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2025年9月の読書メーターまとめ

和尚
読んだ本
48
読んだページ
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感想・レビュー
39
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2025年9月に読んだ本
48

2025年9月のお気に入り登録
32

  • ラノベの王女様
  • さみ
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  • あ
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  • KYK
  • DORA好き(´▽`ʃ♡ƪ)
  • LaVieHeart
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  • ヒロ
  • ジェミ
  • tonnura007
  • S.T.

2025年9月のお気に入られ登録
14

  • shincha
  • ラノベの王女様
  • みさりん
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  • アリスとアニー
  • Hiro
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  • ジェミ
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2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

和尚
禁忌の子の次回作という事で楽しみにしてました。 霧に包まれた過疎地の病院で起こる事件たち。現実にある問題への提起も含まれた、クローズドサークルのミステリーとして非常に面白かった。 城崎先生が再び出てくれたのも嬉しいですし、この作者さんのミステリーは謎のみではなく、物語として色んな要素で面白くて、続きが気になり続けて読み終われるので好きですね。おすすめです。
FUKUSUKE
2025/09/03 21:57

禁忌の子は we were born……よく考えられてますよねえ

和尚
2025/09/04 07:11

本当に!こういう読み終わってなるほどとなるタイトルセンス好きですー

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

和尚

2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:57冊 読んだページ数:15201ページ ナイス数:1110ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/64521/summary/monthly/2025/8

