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2024年10月の読書メーターまとめ

MINA
読んだ本
112
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感想・レビュー
22
ナイス
678ナイス

2024年10月に読んだ本
112

2024年10月のお気に入られ登録
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  • イシカミハサミ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

MINA
ネタバレ面白すぎて寝ることを忘れて読破してしまっていた…。何て練られた劇場型犯罪!すごいな、他人の心理を知り尽くして操ってる。けど、結果的に彼は類家や、何よりスズキタゴサクに負けたのが可笑しい。ただ、類家が白けた顔するの分かるというくらい…動機がなんていうかしょぼい。この歪な、献身的なまでの友情には全く心動かされなかった。前作より、ともするとスズキタゴサクが魅力的に見えてしまってた。スズキタゴサクにかかれば、あんな傍迷惑で壮大な法廷占拠もただの前座にさえ思える。続編で類家と、スズキタゴサクにまた会えますように。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

MINA

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:82冊 読んだページ数:16009ページ ナイス数:734ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/421586/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
22

MINA
『愛じゃないならこれは何』の瑠璃が再び華々しく登場していて嬉しい。今作は東ブレがメインの短編集。前作で、彼女にあげる筈のサンドリオンのテディベアを手に入れた裏側の話を見れたのは良かった。冬美も瑠璃も互いに「ざまあみろ」と思っていて痛々しくて逞しい。表題作、十年後二十年後と先の未来を考えたらきっと後悔するのは分かってるけど、それでも今全力で生きるために切り捨てるの胸に響いたな。自分が受け取れなかった愛にこそ、執着する。純粋に誰かを想うだけじゃまるで足りなくて、覚悟を決めた女たちの生き様が凄まじく輝いていた。
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MINA
ホラー小説とは一見思えない、「青すぎるほどに青い」教室での男女が描かれた可愛らしいイラストの表紙。その理由が、苦くて哀しい。少し結末が違えば、しんどくも儚く美しい青春小説だったのかも。モキュメンタリーとしても怪異ではないし少々趣が異なるのだけど、これはこれで充分怖かった。確かに新感覚ともいえるのかな。最初はQRコード、面倒くさいとも思ったけどちゃんとそちらも読んだし試みとしては面白い。発狂する一歩手前の、絶望的現実の中で彼らが選択したこととは…。図書館本やけど、初回特典のお札が貼られてた。ギョッとはした。
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MINA
第39回太宰治賞受賞作。…いやもう柳田怖すぎるわ。繊細な余り死ぬことばかり考えたり、他人より損してると思いつつも日常の色んなことを我慢して我慢した結果…ラストでシャレにならない暴発をしてしまう。被害妄想激しく自分を低く見てるようでいて自尊心が高く破綻しまくった男…と嫌悪感抱きつつも、哀しいかな普段私自身も彼を批判する資格なんて無いくらい当てはまる気もして余計にしんどい。鬱々として、誰かを無性に必要としてるのに敢えて遠ざけてしまう矛盾して滅茶苦茶面倒な感じ、よくわかってしまう。続編?も年内には読んどかねば。
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MINA
「ありがとう。あなたもね。いいことありますように。」本当、人生に、生き方に正解ってない。夫である虎治と息子の新がとても大切で愛おしくて、それでもどうしようもないくらいに別の人間で理解し合えない。そんな孤独と諦観を内に抱えた光の、一代記。ラストがとても良かった。新と虎治が反発するのは仕方ないとして、世代のことで責められるのはなんだかモヤっとする。虎治の時代錯誤な考え方は許容し難いけど、それでも光のことはとても大事にしていて新も年に二週間は顔を出す。それで充分と言っていいのかは分からないけど、最悪ではない。
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MINA
〈名探偵〉響きはカッコイイけど、場を荒らし不遜な態度で推理をゲーム感覚で楽しみ犯人を指摘して警察に引き渡して終了。その後は全く関係者のフォローをすることはない。…て実はめちゃくちゃ無責任でおかしくない?と探偵全盛時代から20数年経ってから糾弾され、かつての探偵と助手が過去の検証の旅へと出る物語。正直、話自体は私には合わなかったし後半細部流し読みしてた。ただ語り手の鳴宮夕暮(って名前がかなり好き)の中年として抱く孤独や諦観には共感出来たし、夕暮が強くなり自分の人生を切り開いていけたのは本当に良かったと思う。
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MINA
ネタバレよくこんな発想思いつくなぁ。先が見えなくて、心躍る読書体験だった…少なくとも後半までは。ただプロローグの感じでもしや前作『そして誰かがいなくなる』と同じパターンを少しばかり疑ってたらまさかその通りでかなり残念。社長の首吊り死体が発見される。そんな中、廃墟に集められた7人。助かるのは“犯人”だけ。我こそが犯人だ!と前代未聞の自白合戦が幕を開けるーか。間接的な殺人の告白までは面白かったけど、直接的な殺人トリックまで披露し合い出してからは収拾つかなくなってた感はあった。そして真相で何だか興醒めしてしまった。
