桐山くん、先輩棋士の皆さんを悪い大人の例として思い浮かべないで！ いや⋯まぁ、性格のひん曲がった悪い人がいっぱいいますが(笑)

最終巻、駆け足でセリフだけで畳んじゃった感もあるが、とにかく完結。 コンピュータの中の出来事をビジュアル化するのは、なかなか難儀ではある。

一気に読むと糖分で胸焼けする！

そろそろ、エッグヘッドも終盤かな。最終回までに用意してたもの全部放り込むぞ!! という気合いを感じる大盤振る舞い。

外伝ではなくスターシステムで別の話を作った感じのやつ。 公式に二次創作を派手にやってる、と言った方がわかりやすいか。

題字がえらい豪華ゲストだったりするのが何回か続いたが、漫画家の集まりでまとめて頼んだのだろうか。

ラッキースケベってレベルじゃねーぞ！更に第三第四の巨乳が乳頭じゃない投入される。

なんかロボみたいなやつ程度の印象だったくまが、こんなドラマを持っていたとは、やはりワンピース侮れんわ。

女子二人の淡々としたボディメイク談義。もはや哲学のような形而上的な何かになってる。

鏡介くんにドラマつくんだ！みたいな変な驚き方しちゃった。我ながら失敬ではないかな。

突然の静岡チーム。 最初この漫画、このくらいの濃さでやるつもりだったんではないかな。などと勝手にプロトタイプが掲載された体で読んだ。 しかしもう下品さが弱いと物足りない体にされてしまっていた(笑)

アイデンティティを揺さぶってきますなー。ちょうど Blue age でもカオルくんが出てきたから、さらに混乱しちゃった(笑)(並行して読むから)

胡瓜さんの漫画はコマ割りが地味なので読みやすいのだが、こと本作に関しては素朴な絵柄共々ドラマティックさを阻害している感は否めない。

下ネタが減ってるとか言って悪かった、コンドームひとつで大騒ぎするネタを合宿中に延々やるとは(笑)桜井先生は日和ってなかった。

ところですっかり下ネタが少なくなった気がする。ええもう本編が十分にアレですからね。過剰供給になっちゃうからね。

運動会・修学旅行と隠キャに試練が襲いかかる(笑)でも市川は既に陽キャ側なのだ。精神性はともかくイベント的には!!

そういや「全開ギュパー！」言ってなくない？

桐山くん、先輩棋士の皆さんを悪い大人の例として思い浮かべないで！ いや⋯まぁ、性格のひん曲がった悪い人がいっぱいいますが(笑)

母親のコピーを探す旅だから、あれもこれもがコピーに見えてくるな。全部「あの」ロビーだったのか、みたいな。

ぶきみ先生は着せ替え好きだよなーと思っていたけど、追加フォームが次々現れ、ライダーっぽさが出てきたな。ゴーストがゴーストすぎるからかもしれないが(笑)

色々停滞感のある巻だけど、必要な区切りという感じはある。なのでもう少し刊行ペースを、と思うが映画やってたなら致し方ない。クッ。

本編開始に先立ってAIの遺伝子の前史が語られる。 本作が描かれた2017年ではフィクション感が強かったが、今やそのシンギュラリティ直前を生きてる実感がある。数年で!!

ヒーロー番組の設定が、ポリコレの嵐で世知辛い。 突然、異世界転移ものが始まったが、人馬が転移というパターンは初めて見た気がする。 主人公ではなくてモンスターとして召喚されるのは良くあるけど。

最後どんなだったっけ？と思って読書履歴を確認したら読んでなかった。そして読んだら「あれ？この話知ってる」と思ったらアニメ見てたからだった。インプラントに細工されたらこんな変な感覚になったりするのかな(忘れっぽくてもなります)

いかん、敵側に感情移入してしまう。味方の方がカワイイ女子や綺麗なお姉さんがいるから帰ってこいと己を鼓舞する。⋯でもみんなイカれてるからなぁ。

ものすごいしっかりとした能力バトルやってるんですが、どこまで前提を信用していいのか分からないので、しっかりしてる…のか？みたいになる。

明らかに悪人集団なのに、その結びつきに心が温かく…毎度何を言ってるんだか、わかんなくなってくるな。この作品の感想。

頭のおかしい人しかいない話に、急に名セリフとか突っ込んでくるのやめてください。感情の置き所がわからなくなる。

いろんなことをギャグで流すくせに、バトルの理屈はしっかりしている。あらゆる部分に落差があって、常に不安な気持ちになる、ホラーだ。

シリアスとギャグの落差もすごいが、絵の落差もすごい。下手に描く時が本当に下手なので「お前はピカソか！」と突っ込みたくなる。

タイトル回収したんだから、もう短くして良くない？

ギャグが入るタイミングが唐突だったり、何の説明もなく現代テクノロジーが出てきたり、読んでて不安になる。

今思えば、このグレンダは全部グレンダでいいのだろうか。などと思うが、普通にグレンダって呼べばいいよな。

感覚がズレた感じのギャグに「オモロいのかこれ？」と思ったりするが、ズレてるのはこっちなのか？などと考えて、ちょっと怖くなる。あとタイトル長い。

書道部！ やっと!!