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月の感想・レビュー一覧
39

和尚
ネタバレ良かった、羽海野チカさんの物語からしか得られない余韻が有る。 そして、次がクライマックスですか、うわー終わってほしくない。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
びっくりするくらい面白かった。 お客さんの全く居ないオカルト事務所の所長で、中学生の幽霊と共に過ごしている厨二病という主人公が、事務所所属で同期もいるVTuberになってのコメディ。 最初はキャラに設定多いな…とか思ってたんですけど読み始めたらただくすくす笑いながら読めて、出てくるキャラみんな好きになりました。そして掲示板部分も面白くて、このライバーがすごいの会話に自分も加わりたい。 現実側の会話もいいテンポにツッコミにと、まだまだ深掘りも続きもできそうですし、これは確かに読んで欲しい一作ですね。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
日常回の場面集、微笑ましい場面もあれば、ジーンとくるものもあり、良かったですね。イラストも沢山あって嬉しい。 私の弟子は黄金比で凄いですにクスリと締め。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かった、色んなパターンのSF短編集。 特に最初のお話と、最後のお話が好きでした。 並行世界であったり時間空間についてであったり、それぞれの要素に心の動きや青春要素も加わってなんとも言えない旨みやエモさを感じられる余韻溢れる1冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
最初のシリル相手のモニカの態度で「良い」ってなって始まりました。王道の熱い展開で最終回なのではないかという、最高でしたね。後半の後日談のような雰囲気を持った話達も良かった。 エリアーヌとグレンもっと読みたい。 そして最後のモニカの家での場面がほんわかしますね、ゲームをクリアした後のエピローグを見ているような心地よい余韻溢れる巻でした。まだ続きがあるのも嬉しいです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
最高に面白い。 ミステリーとして、この動機と展開に辿り着ける為の種がここまでで全て撒かれていた事に純然たる敬意を抱きますね、美しい。 そしてその上で、モニカとフェリクスの、そして周囲、彼ら全員の関係性と想い達が胸に突き刺さる。 最後までの展開もモニカの成長、変化とともに、これまで培ったものと共にただ熱いです、これはこのまま次も読まねば。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
7巻は前巻からの続きで始まって、宝玉の話については締まり。魔法がダメなら物理で殴る系も好きです。 後半の、いよいよそうだろうなが明かされつつある展開に、ブリジットが深堀されて好きになりました。 モニカも、理解できない、から、理解はできないけど粗末にもしたくないに成長してて良いですね。 そして、合間に挟まれる日常でのコンラッドさん脇役として短くとも輝いてて好きでした。 次も楽しみに読みます
が「ナイス!」と言っています。
和尚
6巻も面白かったですね。 ケルベック伯爵領、設定に命懸けすぎでは、何のオーディションしとんねんと思いながら読みはじめまして。 茨の魔女も、第一王子も第三王子も好きですわ。 そしてモニカの、成長と変化、偽りの関係を失いたくないと思うが故の戸惑いや怒り、自覚と巻数を重ねてくれた先にあるこの感情がとても良いですね。 そしてなんだかんだと主人公が凄さを見せつける展開も好きなわけで、次も益々楽しみです
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白いことは確定した上でさらに期待してしまう2巻。その期待を超えてめちゃくちゃ面白かった、読んでいてずっと楽しかったです。 初手からラブコメしている好き。会話のセンスも言葉選びも好き。新しくでてきたキャラも本当に良いですね! 途中からある感覚を覚えうんうんと読み進めたり、そして引きも流石です!いやー、このシリーズおもろ!! こんなにも出てくる子皆同じぐらい凄く好きで応援したいラブコメ個人的に初かもです。皆読んで!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレ面白かった、皆いいキャラしか出てこんのかこの物語。右肩上がりを続けてる感覚。 フェリクスの論文に対してのモニカの反応、元々持っていたものと、学園の中で培ったものが凝縮されているようでめちゃ良いですね。 そして、グレンはイベントが起きるだろうと思ってましたが、この一つ一つ積み上げて描かれる形の構成がとても綺麗で凄く好き。 フェリクスはやはり入れ替わり的なやつですかね。エリオットも関わってたり、傀儡である理由であったりするのかな。モニカの父の話も出てきて、七賢人も名前や特徴はみんな出てきて更に楽しみ。 ⤵︎
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレいやー面白かった。 僕はキャラ達が深ぼられたり色んな顔を見せてくれるの好きなんですよね。番外編短編集として最高に良いところが描かれた一冊でした、満足! 1話、レイは敵陣に放り込まれると輝くで笑う。ここに来てルイスのことを少し好きになる始まり。 2話、やはり、共犯関係フェリクスモニカがやはり神ではと思うのですよ。今後が楽しみ。 3話、シリルもやっぱええやん、グレンのキャラも好き。マクレガン先生4巻のでも思ったけどいい後方見守りおじいちゃん教師で好き。 ↓
が「ナイス!」と言っています。
和尚
モニカの過去がまた少し明かされる序盤。 数字の世界に逃げ込まざるを得なかった事情と才能、そして養母。父が何をしたのかも含め気になる始まり。 次から次へと名前持ちの魅力的なキャラが出てきて満足の高い学園祭でした。そして、彼ら彼女らとの関係の中で、モニカが時間を過ごす中で今を大事にし始めているのとても良いですね。 数字で始まり数字で締めて、その意味がエモい構成も素敵すぎる。 次も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かったです! 3巻は最初に話には出ていたかつての友人との過去から。そして、この過去が友人を今の立場で作るのに躊躇いを覚えるのがなるほどと。 チェスでの他校試合、そうですよね会いますよねとか思ってたら、ロベルトさん濃いなぁ笑ってしまった。からの、ラナさんかっこいいです好き。 後半では殿下との時間に加え父親のことも出てきましたね、背景が少しずつ明かされるのとても良い。気になることたくさんです。 最後のケイシーの話も、良かった。4巻も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
モニカがいじいじオドオドしてる場面で心配されたり、好きなものに夢中になり真価が出る場面で認められたり。 その中で周囲の人間関係やその人の魅力、そしてモニカ自身の魅力も描き出されているのが本当面白い。 そして後半の展開ですよ、これは熱いですね。1分で解かれたルイスの虚ろな目笑うw 一巻より更に面白さが増して、続きがますます楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
めちゃくちゃ面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