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MINA
得体の知れない不安〈モヤヤン〉を遠ざけるべく、何も考えずに夜道をひたすら歩く。そしてウォーキング仲間が出来ていき…。てあらすじだけで惹かれてた。私もしょっちゅうモヤヤンに襲われヤツの存在を持て余してる。母親の「わたしのさびしさは、わたしのもんや」に胸を鷲掴みされた。途中まで伊吹さんは強くてかっこいい過去の女なのかと思いきや。どうしようもなくみっともなく哀しいくらいに弱かった。けど、その弱さには覚えがあるように思う。だから余計に痛々しい。寄りかからずに、あくまで健全に誰かと寄り添えていけたならいいのにな。
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MINA
ネタバレ読み始めたら止まらなくなる今回も最高に面白い、シリーズ第5弾。伏線はあちこちにあったと後に気付かされる。途中で「彼は全体を見通していたように見える」的に言われていて、そこでまさに正解に手が届くような微かな違和感は抱いた覚えはあるのにな…。ただ、遺書は最初から曖昧過ぎて違うとは思ってた。それにしてもまんまと騙された!何度も読み返し、ダニエルが「書き漏らした重大な点」に改めて納得。過去と現在が交差し…流石『カササギ殺人事件』の作者、解説で指摘される通り語りの形式が凄すぎる。あと日本の推理作家の名前もうれしい。
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MINA
男ばかりのイヤミス短編集、ということらしい。 思えば女同士のドロドロや粘度のあるイヤミスとは少し異なり、ゾッとするような渇いた底なしの絶望がある気がする。最終話以外どの話もラスト後、彼らは八方塞がりな現実に発狂するしかなさそうで怖すぎる。解説が良かった。タイトルは「神」であり「上」なのね。彼らと同じく我々も己を閉じ込めてる箱からは出られず、待ってもカミサマはそうはこないということなのか。解説にもあったけど、タイトルの「そういない」てどゆ意味なのか想像膨らむ…。消えた伊藤に、遊園地、銃殺が特にゾッとした。
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MINA
ダ・ヴィンチ年間プラチナ本2022。ずっと気になってて、ようやく文庫で読めた。継母には薪で殴られ夫は出産後まもなく蒸発、兄も娘もそしてついには息子も死に…とかなり壮絶な人生ではあるのに、認知症のカケイさんはそれでもしあわせだったと言う。 「しあわせだったか?と、聞かれたら、そん時は、しあわせでした。と、こたえてやろう。つべこべ言わず、ひとことで、こたえてやろう」か。とにかく、胸を打つ。私もどんな人生を送ろうが最期に花を見てみたいしカケイさんみたいにしあわせでした、と言い切りたい。ほんのり寂しい読後感。
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MINA
去年くらいからたまに、特に日常で疲れたなと感じた時益田ミリの紀行本を買い、自分を癒すことにしている。紀行本?といえど肩の力抜いた、可愛いイラスト付きの、時にしんみりするエッセイで気軽に愉しく読めるのが好き。そして今作はフィンランド。私は多分重度の出不精だから国内も海外も実際に旅はするかは怪しいけど、脳内で必死に風景を想像して益田ミリと一緒に旅気分を味わうことにしてる。シナモンロール美味しそう。巻末のシナモンロール英会話少し面白かったな。美術館に、めちゃくちゃ狭いけど景色のいいホテルの部屋か〰️素敵。
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MINA
ショートショート企画第三弾。過去2作同様、今回も十二分に楽しめた。「これが最後の仕事になる」という最初の一行に据え、あとは様々な24の豪華作家陣による万華鏡のようなショートショート。呉勝浩のは凝ってたし、小川哲のはSF、宮内悠介の戦時中の切なさも良かったし桃野雑派のアイドルのはまんまと騙された。須藤古都離のデスメタルバンドの自殺話も面白ければ、白井智之は安定のグロさがあり、塩谷験はらしさに満ちていて、真下みことの最後のインスタライブも凄い。真梨幸子も…と全員は書ききれないけど皆めちゃくちゃ面白かった。
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MINA
人の健全な外面を幾重にも剥ぎ取って、生々しいリアルがこれでもかと描かれる。定期的に摂取したい井上荒野作品。閑静な別荘地で熊に殺された「姦通していた」男女。姦通って強い二文字だけで既に惹かれてしまう。そしてその事件を軸に別荘の住人の夫婦各々の視点で日常が語られていく。読み終わり、少しゾッとしてしまった。得体の知れない、何か恐怖に似たものがあった。一見平穏な夫婦たちだが、十人十色の醜さを内包しており…言ってしまえば夫婦なんて所詮一時気持ちを通じ合えただけの他人なのだ、と突きつけられたような気持ち。
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MINA
ネタバレばしゃり ばしゃり……と湿った雑巾が床に叩きつけられるような怪音。ドブ川のような悪臭。とある怪談を聞いた日を境に、蝕まれる怪現象たち。 暗闇に潜む得体の知れない何かに引きずり込まれないように、「光を、絶やさないでください」か。元々真っ暗闇は怖くて苦手な方やから、途中かなりおっかなかった。心霊写真で霊が写るなら、霊は何で出来ている?て発想面白い。表紙の女性、何気に顔がなくてこわ。オカルト、ESP能力、戦時中の人体実験。被害者とカレンの共通点が意味深…。そして靴が揃えてあるのが怖過ぎる。晴子の過去気になる。
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MINA