渡辺先生の描く女の子は可愛いが、あんまりバリエーションはない気がする。といって、男子並みに個性出されたらついていけなさそうな気はする(笑)

みんなカフカくんの事、好き過ぎじゃない？ 敵は怪獣というより星人で、怪獣らしい特殊な生態みたいなもんに欠けて、その辺の面白みはないよねー。

ドキ VS ミェンロン「カワイイをめぐる対決」というとカワイイんだけど熱いぜ。

いい話だな⋯なのか？この漫画読みすぎて感覚おかしくなってないか？みたいなのがチョコチョコ入ってきて情緒不安定になるな(笑)

ちょいちょいSFなのかファンタジーなのか分からん要素が入り込むけど、犬の女の子はぷりきゅあみたいで可愛かったです。

ゲストウマ娘がちょいちょい来るのがいい感じの味変になってて良い。

コロコロと相性が良くて最高です。

二ページひとネタで密度が濃い。石黒正数の漫画力を見よ！ ところで、右下の「この作品はフィクション」のキャプション。編集の人が考えてるんですかね？

東京決戦あたりで一度、全体の構成を練り直した感があって、きちんとキャラを取りこぼすことなく使ってるんだけど、若干教科書的展開に感じるところもある。 あと、シリアス展開が続くのでスピリッツのスピリッツが切れそう(笑)

おっと、ヒナイチくんは剣士方面の家だったか。⋯前にこの設定出たっけ？コタツでだべってるだけで面白いの、もう何らかの術じゃん。

サンズさん、気軽に設定が盛られているな。今までもそれっぽい挙動はしていたが、ヒナイチ君の方がそれっぽい気もするので、別の里出身なのかもしれない。

新世界という単語に「大阪の？」という疑問が一瞬挿入されてノイズに(笑) それはともかく、割と新世界寄りの感覚を持ってる自覚があるので、外の野蛮さが怖い感じわかる。

渚ちゃんが、イカの人依存症になっている感。 他のみんなもアイデンティティクライシスですが、うまいところ着地させてるワザマエ。

ヤリ耐はじめ下ネタやパロディをバリバリ(伝説)に出してくるが、内容は割と真剣。そんな中、千雨ちゃんのツインテがメットの外に出てるの、じわじわくるな。

佐賀がdisられるとなんか嬉しくなってしまうのは、佐賀県民のSAGA！にしても、来夢先輩は一体何者なのか。最後まで謎のままな気がする。

その時歴史が動きまくっていて、主人公の小舟というか木の葉の立場が二転三転、揺らいでは立ち直る。

不良です！すごく！チャンピオンっぽいです!! てゆーか、愛読書がマガジンって、よく通したな(笑)

すんっ、って感じのオチが多くて味わい深い。 そして靴の秘密とは⋯。

お母さんが可愛くて困る。

元々絵が上手かったけど、さらに洗練されて漫画も上手くなった感じ。 ただ顔の方向性が似てるキャラが多くて、敵味方が入り乱れる展開もあって、何が起きてんだかわからないことも。