一巻、面白かったです! なるほどこういう物語なのですね。魔法の才能は化け物級な、それでいて対人能力(コミュニケーション)はダメダメなアンバランスなモニカ。ここからどうバレたりするのかしないのか、どう成長し、他の七賢人や世界がどう描かれていくのか楽しみに読んでいきたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
随分と昔、小説家になろうで読んで心に残っていた物語、書籍化していたのを知らずこの間購入し、今になって読みはじめたのですが、いや、やはり面白かった。 小国の中で命を狙われる王女イシュリーンと、唐突に日本からこの世界に飛ばされてしまった青年ナル・サトウ。良い具合に細かなところは忘れているので、完結まで楽しんでいきたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かった、雰囲気に癒されました笑 子音が疲れると宣うダラダラ期の脱力ゆとりギャルと、そんな彼女に一つの世話焼きから全力で寄りかかられる主人公。 そんな二人の織りなす不可思議で、でも何か良い関係が癖になるかもしれない。今後はわからないもののこの巻だけだと恋愛とはまた少し違う関係性なんですけど、二巻も読みたいなと先が楽しみになる一巻でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
杉井光さんのホラーミステリとあれば読まざるをえないわけで。期待通り面白かったです! 脈々と受け継がれた村の因習、12年ごと、未年に行われる祭り。過去と現在の視点を行き来しながら、少しずつ全貌が見え始める流れに、文章から感じ取れるざわざわとした空気と、どこか物悲しく、しかし美しさも感じる終わり方と、とても良い物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
いやー、良いコメディでした、笑った。 決して先が読めないわけじゃないんですけど、ネタバレは無しで読んでみて欲しい作品ですね。 面白かったです!二巻があるならここから更にどうなるのか是非読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレめちゃくちゃ面白かったです! なるほど凡人探索者の凡人と同類なので凡人ですね(……凡人とは?)。自分を普通の人と勘違いして悪役を目指そうとしているヤバい奴の描き方が秀逸すぎて尊敬。 初手からナビさんというツッコミ役に加え、某耳の代役みたいなのまで装備してる悪役大好きな変人ですか。そして重たいものを描きながら、軽い雰囲気だから独白に笑ってしまったり、これ癖になりますね。おもろ!というか前世特質言うとるがな。転生前からただのヤバい奴だったのでは。 一冊の中にイベント濃密に盛り込まれてて凄い満足の一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレ14巻、最終篇始動。面白かった! 再びの絶望の中で、足を止めたらもう歩けなくなるからと、絶望を殺せてしまう、そんな彼らのこれまでにも。笑えなくなったら負け。そんな言葉や、かつての戒めを一巻の時の彼ら彼女らの名前が出てくるのもくるものがありますね。 レーナがもう本当に開花して女王陛下ですね。シンとの関係性も、一巻の八十六区を思い出させられると、ライデン、セオ、クレナ、アンジュ。あぁ、ってなります。 それにしても色々回収され始めました、そして端々のふとした一行で泣く。どうか15巻も早めに読めますように。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレ5巻もめちゃくちゃ面白かった! リルカのピンチに、何だかんだと助けに行くローファス。そして付き合うレイモンド。瀕死のところに「全く、どうかしてるな」って言いながらとか助けるの最高ですか最高です。 ローファスも周囲のキャラ本当にみんな好きなんですよね。 ローファス自身の、身内と矜持のために、文句を言いながらでも国でも魔王でも敵に回すのもキャラとしても展開としても好きすぎるし。ヒロインとして、フォルも勿論好きですよ?でもリルカも好きです。つまりもっとください、 引き続き6巻も楽しみに待ってます。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
二人の会話いいなぁとなる2巻。 ツッコミ役兼変態の山田さんに、また違うキャラの陽二郎も加わり他者の視点あるとやはり良いですね。 1巻よりラブコメ度合いが増え、甘さはマシマシ、イベント的には3巻への溜めのようなイメージで、次が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
銃、というか古代遺物に目覚めてしまった剣の天才少女フェイのはっちゃけ具合が魅力的な一作でした。 ツッコミどころにネタが満載、しかし戦闘シーンや熱い場面はきちんと熱い。背景となる世界観も含め続き楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
凄く良かった。 深海という名前の古書店で行われる深夜の読書会。そこに参加する、店主を含んだ年齢も立場もバラバラの男女6名。 最初はそれぞれの視点から、読書や読書会での意見交換を通しての変化や人間関係が描かれて、時に笑ったり、時に共感して、時にうるっときながら、それぞれを知っていくのが心地よかった。 そして、後半の展開も、静かな雰囲気なのですが、ふとほろりと泣いてしまいたくなる、とても優しい、居場所の物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
残酷青春ラブロマンスって言葉、あまり見ないなぁと思いながら読み始め。終始仄暗い感覚の中、閉塞感であったり、嫌悪感、恐れ含め、読者の想像力に訴えかける物語だったなと。 途中、なんでこいつが七人に入ってないんだと思いつつ、最後はよしよしと思うなどしつつ。 あっさりしているところも、より細かくあったら読みたかった気持ちもあれど、でもここを描いていないからこその余韻もあり、感想が難しいながらに面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かった。ヒロインに誘拐されるから始まる空の冒険譚。なるほど確かにこれはSF風ファンタジー。 アマデウス機関にアニマ、灰色の空にクジラ。 様々な設定が魅力的で、また、船内の皆も含めもっと深く知りたいと思える物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
結果的に人助けをしながら旅をしてる自称悪徳商人のランヴァルドとその雇い主?ネール。 仇敵に出会ったり、再び厄介ごとに巻き込まれての冒険にと今巻も更に面白かった。ネールの成長もランヴァルドの心境も、そして新しく出てきた人たちも好みでしたし、後なにより、岩石ドラゴン可愛かった。飼ったら大変そうだけど。 この巻で物語の方向性が見えてきて、より続きが楽しみになりましたね。キリのいいところで終わるのかなと思いつつ次の展開の中での引きで終わったので、三巻が早く読みたいところです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かった、凄く良いファンタジー作品。 まずタイトルがいい、そして内容もキャラクターもとても良かった、遅ればせながら読んで、物凄く好きだったので是非お勧めしたい一作ですね。あらすじとしては、リスクを取って、そのリスクに負けた商人のランヴァルドは、魔獣の森と呼ばれる危険地帯の中で、無邪気だが非常に強い一人の少女、ネールに出会うところから。そして、最初は商人として、金儲けの為にのみ利用しようとしたランヴァルドだったが、あまりに無知で、手間のかかる少女の世話を焼いているうちに情も湧き、甘くなっていくのですが↓
和尚
2025/09/07 11:02

