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2024年9月の読書メーターまとめ

Tomo
読んだ本
23
読んだページ
3426ページ
感想・レビュー
23
ナイス
3340ナイス

2024年9月に読んだ本
23

2024年9月のお気に入り登録
2

  • iku
  • remon2

2024年9月のお気に入られ登録
4

  • yama
  • iku
  • remon2
  • roku

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Tomo
優男の葛城平が歩んできた人生の切なさと苦しさを考える。そんなに過去に縛られないで、ちゃんと前を向いてと思ってしまう。優しすぎるから自分より相手の幸せを願い身を引く平。それはきっと悦子も同じ。不器用な平がノートに描いた物語の結末には不意を打たれた。そうか、自分の気持ちに気付いていたんだね。平の人生はすれ違いばかりだったが、若い世代の安寿と奏斗には、自分の気持ちに正直に生きてほしいと願う(二人ならきっと大丈夫!)。花の名前が使われた章題(向日葵で始まり向日葵で終わる)と宮城高子さんの刺繍を使った装画も魅力的。
ヒデミン@もも
2025/01/12 21:16

表紙は同じと思うけど、質感がない💦

Tomo
2025/01/12 23:01

ももちん、なるほどー!最近は箔押しやキラキラした表紙も多いけど、電子書籍との差別化もあるのかもねー🤔

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

Tomo

2ヶ月ぶりのつぶやき&まとめ🥰(皆様のつぶやきを追えずごめんなさい🙏)7月は『カフネ』、8月は『初夏物語』が特にお気に入り♪写真は先月訪れた京都での美味しいもの。ワーケーションをやってみたけど、ホテル代を考えたらコスパ悪すぎた😅でも念願の卵サンドや抹茶パフェを食べられて嬉しい。真ん中は氷の器に入ったアイスコーヒー。半立ちになって飲みました😆今月もよろしくお願いします💕先月読んだ本 https://bookmeter.com/users/284882/summary/monthly/2024/8

2ヶ月ぶりのつぶやき&まとめ🥰(皆様のつぶやきを追えずごめんなさい🙏)7月は『カフネ』、8月は『初夏物語』が特にお気に入り♪写真は先月訪れた京都での美味しいもの。ワーケーションをやってみたけど、ホテル代を考えたらコスパ悪すぎた😅でも念願の卵サンドや抹茶パフェを食べられて嬉しい。真ん中は氷の器に入ったアイスコーヒー。半立ちになって飲みました😆今月もよろしくお願いします💕先月読んだ本 https://bookmeter.com/users/284882/summary/monthly/2024/8
Tomo
2024/09/30 21:57

miraiさん♪お返事おそくなっちゃいました🙏まだまだ暑いのに、食欲の秋だけフライングで始まってました😂ほんと、カロリーのことは忘れたい😅今月はあと少しなので、10月もよろしくお願いします💕

Tomo
2024/09/30 22:01

愛玉子ちゃん♪ワーケーションをやってみたかったけど、向いてなかったー😂ちゃんと休暇をとって遊ぶほうがいいね🏝️おぉ、4冊共読になるんだね(๑˃̵ᴗ˂̵)و カフネはハードル下げて手に取ってね😉10月もよろしくねー🥰

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
23

Tomo
大阪の塩田千春展と合わせて訪れたレトロ建築散策の参考として。念願のフランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館(細部まで素晴らしかった)と、ヴォーリズ建築の教会を利用したフロインドリーブ(カフェ&ショップを利用)を訪れることができて嬉しい。他にも、旧居留地38番館(ヴォーリズ建築)や旧神戸居留地十五番館(現在はTOOTH TOOTHのカフェ&紅茶ショップになっている)を散策。途中、安藤忠雄氏設計のこども本の森 神戸で一息、絵本も楽しんだ。神戸牛が食べられなくて残念(涙)。コムシノワでパンとお土産を購入。
Tomo
2024/09/30 22:43

たまさん、こんばんは♪レトロな建築やカフェが好きなのです〜😊用事があるとなかなか散策までできないですよね。大阪、京都、神戸は古い建築をショップやカフェにリノベーションして、今でも現役の建物として活躍しているのが素敵だなぁと思ってます💕秋には建築祭もあるので、いろいろ楽しめるといいですね!