きぃ、きい、きい……きぃいと読後、脳内で軋む音が反響していた。作者の本手にする時は、予め地獄を覚悟し同時に期待もしている。今作も、すごかった。ザ・櫛木理宇作品という感じがした。狂った血族、他では類を見ない程に凄惨な強姦殺人。更に今回のテーマとしては一卵性双生児、ヤングケアラー、カサンドラ症候群、犯罪のビンゴ理論。参考文献がなかなかに興味深い。武瑠の家族、みんな見事に病んで狂ってる。いくら赤い穴蔵でひどい性的混乱に陥ったとして、何で爪切りで…?という素朴な疑問。結局願示の存在が怪しく思えてしまう。表紙こわ。
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MINA
芥川賞候補作。なんとも不思議な味わいのする読後感だ。静かで淡々としていて、諦観と狂気に満ちた危うい空気を感じる物語。海辺の老人ホーム内のニセモノのバス停に素数の時刻表……て始まりだけで惹かれる。「生活もギリギリだけど、家賃も遅れがちだけど、何かのために、誰かのために働くのがイヤで、この仕事を選んだのだ」という主人公クズミの言葉には滅茶苦茶魅力を感じた。けれど彼女は強烈に捻くれて歪んでいて、その佇まいに少しの嫌悪と同時に羨望も感じてしまっていた気がする。彼女の叫びには胸を打たれたが、ラストはどうかしている。
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MINA
死んだ〇〇シリーズ二つ目。表紙の石井祭りにまず笑う。333人の石井によるデスゲームとな。見事に騙された~!読後に表紙を見返すと、何だか感慨深い。デスゲームものの真相としては、なかなかに新鮮で面白い。だが。前作と比べるとだいぶ浅い感は否めず。感動的風なラストも何だか少し白けてしまったし、あれをオチにするのならもう少しカタルシスが欲しかったな。前作は男子高校生やから楽しく読めたけど、今回のように色んな大人を描くには魅力が足りないと思う。何より有一が…。ただまぁ、シリーズ次作〈死んだ木村〉も読んでみたいかも。
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MINA
夏の新潮文庫100冊にあったので。かなり久々に再読。一応村上春樹好きで長編短編ほぼ全部読んではいるものの…うーむ、全体的に掴めない。乱暴過ぎな言い方してみると。 大麻が自然に登場し、気付いたら男が死に、女が消えてたりする。でもそれが彼の作風な気もしなくもない。大概死ぬのは男で、よく女が消える。海外の習慣なのか、色んな作品で大麻が犯罪関係なく自然に出てくるのってこの国では新鮮な感じがする。〈螢〉は『ノルウェイの森』の原点か、確かに。〈踊る小人〉何度読んでもホラーテイストでラストが怖い。〈納屋を焼く〉が好き。
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MINA
ネタバレ終始ハラハラが止まらなかった…!帯の豪華選考委員の名前に釣られたら、流石の江戸川乱歩賞受賞作の面白さ。発売してから書店で存在は知ってたものの、タイトルからの印象で筋肉に興味ある人向けかで硬派なのかと早合点して手を取らずにいたら…全くそんなことはなく、滅茶苦茶愉しく没入出来たエンタメミステリーだった。 ストーカー女、何か微妙な不自然さや強引さで違和感はあったものの正体に気付けなかった〰️! そして潜入捜査…尿がまさかそんなすんなりゲットできたのにはビックリした。これがデビュー作とは。今後も注視していきたい。
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MINA
とにかく現実から逃げ出したい…と願って止まない人々の前に現れ、る海辺で営む料理上手なネコシェフのお店。久々の、疲れた心に沁みるサプリ系の物語。専業主婦である千晶を中心にした連作短編集。千晶は旦那に浮気され、浮気相手である単衣は自分の生き方に窮屈さを感じ、娘の梨央は自分の本音を口に出来ず疲労し、母親の比呂乃は子育てに過保護な自分を省みて親友の雛菊は日々の激務やストレスを持て余している。と、様々な境遇の人が悩み苦しむも、ネコシェフにより今迄歩んできた道も今の自分も決して無駄ではないと気付かされるのが良かった。
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MINA
ネタバレ面白すぎて寝ることを忘れて読破してしまっていた…。何て練られた劇場型犯罪!すごいな、他人の心理を知り尽くして操ってる。けど、結果的に彼は類家や、何よりスズキタゴサクに負けたのが可笑しい。ただ、類家が白けた顔するの分かるというくらい…動機がなんていうかしょぼい。この歪な、献身的なまでの友情には全く心動かされなかった。前作より、ともするとスズキタゴサクが魅力的に見えてしまってた。スズキタゴサクにかかれば、あんな傍迷惑で壮大な法廷占拠もただの前座にさえ思える。続編で類家と、スズキタゴサクにまた会えますように。
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MINA
表紙可愛いし、今までの作者作品の中では一番健全寄りな男女カップルで微笑ましい…と思っていたのに。読後、なんとなくカバー外してみたら心臓ヒュッ…てなった。ラストでお馴染みのあの二人組の登場は嬉しかったけども。作者にしては珍しく、美男ではなく美声の男の子であることがちと新鮮。京王線沿いの障りのある話を調べ体験していく琴葉。相変わらず、今作もこちらまで侵食される恐怖を感じる…。9話、どれもちゃんと怖い。けど思えば何より怖いのは、容易く怪異に遭い堕ちて狂っていく琴葉自身の危うさなようにも思える。教養の話は面白い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/04(3976日経過)
記録初日
2014/01/01(3979日経過)
読んだ本
6499冊(1日平均1.63冊)
読んだページ
1439244ページ(1日平均361ページ)
感想・レビュー
2953件(投稿率45.4%)
本棚
12棚
性別
年齢
39歳
血液型
B型
職業
主婦
現住所
新潟県
自己紹介