このランヴァルドとネールの関係性が本当好き。 悪徳商人ではあるのかもしれない、でも悪人ではないランヴァルドの背景も良かったし、何よりネールが可愛い。強く可愛い少女ですよ。はい。最高でしたね、二巻も楽しみです。

が「ナイス!」と言っています。
和尚
1巻からの事件の黒幕に解決から。 その中での世界観が明かされたり、ハクラやリーンの背景が少し明かされたりと、二人のやり取りも含めて面白かった。新しく出てきたルーヴィやクレセンも良いキャラで好き。 そして後半の話もなかなかに微笑ましく、カーヴァンクルも可愛いし終わり方も良かったです。 あとがきも読みつつ、キャラ的にも世界観的にも、そもそも目的だったり過去の背景的にもまだまだ続いてほしいなと思う作品ですね。3巻も楽しみにしてます。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
鷹見のところ、海と山椒魚聞きながらでうるっとしてしまう、そしてここで終わるのですね、連載も読んでいるながらに9巻も楽しみ!そしておまけ漫画もとても良かった!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
面白かったです! 人間ってほんとわかんない。そんなことを嘯く魔物使いの少女リーンと、常識のある喋るスライムであるアオ。そして縁あって行動を共にすることになったハクラ。 そんな二人と一体の関わっていく時間は、思った以上に重たいものでした。面白かった。世界が作られ組み立てられて描かれていてとても好き。 魔女という設定や奥行きのありそうな世界観から、上下巻で収まるんだろうか?と思いつつ2巻に進みます。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレどうせ、この夏は終わる、でも好きだった野宮先生の江戸川乱歩賞受賞作品。面白かったです! 凄腕営業マンだが、仕事以外にやりたい事もなく、また、表彰されても虚無感のある主人公の鳥井。そんな彼がある日営業に出向いた屋敷で事件に巻き込まれ生きる実感に出会う物語。 タイトルの通り殺し屋の営業として2週間で2億のノルマを課せられ、そんな裏稼業という条件下で鳥井がタガが外れるように覚醒していく様子と、最後の展開までの流れも非常に面白かったです。 続きがあるなら是非読みたい作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
誰よりも女の子に真摯な彩音と、自己主張が苦手だがマイペースは譲れない真白。 女学院に通う二人の淡い純愛は、ある日突然「“特発性性転換現象”」 によって歪み。そして、変わる世界と変わらないもの、それぞれの葛藤と、色んなものが詰め込まれながら最後のシーンへと力強く収束していく物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
禁忌の子の次回作という事で楽しみにしてました。 霧に包まれた過疎地の病院で起こる事件たち。現実にある問題への提起も含まれた、クローズドサークルのミステリーとして非常に面白かった。 城崎先生が再び出てくれたのも嬉しいですし、この作者さんのミステリーは謎のみではなく、物語として色んな要素で面白くて、続きが気になり続けて読み終われるので好きですね。おすすめです。
FUKUSUKE
2025/09/03 21:57