Tomo
2024/09/30 22:46

ももちん♪神戸牛の牛丼のお店をチェックしていたんだけど、時間が足りなくていけなかった🥹リベンジするならサーロインステーキ食べたいなぁ🥰

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
大阪の塩田千春展とあわせて訪れた近江八幡の散策用として。ヴォーリズ建築目当てだったが、たねや&クラブハリエが運営するラコリーナ近江八幡と日牟禮ヴィレッジも楽しかった。庭園を眺めながらスイーツをいただいた日牟禮カフェ(こちらもヴォーリズ建築)がお気に入り。ヴォーリズ建築や古い商家の街並みを眺めながら散策したが、ガイドさんに案内していただいたツッカーハウス、五葉館、礼拝堂は貸切で楽しめて満足。心残りは近江牛が食べられなかったことと、琵琶湖クルーズのミシガンに乗る時間がなかったこと。次回の楽しみにしよう。
Tomo
2024/09/30 22:12

シフォンちゃん♪近江牛と神戸牛ツアー、企画してー😂(松坂牛も行っとく?😆)

Tomo
2024/09/30 22:15

ももちん♪まだまだ暑かったけど、観光スポットが点在していて、たくさん歩いたよー🚶‍♀️たねやとヴォーリズ建築は満喫したけど、近江牛とは縁がなかった🥹

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
芥川賞なのに読みやすくて驚いた。そしてバリ山行とは、バリ島の山ではなく、バリエーションルート(一般の登山道とは異なる道なき道)をいく登山のことだと知る。主人公の波多と同じ職場の妻鹿(メガ)の存在が面白い。自分勝手な(でも客思いの)行動で組織から浮いてしまう彼を主人公同様に心配した。妻鹿が先導する六甲山のバリがまた強烈。終わりのない厳しい登山にハラハラし、こちらまで疲弊してしまった。最後は波多もバリに取り憑かれてしまったのか(奥さんに同情を禁じえない…笑)。著者が推進する「オモロイ純文運動」を応援したい。
Tomo
2024/09/30 21:26

ジムちゃん♪運動なのに「ひとり」ってところがちょっと寂しいよね〜😅でもオモロイ純文学が増えたら読者好きも増えそうでいいよね😊

Tomo
2024/09/30 21:34

ベルさん♪どうしても芥川賞は難解なイメージがあって構えてしまう😅(朝比奈さんの意識の話も難しかった💦)エンタメの「オモロイ」とはちょっと違うけど、読みやすい純文学があるのはいいと思うなー👍

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
上から読んでも下から読んでも「軽いノリノリのイルカ」。満島ひかりさんの回文のセンスが素敵。さらに長い回文も多く、一編の詩のよう。満島さんの回文から又吉さんが物語を紡ぐ。創作の余地を残すため、回文はあえて意味が通り過ぎないようにしたそう(ひかり、恐ろしい子!)。又吉さんの短編もクスリと笑えたり不思議な余韻を残す話が多く、純文学作品より好み。満島さんとの対談に登場した石津ちひろさんが回文作家だったことにも驚き。私も少し回文を考えてみたが、「私、ニコニコにしたわ」が限界(小学生低学年レベル)。二人の才能に感服。
Tomo
2024/10/16 21:42

Shokoちゃん、なんて優しいの〜🥹今回は創作の余地を残した回文とのことだったけど、バシッと意味が通った回文もいつか読みたいね!

Shoko
2024/10/17 14:13

本当だね!ぜひ読んでみたいねー♫

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
千早さんのアフリカでの実体験が元になった作品なのだろう。父の赴任に伴い家族でアフリカに越してきた小学生のまどか。塀に囲まれた家の中には番犬が放し飼いになっている。主人には従順ながらも野生に近い獣のような性格で、背筋が凍りそうになる場面もあった。まどかが子犬から育てた番犬「虎」を日本に連れて帰れないのは仕方ない。虎も自由に走り回れるアフリカの家で暮らす方が幸せだったはず。わずか130ページの中編だが、孤独や葛藤を孕んだ文章に著者らしさを感じた。入江明日香氏の装画がこの作品にぴったり。この気高さはまさに虎だ!
Tomo
2024/09/22 20:15

