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2024年3月の読書メーターまとめ

Kircheis
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2024年3月に読んだ本
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kircheis
★★★★☆ 北欧ミステリブームの嚆矢となった作品。 孤島ものでもあり、呪われた一族ものでもあり、現代風サスペンスでもある。 登場人物が非常に多く、いちいち調べながら読んでいたので時間かかったが流石に面白い。上巻の時点では謎解きは何ら進展していないため、下巻での怒涛の解決編とカタルシスが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

Kircheis

最近は忙しくてあまり本読めてないなぁ。とりあえず3月も北欧ミステリ読む。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2827ページ ナイス数:4496ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/895682/summary/monthly/2024/2

かすみん
2024/03/01 18:45

今月もよろしくお願いします🎎

Kircheis
2024/03/01 21:41

かすみん こちらこそ宜しくお願いします🙇‍♂️

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
10

Kircheis
★★★☆☆ H&Hシリーズ第3作目。 オルダニー島の文学フェスに訪れたホーソーン達。そこには癖の強い作家が集まっており、島の住人も開発問題で揉めている最中!そして、島の富豪が右手以外を拘束された状態で殺される。 相変わらず伏線の貼り方が上手く、コミカルな文体もあって読みやすかったが、犯行動機は少し無理やりすぎではないかな。オンラインカジノは確かに有害だと思うけどね。 全体的に真相も小粒で、折角出てきたホーソーンの過去を知る人物アボットもすぐに退場なのは残念。 ひたすら奢らされるホロヴィッツの姿は楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
Kircheis
ネタバレ★★★★☆ 上巻から引き続き作中作が面白い。クラシックな2件の殺人の謎解きが楽しめる。正確ではなかったが、ある程度真相は看破できていた。特にメリッサ殺害の犯人は動機含めてほぼ当たっていた。2件目は犯人のみ特定できていたが動機が全く分からず… 現実世界の事件について犯人と動機はあまりにも単純ですぐに思いつくレベルのものだったため、逆に違うと決めつけて外した。しかし犯人はクズだったな。 探偵のアティカスならともかく、スーザンが関係者を前に犯人以外の者の秘密を暴いていく場面は醜悪で好きになれなかった。
が「ナイス!」と言っています。
Kircheis
★★★★☆ アティカス・ピュントシリーズ第2作目。 『カササギ〜』同様に現実世界の事件と物語の中の事件が絡み合う構成。 古典本格ミステリの雰囲気が漂う作中作の方はそれなりに面白いのだが、現実世界の事件は探偵役のスーザンに魅力が足りないのもあって冗長に感じてしまう。これでスーザンが犯人に気付いたところで反撃され、危機に陥るというマンネリ展開だったら許せないところだが、下巻どのようにオチをつけてくれるだろうか…
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Kircheis
★★★★☆ H&Hシリーズ第2作目。 前作以上に惨めな扱いのホロヴィッツの姿が笑える。コメディ要素強めだが、中身はガチ本格。 数多くの伏線が引かれているが、目眩しも多くて真相を見抜くのは難しい。犯人は候補には入っていたものの決め手に欠けていて特定はできず。 事件とは別にホーソーンの過去が少しずつ明らかになっていくのも楽しい。主要キャラとして日本人作家が登場するのは嬉しいが、俳句に季語が入っていないのは残念。
Kircheis
2024/03/21 05:30

【メモ】①被害者が元々勤めていた事務所は『クリフォード・チャンス法律事務所』!日本にも支店を持つ世界トップクラスの事務所である。②ホーソーンが本作のタイトルとして提案した『二人で探偵を』はクリスティ作トミー&タペンスシリーズと同名。なおホーソーンは前作では『ポアロ登場』を彷彿とさせる『ホーソーン登場』をタイトルに勧めていた。③「〜最後に残ったものが真実だ」のセリフはホームズが元ネタ。

