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2025年11月の読書メーターまとめ

ひつじ
読んだ本
6
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2504ページ
感想・レビュー
6
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327ナイス
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2025年11月に読んだ本
6

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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひつじ
表紙から香川照之氏の「カマキリ先生」を思い出す。コミカルな写真に反して、著者・前野氏はサバクトビバッタの研究で世界を救おうとする博士だ。この本にのめり込み、私も「チーム前野」の一員になった気分で何度も手に汗を握った。著者の語り口が終始面白く、様々な虫博士が存在することや、クスッと笑ってしまう自虐、ちょっとした見栄など魅力満載。アフリカの人々との出会いからは、驚嘆や温かさに触れる場面も多く、学ぶことも多い。読み終えたあとには、いつまでも深い感動が残る。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
6

ひつじ
ネタバレ2026年にマリー・アントワネット展が横浜美術館で開催することを知り、この本を読んでみたいと思った。彼女は周囲に翻弄されつつ、孤独感を華やぎで覆った人だ。架空の物語でも、独房の彼女を案じ祈る女性や救出を試みた人々が描かれ、人間的な温度が滲む。息子との別れこそが彼女の心を折った瞬間であり、王制復興を願ったのも己ではなく子の未来のためだった。悲惨な最期だけに注目しがちだが、彼女の軌跡に触れると、傷を負った時間でさえ未来を形づくる力に変わり得るのかなと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
ひつじ
下巻にまとめて記入します。
が「ナイス!」と言っています。
ひつじ
ネタバレあとがきで知る、本作はリンカーン・シリーズではなく、コルター・ショウー ・シリーズのしかも4作目。1作目から未読でも最高に楽しめたことが嬉しい。主人公や其々の人物の登場シーンがいかにもアメリカらしくてワクワクする。ただ面白いだけでなく、示唆に富む言葉も多い。殺し屋モールがさりげなく若者に対して言った言葉や医師の言葉に心温まりハッとする発見もあった。改めて読書の豊かさを感じ、作中で少女に紹介される実在の本にも興味が湧いた。
が「ナイス!」と言っています。
ひつじ
表紙から香川照之氏の「カマキリ先生」を思い出す。コミカルな写真に反して、著者・前野氏はサバクトビバッタの研究で世界を救おうとする博士だ。この本にのめり込み、私も「チーム前野」の一員になった気分で何度も手に汗を握った。著者の語り口が終始面白く、様々な虫博士が存在することや、クスッと笑ってしまう自虐、ちょっとした見栄など魅力満載。アフリカの人々との出会いからは、驚嘆や温かさに触れる場面も多く、学ぶことも多い。読み終えたあとには、いつまでも深い感動が残る。
が「ナイス!」と言っています。
ひつじ
ネタバレこわっっ。読後の感想。心臓が飛び出る程の意外な結末だった。全世界の読者たちを虜にしてきた意味がわかった。そして何て暗い小説なんだ…。村上春樹を初めて読んだのは「1Q84」。村上が敬意を込めて題名を模したこの「一九八四年」。初版の1940年代の社会情勢が背景に繋がっているらしい。オーウェルが描いた「未来」と、その先を生きる「現代の私たちの暮らし」を重ねて読むと、確かに面白い。
が「ナイス!」と言っています。
ひつじ
読書メーターを知る前、この本を1〜2章読んで眠りにつく日常だった。やっぱりエッセイが好きだと再確認した。続編が出てることは知らなかった。また読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/06/22(170日経過)
記録初日
2025/06/25(167日経過)
読んだ本
51冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
21716ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
19件(投稿率37.3%)
本棚
0棚
性別
現住所
東京都
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