シフォンちゃん♪小学生のまどかと大人のまどかが出てくるんだけど、子供の方は千早さんの体験談かなと思ったよ。共読になるのを楽しみにしてるね🥰

Tomo
2024/09/22 20:16

ももちん♪動物の話でも痛みがあってヒリヒリするところは千早さんらしいと思ったよ。かばちゃんのような可愛いわんことはまた一味違う世界を楽しんでね😉

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
23/5/31号からの一年を掲載。自粛ムードも去り、会食に旅行にパワフルなマリコさん。日大理事長としては大変な日々だったかと思うが、その内情は語られず。「プラダを着た理事長」と揶揄されていたとは知らなかったが、70歳になってもオシャレを忘れないマリコさん、天晴れ!マガジンハウスのテツオは社長に就任か。奥付けに「発行者 鉄尾周一」とあり、思わずおぉ〜!(テツオはずっと下の名前と思っていたけどね…)美女入門初代担当編集が社長に、マリコさんは日本一マンモス大学の理事長に。連載開始時には想像もしなかっただろうな。
シフォン
2024/09/22 00:14

「プラダを着た理事長」いいじゃん🤣

Tomo
2024/09/22 00:24

シフォンちゃん♪和製メリル・ストリープだね😁オシャレな理事長、いいよね〜👍

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
Eテレ『怖い絵本』シリーズから。伊藤潤二さん初読み。いやぁ、これは本当に不気味。今まで読んだ怪談えほんのシリーズで一番怖かった。家の窓が顔に見えるところはまだクスリと笑えたが、壁も床も椅子も全てが顔に見えてくるのは怖すぎる。生々しいイラストがまた容赦ない…。最後の膝小僧は、子供の頃にブラックジャックで読んで(人面瘡)、トラウマになったやつだ(涙)。絵が上手いホラーって、怖さが倍増するんだね。(こども本の森 神戸にて読了。怖い絵本もちゃんと置いてあることに感心。ゴーリーもそばにあった。笑)
mike
2024/09/27 15:26

Tomoさん、図書館で読んで即返したわ😆ラストの傷口、生々しすぎるよ😱じくじくして、怖いより私は痛かった〜この数々の恐ろしい顔が、少年が怪我をした時とか絆創膏貼った時に表情が柔らかくなってるのが何気に面白いわ。

Tomo
2024/09/30 21:42

mikeさん♪あはは、即返却ー😂😂😂連れて帰って、夜に目があったら怖いもんね👁️👁️ラストの傷口はゾワゾワしたね😱

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
直木賞候補で手に取ったが、作者名や表紙の軽い印象とは異なり、Z世代の意識高い系の人々の生き様を皮肉たっぷりに描いた群像劇だった。読みながら思ったのは、Z世代に生まなくて良かったということ。同世代の読者なら共感して楽しめるのか、それとも息苦しさを覚えるのだろうか。学生時代の起業、ソーシャルグッドの推進、コミュニティ活動やボランティアへの参加。人生ゲームでアイテムを増やすかのように自分の価値を高めていく。推薦入試や就活を有利にする「経験」を売るビジネスまであるのか。良心より効率やタイパを重視する世界は寂しい。
Tomo
2024/09/21 13:26

panaちゃん♪リョウくんみたいにコミュ力ある人なんだー😆リョウくん、年齢性別に関係なく誰とでも仲良くなりそうだもんね😁

Tomo
2024/09/21 13:29

シフォンちゃん♪ほんとほんと。趣味は読書と美術鑑賞ですなんて言ったら真っ先に脱落しちゃうよ〜🥹

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
美味しそうな表紙に釣られて(笑)。大沼紀子さん『夜の言い分。』が一番好み。学生時代からの女友達が真夜中のファミレスに集まり楽しく食事をする姿がいい。この夜食会の「なるべく褒め合う」というスタンスも素敵。仕事や家庭を頑張ってきた彼女達にとって、気の置けない仲間との楽しい食事は何よりのご褒美だろう(「虎に翼」の女子部が重なり胸が一杯に)。近藤史恵さん『正しくないラーメン』はホラー展開になるかと思ったら、最後は無事に解決してほっ。美味しそうな食事が多かったが、ラーメンの丼が背脂で覆われた「銀世界」は無理…。
東谷くまみ
2024/09/20 22:49