「のび太はタイムマシーンに乗って時代を超えて。どこでもドアで世界を回る。ー僕は本を開いてそれをする。」
瀬尾まいこ『図書館の神様』のこの一文が私が本を読む理由のほぼ全てです。

⭕️ちなみに。特に好きな10冊というものを考えてみた。深い意味はない。
①『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』辻村深月
②『王国』よしもとばなな
③『殺しの双曲線』西村京太郎
④『マリオネットの罠』赤川次郎
⑤『女のいない男たち』村上春樹
⑥『殺人依存症』櫛木理宇
⑦『さがしもの』角田光代
⑧『チョコレートコスモス』恩田陸
⑨『恋する寄生虫』三秋縋
⑩『抱擁、あるいはライスには塩を』江國香織

ちなみに好きな言葉は
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”「明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい」

物語の中に入ると、追体験できる気がするし、想像力が豊かになると信じてw
手元に未読の本が無いと落ち着きません(-"-)v

色んな本を読んで、自分の人生がもっと豊かなものになって、強くたくましく生きられるように。
自分の想像力だけは欠かさないように☆

自分の残りの人生であと何冊読めるかと思うとワクワクします。

近頃このページにメモっとかないと読んだ本の内容を片っ端から忘れていきます。なので現在自分の脳の衰えを感じてきたので治療的な意味での読書記録をつけることにしてます。。。

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