いつもありがとうございます。2025年はどんな本との出会いがあるのか楽しみです。 2024年の読書メーター 読んだ本の数:562冊 読んだページ数:183986ページ ナイス数:109431ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/420957/summary/yearly
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『人事評価は企業経営の反映である(p28)』、と。これも人事評価の内在性理論ですが、末端層では人事評価=インセンティヴという理解が特に多いのが現状ではないかと思います。
徹底した合理主義は無駄なモノを捨てる、とにかく捨てる。その理由は、一番大切なモノを守るため、とのこと。つまり、「何かを得るには何かを捨てなければならない」という法則は合理主義といえど容赦はしないということではないかと思いました。
本書で言及されていた「地中海食」ってのはどうなんでしょうか?地中海と言えば、その地中海性気候が該当するのは本邦では小豆島。小豆島の皆様の食事はどんな感じなんでしょう。そしてかの「久山町研究」のような大規模研究が小豆島でも実施されているならば興味深いです。
いろいろなテクニックを駆使すれ無礼には対処できるということが分かりました。無礼なヤツには逆に見下すくらいの目線で応対するくらいがいいのかもしれません・・・。
精製塩の過剰摂取は従来通り健康を害するようですが、飲水でだいぶ健康被害抑制が可能みたいです。可能であれば、天日干しした塩や塩麹のような「自然塩」が良いとのこと。
同時に人生に慣れるまで40年もかかるんだ・・・(驚)、というか、そんな風に今まで考えたことなかったので、こんな風に考えることも出来るんだ、と感服しました。
同著者の『生きるということ(TO HAVE OR TO BE ?)』は読まれましたか? 『愛するということ』はそれの第二部という構成になっていますので、『生きるということ』の内容が前提とされています。したがって、ehirano1さんが仰る体制(フロムは様式と言ってます)は「ある様式=to be」になります。逆に資本主義体制は「もつ様式=to have」です。なので、『愛するということは』『生きるということ』にある「ある様式」にある者同士の間にしか成立しないという前提です。
私の周囲でも仕事が全て(ご本人はワーカホリックと死語のようなことを言ってます)の方は、傍から見ても幸せそうには見えないし活き活きしているようには見えませんねぇ。
どうやらカフカは「田舎医者」を執筆した頃に肺結核を発症したようですね。となると、重症の少年はカフカ自身のメタであり、医者もカフカのメタであるということになる?
こんばんは。単行本の方は読まれましたか?文章は同じでも写真が全く違うので読み比べてみて下さいね。 参考までに表紙がわかるので https://bookmeter.com/books/572908
yuppiさん、コメントありがとうございます。ご教示いただきありがとうございます。ホント全然違いますね(驚)。単行本はまだなのでチャレンジしたいと思います。
「足るを知る」ためには、ロビンソンがやったように「今の幸せ」の項目と「今の不幸」の項目を敢えて文字にして対比させること。たったこれだけですが、いかに今が満たされているかがわかるようです。本書では「救われることばかり考えて、既に救われていることを考えていなかった」とも表現されていました。
気の向くままに乱読(濫読)。
乱読(濫読)によるケミストリー(化学反応)を楽しんでいます。
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ナイスレビューですね。超人気本なので避けてましたが、最後のコメントに惹かれました。笑
Vancさん、コメントありがとうございます。恐縮です。