Tomoちゃん、特番みたよー😭うんうん、私もなんかよくわかんないけどTVみながら曲聴いて泣いてた😭私さ、この曲のアニメーションすごく好きでさー。とらちゃんのまっすぐ先を見つめる眼の力強さがほんと素敵で😭あとさ、米津さんの二番の歌詞もすっごく素敵だよね😭❣️とらつばの特番も林先生のインタビュー番組でも思ったんだけどさ、米津さんってほんとすごいなと思って。(←いまさら🤣?)言葉に対する感性というか。もし読メでレビュー読んだら、この人のレビューすごい😍!って一目惚れしそうな感じ🤣

Tomo
2024/09/20 23:16

くまみちゃん♪やっぱりくまみちゃんも特番見てたんだねー(⁎˃ᴗ˂⁎)💕アニメーションもすごくいいよね❣️女子部の6人で踊るシーンにもじーん🥹米津さん、言葉フェチだったんだね😁うんうん、レビュー読んでみたいよね!難しい言葉も出てきて辞書引かなきゃかも😁でも言葉が好きな人ってちょっと仲間感があって嬉しいね( ´꒳`*)人(*´꒳` )ナカーマ

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
ミニチュアと書かれていなければおしゃれ雑誌と思ってしまいそうな素敵なインテリアやスイーツの数々。ウェディングケーキ(リースも素敵)、クリスマスケーキ、アフタヌーンティー、スイーツギフトボックス、プチプチフール(プチフールのプチ版ということかな?笑)の可愛らしさにときめく。食品だけでなく、食器やインテリアなど空間全体で世界観を作っているのがすごい。直径3mmのプチフール、4mmのマカロン、5mmのカップケーキ、7mmのドーナツ、16mmのベリーベリータルト。原寸大の表示に驚く。拡大しないと見えないじゃん!笑
Tomo
2024/09/12 21:52

ぺこちゃん♪本当にびっくりだよねー😳おしゃれな店の雰囲気まで再現していてすごい👏

Tomo
2024/09/12 21:53

ジムちゃん♪あはは、小さい人にぴったりのサイズだね❣️アリエッティにも教えてあげたい😆

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
マツコの知らない世界「ミニチュアの世界」でMozuさんが紹介されていたミニチュア作家の田中智さん。完成度の高さに驚く。いやいやこの表紙、キルフェボンのタルトじゃないの?笑 実際は直径1.8cmのミニチュアだとは脳がバグる。小さいというだけでなく、パンやスイーツ、 キッチンスタジオ、ブーランジェリー、バスソープギフトセットなどの雰囲気が雑誌の特集のようにおしゃれ。オムライスプレートや和風ハンバーグプレートはがっつり美味しそう。米粒やアジフライの衣まで細かくリアルに再現してあり、完璧を求める職人技に感服。
ベル@bell-zou
2024/09/15 07:45

番組みたよー。本物より本物らしかったり瑞々しかったりすごいよね!マツコも言ってたけど、作る過程がみていて楽しいなと思ったよ。

Tomo
2024/09/17 21:02

ベルさんも番組見たんだね!びっくりのサイズと完成度だよね😳作る過程も面白かったね👍(作り方を教えてもらっても絶対真似できない😆)

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
8月に訪れた京都ステイの参考に。今回観光で訪れたのは今日セラ美術館の村上隆展のみ。初日はお気に入りのイノダコーヒの京の朝食と萬屋のねぎうどんで懐かしい京の味を堪能。ずっと気になっていたマドラグ(モーニングの玉子サンド。予約可)、無碍山房(抹茶パフェ)、スマート珈琲店(ホットケーキ)、京セラ美術館カフェENFUSE(京の素材のおかずプレート)、梅園(甘味点心)、富小路粥店を訪問。富小路粥店はモーニング500円を狙って行ったが、コロナ禍でのサービスで今はやっていないとのこと。次回はレトロ喫茶巡りをしたい。
Tomo
2024/09/12 22:00

ももちん♪誰の役にも立たないレビュー😆そうそう、ももちんが載せていた五山の送り火の絵も見てきたよ〜。可愛い顔がついていたんだね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