サスサスちゃんを描くのに慣れてきたのか、こちらが慣れてきたのか、かなり可愛く感じてきた。

この作品、読切かな、と思ったらそうでない番外編的なのがちょいちょい入る。 アクションがのほほんとした感じで緊迫感がないが、出来事はかなりヤバい。

無茶な前作があってこそ、本作の無茶が通るところはある。 「そういう世界なんで」と言われるとグゥの音もでない。

こいつ誰の娘？ ドッジ弾平を確認…誰？ のコンボを喰らいがちなぐらい薄い印象のキャラも拾ってきてるの、さすがは作者。

親と違って(笑)平子はライバルポジションを堅持しそうで頼もしい。

『ドッジ弾平』のこした先生自らが描いた正統続編なのに「ゲームセンターあらし」が「アーケードゲーマーふぶき」になったぐらい絵の落差があるのがすごい。

恋のライバル登場により、明確にラブコメ路線が現れた。

ぷにる(たち)は付喪神の一種だよなぁ。つまりこれって妖怪もの？

藤子不二雄でお馴染みの、不思議居候キャラものだけど、実のところ居候ではなく、最初からいたというのが強い。

着せ替えだけでなく性格も変わったりするのもいい。 どれもデザインが素晴らしいが、カビぷにるはキャラ起ち的にも出色。

モン娘ものだと思ったら、玩具(ホビー)の方のスライムか。 着せ替えするだけの魔法少女への原点回帰みたいなものも感じる。

スパイもののエッセンスも導入。 というかループもの以前に、この話タイムスリップものだったわ。 当然、ハインラインとかの要素も入ってくる。

発明好きのマイはかなり鳥山明感のあるキャラだけど、オマージュ的なキャラなんだろうか。

突然の学園パロディ？と思ったらバトル要素に加えミステリ要素も追加してきた。ループによる違い探しは、ちょっと8番出口を彷彿とさせる。

クロノは時間から取ってるけど、その後は色から発想して名前つけてることがレモンで確定。 どうしてもエンドレスエイトを思い出しちゃうね。

巻戻士になるキッカケとなる過去が語られて話の柱ができ、アカバという相棒も登場、丁寧な展開だ。

すごく、漫画らしいわかりやすさで描かれたループもの。ループものは大体ゲームっぽいが、これはアドベンチャー的なものとアクション的なもののバランスもいい。

ついに国家権力が介入！ しかし…千鶴さんが一番の危険人物ではないのだろうか。

割と遠慮せず社会のゆがみひずみの部分を出してきたが、お子ちゃまたちは相変わらず可愛いのであった。

ぼっちちゃん、話が進むと成長して面白行動がへっちゃって４コマ厳しくなるよな。などと思っていたが、こいつ一生ダメ人間のままスターになるタイプだな(笑)

普通の漫画フォーマットに変わるかと思ったら、特別編だけで、すぐ４コマに戻った。伊地知姉妹が愛おしいわ。

展開上意地悪キャラ出しても、すぐいい人になるので、必然的に結束バンド周囲のキャラのツンデレ率が高い。

きくり外伝を先に読んだけど、割と丁寧に本編で結束バンドと絡んだ時をなぞってるんだな。

アニメの話、二巻で終わってたのか。４コマだもんな。

モンゴルで仇のために働く。その生活を受け入れたように見える人々も、心の内では穏やかではいられないだろう。

そういや、つい先日、まさかの本家日本盛とのコラボ、SICK HACKの楽曲を聴かせた「おにころカップ」が発売されたんだった。 ちょっと欲しいぜ。

萌え漫画に必須の、のんべぇの先生(先輩)ポジションだが、徹底的にダメで酷い(笑) きくり先輩の影響で、おにころ飲む率が増えてしまった。

AIを積極的に導入した新世界の話。AIが言ってることはそんなにおかしなことではないが、じわっと不安な気持ちにさせる。

イカちゃんいなくても成立するのでは？というぐらいサブキャラのエピソードが充実した巻。

レイアウトの工夫で無くせそうな、シッポが長いフキダシが多い。 描きたい絵を先に描いて、後でセリフつけてるような気がする。 あまり見ない手法なので、それも味といえば味。

しーちゃんのお着替え、アニメでえらい気合入ってるなと思ったが、漫画でも2ページ使ってたのか。

ちょこちょこ「セントールに乗る」「南極蛇人って言い方」みたいなタブーが差し込まれ、ほのぼの世界もなかなか世知辛いというか、軽いディストピア感ある読み味。

ゼンラニウムが来ちゃったら、全部の印象が上書きされちゃうなぁ(笑)バラ騎士…ある種、彼の眷族なのかもしれない。

なんでこの漫画好きかわかった！水着回が多いからだ!!(笑) 腕輪に続き、レギュラー服の機能も明かされる。 となると気になるのは、白スク水の存在だ。

鮎美ちゃん、父親にやらされているだけで常識人枠かと思っていたが、どんどん変な人に(笑) にしても、絵のグレードがさらに上がって、難しい構図をサラっと描いてて、絵うま！の方が笑いより先に来てしまう。

小学生からの絶対的な好かれ方、異性のそれではなく「凄いオモチャ」的な感じだが、思春期に「あれ？イカねーちゃんって、エッチだったんじゃね？」などと気づくのかもしれない。

セキララがテルのこと好き好きになるの、唐突だなと思ってたんだけど、説得力ある理由が出てきた。

メガネの清美ちゃん、最初からいたかのような馴染みっぷり。普通にいい人なだけでキャラが起つのズルいな(笑)

いやー、南風の娘さんも常田鮎美なんて名前も判明して、すっかりレギュラーだねぇ。 こうなると、一度思わせぶりに出たっきりの田辺梢がなんなのか逆に気になる。