が「ナイス!」と言っています。
Kircheis
ネタバレ★★★★☆ 上巻で敵グループのレベルが低すぎて話にならないと感じていたが、下巻では予想通り狂卓の騎士たちのターンが続く。なるほど、サスペンスより勧善懲悪的な爽快感を出したかったのね。これはこれで非常に面白かった。 法定シーンは痛快ではあるものの、実際には不意打ち的な主張が基本的に許されないので起こり得ない展開。エンタメとしてはGOOD。 ラストはニーダーマンやバイク集団との因縁にもケリを付けられ、ミカエルとリスベットも友人関係に戻れたようでめでたし!しかし、やっぱりミカエルは自己中で好きになれん。
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Kircheis
ネタバレ★★★★☆ ミレニアム第3部。とはいえ話の内容は第2部と完全に繋がっており、独立した作品ではない。 重傷を負い入院したリスベットだが、すぐ近くにザラチェンコも入院。明らかに殺し合った様子の2人をすぐ近くに入院させるという非現実的な冒頭に残念な気持ちになる。 その後も公安警察の一部の者が暴走しリスベットを病院に閉じ込めるべく陰謀を巡らすのだが、人員も予算も不足しており直ぐに露見しそうな稚拙なもので物語に没入できず…と思ってると実際に首相が解明に乗り出した!良キャラ揃いなのは変わらないので下巻に期待!
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Kircheis
★★★★☆ リスベットの過去や「ザラ」という謎の人物の正体など多くの謎が明らかになっていき、下巻は一気読み状態。 リスベットが前作以上に超人化していくのは良いのだが、少しモヤモヤもした。格闘も屈強な男より強く、数学も天才的とか現実味がなくなってしまう…瞬間記憶と天才ハッカーというだけで十分キャラが立ってたのに… 全体的にかなり面白かったが、良キャラが多過ぎるあまりまとまりに欠けてしまった気がする。特に警察関係に良いキャラが沢山いたのに、いまいち活躍の場が少なかったのは残念。
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Kircheis
ネタバレ★★★★☆ ミレニアム第2部。 前作から主要登場人物が大きく変わっていないため、最初から思い入れを持ちつつ読めた。それもあってか序盤の展開は前作より好みかも。 今作の敵は、上巻の時点ではまだ正体不明で、その分緊張感が高い。そして相変わらず危なっかしいリスベットよ。 凶悪な殺人事件も起き、リスベットが容疑者として指名手配されたが、これからどのように展開していくのかワクワクしながら下巻へ。
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Kircheis
ネタバレ★★★★☆ 下巻では全ての謎が解かれると共に、ミカエルとミレニアムの大復活が描かれ、一見大円団のように見える。しかし、リスベットに感情移入していたことからラストシーンには寂しさを感じた。そもそもミカエルのように女性に対して節操がなく、甘っちょろい思想の持ち主は余り好きじゃない。ヘンリックやハリエットの方が応援できる。 ミステリとしては犯人もハリエット失踪の真相も、さほど意外性がなく、警察が捜査できなかったのが不思議である。 それよりリスベットの天才ゆえの孤独や初めての恋に心を動かされた。
が「ナイス!」と言っています。
Kircheis
★★★★☆ 北欧ミステリブームの嚆矢となった作品。 孤島ものでもあり、呪われた一族ものでもあり、現代風サスペンスでもある。 登場人物が非常に多く、いちいち調べながら読んでいたので時間かかったが流石に面白い。上巻の時点では謎解きは何ら進展していないため、下巻での怒涛の解決編とカタルシスが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/29(2099日経過)
記録初日
2018/01/02(2307日経過)
読んだ本
1049冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
385796ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
1049件(投稿率100.0%)
本棚
18棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
大阪府
自己紹介

名前はキルヒアイスと読みます。
田中芳樹さんの作品『銀河英雄伝説』の登場人物からお借りしています。

読書の感想を残しておくことで、何年かしてからその時の感情などをふと思い出したりできるのではないかと思い、『読書メーター』を利用しはじめました。

他の人の感想を読むのも大好きです!
感想読んだらナイスしていきますが、お気になさらず(+o+)
また共読ある方をすぐにお気に入り登録する癖がありますが、うざ絡みはしないのでご容赦下さい🙇
あと、感想は備忘録的に書いていることから、(フィルター付きではありますが)ネタバレ全開のものもありますのでご了承下さい。

主にミステリーというか、ラストに大どんでん返しが待ってるような話が好きです( ^ω^ )
あと哲学系も好きです!
それと弁護士をしているので、法関連の本の感想を書くことがあります。

ほとんどの感想に付いている★マークの意味は

★★★★★(最高!傑作!)
★★★★☆(おもしろかった)
★★★☆☆(そこそこ良かった)
★★☆☆☆(時間つぶしにはなる)
★☆☆☆☆(つまんなかった)

です。
あくまで個人的な好みですので悪しからずm(_ _)m

こんな感じですが、宜しくお願いします(≧∀≦)

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