Tomo
2024/09/12 22:06

愛玉子ちゃん♪好きなお店&行きたかったお店を訪れることができたよー😊錦市場は外国人観光客だらけだった😅

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
優男の葛城平が歩んできた人生の切なさと苦しさを考える。そんなに過去に縛られないで、ちゃんと前を向いてと思ってしまう。優しすぎるから自分より相手の幸せを願い身を引く平。それはきっと悦子も同じ。不器用な平がノートに描いた物語の結末には不意を打たれた。そうか、自分の気持ちに気付いていたんだね。平の人生はすれ違いばかりだったが、若い世代の安寿と奏斗には、自分の気持ちに正直に生きてほしいと願う(二人ならきっと大丈夫!)。花の名前が使われた章題(向日葵で始まり向日葵で終わる)と宮城高子さんの刺繍を使った装画も魅力的。
ヒデミン@もも
2025/01/12 21:16

表紙は同じと思うけど、質感がない💦

Tomo
2025/01/12 23:01

ももちん、なるほどー!最近は箔押しやキラキラした表紙も多いけど、電子書籍との差別化もあるのかもねー🤔

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
8月に訪れた村上隆展の復習として。村上氏の作品をこれまで好きだと思ったことがなかったが(偉大に作家に大変失礼で申し訳ない)、もののけ洛中洛外図は楽しかったし、巨大な四神の図には圧倒された。特に「白虎」が好き。ゆるい風神と雷神には思わずクスリ。この本では元ネタとなる洛中洛外図屏風、尾形光琳の菊花流水図団扇、曾我蕭白の雲龍図等も紹介してあり、村上流アレンジを楽しめた。TVで見た制作風景はまるで工房のよう。日本の美術展開催における資金問題は考えさせられる。村上氏の印象が変わる美術展だった。氏行きつけの店をメモ。
Tomo
2024/09/09 22:53

桃ちゃん♪同じように思っている人がいて嬉しいよ〜😂😂😂

Tomo
2024/09/09 22:58

シフォンちゃん♪めっちゃ暑かったー💦普段なら歩く距離でもバス一択だった🚌大きな工房で何十人も人を使って、アーティストというよりギルドの親方みたいと思ったよ〜。

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
7月に訪れた「荒井真紀 かんさつのじかん」展の復習として。荒井さんの絵本を読むのは8冊目。月刊誌を除く荒井さんの絵本はこれで全て読了。寡作なのも頷ける緻密なイラストに今回も見惚れた。パッと見、写真かと思ってしまう。この絵本は植物の成長の記録ではなく、クイズ形式になっているのが楽しい。四角く切り取られた窓の向こうに見える果物は何?いちごはみんな楽勝だね♪メロンやスイカも簡単かな。中には柘榴などちょっぴり難しい問題も。表からめくると果物の表面が、反対側からは果物の断面図が見える工夫も楽しい。新刊が待ち遠しい。
Tomo
2024/09/09 22:30

ももちん♪あはは、確かにー!宝石みたいに綺麗だけど、他のフルーツの方が美味しいよね😂😂😂

Tomo
2024/09/09 22:34

ガジュマルさん♪表紙も写真みたいじゃない?🍓🍊🍉いつか機会があったら荒井さんの絵を見てみてね。絵の素晴らしさはもちろんだけど、忍耐力に感動してしまうよ〜✨

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
いせひでこさんの絵に惹かれれて。夏が終わっても大好きな麦わら帽子をかぶり続ける女の子。夏の初めに買ってもらった麦わら帽子には、楽しかった夏の思い出がたくさん詰まっているんだね。ひなたのにおいがする大好きな帽子を深く被れば、きらきらと眩しかった海の記憶が蘇ってくる。季節が変わってしまう切なさに胸がきゅっとなった。いせさんが描く夏の眩い海と少女の哀しさを表したブルーの世界が美しい。
愛玉子
2024/09/08 21:27

ほんとに素敵なブルーだね!最近は夏が暑すぎてもう早く秋になって〜🥵って思うけど、すっかり秋になっちゃうとほんのり寂しいよね(でも🍠🌰🎃は楽しみ🐴)

Tomo
2024/09/08 21:33

愛玉子ちゃん♪古い絵本だけど、胸がきゅんとなったよ🥰そうそう、今の暑すぎる夏は困るけど、🍑🍍🍈🍉🍧🍨とお別れするのは寂しいの🥹笑

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
Eテレ『怖い絵本』シリーズを見て。家の庭に遊びにきた可愛い猫とかくれんぼを始めたりんちゃん。表紙の猫の顔は可愛いのに、次第に不気味な存在に…。木の洞や蟻の大群が顔に見えてゾゾッ。草木や虫、りんちゃんのセーターの編み目まで緻密に描き込まれていることも不安を煽るが、見開き一面に描かれた白猫と黒猫には狂気さえ感じる。小さい子どもが読んだら猫が怖くなっちゃうかも?りーん りーん。
Tomo
2024/09/08 21:02

