微妙な関係にため息をつき、そして様々な隠し事に首を突っ込む羽目になった猫猫の秘密の多さに呆れるw 恋模様は兎も角、医学を志す面々の奮闘と覚悟が既刊とは一味違う面白さ。続きが楽しみです。
0255文字
ブラフ
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ネタバレ皇帝、盲腸(虫垂炎)になる。任氏が何者であるか、皇帝、阿多、任氏、猫猫の四者面談にて、すべての事情を知る猫猫には、任氏への皇帝、阿多それぞれの思い、そして、任氏が帝位と猫猫に対してどういった思いでいるのかということがはっきりと描かれた巻。最後の2人の食事シーンが、いつか来る2人の幸せな日常であってほしい。
0255文字
こりらっくま
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ネタバレ医官・薬師などの選抜試験が行われる。劉医官や羅門も参加する大掛かりな投薬実験とは。病気の主は帝。失敗など絶対ないように慎重に慎重を重ねる医官たち。失敗イコール処刑を意味する。麻酔の実験と称して翠苓に力を借りる猫猫。帝と阿多の過去。準備万端の中で急に手術を拒む帝。帝、阿多、壬氏、猫猫を交え茶会を催す帝。壬氏以外は真実を知るものだが、話を終え決心が固まり、手術が執り行われる。手術中劉医官の怪我、天佑の気紛れなどで急遽羅門が執刀。最後は猫猫気迫の脅しで天佑を巻込み成功。劉医官妹メンタル強っ。帝と水蓮の会話笑える
0255文字
キウイ
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ネタバレアオチャン…じゃなかった、マオチャンがタケティー…じゃなかった、ジンシサンに皇帝にならないで欲しいと思ってるコトがハッキリ出てきて、ちょっとビックリ。勝手になれば?まぁ、スキにしたら?くらいには思ってただろうけれど。エンドウサン…じゃなかった、皇帝サンも困ったチャンのオトウトクンにご苦労されてるのが、微笑ましかった。
0255文字
いぼいのしし
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ネタバレ帝、虫垂炎になるの巻。。。帝の゙人となりが少しだけわかった感じがした。今回は登場しないのに人物紹介の゙上位にある羅半兄おそるべし。
0255文字
nico🐬波待ち中
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ネタバレシリーズ第15弾。もはや薬屋の域はとっくに超えて医療ドラマと化している回だった。現代と違って古の外科手術の様子は緊張感が半端ない。全てが手探り状態。いくら優秀な人材を集めて準備万端整えても、予測不能な事態は起こり得るもの。先人たちのこういう経験が現代の医療に繋がっているのだと感心した。猫猫と壬氏の仲はこの後どうなるのだろう。「唯一を囲うくらいなら、まだ解き放ったほうがずっといい」妻にはしたいけれど妃にはしたくない。あくまで猫猫のことを第一に考える壬氏。そろそろ壬氏も決断する時が近づいたのか?
0255文字
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