禁忌の子は we were born……よく考えられてますよねえ

和尚
2025/09/04 07:11

本当に!こういう読み終わってなるほどとなるタイトルセンス好きですー

が「ナイス!」と言っています。
和尚
最高か。 五年生編、キンバリー戦争編いよいよ終結。 先輩方に、五年生、そして後輩達に教師陣。 熱かった、ネタバレ無しと思うとそれだけしか書けないのですけど、ただ熱かった。 失われていくものに、それぞれの想い、矜持、関係性と、ただ物語に浸るしかないひとときでした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
ネタバレとうとう五年生、卒業式の描写から始まられると涙腺緩くなりますし、ミリガン先輩、忌まわしき奇跡に笑う。そしてディーンお前シリアスを予測する前のタイミングで急な笑いを持ち込むなよw 緩く入ってぐんとギアを入れるのは定石ということで、一章に入り急展。開戦。オリバー達6人も、そして他の面々も五年生になり成長が色んな結果に出るのほんと良い。そしてボウルズ隊が相変わらず当て馬に使われ過ぎてて哀れ。しかしそんな戦争の中で、一番心にきたのはグスタボとカティの語り。ここに至るまでの流れがただただ圧倒されますね。カティ……↓
が「ナイス!」と言っています。
和尚
情報盛り沢山、いやー面白かった! オリバーという、あまりにも不安定で安定してしまっている一人の重心に惹かれて集った六人の未来に幸在らんことをと願ってやみませんね。それに周囲の人間関係も、巻数、内部の年月を培ってきた事による良さがどんどん増していって本当に良い。 オリバー達の悲願や、とうとう出てきた五杖に、四人目なのかな疑いのギルクリスト先生、魔剣持ってそうなガーランド先生。シェラから語られた事情と。気になることがたくさん。 教会も焦点当てられていたのはそういう。そして最後の爆弾と合わせるとどういう?↓
和尚
2025/09/02 12:07

相変わらずウォーカー先輩好きだけど、彼もどう関わってくるのかも楽しみ。続きの巻がまだあってよかった…!

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/06/02(5692日経過)
記録初日
2010/05/17(5708日経過)
読んだ本
2621冊(1日平均0.46冊)
読んだページ
796621ページ(1日平均139ページ)
感想・レビュー
1328件(投稿率50.7%)
本棚
4棚
性別
年齢
41歳
血液型
B型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://kakuyomu.jp/users/403164
自己紹介

本の虫と呼ばれます、読んでいるときの没頭感と、読み終わったあとの余韻が好物です。
ペースは一日一冊か二冊くらい、ジャンル、小説や漫画問わず読み漁ってます。WEB小説も読みます。

好きな作家さん
有川ひろさん、辻村深月さん、東野圭吾さん、伊坂幸太郎さん、石田衣良さん、北方謙三さん、宮部みゆきさん、京極夏彦さん、杉井光さん、細音啓さん、鷹見一幸さんetc


皆さんのコメントやレビューで色々情報得させてもらってます。仕事に結婚に育児と忙しさにかまけて10年近くアカウント動かしてなかった期間があったので、その間に読み終わった本は全然登録できてないですが、ふと思い出したら登録してます。

感想は、面白かった!と思ったものだけ書いています、こちらに受け口がなくてうまく合わなかったものなどは読み終わっても特に何も書かないです。

趣味で書いていたらKADOKAWAさんからライトノベルを出せることに。
二番目な僕と一番の彼女、富士見ファンタジア文庫さんより一、二巻発売中です、コミカライズも開始してますので、良かったら読んでみてくださいませ。

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