ベルさん♪ふふふ、ベルさんにとっては怖さレベル0かもー😆TVでは細かいところまで見てなかったんだけど、大量の蟻がみっしり描き込まれていたりと狂気を感じたよ。ベルさんも確かめてみてー😉

Tomo
2024/09/08 21:05

ちえさん♪表紙の木の枝の猫はだまし絵みたいですよねー。表紙からは怖い絵本っぽくないから、知らずに手に取った子どもがびっくりしちゃうかも(ΦωΦ)フフフ…

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
今回も面白くて一気読み。弁護士の快彦が、傷害致死で服役中だった従兄弟の亮介の身元引受人となり同居するところから物語が始まる。周りに心を打ち明けることのなかった快彦が、明るく人助けが好きな亮介に感化され、優しい心根を取り戻していく様子が良かった。二人が抱えていた過去は辛く悲しい内容だったが、籠の中に閉じこもっていた二人は、互いや周りの人の存在に助けられ、外の世界へと踏み出すことができそうだ。この先の困難を考えると大団円とは言えないが、薬丸作品の中では読後感の良い作品で好み。快彦と亮介の人間性も良かった。
panashe
2024/10/08 23:51

それは安心😮‍💨 ゆっくり追いかけるよ〜

Tomo
2024/10/09 21:21

ゆっくり待ってるねー🥰

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
7月に訪れた「荒井真紀 かんさつのじかん」展の復習として。荒井さんの絵本を読むのは7冊目。実物大で描かれた小さなトマトの種から、芽が出て実がたわわになるまでの一年を緻密なイラストで紹介。トマトの断面図のジュルッとした果肉までもリアル。お楽しみの種が並ぶ場面では272粒が一粒一粒丁寧に描かれている(原画で見ても感動)。最後に様々なトマトの品種と美味しい食べ方も紹介。収穫した後も大事だよね(笑)。蟻や蝶などの昆虫を見つけるのも楽しい。一つの場面を描くのに約1ヶ月かけるという荒井さん。写真よりも伝わる絵に感服。
ゆか
2024/09/07 16:14

tomoさんこんにちは😊私も7月に行きました😊夏休み中ということもあってか、小さいお子さんたちも、じっくり見ていて、その様子が愛らしかったです🍅

Tomo
2024/09/07 23:43

ゆかさん、こんばんは(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ゆかさんも行かれたんですね〜❣️観察も展示のテーマになっていましたもんね。子どもたちが作品をじっと見つめる様子、可愛かったでしょうね🍅🍓🌻

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
映画を観た後に漫画を購入。簡潔ながら二人の感情がしっかりと伝わってくる漫画、躍動感溢れる映画、どちらも素晴らしかった。予想外の展開に驚いたが、どの世界線でも二人は繋がるということか。相手の才能に対する憧れ、嫉妬、諦念は、何かに真剣に取り組んだことがある人なら身につまされる感情だろう。「ルックバック」の言葉も二重三重に響いてくる。(京本の漫画「背中を見て」に笑った)。雨の中嬉しさのあまりスキップする藤野、サイン入りの服が飾られた京本の部屋にグッときた。なんて愛しい二人なんだ。お勧めしてくれた読友さんに感謝。
Tomo
2024/09/04 19:46

ぶちちゃん♪ほんと良かったよねー🥰ぶちちゃんも背中を押してくれてありがとう💕あの場面、本当ぐっと来たよね😭 離れていても、藤野は憧れの存在だったんだね。本棚に『シャークキック』が並んでいるのも良かった😭

Tomo
2024/09/04 19:52

duboさん♪両方お薦めしてくれてありがとね🥰うん、京本は幸せだったと思う!どのルートでも美大に行っていたし、二人は出会っていたんだろうね。京本の嬉しそうな顔、可愛いよね💕

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
大河ドラマの副読本として。『光る君へ』の時代考証・倉本一宏さんと作家・澤田瞳子さんの対談から面白い。お二人とも今年はかなり忙しいみたい(笑)。戦国時代や幕末と比べて平安時代は人気がない、貴族は遊宴と恋愛のイメージで印象が悪いという話に驚いた。女性には人気の時代だと思うけどな。父為時から「男であったなら」と嘆かれた話は『紫式部日記』に記載あるそう。大河でその哀しみを払拭してくれてよかった。作中で795首(百人分)の和歌を詠んだ才も凄い。和文で書かれた『源氏物語』こそが自国文化を発展させた。物語の力を感じる。
愛玉子
2024/09/02 20:16

ドラマではようやく源氏物語を書き始めたね!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。平安貴族を主人公にした大河が初めてということを知って驚いたよ〜。倉本さんもお忙しくて何より?だね( *´艸`)

Tomo
2024/09/02 20:31

愛玉子ちゃん♪やっと描き始めたね😆でもこれまでのエピソードが『源氏物語』に生かされると思うと面白いね。澤田さんも作家になった時に、古代史は売れないからやめておけって言われたんだって。これで流れが変わるといいね✨

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
刀根さんのトークイベントにて購入。日本デビュー作『ひっぽのたび』から10年となる作品として、大事にしているキャラクターのモカを選ばれたそう。モカがシチュエーションに合わせてお勧めのコーヒーを紹介しながら、優しい言葉をかけてくれる。心が浮き立つ美しい色彩と楽しいイラストで、読者も元気をもらえるはず。見開きに描かれた36種類のコーヒーは実際にイタリアで注文できるそう(カップがまた可愛い♡)刀根さんが好きな画家がクリムト、イラストレーターがゾーヴァと知り嬉しくなった。モカポットで淹れたコーヒーも美味しかった。
ままこ
2024/12/11 17:09

あの素敵なコーヒーカップ注文もできるんだね。あの足の部分はどうなってるんだろう🤔優しい色づかいと言葉で癒しと元気をもらえる一冊だったね✨

Tomo
2024/12/12 22:04

ままこちゃん♪モカも可愛いけど、カップも可愛いよね🥰書き方が悪くてごめんねー🙏カップではなく、カプチーノとかアメリカーノとか、イタリアにあるコーヒーの種類が36種類描かれているんだって(イタリア語だからよく読めないけど😅)あの形ののカップの足は危険だよねー😁私だったら絶対倒しちゃうな☕️

が「ナイス!」と言っています。
Tomo
帝国ホテルの会報誌に掲載された42編を収録。どれも5ページ程の掌編だが、東京・大阪・上高地の帝国ホテルを舞台に繰り広げられる家族や友人の物語に心が温かくなったりホロリと来たりと手練れの上手さを感じた。最高のおもてなしを提供するホテルは、人生に彩りを与えてくれる場なのだ。いつか上高地帝国ホテルに泊まり、マントルピースの点火を見たい。東京のバーにもいつか必ず。最後の話では文学賞の授賞式が描かれるが、角田さんご自身が帝国ホテルで『源氏物語』の読売文学賞贈賞式に出られている。多くの人の夢が叶う場でもあるのだ。
Tomo
2024/09/04 19:39

シフォンちゃん♪泊まってみたいねー(ღˇᴗˇ)。o♡ 赤い屋根の外観も素敵だよね🥰

Tomo
2024/09/04 19:41

ぶちちゃん♪そうそう、ぶちちゃんから聞いて、さすが帝国ホテル!と思ったよ〜。上高地自体にまだ行ったことがないから、いつか行ってみたいな💕

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/17(4477日経過)
記録初日
2012/11/23(4471日経過)
読んだ本
4178冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
810427ページ(1日平均181ページ)
感想・レビュー
4174件(投稿率99.9%)
本棚
49棚
性別
自己紹介

本を読むのも好きですが、読後にレビューを読むのも楽しみの1つです。共感できるレビューを見つけたら嬉しくなりますし、自分と反対の意見にも「こんな考え方もあるのね」とわくわくします。

小説メインですが、エッセイ、漫画、画集、写真集、ビジネス書、IT関連本も読みます。(好きな画家/イラストレーター:クリムト、モネ、ミュシャ、東山魁夷、竹久夢二、いわさきちひろ、星野富弘、宇野亞喜良、酒井駒子、牧野千穂、好きな写真家:星野道夫、吉村和敏、大竹英洋)

読書メーターの温かい雰囲気が大好きです♪

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